利益思考

利益思考

ビジネス・実用
1,760円 (税込)

8pt

売上げ重視はもう古い。コスト重視は当たり前。
では、一流と二流の本当の差は?

●以下に該当する人は、ぜひ読んでください
・「良いものを作れば売れるのでは?」と勘違いしている人
・「いつも結果を出し続ける人材」になりたい人
・「誤った利益思考」ではなく「正しい利益思考」を身につけたい人

●利益思考の鍛え方を伝授!
・利益思考の2大柱=「無駄を最小化する」+「新しい価値を生み出す」
・「無駄を最小化する」 ←「利益=売上げ-コスト」構造で考える
・「新しい価値を生み出す」←「事業評価マトリックス」で考える

自分と会社の価値を最大化する思考術がここに!
グロービスの人気教授が初めて体系化!

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利益思考 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    無駄の最小化と新しい価値の創造という二つの軸で利益をシンプルに語っていて、事例を用いた説明と組み合わせて解り易い内容となっている。
    経験の有無に関わらずビジネスマンであれば読んでもらいたい本です。

    0
    2013年10月08日

    Posted by ブクログ

    タイトルから会計関連の本かと思っていたら、経営戦略論的な本でした。「的な」といったのは、いわゆるポーターとかドラッカーのようなガチガチな内容ではなく、自分たちの日々の身近な業務や経済活動に結び付けて説明している所がわかりやすいです。
    自分でやっているなというところも多々ありましたが、「なるほどな」と思う所もありました。経営や戦略というとどうしても管理職というイメージがありますが、中に記載されていることは、若い人たちにも参考になることがいっぱいです。
    管理職の方は必見というところでしょうか。

    0
    2012年10月01日

    Posted by ブクログ

    このテの本はなぜ「良いものが売れるとは限らない」を強調するのだろう?
    正確に解釈するならば、「ある“悪い”ものも売れる」ということで、決して「良いものが売れない」ということではない。
    しかしなぜか「良いものは売れない」かのような用いられ方をする。確かに「良いもの“だけ”」では売れない。その先にマーケティングという重要なファクターがある。

    この本も、前半で「良いものだから売れるとは・・・」と散々念を押している。しかし、後半で「競争優位」の説明に入った途端に、「良いサービス」が“強み”だと、いくつもの実例で挙げている。
    ここら辺は、もう少し丁寧に説明が必要ではないだろうか?

    評価が星4つなのは、後半部分に対してである。
    正直、後半は素晴らしい。
    ビジネスの発想とビジネスモデルの考え方については、非常に明快で、全くの無駄がなくポイントを指摘している。
    ここの部分だけを3倍くらいの分量にして本を出してもらえれば、間違いなく買う。

    0
    2011年08月30日

    Posted by ブクログ

    ■利益思考
    1.「売れる商品をつくる」あるいは「顧客に喜んでもらう」ということは利益を生み出す必要条件ではあるが、十分条件ではない。
    2.KBF(key buying factors)は対顧客を意識したマーケティング的な視点、KSF(key success factors)はそれを踏まえた事業戦略的な視点。
    3.日頃から、5年後、10年後はどうなっているのかと考えるくせをつけ、日頃から先見性を鍛える。
    4.引き出しを増やすため、ケースシャワーを浴びる。
    5.どこで価値を生み、どこで回収するのかを考える。
    6.人が動かない3つの理由:(1.意義ややり方が「わからない」。 2.わかっているが「できない」 3.わかっているし、できるが、「やろうとしない」(モチベーション))

    0
    2011年03月24日

    Posted by ブクログ

    「どの様にすれば利益が出せるのか」という考え方、つまり「利益思考」を軸に、ビジネスプランを展開する方法を述べた本。

    利益思考に含まれる重要な要素は下記の2つに集約される。
     ① 無駄を最小化する
     ② 新しい価値を生み出す

    本書の前半部分ではコストに注目した構成。 コスト構造を意識することを推奨し、コストリーダーになっても増収増益を目指す。 マクドナルドの100円マックの様に、コストコントロールを工夫すれば、値下げすることにより利益圧迫ではなく寧ろ利益増大に導くことができる実例を紹介。

    中盤以降からは上記②の部分に焦点をあてた構成。 より大きな利益を生み出すビジネスを如何に構築するかという観点から事業の見方を検証。 事業評価マトリクスというツール(「魅力的な市場の発見」をx軸、「その市場で勝ってゆく」をy軸にとらえた分析票)をつかって新規事業が利益を生み出すものかどうか評価。

    また、新規事業を考案するには、既存枠にとらわれない自由な発想が必要な事から、アイディアを練る為の方法論を紹介。
     見方を替える、アナロジーを使う、組み合わせる、前提を疑う
    など。 これは新規事業の考案以外にも日常的に使える方法。 (ただし、この様な発想手法については他の書物でも紹介しており、むしろ本書での提示は少ない)

    利益を生み出すことはどういうことか?という概念から入り、他社の実例を挙げながら利益思考について説明し、その後にビジネスプランの作り方に言及。 最終的には事業計画まで落とし込むプロセスに導いている。

    目から鱗!という内容ではないが、利益に対して感覚の鈍い日本人に、「利益」とは何かを見直させる良書と思う。

    0
    2010年04月06日

    Posted by ブクログ

    事業創出を考える上で、きちんと確保できる利益までを思考に含めて考えましょうといった内容。
    「どこからお金をもらうのか」「どのくらいお金がもらえるのか」「どのくらいコストが発生するのか」の3点を考えましょうといった当たり前の内容が書いてある。
    そのためのツールとして「事業評価マトリクス」「ビジネスとモデル」について説明している。
    利益思考という考え方でいえば、「損益分岐点」や「経験曲線」の考え方は必須だと思うが、それについては触れられていない。
    ただ読みやすいので利益創出に関わる考え方の入り口として読むのにいいかもしれない。

    0
    2014年07月12日

    Posted by ブクログ

    この本では、商品(サービス)が「良いもの」から
    「売れるもの」にするためにはどうしたら良いかという、
    利益追求の思考方法が紹介されている。
    日本では、「利益を追及する」ということが
    悪と捉えられがちな風潮があったが、
    本当の意味で利益を追求することは社会貢献になるし、
    企業と顧客を「Win-Win」にすることが本当の利益追求である。



    ●第1章

    「利益思考」とは何かについての紹介。
    また、この思考を身につけるためには
    どうしたらいいのかについての実践方法と考え方。

    利益思考の考え方は、基本的には以下の2つ

    a.無駄を最小化する
    b.新しい価値を生み出す


    ●第2章

    より大きな利益を生むビジネスとは(題より)

    ☆事業評価マトリクスの利用
     →競争力×市場の魅力という考え方


    ●第3章

    ビジネスにおける「発想力」についての紹介。
    発想力を身につけるためには、
    まず自分(自社)の発想の癖を知ることが必要。
    また、発想力があると言われている人は発想しやすい仕組みを知っていることが多い
     →例:見方を変える、類推する、組み合わせる、前提を疑う。


    ●第4章

    利益思考でビジネスモデルを考える。

    ☆23の利益モデル
     

    ●第5章

    利益思考を基にしたビジネスの実践。
    現場まで巻き込んだ利益の出し方についての紹介。
    また、周囲を動かすためのモチベーション論についても語られている。


    <私的○(マル)>

    今回は感想。
    この本に関しては、「歯が立たない」というのが強い印象。
    私は理解を進める上で、具体例を自分の中で考えることが多いのだが、
    これに関しては難しいどころか、思いつかないものがほとんどだった。
    日頃からいかに利益思考をしていないかと、
    物を知らないか(例えばモノの値段。コストを全然意識できていない)を痛感した。

    0
    2012年04月24日

    Posted by ブクログ

    利益思考とは、ただ単に利益を出すためには何をしてもいい、というわけではない。

    整理すると、

    (1)無駄を最小化する

    (2)新しい価値を生み出す

    にまとめられる。


    ・ひとつひとつの仕事の意味を考え、それが顧客に対してどんな価値を生み出しているか、会社に対してどんな価値を与えているかを常に考える習慣をつけるようにしましょう

    ・あなた方の会社における存在意義とは何なのでしょうか?

    ・「何をやればシェアをとってビジネスに勝てるのか」というKSFを持続的に押さえ続けなければ、たまたまヒット商品が出て瞬間的に売上はあがるかもしれませんが、持続的に勝ち続けることはできません

    ・その企業の強みがいつまでも強みであるかというと、そんなことはありません

    ・多様性を活用する

    ・技術的な種(seeds)からの視点で発想していくやり方

    ・説明≠説得

    0
    2010年12月21日

    Posted by ブクログ

    著者がビジネスパーソンに必要と考える「利益思考」について、
    その重要性・必要性を説明している本。

    書かれている内容は至極当たり前のことであり、
    新しい気づきは正直ないものの、利益思考の必要性は再認識した。

    内容は、ビジネスモデルやPPMのような戦略論から、
    マズローの段階欲求やモチベーションのHR視点。
    更には、アンカーやヒューリスティック等の意志決定上の話など、
    書かれている内容は実に様々。

    ビジネス全般について、利益という視点から学ぶには良い内容。

    個人的には、特にサスティナビリティという考え方の重要性を再認識した。

    0
    2010年11月03日

    Posted by ブクログ

    利益は売上に従って付いてくるものではない、利益は(1)ムダを最小化、(2)新しい価値を生み出し、資金の有効活用と新たな価値にお金を気持ちよく支払ってもらう(キャッシュイン)する為の仕組み、製品を提供する事が求められるというもの。『法人営業利益の法則』と内容的には近いかも。

    0
    2010年09月26日

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