検索結果

  • 中国の製造業はこんなにスゴイ!―週刊東洋経済eビジネス新書No.216
    -
    ドローン「ファントム」のDJI。スマホや通信機器のファーウェイ。メッセージアプリ「ウィーチャット(微信)」で有名なテンセント。みな中国・深センを代表する企業だ。なぜ、こうした企業が深センを拠点とするのか?そこにはトライ・アンド・エラーを短期間に繰り返し開発・製造を進める姿があった。今やアジアのシリコンバレーと呼ばれ、起業家の野心が沸騰する街。深セン「メイカー革命」の今をリポートする。 本書は『週刊東洋経済』の連載「深セン発 中国メイカー革命」(2017年3月4日号~3月25日号)を電子化したものです。
  • 一流の学び方―知識&スキルを最速で身につけ稼ぎにつなげる大人の勉強法
    値引きあり
    4.2
    「大人の勉強法」のロングセラー、『プロの学び力』待望の大幅改訂! 3000人を指導した著者が、スキル&年収がアップするビジネスパーソンのための実践的「学び方」を紹介。 学校の勉強や受験勉強のノウハウ(チャイルドエデュケーション)ではなく、スキルや知識を身につけ仕事の成果や稼ぎに結びつける、ビジネスパーソンのための学びの手法(アダルトラーニング)の理論と実践方法を全公開!!
  • フランチャイズ 天国と地獄―週刊東洋経済eビジネス新書No.215
    -
    個人消費が伸び悩む中、右肩上がりを続けるのがフランチャイズチェーン(FC)市場だ。現在、日本のFC市場の規模は約25兆円。コンビニを中心に中古品売買、幼児教室、家事代行…。時代のニーズに合わせたFCが続々登場している。融資条件の緩和など個人オーナーには追い風もあるが、境遇は天国にも地獄にも容易に転じる。身近な割に知られることが少ないFC市場の最前線を徹底取材した。 本書は『週刊東洋経済』2017年4月15日号掲載の特集39ページ分を電子化したものです。
  • 間接材購買戦略―会社のコストを利益に変える
    3.5
    ソフトバンクで2300億円を超えるコストを削減した驚異のノウハウを完全解説! 調達・購買に関わる担当者必読の書。 著者が代表取締役を務める(株)ディーコープは、主に間接材の調達の分野において、ソフトバンクグループをはじめ、JAL、マクドナルドといった著名な企業に対して支援やアドバイスを行い高い実績をあげてきた。本書では、ディーコープ社がこれまで行ってきた、間接材購買をアウトソーシングしてコストを大幅に削減するノウハウをわかりやすく紹介している。コスト削減を求められている多くの購買に関わる企業担当者にとって、格好の入門書である。
  • 資源ベースの経営戦略論
    4.0
    ポーターに代表されるポジショニング派の対抗パラダイム、「リソース・ベースト・ビュー」による戦略論。2つの新しいフレームワークを用い、戦略の策定から実行までを論じる。
  • 外資系企業総覧 2017年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 主な掲載項目(各編ともに業種別の日本語社名順に掲載) ■主要1,160社の詳細データ 資本金5,000万円以上かつ外資比率49%以上の外資系企業を主体に、編集部が主要企業と判断した外資系企業、有力外資系企業の日本支社、外資系金融機関の日本支店などを収録。 社名(英文社名)/住所/TEL/URL/設立年月/資本金/株主/外資比率/事業所/事業内容/仕入先・販売先/ブランド/取引銀行/輸入・輸出比率/従業員数/採用状況/大卒初任給/代表者役職・氏名(外国人はアルファベット 表記)/役員/業績/特色と近況/親企業の概況 ■その他有力外資2,015社の主要データ 主要企業に収録されている企業以外で、外資比率20%以上の企業、外資系企業の日本支社、外資系金融機関の日本支店などを収録。 社名(英文社名)/住所/TEL/URL/設立年月/資本金/従業員数/事業内容/代表者役職・氏名(外国人はアルファベット表記)/株主/外資比率/親企業の国籍 ■索引充実 日本語社名 業種別 親企業の国籍別 英文社名 海外の親企業 本社所在地 ■分析 最新データで見る外資系企業動向 ■集計 業種別社数 業種別資本金規模 業種別従業員規模 業種別設立状況 業種別外資比率 業種別親企業の国籍 ■ランキング 資本金 従業員数 売上高 採用人数 新規設立・主な撤退企業一覧 本社所在地の都道府県別分布マップ 最近の主な社名変更一覧 海外親企業のURL一覧
  • よい金融商品・悪い金融商品―週刊東洋経済eビジネス新書No.214
    -
    あなたの資産運用の方法は間違っているかもしれない!? iDeCo、ジュニアNISA、ファンドラップ、不動産投資、外貨建て保険、ソーシャルレンディング…などなど、さまざまな金融商品・投資方法があるが、本当に理解できていますか? 米英に比べて日本の金融資産の伸びは驚くほど小さい。今までの運用法を見直し、年金・投信、不動産投資、保険の分野に関する極意をしっかり学ぼう。知って得するセルフメディケーション、ふるさと納税、住宅ローン借り換えといった節税・節約方法もご紹介! 本書は『週刊東洋経済』2017年3月11日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
  • 朝9時10分までにしっかり儲ける板読み投資術
    2.8
    「板」とは「板情報」のことで、 値段ごとに「売り」「買い」の注文数が表示されたものです。 本書では、板の基本から、板読み力を高める練習方法、 板読み投資に適した銘柄の見つけ方、具体的な買い方・売り方、 リスク管理法、板読み投資の実践テクニックなど、 著者の経験にもとづいた投資手法をあますことなくご紹介します。 板読み投資は、短期トレードが中心になりますが、 日中仕事をしている兼業投資家でもできる投資法も解説します。 朝9時から10分間だけ勝負する投資法です。 株式市場の前場が開く午前9時から投資を始めて、 10分後には利益確定、もしくは撤退する方法です。 この朝の寄付きを狙う投資法は、 個人投資家にとっては、勝率が高くなる時間帯での勝負となります。 1日だけではわずかな儲けですが、 月20日間のトレードで10万円、20万円を稼ぐようになれます。 月収100万円も夢ではありません。 もちろん、そのためには、技術の習得が必要です。 株式投資は運では勝てません。 本書で解説する「板読み投資術」を成功させる近道は、 練習や実際のトレードを繰り返すことです。 プロのディーラーも、もちろん私も、初めからスキルがあったわけではありません。 板読み投資の練習と実践を繰り返すことで、 きっとあなたも、目標とする金額を手にできるようになれます。
  • ガバナンス革命の新たなロードマップ―2つのコードの高度化による企業価値向上の実現
    -
    スチュワードシップとコーポレートガバナンスの2つのコードの制定は、資本市場に正負のスパイラル現象を引き起こしている。 2つのコードの改革に、インベストメント・チェーンの各プレイヤー[企業・アナリスト・機関投資家・アセットオーナー]はいかに対応をするべきか。企業価値向上の好循環の流れを持続させるための、「統合報告書」「議決権行使」「新アナリスト規制」「フェア・ディスクロージャー・ルール」「PRI(責任投資原則)署名」「ESG投資」「エンゲージメント」等による改革の方向を示す。 日本版スチュワードシップ・コード(2014年)とコーポレートガバナンス・コード(2015年)の制定以降、日本では資本市場全体がコーポレートガバナンスをめぐって大きな渦の中にいる。 すでにわが国では詳細なコーポレートガバナンス報告書が上場企業により東証に提出され、「共通社会情報」となっている。セルサイド・アナリストに業績プレビューを規制した新アナリスト規制は、おそらくはアナリストに本来の仕事(調査対象企業の長期キャッシュフロー流列の測定)を促すことになるだろう。 ガバナンス革命とは、長期的に企業価値を向上させるためのものでなければならない。 長期的な企業価値の向上を通じて、投資家は着実に(その成果が株価に反映されることにより)リターンを得ることができる。そうなれば資本市場ネットワークに好循環が生まれていることになる。
  • フィンテックで銀行はどうなる―週刊東洋経済eビジネス新書No.213
    -
    迫り来る脅威か、それとも収益拡大の好機か。勢いづくフィンテックの潮流に、各銀行が熱い視線を注いでいる。フィンテックベンチャーに対する投資額も増加。フィンテックベンチャーの領域拡大や法制度改正の流れは、銀行に自前主義からの脱却を迫っている。この波に乗れなければ、いずれ大が小にのまれる日が来ても不思議でない。 本誌は『週刊東洋経済』2017年3月25日号掲載の10ページ分を電子化したものです。
  • 世界一訪れたい日本のつくりかた―新・観光立国論【実践編】
    4.1
    【観光業を大進化させたベストセラー『新・観光立国論』著者の“最新”提言!】 過去数年で、日本は「観光の後進国」から「発展途上国」になりました。 さまざまな実績が出始めており、街で外国人観光客を見かける機会も増えました。 しかし、日本の潜在能力を考えると、まだまだこんなものではありません。 日本は、やるべきことをやりさえすれば、「世界第5位の観光大国」になれる潜在能力があります。 本書では、日本が「6000万人の外国人観光客」を招致できる 真の「観光先進国」になるためにとるべき方策を、あますところなく解説します。 ■どう分析するか? →フランス人よりもドイツ人を呼ぶべき理由 →観光収入の9割は「これ」で決まる →日本の「地の利」が最強な理由 ■何を整備するか? →「サービス」の概念を根本から改めよう →日本人だけが気づいていない「観光資源」とは →カジノは最強の「集金システム」である ■いかに発信するか? →「翻訳」はもう止めよう →外国人には「意味不明」な写真とは →「&Tokyo」がダメなわけ 他
  • “死の谷”を越えて ~バイオベンチャー列伝4~―週刊東洋経済eビジネス新書No.212
    -
    開発期間が長いバイオベンチャーの成長過程の中には「死の谷」と呼ばれる期間がある。この「死の谷」を越えるための資金調達は大変な難関で、企業存続の大きな分かれ道になる。 本誌では、バイオ後続品の「ジーンテクノサイエンス」、がん細胞を溶かす薬を目指す「オンコリスバイオファーマ」、経皮吸収製剤の「メドレックス」、細胞シート培養技術の「セルシード」をリポート。そのトップから技術・開発・成長戦略を語ってもらう。 本書は投資家向けの「会社四季報オンライン」に連載した「大化け創薬ベンチャーを探せ!」に、最新情報を加筆し電子化したものです。
  • まんがでわかる 地頭力を鍛える
    値引きあり
    4.0
    20万部突破、伝説のロングセラー『地頭力を鍛える』がコミック化。 27歳がけっぷちOL、アタマ良くなる、無敵になる! インターネットで、プロ並みの知識が数秒で手に入る時代。結果で差がつくのは、自分の頭で考える力=地頭力。 地頭力を鍛えれば、どんな問題でも解決する力が身につきます。
  • 近現代史―週刊東洋経済eビジネス新書No.211
    -
    2016年は世界史の転換点だったと位置づけられるかもしれない。英国のEU離脱決定、米国大統領選でのトランプ勝利、そして欧州各国で存在感を増すポピュリズム政党。東西冷戦の終結とソ連崩壊後に進んできたグローバル化に対して、大きな反動が起きている。ナショナリズムやポピュリズム、保護主義のうねりは何をもたらすのか。近代の国民国家が成立して200年余り。世界史の中に現代への教訓を探る。 本書は『週刊東洋経済』2016年12月24日号掲載の特集30ページ分を電子化したものです。
  • マーケティング思考法―考えて行動するための実践的手引書
    3.6
    「もし、あなたが○○○のマーケティング担当者になったら?」  こうした問いかけを本書では行なっている。家電メーカーの業界シェアトップの自動炊飯器、日産自動車のマーチ、独立系レコードレーベル、化粧品会社のナチュラルコスメ事業立ち上げといったケースを扱いながら、「もし、あなたがそのマーケティング担当者になったら、どう考え、どう行動するか」を解説している。  具体的な商品、企業名は出てくるものの、マーケティング担当者は架空の人物であり、いずれも経験豊富なマーケッターではなく、もともとは研究開発者、営業マン、IT部門マネジャーながら、マーケティング担当者になったという設定になっている。これらの担当者になったつもり、自分ならどうするかを考えることで、実践で活用できる知識と知恵が身につくようになっている。  もちろん、こうしたケースの前に、マーケティングの理論、概念、考え方、事例を解説している。ただし、解説の仕方は他のマーケティング関連書とは大きく違う。マーケティングの実践の中で役立てる、あるいは、その後に掲載されているケースに対して「どう分析するか?」「その結果、どのようなアクションを起こすか?」を検討するための解説である。教科書的な説明ではなく、筆者自身の経験や優秀な経験豊富なマーケッターたちからの情報・知見をベースし、実践に役立つ解説になっている。
  • 都市データパック 2017年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約2000ページを電子化した、約500MBの大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 主な掲載項目 全国814市区の最新情報 【コメント編】  市名の由来/沿革/地理的条件/特性・現状と問題点/課題と今後の展望/振興方針・計画 など ◆多彩な地域情報  ホームページURL/市役所の住所・電話番号/市長(氏名、就任年月、プロフィールなど)/  議会(議長、議員数など)/交通網/主要事業所/特産品・地酒/観光/主要プロジェクト/  イベント2017年度開催予定/わがまちの日本一/出身著名人 ◆最新調査結果  公共料金/子育て支援策/高齢者支援策/ふるさと納税/政務活動費/職員採用/生活保護など 【データ編(順位併記)】  住みよさランキングデータ/面積/人口(総数・増加率・密度)/人口構成/自然増加率/社会増加率/  平均年齢/昼夜間人口比率/世帯数/高齢者世帯数/年少・生産年齢・老年人口比率/  合計特殊出生率/歳出決算額(総額・人口1人当たり)/地方税収額(総額・人口1人当たり)/  経常収支比率/将来負担比率/財政力指数/人口1人当たり地方債残高/事業所数/従業者数/  製造品出荷額/卸売業年間販売額/小売業年間販売額/大型小売店(店鋪数・店鋪面積)/労働力人口/  完全失業率/納税者1人当たり課税対象所得/持ち家世帯比率/住宅地地価/世帯当たり乗用車保有台数/  人口1万人当たり病院・診療所数/人口1万人当たり医師数/介護老人施設定員数/公共下水道普及率/  人口1万人当たり交通事故発生件数/1万世帯当たり建物火災出火件数など ◆2017年版の特集 巻頭特集 特別調査結果 【1】ふるさと納税と地方創生  急増する「ふるさと納税」、自治体から見た現状と課題 【2】全都市ランキング  ● 住みよさランキング  ● 財政健全度ランキング  ● 成長力・民力度ランキング
  • プロの情報収集術―週刊東洋経済eビジネス新書No.210
    -
    スマホの登場でガラリと変わった情報収集の環境。ネット情報が膨れ、テレビや紙媒体を凌駕している。一方でエセ情報も氾濫。情報の荒波をどう乗り越えていけばよいのだろうか。ニュースのプロ・池上彰の新聞の読み方、「知の巨人」佐藤優のデジタル情報収集術、『週刊文春』の特ダネ発掘術、株の達人が指南する「儲かる情報」など、ビジネス・投資にも役立つ実践スキルを紹介する。 本書は『週刊東洋経済』2016年12月10日号掲載の26ページ分を電子化したものです。ほかのコンテンツは含まれず、お求めになりやすい価格となっています。
  • クルーグマン ミクロ経済学(第2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ノーベル経済学賞受賞!経済学者クルーグマンによる入門テキスト。 ◆クルーグマン流「アカデミック・エンターテインメント」の集大成。 ◆まったくの初学者でも、読むだけで経済学のエッセンスが身につく。 ◆豊富な事例、とくに現実のビジネスにそくしたエピソードが満載。 【第2版はここが変わった!】 ◆第9章「個人と企業の意思決定」に行動経済学についての節を新たに追加。 ◆第18章「福祉国家の経済学」では格差・貧困問題についても解説。 ◆各章にビジネス・ケースが入り、さらに事例が豊富に。
  • 「食える子」を育てる―週刊東洋経済eビジネス新書No.209
    -
    2020年度の大学入試改革により、学力中心の教育は時代遅れとなりそうだ。 AI(人工知能)の台頭など科学技術革新に主導された産業や社会構造の激変を背景に従来にない発想が求められる。AIやロボットで代替できるスキルしか持たない人は働く機会を失うのではとの危惧もある。 「知識偏重・詰め込み型教育」から「ゆとり教育」へと変遷し、その反省が正解がない問題や未知の状況に対しても論理的に判断を下す力=「考える力」へと回帰したのだ。 本誌では考える力やプログラミングの塾など最新の教育現場をリポート。学びの選択肢の知識は、親として必要不可欠である。 本誌は『週刊東洋経済』2017年2月11日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • 完全版 生ごみ先生が教える「元気野菜づくり」超入門
    4.0
    【全国で大ブーム!「生ごみリサイクル野菜づくり」のすべてが、この1冊だけでわかる!】 【全国で大人気の「生ごみ先生」が、いちばんやさしく解説!最高の入門書が、ついに登場!】 マンションで簡単にできる!プランターでOK!もちろん家庭菜園も大丈夫! 「奇跡の野菜」は、誰でも、簡単に自分で作れる! どうすれば、「いい土」が作れるのか? 「元気野菜」がみるみる育つ、簡単な方法は? 初心者からベテランまで「知りたいすべて」がこの1冊に凝縮! 「元気野菜」を食べれば、「体」が変わる、「心」も変わる、「子ども」まで変わる! 体調が良くなる!野菜が好きになる!子どもの食育にもエコにも最適! 読めば、必ず食べたくなる、必ず作りたくなる! この本を読んで、「奇跡の野菜」を、自分の家で作ってみよう! 《本書の5大特色》 【1】読んで、すぐ実践できる ⇒マンションのベランダなどで、プランターを使って簡単にできる! 【2】とにかく「内容がわかりやすい」 ⇒食生活改善のチェックリスト17項目の中から3つ選び、1カ月実践するだけで、みるみる体質が変わる! 【3】データをもとに解説 ⇒「本当の元気野菜」とは? 栄養成分表や専門家の意見をもとに、納得の解説! 【4】「わかりやすい実践例」をたくさん紹介 ⇒保育園や小学校で実践した野菜作りと子どもの変化が、手に取るようにわかる! 【5】家庭で、すぐに役に立つ ⇒「元気野菜づくり」は食育にもエコにも役立つ!子どもの野菜嫌いも治り、環境にもいい!
  • デジタルCFO
    3.0
    先進IT技術の進展とともに、CFO及びファイナンス部門の仕事にも大きな変化が訪れている。本書は、この領域の仕事に従事している方々に向け、先進ITテクノロジーの動向と組織運営、人材開発への影響について概要を整理し、便覧的に提供する企画である。具体的には、【1】次世代型ERP、【2】RPA技術、【3】人工知能、【4】ブロックチェーン、【5】クラウド、【6】ビッグデータの6つのキーテクノロジーを中心に、今後の展望と、対応策をまとめ、デジタル時代のファイナンス部門及びCFOの在り方を論じるものとする。
  • グローバル人材獲得戦略ハンドブック―成果を挙げる人材を見極める「究極の質問」
    -
    欧米、インド、ロシアなどのマネジャー1万人以上が学んだ 「パフォーマンス採用」のバイブル 米国西海岸に拠点を置き、世界に広く、その方法論を普及させているルー・アドラーが 40年間にわたり構築してきた方法論とノウハウの集成が「パフォーマンス採用」である。 【パフォーマンス面接における2つの質問】  質問1:過去の最も重要な業績を問う 質問2:現実の問題を解決する方法を確かめる 【パフォーマンス採用のステップ】 ステップ1:事業における成果目標を定義する ステップ2:ステップ1を共有することでトップ人材を惹きつける ステップ3:その人材が目標を達成することを客観的に評価する ステップ4:検証の過程を通じ成果目標を明確に共有する 「パフォーマンス採用」とは、パフォーマンスマネジメント(業績管理)を採用段階まで前倒しする、という方法である。 したがって、本書は採用のマニュアルというだけではなく、事業目標を定義し、チームメンバーと明確に共有し、 パフォーマンスを向上し、フィードバックする「マネジメントの教科書」なのである。 日本企業においては、事業と仕事における成果目標を明確に定義、共有し、成果を測定し、フィードバックして意欲と生産性を上げ続けるというスキームを実施していることが少ない。 この点に留意し、フォーマットやテクニックの部分的な借用ではなく、体系的にパフォーマンス採用を導入することが重要である。
  • 持ち家が危ない―週刊東洋経済eビジネス新書No.208
    -
    夢のマイホームを手に入れた。だが、その後の数十年でその資産価値が大きく減少するリスクがある。建物である以上は経年による減損はあるものの、問題はそれだけではない。不動産が子の世代に「負」動産になりかねない事態だ。その兆候が「空き家」の増加に見てとれる。背景には高齢化が一段と進むことにも関連している。それは戸建てでもマンションでも同じだ。人気の高いタワーマンションに潜む将来のリスクとは?住宅をめぐる問題のいまを見つめる。 本誌は『週刊東洋経済』2017年1月28日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • 一流犬をつくる最強の食事法
    -
    ********************************************** ペット業界の裏表を知り尽くした男が本音で語る! 「みんなドッグフードのことを知らなさすぎる」 ペットショップも獣医師も教えてくれなかった、 愛犬を「最高に幸せなワンちゃん」にするための“正しい知識”。 日本のペットオ-ナ-の必読書! ********************************************** ★著者の言葉 残念なことに、ワンちゃんの食事について、あまり正しい知識が広まっていないのが現実です。そのため、飼い主さんに愛情があるのに、ワンちゃんの健康を損なってしまう食事を与えられているケースが珍しくありません。 これは飼い主さんのせいではなく、むしろ、私たち業者のせいだと思うのです。私たちが積極的に正しい知識を発信する努力を怠ってきたせいだということです。(はじめにより) ★本書の内容 ○本当の一流犬とは「幸せな犬」のこと ○食事こそがワンちゃんを幸せにする ○正しい食事こそが、健康とコミュニケーションづくりの基礎 ○日本では、ペットフードの正しい知識を誰も教えてくれない ○日本では、欧米に比べてドッグフードの認識が低い ○ドッグフードを知ることで愛犬との関係が深まる ○与える食事量を間違っている飼い主が多い ○水とドッグフードだけで大丈夫 ○人間の食事より科学的に進歩している ○ドッグフードの値段と健康・寿命は関係ない ○格安フードで気をつけたいこと など……。
  • 伊藤元重が警告する日本の未来
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ビジネスの現場を実際に観察する「ウォーキング・エコノミスト」であり、 わかりやすい解説で知られる伊藤元重教授が、 世界と日本で起こっているさまざまな変化の本質を読み解きます。 グローバル経済ではAI、IoTが生み出す勝者と敗者、世界に広まる保護主義、日米FTAの行方、 日本においては働き方改革、生産性をどう引き上げるか、穏やかなインフレによる財政再建の可能性など、 押さえておきたいポイントがぎっしり盛り込まれています。
  • 衰退の法則―日本企業を蝕むサイレントキラーの正体
    3.8
    なぜ、同じような業界・経営環境でありながら、繁栄する企業と破綻する企業に分かれてしまうのか? なぜ、衰退を認識していながら、破綻に至るまでそこから脱却できなかったのか? 破綻する日本企業には「衰退のメカニズム」が存在する。通常は大きな問題を引き起こすことはないし、見過ごしてしまうことが大半である。しかし、ひとたび事業環境が変化をすると、突然牙をむき始めて、ズルズルと業績を下げ、企業を破綻に追いやってしまう、いわば「サイレントキラー」である。具体的には、ミドルによる社内調整、出世条件と経営陣登用、経営陣の資質と意思決定……、といったことが、企業の業績の成否を分けている。御社にはこのサイレントキラーが眠っていないだろうか。また、サイレントキラーの駆動を避けるには、何をすべきだろうか。企業再生の最前線で活躍してきた著者が膨大な現場の生の声と、経営学・心理学の知見から紡ぎ出した経営組織論のフロンティア。
  • 速効英語―週刊東洋経済eビジネス新書No.207
    -
    今度こそ英語と思うものの、仕事や家事・育児で時間がない。そんな忙しい人にこそおすすめの「すき間時間活用術」を達人が伝授。学習のコツは時間配分にあった。速効英語で習慣的にトレーニングを続けることで、スコア以上の運用力を身につけてほしい。安河内哲也氏のE-CATでスピーキング対策、ヒロ前田氏が伝授する新TOEIC(R)対策も網羅。 本誌は『週刊東洋経済』2017年1月14日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • 男たちの履歴書―昭和の企業家の熱気とロマン
    -
    ベストセラー『信長の棺』などで知られる歴史作家の加藤廣氏だが、元々は中小企業金融公庫・調査部長などを歴任した「企業分析のプロ」である。50歳で同公庫を退職した後は、経営コンサルタントとしても活躍し、75歳で作家デビューする前に著したビジネス書も数多い。そのなかから1981年(昭和56年)に刊行した『男たちの履歴書』を電子書籍として復刻出版したのが本書である。 本書には、「昭和」の熱気を体現するような30人以上の企業家たちの姿がいきいきと描かれている。稲盛和夫氏、永守重信氏、堀場雅夫氏など、その後、日本を代表する経営者となった方たちも多数登場し興味深い。36年前の本ながら、人事問題、新製品開発、市場開拓、合弁、事業承継など普遍的な経営課題が、有名無名の経営者の生き様とともに描かれ今日性がある。後に歴史小説家として大成した著者の筆致は軽妙で、単なる企業家列伝にとどまらないエッセイとしての魅力にあふれる。 復刻に寄せた著者の言葉――「昨今、企業物語というと、なにかと、ささくれた、しらけた話が多いようだが、本復刻判が、昭和を偲(しの)び、現代を考え直す、縁(よすが)ともなるなら、これも望外の喜びである」という思いが伝わってくる1冊である。
  • 人生にお金はいくら必要か―超シンプルな人生設計の基本公式
    3.5
    これからの人生に、お金はいくら必要か?安心老後のために、いくら貯蓄すればよいか? たった1分で計算できる、超シンプルな基本公式の活用法を紹介した完全ガイドブック 【内容紹介】 老後の生活への備えとして、現役時代にどの程度貯蓄することが必要なのでしょうか。この問題には、これまで案外スッキリした答えがありませんでした。加えて、この問題を考えるための簡単で有効な手段がなかったので、多くの人が、現実を見ぬままに成り行き任せで現役時代を過ごし、その一方で、「老後貧乏」におびえる、経済的にも、精神的にも不健全な状態にあります。 時々見かけるのは、「老後の生活にいくらかかっているか?」、「老後の生活費としていくら欲しいか?」といったアンケートに基づく、老後の生活費の目処ですが、この種の問いに対する答えの「平均値」はほとんど用をなしません。なぜなら、人によって、現役時代の稼ぎや生活スタイルが異なるからです。 そこで、個々人の現在から将来にかけての可処分所得(手取りの年収)を基準にして、「老後は現役時代の何倍(普通は「ゼロ点何倍」)の生活をしたいか」に対して「今後の現役時代にどのくらい貯蓄したらいいのか」を求める計算式を作りました。 本書は、東洋経済オンライン(210万PV獲得)や、ダイヤモンド「Zai」などマネー誌で多くの反響をいただいた計算式の基本的な使い方と活用法をやさしく解説したものです。
  • 社内営業の教科書―上司・同僚・部下を味方につける
    3.6
    上司・同僚・部下を味方につけることができなければ、一流にはなれない! 自分のために協力をしてくれる仲間を増やし、 会社のキーマンを味方につけることができれば、 仕事も、キャリアも、人間関係もうまくいく。 そのための戦略とアクション、それが「社内営業」だ! 伝説のトップセールスマンと呼ばれた著者が、 自ら実践してきた社内営業メソッドを初公開!
  • レヴィット ミクロ経済学 基礎編
    5.0
    世界的ベストセラー『ヤバい経済学』のレヴィットと気鋭の若手経済学者が贈る これ一冊で「本当に使えるミクロ経済学」がマスターできる初中級テキスト ビジネスマンの学び直しにも、入門では物足りない一年生にも! 豊富な実例、グラフ、数値例で理論を無理なく理解できる懇切丁寧な構成。 練習問題も多数収録! [本書の特徴] ・読みやすいのに本格的なミクロ経済学の分析ツールが身につく。 ・経済学を初めて学ぶ学生にも最適。 ・理論を説明するだけでなく、その活用法と現実のデータも示す。 ・通常の中級テキストでは省略されているグラフや数値を使った説明が豊富。 ・数学が苦手な学生でもわかるように懇切丁寧に説明。 ・微分は補論に入っており、微分を使用してもしなくてもわかる構成。 ・コラム「ヤバい経済学」で、経済学の面白さと可能性を実感できる。
  • 親子で学ぶ経済入門―週刊東洋経済eビジネス新書No.206
    -
    バブル世代の子どもがもう社会人になるような時代である。30年ぶりに「バブル」が注目される理由はどこにあるのだろうか。バブルの教訓を現代や未来の社会にどう生かせばよいのか、子ども世代に伝えるには今この瞬間が最もふさわしいように思える。世界と日本の経済、未来のテクノロジー。たまには親子で話してみませんか。 本誌は『週刊東洋経済』2017年4月8日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • ソニー―事業セグメントの変遷から見る全社戦略の妥当性
    -
    本書は、2017年2月刊『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』(東洋経済新報社・刊)の第6章「ソニーの全社戦略――事業セグメントの変遷から見る戦略の妥当性」を抜粋したものです。 ~~『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』の内容紹介~~ リアルな市場・顧客を読み解く戦略分析を解説。ソニー、GE、TOTOなどの企業をケースと用いるので納得感が高く、実践に役立つ。 ケースでMBAの分析ツールの使い方を学ぶ ソニー/GE/松下電工/TOTO/ブライダル産業/サイクルベースあさひ 表層的な数字・言葉遊びにだまされない! リアルな現場感覚で戦略の背後にあるメカニズムを 分析する思考と手法 本書が注力した点のひとつが、戦略の背後にあるメカニズムにたどり着くために「分析的」であることである。多様なデータソースから多様なファクツを収集し、それらを組み合わせて、思考を幾重にも重ねて、背後のメカニズムを解明するための努力を惜しまなかった。 さらに、「リアル」であることにも注力した。分析的になることを意識すると、経営の現場で起こっている問題が視野の外に消えがちである。本書はそのようなことが起こらないように、あくまでもリアルであることを強調してつくられている。
  • GE―「稼ぐ」製造業のつくり方
    -
    本書は、2017年2月刊『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』(東洋経済新報社・刊)の第5章「GEの『稼ぐ』製造業のつくり方――『ものづくり』には利益を生む循環が必要不可欠」を抜粋したものです。 ~~『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』の内容紹介~~ リアルな市場・顧客を読み解く戦略分析を解説。ソニー、GE、TOTOなどの企業をケースと用いるので納得感が高く、実践に役立つ。 ケースでMBAの分析ツールの使い方を学ぶ ソニー/GE/松下電工/TOTO/ブライダル産業/サイクルベースあさひ 表層的な数字・言葉遊びにだまされない! リアルな現場感覚で戦略の背後にあるメカニズムを 分析する思考と手法 本書が注力した点のひとつが、戦略の背後にあるメカニズムにたどり着くために「分析的」であることである。多様なデータソースから多様なファクツを収集し、それらを組み合わせて、思考を幾重にも重ねて、背後のメカニズムを解明するための努力を惜しまなかった。 さらに、「リアル」であることにも注力した。分析的になることを意識すると、経営の現場で起こっている問題が視野の外に消えがちである。本書はそのようなことが起こらないように、あくまでもリアルであることを強調してつくられている。
  • TOTOと松下電工―リーダーが新規参入に市場を奪われた理由
    -
    本書は、2017年2月刊『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』(東洋経済新報社・刊)の第4章「TOTOの競争戦略の分析――新規参入の松下電工・アラウーノに市場を奪われた理由」を抜粋したものです。 ~~『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』の内容紹介~~ リアルな市場・顧客を読み解く戦略分析を解説。ソニー、GE、TOTOなどの企業をケースと用いるので納得感が高く、実践に役立つ。 ケースでMBAの分析ツールの使い方を学ぶ ソニー/GE/松下電工/TOTO/ブライダル産業/サイクルベースあさひ 表層的な数字・言葉遊びにだまされない! リアルな現場感覚で戦略の背後にあるメカニズムを 分析する思考と手法 本書が注力した点のひとつが、戦略の背後にあるメカニズムにたどり着くために「分析的」であることである。多様なデータソースから多様なファクツを収集し、それらを組み合わせて、思考を幾重にも重ねて、背後のメカニズムを解明するための努力を惜しまなかった。 さらに、「リアル」であることにも注力した。分析的になることを意識すると、経営の現場で起こっている問題が視野の外に消えがちである。本書はそのようなことが起こらないように、あくまでもリアルであることを強調してつくられている。
  • サイクルベースあさひ―フラグメンティッド・インダストリー制圧から成長へ
    -
    本書は、2017年2月刊『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』(東洋経済新報社・刊)の第3章「サイクルベースあさひが講じた二重のマーケットへの打ち手――フラグメンティッド・インダストリーの制圧から成長へ」を抜粋したものです。 ~~『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』の内容紹介~~ リアルな市場・顧客を読み解く戦略分析を解説。ソニー、GE、TOTOなどの企業をケースと用いるので納得感が高く、実践に役立つ。 ケースでMBAの分析ツールの使い方を学ぶ ソニー/GE/松下電工/TOTO/ブライダル産業/サイクルベースあさひ 表層的な数字・言葉遊びにだまされない! リアルな現場感覚で戦略の背後にあるメカニズムを 分析する思考と手法 本書が注力した点のひとつが、戦略の背後にあるメカニズムにたどり着くために「分析的」であることである。多様なデータソースから多様なファクツを収集し、それらを組み合わせて、思考を幾重にも重ねて、背後のメカニズムを解明するための努力を惜しまなかった。 さらに、「リアル」であることにも注力した。分析的になることを意識すると、経営の現場で起こっている問題が視野の外に消えがちである。本書はそのようなことが起こらないように、あくまでもリアルであることを強調してつくられている。
  • ブライダル産業―デフレーション下における需要構造分析
    -
    本書は、2017年2月刊『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』(東洋経済新報社・刊)の第2章「デフレーション下におけるブライダル産業の需要構造分析――顧客減少と市場拡大のメカニズム」を抜粋したものです。 ~~『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』の内容紹介~~ リアルな市場・顧客を読み解く戦略分析を解説。ソニー、GE、TOTOなどの企業をケースと用いるので納得感が高く、実践に役立つ。 ケースでMBAの分析ツールの使い方を学ぶ ソニー/GE/松下電工/TOTO/ブライダル産業/サイクルベースあさひ 表層的な数字・言葉遊びにだまされない! リアルな現場感覚で戦略の背後にあるメカニズムを 分析する思考と手法 本書が注力した点のひとつが、戦略の背後にあるメカニズムにたどり着くために「分析的」であることである。多様なデータソースから多様なファクツを収集し、それらを組み合わせて、思考を幾重にも重ねて、背後のメカニズムを解明するための努力を惜しまなかった。 さらに、「リアル」であることにも注力した。分析的になることを意識すると、経営の現場で起こっている問題が視野の外に消えがちである。本書はそのようなことが起こらないように、あくまでもリアルであることを強調してつくられている。
  • 標準 マクロ経済学(第2版)
    -
    1巻3,080円 (税込)
    2008年に刊行され、マクロ経済学の中級テキストとして定評ある『標準マクロ経済学』が、9年ぶりに改訂されました。近年のマクロ経済理論の進化をも取り込みつつ、本書をテキストとして採用された先生方からの声を踏まえて、以下の5つの工夫をしています。 【1】 序章を除くすべての章は、5つの節、5つの「本章のまとめ」、5つの演習問題で統一して学びやすくしています。 【2】5つの演習問題はすべて本文と関係があります。本文では、(演習問題2参照.)のように、どの演習問題と関係する箇所であるかを示しています。演習問題の正解と詳細な解説を、東洋経済新報社のウェブサイトに掲載しています。 【3】数式の説明を毎回、「一般形」と「具体例」の2段階で行っています。たとえば1変数関数の場合であれば、一般形はy=f (x)、具体例はy=ax+bのようになります。慣れない人は先にわかりやすい具体例で理解し、次に一般形に進んでください。具体例だけを用いた学習も可能です。 【4】マクロ経済学の「理論」や「モデル」を説明する際に用いる数学を巻末の「数学付録」に10種類の公式としてまとめています。公式のほとんどは高校のときに習ったものです。何度も公式を用いることにより、マクロ経済学で数学がどのように利用されているかを実感してください。東洋経済新報社ウェブサイトには、数値例をつけた詳しい「数学付録」も掲載しています。 【5】マクロ経済学に親しみをもっていただくためのコラム「Coffee Break」を初版の5つに加えて今回新たに5つ増やしました。
  • 物流が壊れる―週刊東洋経済eビジネス新書No.205
    -
    急増する荷物と人手不足で物流業界はパンク寸前。このままではモノが運べない時代がいよいよ現実になろうとしている。本誌では逼迫する現場をリポートし、瀬戸際に立つ物流の最前線に迫る。そこから見えてくるものは、効率化のバランスが崩れかけている姿だ。物流業界に次の一手はあるのか。 本誌は『週刊東洋経済』2017年3月4日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • 不道徳な見えざる手
    値引きあり
    3.3
    経済とは、釣り師とカモの永遠の闘いである! ノーベル賞受賞経済学者コンビによる、『アニマル・スピリット』の続編。 アダム・スミス「見えざる手」への盲目的な信仰を壊すパワフルな一冊。 賢明で誠実なあの人が、なぜたやすくだまされるのか? なぜ、不道徳なふるまいをしてしまうのか? 自由市場はすばらしいという「虚構」を明らかにする事例の数々。 すべてのビジネスパーソンに読んで欲しい、本当はこんなに恐い自由市場の話。 ●本書の主な主張 ・経済システムはごまかしだらけで、みんなもそれを理解するべきだ ・競争市場は、革新的なビジネスヒーローのやる気を引出し報いるのに長けている ・その一方で、誠実とは言い難い行動を促す圧力も奨励されてしまう ・人々は驚くほどしょっちゅうカモとして釣られている ・カモ釣りは、いたるところに存在している ・私たちの「肩の上のサル」は、私たちに深刻な影響を与える ・悪いのは釣り師ではない。釣られる人々でもない。カモ釣りをうながすシステムだ ・結婚式や住宅購入など、特別な買い物はカモ釣りの絶好の機会だ ・最悪の不景気をいくつも招いた最大の原因は、金融市場でのカモ釣りだ ・健康にとって有害な医薬がいまだに後を絶たない理由もカモ釣りだ ・政治(選挙)は最も単純な釣りを起こしがちだ ・カモ釣りとがんには類似性がある ・経済学者の市場理解には問題がある
  • 経営者のための実践コーポレートガバナンス入門
    -
    アベノミクス成長戦略の「目玉」であるコーポレートガバナンス改革は現在、構築ステージから実践ステージに移行しつつある。2013年の日本再興戦略は「社外取締役の活用」、14年の同改訂版は「グローバル水準のROE」を通じて、資本市場の論理を企業経営に反映することを求めた。そして15年の再改訂版は「攻めの経営」というキーワードを用いて、経営者から積極果敢な経営判断が導出されることを期待している。本書では、海外のベストプラクティス事例の紹介や適切なROE経営に関する解説、さらにはエーザイ株式会社・柳良平常務執行役CFOとの対談を通じてコーポレートガバンスの本質に迫り、企業経営者が「攻めの経営」を実現する道筋について解説する。
  • 組織変革ファシリテーター―「ファシリテーション能力」実践講座
    3.8
    組織のパワーを最大限に引き出し、大胆な変革を成功へと導く。プロセスデザイン、ワークショップ技法など、現場で使えるファシリテーション・スキルを体系化して解説。日本のファシリテーションの第一人者による実践的テキスト。
  • 絶好調企業―週刊東洋経済eビジネス新書No.204
    -
    企業業績が絶好調だ。上場企業の3分の1弱に当たる1000社が来期に最高益を更新するとみられる。16年度と17年度の業績について、『会社四季報2017年2集・春号』の最新予想を基に、(1)内需の深掘り、(2)海外事業での成長、(3)社会的ニーズに応え課題解決に役立つという三つの切り口から稼ぐ力を取り戻しつつある日本企業を追った。その戦略とは? 本誌は『週刊東洋経済』2017年3月18日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • イノベーターたちの日本史―近代日本の創造的対応
    値引きあり
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    彼らはどのように未来を切り拓いていったのか?  従来の史実では描かれなかった躍動感あふれるストーリーがここにある 高島秋帆、大隈重信、笠井順八、三野村利左衛門、益田孝、岩崎弥太郎、高峰譲吉、大河内正敏―― アヘン戦争、開国、財政政策、秩禄処分、士族授産、三井と三菱財閥、理化学研究所―― 本書は、明治から昭和初期にかけての日本のイノベーターたちが、津波のように押し寄せる大変化にきわめて創造的に対応し、思いもよらない独創性を発揮していった過程をたどる試みである。そこには、これまで歴史の片隅に追いやられていた重要な事実の再発見もある。たとえば、アヘン戦争で解任された中国の高級官僚が残した西洋に関する文献や著作が、さまざまな偶然を経て国境を越え、江戸幕府が開国決断へと至るストーリー、勤王の志士がわずか数年にして明治政府の経済政策を作り上げていくストーリー、研究所から新興財閥を作り上げた理研の創業者のストーリーなど、従来の日本史では注目されることの少なかった人物と、彼らが突破した難題と、それらが社会にもたらしたインパクトを紹介していくものである。
  • 行動経済学入門
    値引きあり
    4.0
    日本初の入門テキスト! 行動ファイナンス、幸福の経済学、実践的な内容まで、幅広く網羅した決定版 人間の非合理な感情や行動を体系的に解き明かす!
  • 東芝解体―週刊東洋経済eビジネス新書No.203
    -
    原子力事業の巨額損失で経営は暗転。原発ビジネスから撤退も時間の問題か?。原子力分野の米子会社(ウエスタンデジタル)によるストーン&ウェブスター(S&W)買収の重要な争点を読み解きながら、名門企業、東芝に残された選択を探る。 本誌は『週刊東洋経済』2017年2月4日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書
    値引きあり
    4.1
    【遂に出た!15万部のベストセラーに続く待望の最新作は、「話し方」以上に大切な「聞き方」の教科書!】 【「聞き方」をここまで詳しく解説した本は日本初!「あいづち」「質問」「態度・しぐさ」で、誰でも聞き上手・会話上手になれる!】 ★なぜ、あの人と話しをしても楽しくないのか? ★なぜ、あの人は頭もいいのに、まわりに嫌われるのか? ★「いいあいづち」「ダメなあいづち」とは具体的に何なのか? ★どんな「質問」、「どんな態度・しぐさ」なら、会話が盛り上がるのか? ■簡単な50のコツ+イラスト60点以上で、わかりやすく解説! ■巻末の「特別付録」はなんと4つも収録!有名人の実例から、雑談・インタビュー術まで満載! どんな「聞き方」をすれば、人に好かれ、会話が盛り上がるのか? 頭のいい人ほど気をつけるべき「注意点」は何なのか? 読めば、必ず人生が変わる。今日からすぐ役に立つ! みんなが知りたかった「最高の聞き方」が、いま初めて1冊に! 《本書の5大特色》 【1】1冊で「聞く力のすべて」が身につく 【2】「場面・タイプ別」だから、すぐ使える 【3】「エピソード」「有名人の例」も盛りだくさん 【4】「読みやすい」「わかりやすい」工夫が満載 【5】特別付録を4つも収録!お得感が半端ない この1冊に、アナウンサーがこっそりやっている「全スキル」をすべて凝縮! この本で、「上手な聞き方」を身につけ、聞き上手・会話上手になろう!
  • 航空産業入門(第2版)
    4.0
    航空業界の歴史から、プライシングやレベニューマネジメント、データベースマーケティング等の航空会社の最新の戦略まで詳細に解説する、貴重な一冊。 特に、この第2版では、まさに日々グローバルに進化し続けている昨今の航空業界の現状と課題に対して、その最前線に立つ著者たちならではの視点で、各航空会社の取り組みに焦点を当てる形で内容を再構成し、分析し、解説を加えており、現代の航空産業の課題と挑戦について、より一望できるような内容になっている。  なかでも、航空業界の自由化の進展によりLCCなどの新規航空会社の設立が進む一方、日本航空やスカイマークの経営破綻に見られるように航空会社の経営リスクも露わになってきていること、またLCCが国内においても認知される中、その経営手法について従来の航空会社との比較・対象により経営スタイルの違いについても言及するなど、今後の航空産業における課題やビジネスモデルを考えるうえで最適の書。
  • 企業統治と成長戦略
    -
    1巻5,280円 (税込)
    企業統治改革で、企業パフォーマンスは向上するのか? 日本企業の企業統治は、いま、どんな状況にあるのか? 企業統治改革が向かうべき方向はあるのか? 外部ガバナンスの変化で何が変わったのか? 独立取締役導入の機能とは? 第一線の研究者たちが、日本のコーポーレート・ガバナンスの最前線を分析。 リーマンショック以降、日本の企業統治の何が変わり、これから何が改革されるべきなのか。 独自のデータセットや、最新の計量モデルによるオリジナルな実証分析を展開する。
  • 花粉症・アレルギーに克つ―週刊東洋経済eビジネス新書No.202
    -
    この季節、花粉症を含むアレルギー性鼻炎に悩む患者は多い。これまで抗ヒスタミン薬などによる対症療法でしのぐのが一般的だったが、スギ花粉症の完治を目指す薬が、2014年から保険適用となった。「舌下免疫療法」と呼ばれ、花粉飛散時期を避けて始める必要がある。また花粉症のみならず、制御性T細胞に着目した、すべてのアレルギー疾患の治療に向けた研究も進む。アレルギーをめぐる情報は玉石混淆。アレルギー対策の最新事情を追う。 本誌は『週刊東洋経済』2017年2月25日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • MBA100の基本
    値引きあり
    4.0
    すべての答えは「基本」にある。迷ったとき、悩んだとき、答えを探しているとき。 いつも手もとに置いておきたいビジネスパーソンの必携バイブル。 論理思考/問題解決/経営戦略/マーケティング/リーダーシップ/組織/ 定量分析/アカウンティング/ファイナンス/新事業創造/交渉・説得・会議 ビジネススクールの2年間で学ぶ必修知識&フレームワーク が「1フレーズ」ですっきりわかる。
  • BCG流 プロフェッショナルの仕事力
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プレミアムコンサルティングファーム、BCGのアルムナイ(卒業生)たちが、そこで学んだ考え方、スキル、仕事術などを紹介する。
  • 金融ジェロントロジー―「健康寿命」と「資産寿命」をいかに伸ばすか
    -
    1巻1,760円 (税込)
    金融機関も他人事ではなくなる2025年問題とは何か? 認知機能が低下した高齢者の資産管理はどうあるべきか? 再生医療や介護ロボットなどの実用可能性は? 日本の高齢化は世界に類を見ないものである。 日本では、高齢化や認知症の問題は、医療、介護、社会保障制度などを中心に議論されてきたが、明るい高齢社会をいかに築くかを考えるとき、もう1つ大事な視点がある。お金の問題である。 認知能力の低下した高齢者の増加で最も深刻な影響を受ける可能性のある産業が金融業である。複雑な金融商品の購入は認知能力のしっかりした個人でも容易ではない。認知能力の低下した高齢者にそうした金融商品を買ってもらうわけにはいかない。 しかも、金融資産の保有量は年齢に比例して増える傾向にある。高齢者ほど多くの金融資産を保有しており、かつ認知能力低下のリスクもより高く持っているのである。高齢化と認知症の増加の問題は、高齢者の資産管理・運用を担う金融機関の問題でもあるのだ。 すでに米国などでは、老齢期及び老齢化のプロセスの研究であるジェロントロジー(老年学)と金融(資産運用・資産管理)研究とを組み合わせた学際研究が進んでいる。それが「金融ジェロントロジー」と呼ばれるものだ。 このような問題意識をもとに、医学・工学などの自然科学、経済学・法学などの社会科学の研究者と、金融機関や民間シンクタンクの知見を集め、明るい高齢社会を築くために、いかに「健康寿命」と「資産寿命」を伸ばすかについて、現状の問題と解決のための提言をまとめたものが本書である。
  • 稀代の勝負師 孫正義の将来
    -
    第一部では、創業期から現在に至るソフトバンクの経営の道筋を「五番勝負」の形で描いてみた。孫は、どのように大きい勝負を成功させてきたのか。そして、孫が巻き起こした数々の「革命」は、現実のビジネスとしてどこまで実を結んでいるのか。孫を支える経営幹部は何を考えているのか。ライバルはどのように考えているのか。多面的な取材をもとに描いてある。また第二部では、孫正義のインタビューを収録している。
  • 自治体経営リスクと政策再生
    4.0
    地方自治体は少子高齢化、グローバル化、IT化への対応を迫られる一方で、 右肩上がりの時代には見過ごされてきた債務やリスクが顕在化しつつある。 本書はそうした環境にある自治体が組織を改革し、 政策・施策・事務事業の再生を実現するための道筋を提示する。 計画策定・行政評価などのPDCAサイクルの確立、 計画の実効性を高めるマネジメント、組織間の連携効果を高める情報の管理・活用、 公営事業の経営などを実践的な視点で解説。
  • 大相撲のマネジメント―その実力と課題
    -
    奇跡の「競技者自治」はいかにして創られたのか? 大麻問題、野球賭博問題などの不祥事が相次いだ財団法人日本相撲協会であるが、経営体としての相撲協会は、財務的には安定した優良企業である。この協会の経営を担っているのは「年寄」で、彼らは学校教育を受けた年限は短く、組織経営についての教育を受ける機会もほとんどなかったが、相撲競技においては一定以上の実績を上げた「もと力士」である。 年寄たちによるマネジメントが、奇跡とも言える「競技者自治」に基づいた相撲協会の安定的な経営を実現したのである。この安定した経営を実現するために相撲協会が取り組んできた多くの改革や努力についてはあまり知られていない。 本書では、経営学の観点から日本相撲協会をまず相撲協会の財務分析を行うことによって、リスク回避型の事業モデルの本質に迫り、さらには、その組織、採用、人材育成などへの分析を行うことによって、安定したビジネスモデルについて明らかにする。また、改革の方向性への提言も行っている。経営体としての日本相撲協会を、経営学の視点から分析・研究した意欲作です。
  • マイナス金利下における金融・不動産市場の読み方
    -
    2016年1月29日に、日本銀行が「マイナス金利付量的・質的金融緩和政策」の導入を決定し、従来の「量」、「質」に「金利」を加えた三次元の金融緩和手段がとられた。 さらに同年9月21日には、金融緩和の効果をいっそう強化するため、日本銀行は「長短金利操作付量的・質的金融緩和政策」と称した新たな枠組みの金融政策を実施に移した。 超金利緩和政策の継続・推進は、不動産向け融資のさらなる増大を通じて既成市街地での都市再生や良質な住宅ストックの形成に寄与するとの評価がある一方、資産価格の行きすぎた上昇をもたらし、資産価格の下落の引き金になることはないのかという意見や不動産向けの融資拡大が他産業の設備投資・ベンチャー融資を阻害し、産業の新陳代謝の足を引っぱることにはならないかという懸念もある。 本書では、金融・不動産市場を巡る諸問題について、斯界の研究者、エコノミストが様々な知見をもとに市場への影響を読み解くものである。
  • 週刊東洋経済eビジネス新書 合本版 151~200
    -
    「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事をピックアップしてお届けする、読み切りサイズの電子書籍です。忙しいビジネスパーソンのために、電車に乗っている時間で読み切れるようにワン・テーマを再構成(一部加筆修正あり)してあります。 2013年5月の発刊から毎週更新を重ね、2017年3月、累計200号に到達しました。 本書は2016年3月以降に刊行された、151号から200号までをまとめた合本版として刊行いたします。
  • 米国会社四季報2017年春夏号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約500ページを電子化した、約200MBの大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 アップル、アマゾン、アルファベット(グーグル)、マイクロソフト、フェイスブック、ネットフリックス、ナイキ… 日本でも非常に身近な存在である米国企業情報を、投資家のバイブル『会社四季報』に倣ったフォーマットで、見やすくわかりやすくまとめました。 業績・財務情報はもちろん、連続増配やクラウドといった投資テーマ、展開ブランド名、トップの年収、ライバル企業など企業を把握する情報も満載した、米国株式投資・ビジネス・研究を支援する米国企業情報の決定版です。 ●●主な内容●● 【掲載銘柄】 ◎ニューヨーク証券取引所・ナスダック上場企業 636社 ――日本で取引可能なS&P500採用全銘柄+IPO(新規公開)などで話題の新興・有力企業  ※今号ではラッセル2000中小型株から編集部が選んだ銘柄を収録 ◎日本で売買可能な米国上場ETF(上場投資信託)全254銘柄 【特集】 特集1 トランプ相場第二幕、2017春夏のテーマ注目株  あなたの見方は?トランプVS米議会の行方  インフラ投資/資源高/金融/防衛/クラウド/SNS/株主還元/金  ○投資テーマと設定銘柄一覧(テーマ索引) 特集2 中小型株の代表ラッセル2000から独自収録  今が熱い!米国中小型株を狙え  建機レンタル/建設資材/オフィス家具/人材派遣/航空宇宙 特集3 ランキングで選ぶ有望銘柄  「伸びる、魅力的、今が買い時、M&A」銘柄はこれだ!  米国の成長株、配当株、割安株トップ100 【ランキング】 時価総額、売上高(営業収益)、連続増配、低PBR、低PER、高ROE、 フリーキャッシュフロー増加率、経営者報酬
  • 競馬の魔力―週刊東洋経済eビジネス新書No.201
    -
    競馬は射幸心だけでは説明しきれない魅力がある。というのもファンの中には合理的、論理的に考えることを得意とするエコノミスト、馬主には損益に敏感な経営者などもいる。競馬はあらゆることを勘案して行う“知的な”ゲームなのだ。その奥深い魔力を追った。 本誌は『週刊東洋経済』2016年11月26日号掲載の24ページ分を電子化したものです。
  • 江部康二の糖質制限革命―医療、健康、食、そして社会のパラダイムシフト
    3.7
    ********************** 入門者、実践者、医療関係者、食産業関係者必読。 “脱”糖質の流れは今後ますます加速する! ********************** ●糖尿病、肥満だけでなく、そのほかの生活習慣病や、がん、アルツハイマーはじめ様々な難病、健康増進、アンチエイジングなどにも効果を発揮。 ●「糖質制限ダイエットに失敗」や「慎重論」のほとんどは“正しい知識”が欠如しているだけ。 ●正しい糖質制限の普及により、兆円単位の医療費が削減できる。 ●糖質オフ市場は急拡大。医療費削減と合わせ、日本経済の救世主となる。 …… 糖質制限食の創始者が、「ケトン体」「ロカボ」など最新動向も網羅して、「正しい知識」と今後の展望を解説した、目からウロコの一冊。 【序章より】  正しいやり方で糖質制限を行えば、確実に健康増進に役立ちます。そして、日本社会全体を明るくしていくでしょう。  この本では、糖質制限食に関する現状での正しい知識を整理し、今後の展望について考えています。  生活習慣病の予防による兆単位の医療費削減を含めて、糖質制限食には日本社会を変えるほどの大きな可能性があることを、きっと、理解していただけると思っています。
  • 誰が日本の労働力を支えるのか?
    3.5
    人口減少により、2030年までに700万人以上の労働力を失うことが確定している日本。 ビジネスの現場ではすでに、小売や物流をはじめ、深刻な人手不足が起きている。 日本が選択するのは、外国人労働力の受け入れか? それとも、人工知能をはじめとするデジタル労働力の活用か? 豊富なデータと分析から、近未来の姿をシミュレーションする。
  • No.1アナリストがプロに教えている株の講義
    3.0
    プロ向けレクチャーを個人投資家に大公開 著者はクオンツアナリストと呼ばれる専門家です。 クオンツアナリストは機関投資家に対して、その時々の相場においてどのような投資指標・投資戦略が有効かという情報を提供しています。 本書は、そうしたプロ向けのレクチャー内容を初めて個人投資家に公開します。 わかりやすい記述を心掛けたほか、高ROEや割安感で評価される銘柄をさらに厳選する方法など、個人にも応用できる投資方法を教えます。 最終章ではグローバルな株式市場を動かす材料をリスクオン/オフの視点でどう読むかを解説します。
  • 新聞・テレビは生き残れるか―週刊東洋経済eビジネス新書No.200
    -
    新聞・テレビを頼りにするのは50代以上。彼らがリタイア世代となる10年後、伝統的なマスメディアを取り巻く環境は一段と厳しくなっているだろう。新聞は部数減と配達販売店の苦境を克服できるのか。テレビはネットとの融合は可能なのか。テレビ業界最大の有料メディアNHKの受信料問題とは?。本誌ではメディア業界の現状と未来を考える。 本誌は『週刊東洋経済』2016年11月19日号掲載の24ページ分を電子化したものです。
  • 財政改革の衝撃―待つも地獄、進むも地獄の日本経済
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    借金経済の悪循環を すぐに断ち切れ! 改革を断行すれば景気急落は避けられない。だが、先送りを続けていれば、大増税、年金カット、悪性インフレ、もの不足、貧困社会への転落が待っている。 『右肩下がりの日本経済』『日本経済 恐ろしい未来』など、日本経済への警鐘を鳴らしてきた著者が、経済水準が大きく下落することを覚悟のうえで改革を断行することによって、膨大な国の借金がなくなり、過重な足かせが外れれば、もう一度経済を再生することができる道が開けることを示す。限界に近づきつつある赤字財政への警告の書。
  • 外資系コンサルのビジネス文書作成術 ―ロジカルシンキングと文章術によるWord文書の作り方
    3.6
    すぐれたビジネス文書は 読みやすくわかりやすいだけでなく、 それ自体が相手を動かし、 成果を拡大し続ける力がある。 大手コンサルティングファームでドキュメンテーションスキルを指導する著者が、 ロジックの組み立てと効果的な表現をWord上で思い通りに実現するテクニックを解説。
  • 50歳からのおカネ―週刊東洋経済eビジネス新書No.199
    -
    50歳といえば、会社勤めのゴールまであと10年。だが、退職後に直面するのは、「おカネが足りない」という現実だ。平均余命を考えると、60歳からあと30年程度のおカネの問題を考えてみたい。ポイントは長く働き、生活資金を見直しながら資金運用を組み込むといった3点。あなたはどのようなシナリオを作れますか? 本誌は『週刊東洋経済』2016年11月5日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • 欲望の資本主義―ルールが変わる時
    値引きあり
    4.1
    この星は欲望でつながっている。 やめられない、止まらない、欲望が欲望を生む世界。 わたしたちはいつからこんな社会を生きているんだろう? 放送時にSNSで大反響のNHK教養エンタメ番組『欲望の資本主義』、待望の書籍化! 未放送インタビューも多数収録した拡大版。 経済のルールはいつどのように変わってきたのか? 利子という「禁断の果実」は何をもたらしたのか? お金に代わる新しい“通貨”とは? 「アダム・スミスは間違っていた」、「ケインズは誤解されている」……。 ノーベル賞学者スティグリッツ、異端の奇才エコノミスト・セドラチェク、シリコンバレーの投資家スタンフォードら、世界の知性との対話を通して、人間の業=欲望をキーワードに資本主義の本質と新しい経済を問い直す異色ドキュメント。 ナビゲーターは気鋭の若手経済学者・安田洋祐准教授。 特別対談「セドラチェク×小林喜光」も収録。
  • 新興国投資戦略―中国リスクとアジアの潜在成長力を読むヒント
    4.0
    インド、中国、ASEANなど新興国にはさまざまな課題があるが、長期的にみれば、人口動態、社会インフラの拡充、広域経済連携、技術革新等による生産性の引き上げにより、経済成長は確実と言える。 著者は、こうしたタイミングを捉え、あらためて新興国について、成長への道筋、必要な政策対応、リスク要因など整理するとともに、有望な投資先はどこであるのかを示すことを目的として本書を執筆した。 序章では、新興国経済の現状と課題を俯瞰するとともに、なぜ、今、新興国に注目するのか等、本書のアウトラインを提供。 第2章では大国、中国経済について、主に構造的な側面を中心に課題と今後の見通しを提示するとともに、人民元改革・国際化の可能性と限界について解説する。 第3章では中国以外のアジア諸国が、今後、「中所得国の罠」を越え飛躍していけるのか、広域FTAや各国の成長モデル等、さまざまな角度から論じる。 第4章では、各国の政治・経済の現状や将来展望をふまえ、為替市場の見通しを紹介、最終章の第5章では、新興国投資に欠かせない基礎情報の収集の仕方や為替市場の決定理論、投資戦略の立て方等を紹介するとともに、有望な投資国を抽出した。 本書は、これから国際分散投資を始めようと考えている読者や既に新興国資産を保有されている読者に、有益なガイドブックとして活用いただける書である。
  • スタンダード管理会計(第2版)
    -
    公認会計士試験の出題範囲改定に完全対応! 伝統的論点から最新の論点まで基礎・応用・実務のすべてを網羅 公認会計士の最新試験範囲に完全対応した改訂第2版。 基礎から実務までのそれぞれの論点について、初学者が理解できるよう入門的な理論から、実務家が参考にできるような実践にもとづく方策までを網羅する。 わが国の管理会計のテキストは数多く出版されているが、アメリカのテキストのように、初心者からビジネスマンまでを対象として幅広い領域を網羅するものはこれまで存在していない。 本書は、わが国の管理会計領域の第一人者が、学部で始めて管理会計を学ぶ者から、既存の大学院ならびにビジネススクールや会計専門職大学院など、社会人を対象とした大学院で管理会計を学ぶ学生、公認会計士受験者、さらには、実際に企業で管理会計に従事する人々が、管理会計の実務に対する問題解決をするために辞書的に活用するために企画されている。従来のテキストのように理論一辺倒ではなく、それぞれの著者が保有している豊富なケースをもとに、数値例やケーススタディを用いて管理会計をより理解しやすいように述べるものであり、今後、長きにわたりわが国の管理会計のスタンダードとなるものとする。
  • 副業のススメ―週刊東洋経済eビジネス新書No.198
    -
    「働き方改革」で、正社員の副業を認める議論が進んでいる。2012年の統計では、国内で副業を持つ人の数は234万人。就業者に占める割合は3.64%にとどまっているが、単なる“小遣い稼ぎ”からキャリア形成の手段として副業が見直されている。これまで社員の副業に消極的であった企業からも、そのメリットが認識されつつある。もう会社に人生を託す単線型キャリアには安住できない。 ※本書は『週刊東洋経済』2016年10月29日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • 改正PFI法解説―法改正でこう変わる
    3.0
    何がどのように変わるのか。 要点が一目でわかる。 2010年5月に改正されたPFI法では、何がどのように変わったのか?  上下水道や港湾、公営住宅などの14分野を含む、幅広いインフラでの民間経営が可能となった改正PFI法について、基本となる考え方や仕組み、今後想定されるプロジェクトについてわかりやすく解説する。
  • 執行役員制度(第五版)―運用のための理論と実務
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成26年会社法改正、コーポレートガバナンス・コード等を反映し全面改訂! わかりやすく豊富な事例解説、Q&A、規程案を収録、役員制度改革や執行役員制度の運営に必携。 執行役員制度は、会社の業務執行を行う役員について定めた制度である。執行役員と、経営の意思決定・監督を行う取締役を分離することによって、双方の機能の強化をめざしている。1997年にソニーが導入、その後、導入例はトヨタ、マルエツ、横河電機、関西電力等々、さまざまな業種へと広がっている。 本書は執行役員制度の考え方と導入の実務の解説書である。第二~三版は商法改正により改訂した。執行役員は会社法に定めのない内部的職制だが、平成18年の新会社法の施行に伴い、実務の解説の面では第四版で改訂。新会社法に規定がある、委員会設置会社の「執行役」やそのほかの会社の機関とも比較した。 第五版では、監査委員会制度導入や社外取締役制度導入が盛り込まれている平成26年改正会社法や、コーポレートガバナンス・コードを反映した全面改訂とする。 わかりやすく豊富な事例解説、Q&A、規程案を収録。 執行役員制度の導入・運用実務を継続して詳説している数少ない実務必携書。
  • 不動産投資の始め方―週刊東洋経済eビジネス新書No.197
    -
    空前の超低金利を受け、サラリーマン大家がブームだ。年金や保険が十分ではない。仕事の将来性が不安だ。おカネのゆとりが欲しいなど動機も多様だ。家賃収入は株式投資に比べて安定性が期待できると言われる。不動産投資に関心があるものの、何から始めてよいか迷っている人も多いのでは。本誌では、不動産投資を考えているビギナー向けに基礎的なポイントを専門家からお伝えする。 本誌は『週刊東洋経済』2016年10月22日号掲載の23ページ分を電子化したものです。
  • 会社四季報 株主優待・大特集号 2017年版
    -
    投資家のバイブル『会社四季報』による、“株主優待”電子書籍の2017年版!  1325社の株主優待の内容を、最低投資金額や優待利回りなどの参考情報とともに収録。優待内容のカラー写真も多数掲載。さらに株主総会に出席するともらえる「おみやげ」まで総力調査! ※本書の内容は、『会社四季報2017年1集新春号』(東洋経済新報社・刊)記載の情報をもとに再構成したものです。内容については、底本および最新情報をご確認ください。なお本書は、投資判断の参考となる情報の提供を目的として制作されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
  • FinTechは保険業界の「何」を変えるのか?
    3.5
    【FinTechは失業者を増やすのか?】 ペーパーレス化で人々の働き方はどう変わる? 今後5年間でテクノロジーの進化により世界510万人は失業する――。しかし、人口減少問題を解決するために日本は今以上にデジタル化を推進しなければならない。デジタル化が進む中、これまでにはなかったアナログな仕事も急増している。「消える仕事」と「生まれる仕事」。めまぐるしい変化のなかでFinTechは私たちの生活をどう変えるのか。 【「FinTech×保険業界」の可能性】 “保険版FinTech”は、「何」を変えるのか? 「医療保険」「年金保険」「終身保険」……、何らかの生命保険商品に加入している日本人はなんと約8割! 世界でも類を見ないほど普及している生命保険だが、複雑化する商品と販売チャネルで保険金を受け取れないケースも!? ―50年以上変わらない「崩壊寸前のシステム」が現役で稼動!? ―保険業界では「個々人の外交員の人脈=マーケティング」が常識!? ―保険業法改正で、不要な保険と高い手数料がなくなる!? 国内外の大手生保会社のコンサルティングやCOOを経て培った業界経験のある著者が、保険ビジネスの裏側を徹底解説。 頭打ちの「ネット生保」。転換期を迎える保険業界でFinTech、AI、ビッグデータが与える衝撃とは――。
  • 金融読本(第30版)
    -
    初学者でも読めばわかる、累計43万部のロングセラー、金融テキストの決定版の2017年最新改訂版です。 日本の金融業の現状、金融をめぐる制度、戦後の金融の歴史をバランスよく解説している点が特色。リーマン・ショックから世界金融危機以降に導入された新たな金融規制や、アベノミクス、「マイナス金利政策」、日銀のオペの手法、フィンテックなど、最新の動向についてもくわしく解説しています。 数式はまったく出てこないので、数学が苦手で金融理論の勉強をあきらめた読者でも、最後まで難なく読み通すことができます。数学が苦手な学生を対象とした講義で、非常に使いやすいテキストです。
  • 高校力―週刊東洋経済eビジネス新書No.196
    -
    凋落したかつてのエリート養成校、都立日比谷が復活を果たした。復権している公立の名門校は日比谷だけではない。時を同じくしてほかの公立名門校も勢力を拡大。中高一貫校ブームが一服し、新たな地殻変動が起こっている。文科省が脱ゆとり教育に舵を切った結果が大学受験にも現れているようだ。大学入試改革が2020年度から段階的に実施が予定され、中高一貫校や大学付属校だけではなく、公立高校への視線が熱い。 また、高校の同窓は大学にもまさる価値をもっている。「経営に必要なことは高校時代に培った」と同窓の企業トップは語る。ある面では大学より濃い校風と人脈。躍進の注目高校の力に迫った。 本誌は『週刊東洋経済』2016年10月15日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • 「脳」を知る―週刊東洋経済eビジネス新書No.195
    -
    近年、脳科学の進歩によってその仕組みが解明されつつある。脳の複雑な仕組みの一端を理解することで、日常生活や仕事、学習などに活用できるチャンスがあるようだ。また、認知症や不眠など脳にかかわるリスクへも適切に取り組めるかもしれない。脳に隠れた意外な一面を知ることで、これからも脳と上手につきあおう。 本誌は『週刊東洋経済』2016年10月8日号掲載の21ページ分を電子化したものです。
  • 日本の工芸を元気にする!
    4.1
    創業300年、奈良の小さな老舗から全国展開まで。 現代的マネジメントとブランディングで伝統産業を蘇らせる! 2002年に家業に転職し、その後の15年で製造から小売まで、工芸業界初のSPAモデルを構築する。「遊中川」「中川政七商店」「日本市」など、工芸品をベースにした雑貨の自社ブランドを確立し、全国に約50の直営店を展開している。工芸分野の経営コンサルティング事業を開始し、日本各地の企業・ブランドの経営再建に尽力している。そのミッションは、「日本の工芸を元気にする!」。ポーター賞、日本イノベーター大賞受賞した、今、最も注目される若手経営者が格闘し挑み続けた15年の記録と、未来への構想。
  • コトラーのマーケティング・コンセプト
    3.9
    ビジネスパーソンがいちばん読みたかった「コトラー」。マーケティング界の重鎮、フィリップ・コトラーが80のマーケティング・コンセプトを取り上げ、ビジネスの現場で役立つ発想法を伝授。これまでにないコトラーの魅力が満載された、刺激的な1冊。
  • ガラパゴス・クール―日本再発見のための11のプログラム
    -
    1巻3,080円 (税込)
    日本が再び世界での存在感を取り戻しつつある。  「失われた20年」の過程で出遅れたグローバル化とデジタル化がようやく経済と社会に浸透してきた。それに伴って、日本の価値がグローバルなニーズと評価基準によって見直され、日本の人材、モノ、プロセス、インフラ、取り組み、アイデアが輝きを増し、日本の文化がグローバル文化へと翻案(ほんあん)される時代が到来しつつある。  本書では、日本がどのように世界に貢献しているのか、日本は何を世界に与えているのか、日本の何が世界に求められているのか、を考察する。そして、その潜在力が十分に顕在化されない場合、何がそれを実現の制約となっているのか、一体どうすればそれを実現できるのかを分析し、新たなチャレンジの取り組みを提示する。  各界のフロントランナー11名が、それぞれの立場から、世界に誇るべき日本のソフトパワー、新たな役割と貢献の物語を伝える。
  • 使える!経済学―週刊東洋経済eビジネス新書No.194
    -
    「データサイエンス」。ここ数年、数量的思考力を高めようとするビジネスパーソンが増えている。そこで、データを分析する際に必要な統計の基礎知識をざっとおさらいし、景気動向や証券市場動向の理解に役立ててはどうか。数学が苦手でも基本原理や落とし穴を知ればレベルアップ。また経済学理論の変遷を交え、使える!経済学を紹介する。  本誌は『週刊東洋経済』2016年10月1日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • 1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える「運の良くなる生き方」
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    ******************************************************* キャリア47年のベテラン弁護士が断言!  「“争い”をやめて“人の役に立つ”ことをすれば、“神さまが喜び”運が開ける」 ……など、数多くの実例をもとに「真実の成功法則」を解き明かす。 ******************************************************* 鍵山秀三郎氏(イエローハット創業者)推薦! ◆本書より ○運の良い人の法則 「運が良いとしか言いようのない人がいる」 「運は人徳、すなわち人間性で決まる」 「運が良い人は、“人の役に立つ”“神さまに喜ばれる”ことをしている」 「運を良くしたいのなら良い人と付き合う」 「運を良くするには、善いことを積み上げるとよい」 「恩を受けた負債を返すことが、運を良くしていく」 「縁を大切にすると、運が開ける」 「人を思いやる言葉には幸運を呼ぶ力がある」 …… ●運の悪い人の法則 「運の悪い人は、同じようなトラブルに何度も見舞われる」 「悪いことをして得た成功は長続きしない」 「人の迷惑になると運が落ちる」 「強欲は不運を呼ぶ」 「争うことで運が悪くなる」 「道徳的な負債を放っておくと運が落ちてしまう」 ……
  • マッキンゼー流 図解の技術 ワークブック
    4.1
    米国で20年にわたって読み継がれてきた『マッキンゼー流 図解の技術』の第3弾! 「図解の技術」を身につけるための練習帳。 あなたのプレゼンテーション能力を向上させる実践的なエクササイズ24問を収録。 著者が提唱する図解の技術を、実際に手を動かしながら身につけるのが狙い。 厳選された24問を解けば図解の勘所が見えてくる。
  • マネジメントの世紀 1901-2000
    4.0
    19世紀を産業化の時代と呼ぶのなら、20世紀はまさにマネジメントの時代であったといえるだろう。 本書は、20世紀のマネジメントを構成するさまざまな要素を集め、その理論と実践がどのように発展してきたのかを、深い洞察を交えながら振り返る。 偉大な経営思想家、実業家の人生や時代背景、そして彼らが創造した組織の輪郭を改めて見つめ直すことで、明日につながる何かが見えてくることだろう。 テイラー、フォード、メイヨーからポーター、ウェルチ、デルまで。20世紀のマネジメントを構成するさまざまな要素を集め、その理論と実践がどのように発展してきたかを洞察を交えて振り返る。経営の100年史。
  • 「正しい時間の使い方」が、あなたの健康をすべて左右する ―人生のブラックタイムを知れば、まさかの病気と事故からあなたと家族を守れる
    3.5
    【お金も努力もいっさい不要! 知るだけで、驚くほど健康になる!】  【ありそうでなかった! 最高の「時間を変えるだけ」健康法!】 ★なぜ事故や自殺は「月曜日」に多いのか? ★同じ薬でも「飲む時間」を変えると、なぜ効果が変わるのか? ★なぜ「月曜の仕事」は失敗しやすいのか? ★大事な予定を「木曜」に入れたほうがいい理由は? ■まずは、あなたの健康を左右する「4大リズム」を紹介 ■次に、最も怖い「3つの魔の時間」の過ごし方をやさしく説明 ■「曜日ごと」「季節ごと」「持病ごと」のポイントを、わかりやすく具体的に解説 「まさかの事故や病気」から、あなたと家族を守る方法は? 人生の「ブラックタイム」をどう上手に避ければいいのか? 知るだけで長生きできて、体調まで良くなる! 臨床医だから書けた「37年間の研究と経験」の集大成! こんな健康書が欲しかった! 誰も書かなかった「時間と健康」驚きの真実が、いま明らかに!
  • 利益思考
    3.5
    売上げ重視はもう古い。コスト重視は当たり前。 では、一流と二流の本当の差は? ●以下に該当する人は、ぜひ読んでください ・「良いものを作れば売れるのでは?」と勘違いしている人 ・「いつも結果を出し続ける人材」になりたい人 ・「誤った利益思考」ではなく「正しい利益思考」を身につけたい人 ●利益思考の鍛え方を伝授! ・利益思考の2大柱=「無駄を最小化する」+「新しい価値を生み出す」 ・「無駄を最小化する」 ←「利益=売上げ-コスト」構造で考える ・「新しい価値を生み出す」←「事業評価マトリックス」で考える 自分と会社の価値を最大化する思考術がここに! グロービスの人気教授が初めて体系化!
  • 債券分析の理論と実践(改訂版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の英語版は、実務的観点に立って明晰・厳密に書かれた債券市場のテキストとし て、実務家と研究者の双方から高い評価を受けてきた。債券分野においては、一方で 制度的側面に詳しい各種の解説書が出版されており、他方で金利モデルに関する高度 に抽象的・数学的なテキストも少なくない。しかし、実務家が重要と考えるような債 券市場の特性を踏まえつつ、そのエッセンスを理論的・数量的分析にうまく組み込む ことに成功したテキストとして、本書は稀有な存在である。しかも多くの予備知識を 要求せず、基礎的なレベルから一歩ずつ着実に進むことができるように書かれている。 その意味で、初心者にもプロフェッショナルにも学ぶところの多い、優れたテキスト となっている。(「はしがき」より)
  • 掘り起こせIoT金脈―週刊東洋経済eビジネス新書No.192
    -
    ARM創業者・へルマン・ハウザー氏は、「メインフレーム、ミニコンピュータ、ワークステーション、パソコン、スマホという5つの波に、6つ目として加わったのがIoT」と言う。あらゆるモノがインターネットにつながるIoTの世界。そこにはどのようなパラダイムシフトへの可能性や金脈が眠っているのか。ソフトバンクグループのARM買収など、現在の姿を紹介しつつ、IoTの未来に迫る。  本誌は『週刊東洋経済』2016年9月17日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • 株価総覧 2017年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1500ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名等での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ── いまこそ長期の波動で株価を見るべき時です。他に類書のない“株価年鑑”、銘柄の習性が一目でわかる10年間チャートでじっくりとご研究下さい。 ★★上場銘柄をカバー、REIT・ETFも充実★★ (1)東京・名古屋・札幌・福岡の4市場、 (2)マザーズ・セントレックス・アンビシャス・Q-Board・JASDAQの上場全銘柄に加えて、 (3)その他証券(ETF・REIT・インフラファンド等)、 (4)2016年中に上場廃止した銘柄も収録。 併せて上場全社について公開上場来(JASDAQ市場から上場した会社は公開来)の年足を収録しています。 ●●収録情報●● ■4市場銘柄編■ 2016年12月31日現在での東京、名古屋、札幌、福岡のいずれかの市場(除く新興市場)に上場している銘柄、計2630社について、 上場以来の年足株価(高値・安値) 最近3年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値)と出来高 最近10年間の月足チャートと出来高 上場以来の年足高値・安値とその年月 上場年月と株価採録市場名・履歴、信用銘柄・貸借銘柄の区分 資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 最近10年間の1株当たり利益・配当・純資産(原則連結ベース) ■新興市場銘柄・その他銘柄・2016年上場廃止銘柄編■ 新興市場上場銘柄(マザーズ、JASDAQ、セントレックス、アンビシャス、Q-Board)1008社、その他銘柄222銘柄、2016年上場廃止70銘柄については、 最近4年間の年足株価(高値・安値) 最近1年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値) 最近4年間の月足チャート 上場年月と株価採録市場名 上場以来の年足高値・安値とその年月 最近4年間の1株当たり利益 最近の資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数 (2016年上場廃止銘柄は廃止時点までの情報を掲載) ■2017年版の巻末特集■ <2016年時価総額ランキング> (※「カマ首足」で読む相場と注目銘柄診断は2014年版で終了しました) (2)資料 東証総合株価指数(TOPIX)の業種別推移 日経平均株価(225種)の月別最高・最低の長期推移/日経平均株価(225種)の採用銘柄・変更履歴
  • 松下幸之助40の言葉―週刊東洋経済eビジネス新書No.191
    -
    「行き詰まったら自分より世間が正しいと考える」、「チャンスを引き寄せるには腐らず働く」。一代で松下電器産業(現パナソニック)を築き上げ、戦後最も成功した企業家と称される松下幸之助が残した言葉の一節だ。代表作『道をひらく』は1968年の初版以来、2015年5月520万部を突破。「素直な心」の本質とは。時代を超え幸之助が残した言葉から学び直せることとは…。不滅の思考法を解明する。 本誌は『週刊東洋経済』2016年9月3日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • 日・米・中 IoT最終戦争―日本はセンサーとロボットで勝つ
    3.3
    ソニー、東芝は大復活する! IoT時代、センサー、ロボット、半導体市場の大爆発で、 「ものづくり日本」に猛烈な追い風が吹く! 急成長する巨大市場をめぐる激烈バトルの行方は? 人工知能(AI)や次世代自動車をめぐる世界覇権競争の最新動向  IoT革命によって生み出される新たな市場は、少なく見積もっても360兆円はあるといわれており、エネルギーの1300兆円、医療の560兆円に次ぐとんでもない新市場が形成されることになる。このIoT革命をめぐって世界の企業は、それこそ死に物狂いでその体制を整えつつある。  IoTの上流を形成する人工知能(AI)、ハイエンドサーバー、各種のITサービス、自動走行などの車載IoTについては米国がぶっちぎりで疾走しており、これからもその地歩を固めていくだろう。また、中国は今や一般的家電製品については世界チャンピオンであり、太陽電池、液晶などの電子デバイスにおいてもひときわ存在感を放ち始めた。  こうした米中激突のはざまの中で我が国ニッポンはどう戦っていくのか。今回の本は、日米中が激突する世界IoT革命の中で日本企業がモノづくりの強みを活かし、センサー、ロボット、半導体メモリーなどで一気に抜け出していく、というストーリーを最新取材でまとめあげたものである。(「はじめに」より抜粋)
  • 市場戦略の読み解き方―一橋MBA戦略ケースブック vol.2
    5.0
    ケースでMBAの分析ツールの使い方を学ぶ GE/ソニー/松下電工/TOTO/ブライダル産業/サイクルベースあさひ 表層的な数字・言葉遊びにだまされない! リアルな現場感覚で戦略の背後にあるメカニズムを 分析する思考と手法 本書が注力した点のひとつが、戦略の背後にあるメカニズムにたどり着くために「分析的」であることである。多様なデータソースから多様なファクツを収集し、それらを組み合わせて、思考を幾重にも重ねて、背後のメカニズムを解明するための努力を惜しまなかった。 さらに、「リアル」であることにも注力した。分析的になることを意識すると、経営の現場で起こっている問題が視野の外に消えがちである。本書はそのようなことが起こらないように、あくまでもリアルであることを強調してつくられている。
  • 集積の経済学―都市、産業立地、グローバル化
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年における交通費と通信費の劇的な低下は、経済活動における距離や立地の重要性を死滅させたわけではない。世界はフラットになったわけではなく、むしろ、交通費や通信費の低下によって新たに顕在化された新しい「力」によって、経済活動は場所や地域、国家といった地理的広がりにますます不均等に分布するようになった。 本書は、こうした交通費と通信費の大きな低下によって顕在化された新しい力の方向性、なかでも高い生産性を持った現在の大都市を出現させた力について、その活動の集積を生み出すメカニズムを明らかにするものである。 本書の最大の特徴は、都市・地域経済学の古典的な基本文献から最近著しい発展を見せている「空間経済学」の最新の研究成果までを踏まえて、様々な空間的規模における経済集積の出現と経済効果を統一的なミクロ経済モデルによって分析し、かつわかりやすく説明している点にある。
  • 新・出世の条件―週刊東洋経済eビジネス新書No.190
    -
    ガバナンス強化や働き方改革に揺れる日本企業。ミドルは負担増で疲弊し、ポストも減少傾向だ。一方で経営者養成に向け早期選抜が広がり、出世をめぐる常識は激変している。本誌では求められる次世代リーダーの条件をみずほ銀行や日産自動車などの事例から探り、中堅リーダーに向けたスキルや経営トップから見た人材像を紹介する。 本誌は『週刊東洋経済』2016年8月27日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • 政府の隠れ資産
    -
    『エコノミスト』『フィナンシャル・タイムズ』 ベスト経済書、待望の翻訳 債務削減と経済成長は同時に実現できる! 世界の公共資産は公的債務だけでなく、世界のGDPの総額をも上回る! 各国の成功例・失敗例から、公共資産のガバナンスの実態とあり方を示す画期的な書。 【隠れ資産】公共インフラ、エネルギー、公有地、軍事施設、金融機関、ファンド・・・・・・ 「本書は、オーストリアやフィンランドやシンガポールなど、公共機関の富の運用改善に取り組んでいる国の実態を詳しく分析するだけでなく、運用の改善につながる青写真を紹介している。具体的には、政府が所有する商業資産をナショナル・ウェルス・ファンドのもとにひとまとめにして、官民双方から結集された優秀な人材が資産を最大限効果的に運用していくのだ。」――「はじめに」より 【推薦の言葉】 「公共の富は膨大な量にのぼるが、アセットクラスとして見過ごされている。公共の富のマネジメントは改善されるべきであり、それは今日最も重要な経済問題のひとつだ。ダグ・デッターとステファン・フォルスターは、この主題の本質を浮き彫りにしている。本書がきっかけとなって、公の土地や建物や事業などの資産の管理が注目され、改善に向けた議論が促されることを願うばかりだ。潜在的利益は計り知れないほど大きい」  マシュー・ヴァレンシア(エコノミスト誌)
  • ゼネコン バブル超え―週刊東洋経済eビジネス新書No.189
    -
    大林組、鹿島、清水建設、大成建設の上場4社は2016年3月期、そろって最高純益を更新した。特筆すべきはその急回復ぶりだ。非居住用建築物の着工単価もバブル期の20万円/平方メートルを超える。リニア中央新幹線は、品川─名古屋間だけで約5・5兆円、さらに名古屋-大阪間を加えると総工事費は9兆円を超える巨大プロジェクトだ。 しかし、そこに死角はないのか?変わりゆくゼネコンを取り巻く環境からいまの業界を探っていく。スーパーゼネコン4社のトップインタビューから見えるものは…。 ※本誌は『週刊東洋経済』2016年7月30日号掲載の20ページ分を電子化したものです。
  • 伝えることから始めよう
    値引きあり
    4.3
    初の自著! 家業のカメラ店の手伝いで観光写真を撮っていた時代から 年商1700億円超の日本一有名な通販会社をつくり、「卒業」するまで。 そして、今伝えたい一番大切なこと。 なぜ高田明が語ると伝わるのか? 私の半生を振り返りつつ、「卒業」までの1年間に考え、 社員に伝えてきたことのエッセンスをまとめたのが、この本です。 伝えたつもりが、ちっとも伝わっていない――。 そんな状況が起きているのは、商品を販売するシーンに限らないでしょう。 ビジネスの世界だけでなく、政治や外交、教育、医療など、世の中のさまざまな場面で、 伝わっていないことで問題が生じたり、対立が起こったりしているのではないでしょうか。 伝わるコミュニケーションの私なりのノウハウは、多少なりとも、世の中で起こっている問題を解決するヒントに なるかもしれないと思って、この本を書きました。(「はじめに」より抜粋)
  • 松下幸之助はなぜ成功したのか―人を活かす、経営を伸ばす
    -
    史上最高の経営者に学ぶ最強のリーダー論 元側近の著者が成功の秘密を解き明かす決定版! 能力は60点でいい。大事なことは、熱意。「熱意のない人の能力は増すことはないが、熱意のある人の能力は、その熱意に比例して増していく」。それが、松下さんの人材観でした。ですから、他社の経営者から見れば、無謀とも思えるほど、社員に、部下に、どんどんと大きな仕事を任せました。 権限を委譲して、責任を待たせて仕事をやらせる。そうすれば、「立場が人を育てることになる」ということでしょう。「60点の能力と滾る熱意」が、権限を委譲する時の目安だということです。(本文「能力は60点でいい」より抜粋)

最近チェックした本