無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
資料作成の本は巷にあふれているし、この本の著者も以前に資料作成本を書いている。しかし、この本ではあえて「文書作成」と銘打って、しかもオフィス製品の中では最もマイナーな「ワード」による作り方を取り上げている。
これは機能解説の視点ではなく、最終的にビジネス文書を作る視点で体系的に図解されたワード本だ。
著者は「資料」を「そのとき、その時点の議論をサポートするもの」、「文書」を「月日の流れに応じて更新される業務の成果物」だと説明している。パワーポイントとエクセルは資料作成で使われることが多く、ワードは文書作成で使われるものだと述べている。たしかに、ワードで作るものは、業務文書や報告書、議事録、謝罪文などのフォーマルな「文書」ばかりで、会議資料をワードで作った経験は無かった。
ワード文書が厄介なのは、普段から作る機会が少ない割に、重要な場面で使われることが多いからだ。読み手が相当目上の人や、重大な判断を下す側の人だったりする。読みづらい文書を出してしまうと後が面倒なのだ。少しでもよいものを出したいと思っているのに、自分の思った通りに見た目も内容も整ってくれないということばかり。本書ではそれらの悩みを解決する。
圧巻なのは、ワード文書の構造とワードが持つ機能を図解し、目で見てわかるように解説している2章のスタイルだ。段落、行、文字など似たような要素なのに設定は別のところでやらなければならない。これに箇条書きや罫線、表の書式が入ってくると、どこで何が設定されているか分からなくなり、手に負えなくなるのだ。これを図解でまとめている。大変わかりやすい。
3章のセンテンスは、わかりやすい日本語のコンテンツを作るためのルールがシンプルにまとめられている。こちらは日本語の勉強にもなり、ワード文書に限らず、日本語で作る資料作成やメール作成など、業務全般に役立つ。ここにも図解が多数。
資料作成の本を数冊読んだことがある人は、本書がとても役立つと思う。ワードで文書をつくる機会が少なくても、ビジネスライティングスキルを扱う本として手元に置いておきたい。
Posted by ブクログ
ビジネス文書作成のバイブル
自分はタテヨコ整理タイプ 2.-2
メモ
・レビューには3レベルある。スケルトン、ドラフト、フィックス。目次+概要レベルと、文章の完成系がイメージできるレベルと最終物レベル。
・自分の言いたいことだけを、表現するのでなく、相手の思考を誘導する。思考プロセスを考えて構成する。
・ロジカルシンキング 演繹法と帰納法 論理構成をもとに複雑な物事を要素分解して考える垂直思考
・ラテラルシンキング 類推思考と仮説思考 結果に至るプロセスの多様性に着目して最も効率的な解決策を見出す水平思考
・クリティカルシンキング 弁証法と背理法 前提を掘り下げたり、目の前の問題を否定することで自身の案を肯定する。
・スタイル機能を有効活用する。
meiryo uiがひとつおすすめ
・枠線は消し、かけせんはグレーに変更
・議事録での留意点
1決定事項とto doは全て明示する
2to doには担当者と期限を明示する
3短く書く。削って書く
4足りない情報を書き加える 主語 隠れた前提
5呼称を統一する
6具体的に書く
7言い回しを治す
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
外資系コンサルから学ぶロジカルシンキングと問題解決の実践講座
試し読み
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
試し読み
ビジネス・実用
ビジネス・実用