古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで

古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで

ビジネス・実用
1,056円 (税込)

5pt

始皇帝、項羽と劉邦、曹操ら英雄が活躍した古代の中国。二千年前の人々はどんな日常生活を送っていたのか。気鋭の中国史家が文献史料と出土資料をフル活用し、服装・食卓・住居から宴会・性愛・育児まで、古代中国の一日24時間を再現する。口臭にうるさく、女性たちはイケメンに熱狂、酒に溺れ、貪欲に性を愉しみ……。驚きに満ちながら、現代の我々ともどこか通じる古代人の姿を知れば、歴史がもっと愉しくなる。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書
  • タイトル
    :
    古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで
  • タイトルID
    :
    1039120
  • ページ数
    :
    336ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年11月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    21MB

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古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    シンプルに読み物としての面白さが非常にあるが、情報量も多い。
    現代人が古代中国にタイムスリップした24時間の体験記といった体裁で古代中国の文化、制度、風俗が書かれており、時間帯別にトピックや切り口が異なるので、飽きない。
    ブレスケアなどの身だしなみ、ハゲやルックスに対する感覚、農村や都市の生活や人々の様子、恋愛、食事、飲酒や宴会など、興味深い内容が充実している。
    博物館の大きな特別展を回ったような読後感であった。

    0
    2026年09月06日

    Posted by ブクログ

    宮城谷昌光さんの小説が好きなので、その登場人物たちはこんな生活してたんだなと、そことつながってきて、純粋におもしろかったです。

    0
    2025年12月09日

    Posted by ブクログ

    中国秦~漢時代の生活史を24時間で区切って紹介する。同じく24時間で区切って生活史を紹介する本はすでにローマ・エジプト・ギリシャがあるようだ。本書は中国版。
    古代人の生活に現代の私達と驚く程似ているパーツがある。2000年前の人も同じ人間なんだと身近に感じる。同じアジア人であるし。
    古代から顔採用は有りハゲは嫌われ口臭問題がありナンパをし酒を飲んで酔っ払い二日酔いで苦しんでいる。

    0
    2025年05月05日

    Posted by ブクログ

    秦漢期を想定した古代中国の一日を体験する形式をとり、衣食住から性愛にいたるまで当時の日常生活を再現する内容。読むことで間違いなく古代中国についての解像度が上がる。典拠も巻末注にまとめられているので非常に有用な一冊。

    0
    2022年12月08日

    Posted by ブクログ

    官吏はルックス採用が多く美男子の要素の一つは髭であり、髭を剃っているものは宦官や犯罪者とみなされた。
    髭を剃る刑罰があった

    庶民の多くが氏を持つようになったのは紀元前前後
    気軽に名字を変えた
    家族などの親密でない他人を名で呼んではいけなかった、特に皇帝の場合は公文書にも使ってはいけなかった
    姓+官職・役職名

    地図は北が下、南が上
    郡>県>郷>里
    中国北部は人口密集地帯、南部は過疎
    普通語や共通語の概念がなかった
    長江流域は鬱蒼とした森林に覆われて今とは生態系が異なっており、象が生息していた。また在任や民がそこに逃げ込めば捕まえるのは難しかった
    毛先から魂が抜けてゆくと信じて毛先を隠していた
    髷を結い身分に合った冠をかぶっていた

    0
    2022年09月16日

    Posted by ブクログ

    古代中国で、人々がどう暮らしていたのか。
    膨大な資料から生活習慣に絞って集大成した十年がかりの労作。
    古代にタイムスリップして一日を過ごしてみたら?
    といった体裁でまとめられていて、ユーモアもあり、読みやすいです。

    秦や漢という大国がすでにあった頃、何百年にも及びますが、ほぼ紀元前という。
    ドラマでは現代感覚も加味してあるので、いや、ここまで豪勢じゃないでしょ、精巧じゃないでしょ?と思う面もあるけれど、既に多くの書物があり、法律があり、文化があったことも事実。
    で、日々の暮らしの実態は?

    皇帝は早朝に起き、えんえんと案件を審査する。
    朝起きたら口は漱ぐが、歯を磨くというところまではない。
    近年特定されたばかりの曹操の墓でわかったことでは、曹操はかなり歯が悪かったとか。
    ただ意外と虫歯がない人もいたようで、それは食事が現代と違い、虫歯ができにくい内容だったからだそうです。

    イケメンは採用されやすく、それというのも容姿は能力の内と考えられていたから。
    毛先を見せては生命力が吸い取られるという考えがあり、髪はまとめて小さなお団子にして留め、冠をかぶせるのが正装だった。
    名前を呼ぶのは君主か親ぐらいで、親しくない人が呼ぶのは非常に失礼に当たる。
    役職名か、字(あざな)で呼ぶのが普通だった、など。

    意外と現代に通じることも多く、生きる喜びは似たようなもの、同じ人間なのね~!と思いつつ、全く違う感覚もある。
    とても面白かったです☆

    0
    2022年09月16日

    Posted by ブクログ

    タイムスリップ形式で読みやすかった。
    一日の生活を通して、政治・経済・文化…いろんな側面が見えるんだなって実感できた。
    文化史導入として「一日」を知ることから始めるの、なかなかいいかもしれない

    0
    2022年08月18日

    購入済み

    素朴な感じをたたえた拓本や模写

    以前「古代ローマ人の24時間」という本を読んだことがあるが、本書はよく似た手法を採用した古代中国版である。全巻トリビア蘊蓄の塊であるが、古代ローマと違ってそれらトリビアが、古代中国の格言やことわざとして現代日本語に残っているので、大変に興味深い。基礎知識的な話の多い導入部はそれほど面白くないが、中盤以降、俄然面白くなってくる。文中に様々の絵が散りばめてあるのも楽しい。特に素朴な感じをたたえた拓本や模写がいい。

    0
    2022年05月04日

    Posted by ブクログ

    長い歴史の記録がある中国。
    時間ごとの生活習慣や衣食住について知ることができる。
    容姿の良し悪しについても言い難いことまで書かれていてその辺りは今も昔も変わらないもののようだ。
    仕事の風景、夫婦の日揉め事や離婚、いつの時代も似たようなもの悩みがあったようだ。

    0
    2022年04月23日

    Posted by ブクログ

    秦漢時代にタイムスリップして1日24時間を体験するという設定で、当時の暮らしを描いていく。皇帝やその側近、官吏、有力者、庶民などなど登場する人々は様々だ。そうした人々のファッションや仕事、性愛、結婚や離婚、子育て、食事、飲酒、果てはトイレやハゲの話題まで「日常生活」が描かれている。日常に関する記述を様々な史料から見出した著者の多年にわたる研究の成果が平易で読みやすい文章や数々の図版で紹介される稀有な一冊。新書でありながら、しっかりと注記がされていて、典拠をたどれるのもありがたい。

    0
    2022年04月07日

古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書
  • タイトル
    :
    古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで
  • タイトルID
    :
    1039120
  • ページ数
    :
    336ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年11月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    21MB

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