歴史・時代の検索結果

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  • 石田三成

    石田三成

    小説・文芸
    3.7
    1巻770円 (税込)
    死の床にある秀吉をめぐって、北政所と淀殿、石田三成と古参の武将たちが激しく対立。慎重に時を待つ家康の巨大な影が、無言の圧力となって人々を脅かす。 知性の人・石田三成の悲劇を描いた長編歴史小説!
  • 三好長慶

    三好長慶

    小説・文芸
    3.0
    1巻770円 (税込)
    群雄割拠の戦国時代。都では、管領細川氏の臣下であった三好長慶が、守役松永久秀の巧妙な知略に援けられ、ついに将軍を凌ぐ実力者となる。だが、「いずれはその権力も全て我がものに」と、久秀は秘かに機会を窺っていた――。織田・豊臣に先立って、一時期、天下を掌握した三好長慶の波乱の生涯と、戦国の世を彩るしたたかな人間たちの生きざまを描く、一大歴史巨編。(『妖雲』改題)
  • 大久保利通

    大久保利通

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    水と火のごとく相反する性格を持ちながら、固い友情に結ばれた大久保と西郷。倒幕運動を推進し、維新の大業を成すが、「征韓論」をめぐって激しく対立。歴史を大きく動かした大久保利通の足跡を描く長編傑作。
  • 闇の龍馬

    闇の龍馬

    小説・文芸
    4.0
    1巻770円 (税込)
    慶応3年(1867)11月15日。坂本龍馬、凶刃に倒れる! 幕末維新の立て役者ゆえに、幕府が、紀州藩が、さらに驚愕の大物が龍馬を狙う。彼の死で歴史を変えたのは誰だったのか? 恐るべき〃闇〃の指令者とは――。 歴史の暗部に消え去ろうとする真実に、「海援隊」で行動をともにした陸奥宗光が迫る! 大胆かつ緻密な推理。そして戦慄の真相。「闇シリーズ」第2弾!
  • 闇の本能寺~信長殺し、光秀にあらず~

    闇の本能寺~信長殺し、光秀にあらず~

    小説・文芸
    4.0
    1巻770円 (税込)
    〃信長殺しは光秀ではない。歴史に隠された闇の人物がいた!〃 殺戮と破壊を繰り返し、「天魔」と呼ばれた信長は、憎悪と恐怖の対象だった。そして、比叡山焼き討ちを機に、信長殺害を目指してついに闇の人物が動いた。 信長の死を望む大物は多いが、謀略と密計の渦巻く信長殺しの真相に、読者(あなた)は戦慄するにちがいない……。歴史推理に著者独自の新境地を拓いた、渾身の力作。
  • ご破算侍

    ご破算侍

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    社寺の境内で、大道芸を演じて生計を立てている塚野金三郎。実は、剣にかけては、なかなかの腕利き。ある日彼は、奥州某藩の侍に、藩士として他藩との試合に出てくれと頼まれる。勝てば一両二分、負けても二分はくれると言う。ところが、相手方の藩士からも、負けてくれれば二両やるが、と誘われて……。さて、金三郎が獲得した礼金は? 味わい豊かな傑作時代小説集!
  • 信長の女

    信長の女

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    「信長には何人も女がいたんだ」と言うと、ほとんどの人が、疑わしそうな顔をする。 しかし信長には男女合わせて23人の子がいたのである。 女性は、7人か8人かいたが、とりわけ愛し合った女性がいた。 その女性吉乃が、産後の肥立ちが悪く29歳で死ぬと、信長が一晩中、泣き明かし、小牧山城の望楼から、墓の方角を望んでは涙ぐんでいた。
  • 史談家康の周囲

    史談家康の周囲

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    大ベストセラー『徳川家康』の著者が、その創作の動機や意図を、情熱をこめて語り、家康の実像に迫る。また、信長、秀吉、政宗など、周囲の人物像にも鋭い視線をあてた史談集。ビジネスマン必読の書。
  • さすらい街道

    さすらい街道

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    下総無宿、夜番の丹次郎は、孤独の影をひきずる旅鴉。「下手人は必ずおれが、たたっ斬る」顔馴染みになった小料理屋一家を、無残にも殺害した群雲の伝兵衛。丹次郎は仇を討つべく、その無宿者のあとを追った。ついに追い詰めた。しかし伝兵衛は国定忠治に斬られ、ふしぎな三つの言葉を残して死んだ。推理小説的手法を用い、股旅小説に新風を送る傑作。
  • 無頼武士道(下)

    無頼武士道

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    幕府体制の爛熟期、並外れた才能と反骨魂で世を渡る源内。その多彩な活躍ぶりは、人々を完全に魅了するが……。権力と金と色との渦巻くなかで、ついに己れを陥れた田沼意次に復讐を遂げる、一代の奇傑の生涯!
  • 徳川家光(一)

    徳川家光

    小説・文芸
    -
    1~3巻770円 (税込)
    徳川幕藩体制は、東照大権現家康・秀忠によって確立され、三代将軍家光が確固不動のものとした。持ちまえの決断力で、次々と内外に対する諸政策を打ちだしていく家光の生涯を鋭く描いた歴史ロマン。〈全3巻〉
  • 地獄の辰・無残捕物控~首なし地蔵は語らず~

    地獄の辰・無残捕物控~首なし地蔵は語らず~

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    腕と度胸は抜群、喧嘩早く、ニヒルな顔立ち――人呼んで地獄の辰、江戸・深川堀川町の岡っ引き。辰の愛人・お玉が何者かに手籠めにされ、殺された。復讐を誓う彼は、北町奉行所の町方同心の片腕となった……!
  • 大逆転!連合艦隊ドーバー大海戦(1)~イギリス無敵艦隊撃破編

    大逆転!連合艦隊ドーバー大海戦

    小説・文芸
    -
    1~3巻770円 (税込)
    1941年5月、日本連合艦隊は日米決戦を想定して、北海道東方海域において演習に明け暮れていた。突如、連合艦隊の眼前に英国艦隊が現れ、一斉射撃を加えてきた! 超自然現象でポルトガル沖へ運ばれていたのだ。困惑する山本五十六司令長官。ヒトラーは、対英共同作戦を進めるが……。英独戦に巻き込まれた連合艦隊の激闘を描いた、長編スペクタクル力作!
  • 月影兵庫 上段霞切り

    月影兵庫 上段霞切り

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    格式ばった生活を嫌い、気ままな素浪人をつづける月影兵庫。義理の伯父・松平伊豆守信明の屋敷から消えた京洛随一の美女・綾姫の行方を追って東海道の冒険道中へ……。時代小説に本格的推理を織り込んだ傑作長編!
  • 海軍愚連隊〈昭和十六年十二月〉真珠湾レーダー基地を破壊せよ

    海軍愚連隊〈昭和十六年十二月〉真珠湾レーダー基地を破壊せよ

    上海で休暇を楽しんでいた海軍愚連隊第九九九部隊の面々に極秘命令が下った。昭和十六年十一月のことである。目的を明らかにされぬまま、伊号潜水艦に乗り込んだ彼らは全員、海軍軍人失格の臆病で弱いダメ水兵ばかり。……真珠湾奇襲作戦の裏面で大活躍する愚連隊。作戦に成功した彼らには、さらに、別の試練が待ちうけていた。痛快戦争冒険小説、待望の第2弾。
  • 越後騒動(上)

    越後騒動

    小説・文芸
    -
    1~2巻770円 (税込)
    江戸の町奴(まちやっこ)関根弥次郎は、旧主越後松平家の騒動の渦中に身を投じて、颯爽と正義の刃を揮う。彼をめぐって主家の娘照姫と、女剣士佐々木留伊が恋の駆け引きに鎬を削るが、その背後に陰謀の魔手が…。
  • 影の大老(上)

    影の大老

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻770円 (税込)
    流浪の国学者長野主膳は、彦根城内の埋木舎(うもれぎのや)に不遇の日々を送る井伊直弼と知り合い、肝胆相照らす。やがて家督を相続した直弼は、幕府の期待を担って大老に就任。主膳は、その〃懐刀(ふところがたな)〃となる。長編歴史小説。
  • 伊達政宗(五)

    伊達政宗(五)

    小説・文芸
    3.3
    1巻770円 (税込)
    大いなる野望を託して支倉常長をローマへ派遣した政宗。だが、頼みとするエスパニヤ艦隊の来援は遂に幻と消えた。焦燥にかられる政宗の目前で、難攻不落を誇った大坂城は崩れ落ち、戦火の中に豊臣家は滅ぶ!
  • 伊達政宗(四)

    伊達政宗(四)

    小説・文芸
    4.0
    1巻770円 (税込)
    切支丹禁止令の噂が広まるなか、越後少将忠輝の執政大久保長安が企んだ大陰謀。ついに最後の荒療治・大坂城攻めを決意する大御所家康。〃天下取り〃の好機到来とみた政宗は、江戸の伊達屋敷にあって策をこらす。
  • さむらい一匹(上)

    さむらい一匹

    小説・文芸
    -
    1~2巻770円 (税込)
    老中水野出羽守は、美濃加納藩主の娘小桜姫を将軍の側室に送り込み、己の権勢維持を狙っていた。対立する松平和泉守は、凄腕の剣士たちを雇って妨害を計る。江戸に向かう姫と、警護する剣士勘八郎の危険な道中!
  • 弥勒(みろく)の月

    弥勒(みろく)の月

    小説・文芸
    3.8
    1巻814円 (税込)
    小間物問屋・遠野屋(とおのや)の若おかみ・おりんの水死体が発見された。同心・木暮信次郎(こぐれしんじろう)は、妻の検分に立ち会った遠野屋主人・清之助(せいのすけ)の眼差しに違和感を覚える。ただの飛び込み、と思われた事件だったが、清之助に関心を覚えた信次郎は岡っ引・伊佐治(いさじ)とともに、事件を追い始める……。〃闇〃と〃乾き〃しか知らぬ男たちが、救済の先に見たものとは? 哀感溢れる時代小説!
  • 大逆転!戦艦「大和」激闘す

    大逆転!戦艦「大和」激闘す

    日本に47年間駐留した在沖縄米軍司令部は撤退した。代わりに自衛隊の航空機・戦車が上陸するなか、沖縄は大型台風が直撃! 一夜明けると……1945年、自衛隊は沖縄上陸を目ざす米英艦隊に取り囲まれていた! 攻撃を仕掛ける米・ヘルキャットの編隊。全面降伏か徹底抗戦か。その頃戦艦大和は死を賭けて出撃! 大和・自衛隊と米空母の死闘を大迫力で描いたイフ戦記。
  • 大逆転!ミッドウェー海戦

    大逆転!ミッドウェー海戦

    1988(昭和63)年、米大統領諮問委員会は、TSSW(時空移動兵器/タイム・スペース・スリッピング・ウェポン)の実験として、46年前のミッドウェー海戦に調査用飛行機を派遣した。ところが、環太平洋演習(リムパック88)に参加中の日本の海上護衛艦四隻も過去の世界へ! その一隻が米潜水艦の魚雷で撃沈された。司令・明智は、日本連合艦隊救出を決意するが……? 最新鋭艦が史上名高い海戦で闘う長編スペクタクルの快作!
  • ポツダム三巨頭(トルーマン・チャーチル・スターリン)を消せ

    ポツダム三巨頭(トルーマン・チャーチル・スターリン)を消せ

    1945年7月、ドイツの戦後処理、対日戦略等を協議するためにポツダムに連合国三首脳(トルーマン・チャーチル・スターリン)が会した。その頃、ドイツ駐在の日本陸軍残置諜報員・河村吾郎は、戦犯狩りの追及を逃れ、戦いの時をじっと待っていた。大胆にも三巨頭の暗殺を計画したのである。史実にのっとり、抜群のアイデアと卓越した構想力でパワフルに描いた力作!
  • 信長を操った男

    信長を操った男

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    群雄割拠し、非道罷りとおる戦国時代。血腥い争乱の世に、天下統一の凱歌を奏したのは、今川でも武田でもなく、冷酷な将・織田信長であった。桶狭間を血に染め、比叡山を炎の地獄絵図に変えた男……だが、信長の背後には、彼を操り、世を乱す怪しの幻術師・修羅丸がいた! かつてなき烈しい戦時を生きた梟雄たちと、夢幻の人世を描きだす、著者会心の大河小説。
  • 紀伊国屋文左衛門

    紀伊国屋文左衛門

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    荒れ狂う風波を衝いて、紀州みかんを江戸に運んだ文ぞう(のちの文左衛門)は、寛永寺根本中堂の用材調達に男の夢を賭け、力強くわが道を切り拓いて行く…。 時代小説の世界に、新風を吹きこんだ長編力作。
  • 幕府パリで戦う

    幕府パリで戦う

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    維新前夜――慶応三年。渋沢篤太夫(栄一)は、パリ万国博覧会日本代表・徳川昭武(慶喜の弟)に随行、横浜を出帆した。パリの博覧会場には既に〃幕府、日本を代表し得ず〃という薩摩=英国(イギリス)の工作が、施されていた。隠密とスパイの凄まじい暗闘! 若き貴公子・昭武と異国の乙女との淡い恋……。渋沢ら家臣団が、花のパリを舞台に必死の戦闘を繰り広げる維新秘録!
  • 東福門院和子(まさこ)

    東福門院和子(まさこ)

    小説・文芸
    3.0
    1巻880円 (税込)
    二代将軍秀忠(ひでただ)の末娘和子が後水尾(ごみずのお)天皇女御(にょうご)として入内(じゅだい)した。折りしも、「禁中並公家諸法度」による厳しい規制に遭い、朝廷・公家社会は江戸幕府に強い反感を抱いていた。だが、天皇と仲睦まじく、天真爛漫な愛らしさを持つ和子に、周囲の人々も次第に打ち解けてくる……。
  • お丹浮寝旅

    お丹浮寝旅

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    三味線片手に、諸国を旅して歩く門付け女、お丹。息をのむほど美しい新内の名手。彼女を一目見た男は、すべて艶やかな色香の虜になってしまう。ところが実は、無類の力持ち。東海道の宿々で、美貌と怪力にもの言わせ、近寄る男たちを手玉にとりつつ、荒稼ぎ。御金蔵破りの助っ人やら、山賊、果ては大名の姫君の替え玉役まで、奔放に生きる怪美女の痛快旅日記!
  • 駈落ち

    駈落ち

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    旗本の娘・みほには家同士で決めた婚約者・森川求馬(もりかわもとめ)がいた。しかし、求馬を嫌ったみほは、家来の定右衛門と不義密通の末、駈落ちしてしまう。この駈落ちに、みほの使用人・いさと荷物持ちの卯八が加わって、男二人、女二人の奇妙な道行きとなる。互いの関係も次第に乱れ……。歴史小説の面白さと、市井の片隅に生きる人々の情緒とを満喫できる傑作時代小説集。(『無頼の残光』改題)
  • 伝七捕物帳

    伝七捕物帳

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    「やいっ。化けの皮を、てめえで脱いで恐れいってしまえ」 紫ぶさの十手と分銅ぐさりを武器にして、悪人どもを懲らしめる黒門町伝七親分! 大江戸八百八町から京都までを舞台に、痛快ストーリー満載の傑作選。
  • 柳生三天狗(地の巻)

    柳生三天狗(地の巻)

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    大坂夏の陣後、泰平の世を迎え、将軍指南番として次期将軍家光の訓育を目指す柳生一族。父宗矩を中心に、十兵衛、友矩、又十郎の兄弟小天狗が大人顔負けの腕と度胸で活躍する傑作時代長編!〈全二巻〉
  • 柳生三天狗(天の巻)

    柳生三天狗(天の巻)

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    大坂落城のおり、坂崎出羽守が救け出した千姫と瓜二つの美女・お竜の正体は? 柳生宗矩は、預かり人のお竜が伊達政宗はじめ天下騒乱を企てる者に利用される怖れがあると察知し、密かに下屋敷に匿うが……。
  • 武魂絵巻(上)

    武魂絵巻

    小説・文芸
    3.0
    1~2巻880円 (税込)
    三代将軍家光の時代、亡き名軍師真田幸村の兄信幸の治める信州松代に、五位鷺志津馬と名乗る若き美剣士が現れた。志津馬は、信幸はじめ各地の豊臣家ゆかりの大名たちに、現将軍打倒、将軍の弟忠長の擁立という大胆不敵な企てをもちかける。各地の大阪方残党の暗躍、そして伊賀忍者と飛騨忍者の宿命の対決! 志津馬をめぐる情欲の火花散る中、計画の行方は?
  • 忍びの者

    忍びの者

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    伊賀の地に拮抗する百地三太夫、藤林長門守の二大勢力の間で、「影」に徹して生きる忍者の群の中に、若き日の石川五右衛門がいた。歴史の裏側で暗躍した忍者の世界を、現代の眼で捉えなおした記念碑的名作!
  • 地獄の辰・無残捕物控~明日は冥土か京の夢~

    地獄の辰・無残捕物控~明日は冥土か京の夢~

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    地獄の辰こと、江戸・深川の岡っ引き・辰造は、許嫁のお玉と同心・磯貝源之進に裏切られ、湯治場めぐりへと旅立った。その彼を追った手下の銀太が、何者かに斬殺された!? 大好評『地獄の辰シリーズ』第3弾!
  • 地獄の辰・無残捕物控~岡っ引きが十手を捨てた~

    地獄の辰・無残捕物控~岡っ引きが十手を捨てた~

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    喧嘩早くニヒルで、〃地獄の辰〃と異名をとる、江戸・深川の岡っ引き・辰造。十年前、何者かに手籠めにされて死んだはずの彼の許嫁・お玉が生きていた!? 大好評『地獄の辰・無残捕物控』シリーズ、第2弾!
  • 春日局(二)

    春日局(二)

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    金龍が腹中に入る夢を見て御台所が産んだ、竹千代君(家光の幼名)の守り役・傅局(ふのつぼね)となった福(後の春日局)。若君と小姓たちを育成し、弟君に奪われそうになる世継ぎの座を秘策で守る。家康の死後、ついに大奥総取締役に。
  • 士魂魔道(上)

    士魂魔道

    小説・文芸
    -
    1~2巻880円 (税込)
    大坂落城の猛火を逃れ、さまざまな運命をたどる落武者たち。その一人、無双の剣技に颯爽と己の道を切り開く深見重兵衛。政権の礎ようやく固まる江戸をめざす人々の姿を酷薄に描く、凄絶非情の長編力作!
  • 大江戸人情絵巻~御家人月十郎~

    大江戸人情絵巻~御家人月十郎~

    小説・文芸
    -
    1巻935円 (税込)
    武士の力はもはや衰え、豪商の財貨が力を持ち始めた江戸。御家人・桐野月十郎は、材木商一文字屋と知り合った。一文字屋の背後には、吉原に本拠をおく浅草団左衛門一族がいた。月十郎を陰から助け続ける一文字屋と団左衛門。本人も知らない、月十郎出生の秘密に、その理由があったのだった……。月十郎たちは、大きな時代の渦に巻き込まれつつあった。(『元禄町人武士』改題)
  • 秀頼、西へ

    秀頼、西へ

    小説・文芸
    4.0
    1巻935円 (税込)
    戦国末期。天下を手中にしようとしていた徳川家康は、大坂城に配下の者を忍び込ませた。一方、真田大助は、父・幸村より、落城の際には秀頼を連れ出し落ち延びよ、という密命を受ける。目指すは薩摩、島津家の元。燃えさかる大坂城を脱出した一行は西へ――。誰が味方で誰が敵なのか? 行く手には、想像を絶する謀略が待ち受けていた! 迫真の傑作時代ミステリー!(『落ちた花は西へ奔れ』改題)
  • 平賀源内(上・下合冊版)

    平賀源内(上・下合冊版)

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    技術革新の先駆的人物として脚光を浴びる異能の士・平賀源内を時代小説の巨匠が活写。いま脚光を浴びる「百年早く生まれた男」。多才に恵まれ、出世を志す野心家・源内を相反する二つの面を持った人物として描く力作。讃岐藩の軽輩から檜(ひのき)舞台へ――。
  • 龍馬の明治(上・下合冊)

    龍馬の明治(上・下合冊)

    小説・文芸
    -
    1巻1,353円 (税込)
    暗殺者の凶刃(きょうじん)を逃れた坂本龍馬は、精力的に動き始める。が、討幕の気運は諸藩に広がり、薩摩の西郷隆盛も武力討幕へ傾いていく。そして西郷政権が誕生したが、旧徳川家臣の憤懣(ふんまん)は内乱へ向かった。その後、欧米列強、ロシア、清(しん)の内政干渉が強まり、岩倉具視(ともみ)の後を受け、急遽、総理となった龍馬は事態打開に奔走する。
  • 前田太平記〔上・中・下巻合本〕

    前田太平記〔上・中・下巻合本〕

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,848円 (税込)
    家康の野心を抑え、落陽大坂城の遺子・秀頼を守る利家の苦衷(上・雪の章)。誇りを失わず、忍従に甘んじる加賀百万石の世界に春は近い(中・月の章)。利長の死で、前田家存亡の危機!最後の東西決戦、大阪の役が迫る(下・花の章)。前田中条流対徳川柳生流の兵法決戦は最高潮。文庫本3巻、1000頁超を一挙合冊した大長編歴史小説の決定版!
  • 英傑の日本史 激闘織田軍団編 滝川一益・河尻秀隆・織田信孝

    英傑の日本史 激闘織田軍団編 滝川一益・河尻秀隆・織田信孝

    本能寺の変でナンバー3から陥落した滝川一益、最大の被害を被った忠臣の河尻秀隆、秀吉への恨みを胸に無念腹を切った織田信孝――独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る! ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 英傑の日本史 激闘織田軍団編 織田信雄

    英傑の日本史 激闘織田軍団編 織田信雄

    天下人信長の次男に生まれながら「無能」がゆえに戦国を生き延びた織田信雄――勝者と敗者を分けたものは何か。独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る! ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 甘水岩(あまみいわ) 修羅の忍び・伊真

    甘水岩(あまみいわ)

    小説・文芸
    3.0
    1巻640円 (税込)
    戦えば、強くなるのだろうか――。忍耐が、人をつくるのだろうか――。聖地「甘水岩(あまみいわ)」をめぐる抗争に加わり、縦横無尽に活躍する青年忍者・伊真(いま)。彼は幼き日に人質の身となった過酷な経験により、心に荒涼たる闇を抱えていた。そして敵方との血で血を洗う死闘の中、彼の前に謎の巫女があらわれる。秘術を尽くした戦いの行方は? 謎の巫女の正体と目的は? 伊真を待つ運命は? そして、戦いに次ぐ戦いの日々を送り、常に虐げられてきた伊真の魂は救済されるのか?本書は、「耐える」をキーワードに、スピード感あふれる文体で、人間の心の中の修羅を描き上げ、読者の心胆を寒からしめる迫力に満ちた展開で、驚くべき結末へと読者を導いていく。時代小説の世界に、心理学と精神世界のテイストを加え、現代人の魂に深く訴えかける野心作であり、従来のファンは、著者の大胆かつ斬新な挑戦に、驚きを禁じ得ないだろう。
  • 東条英機 大日本帝国に殉じた男

    東条英機

    鈴なりの勲章を左胸にかかげ、胸を張ったちょび髭の陸軍軍人の写真。その表情はむしろ柔和で、<カミソリ>の異名を取った男とは思えない雰囲気を漂わせている。東条英機――太平洋戦争開戦時の首相であり、戦後はA級戦犯として絞首刑になった彼の生涯を描いた本書では、そんな写真を装丁に使った。「冷酷・悪辣な侵略者」のように見られがちな東条だが、それは実際の人間像とは程遠いものだ。日本陸軍の一軍人として、何より天皇の忠実な臣下として自らを任じていた東条は、むしろ40代までは軍部でも地味な存在であった。それが54歳にして陸軍次官に就任するや、まるで何かに憑かれたように権力の中枢を占め、対外強硬策を支持し始める。やがて緊迫する国際情勢のなか、首相として国家の命運を担った彼は、日本を最悪の事態へと導くだけの役割を演じてしまう。戦時日本のリーダーという運命を背負った男の「光と闇」を、克明に描き出した力作小説。
  • バルチック艦隊 日本海海戦までの航跡

    バルチック艦隊 日本海海戦までの航跡

    内陸の帝国ロシアはバルト海のムルマンスク以外軍港に恵まれなかった。しかも極北の不凍港へは長い鉄道が必要だった。帝国はバルチック艦隊創設とともにシベリア政略を推進、極東への展開を目論むが新興海軍国日本との争いになる。日露戦争である。要衝旅順を確保すべくバルチック艦隊は長い遠征の末、待ち構えていた日本海軍と激突し潰滅する。だがこの日本海海戦は、その後の日本海軍に虚構に満ちた海戦伝説を生むことになる。
  • 東郷平八郎と秋山真之

    東郷平八郎と秋山真之

    ロシア最強と謳われた「バルチック艦隊」が日本にやって来る――。世界の海を半周してきたこの史上空前の大遠征軍を、日本海軍は破ることができるのか。まさに日露戦争の正念場というべき戦いに、己が全精力を傾けて日本海海戦を完全勝利へと導いた名コンビがいた。その名は、連合艦隊司令長官・東郷平八郎と、先任参謀・秋山真之――。かたや口数が少なく寡黙だが、すべての将兵から信頼された統率力抜群の提督。かたや「智謀湧くが如き名参謀」と世に評された、海軍きっての天才戦術家。その生い立ちも性格も異なる不世出の海軍軍人二人はいかなる出会いをし、迫りくる祖国存亡の危機を救ったのか?東郷が世に出るきっかけとなった幕末の薩英戦争から始まり、戊辰戦争、明治維新、日本海軍の誕生、秋山のアメリカ留学時代、日清戦争、そして連合艦隊の編成と日露戦争の開戦……。およそ四十年間の波瀾の道程を、克明にかつ勇壮に描ききった長編歴史小説。
  • ベトナム戦争 誤算と誤解の戦場

    ベトナム戦争 誤算と誤解の戦場

    米軍の撤退完了から、三十年が過ぎようとし、ベトナム戦争は忘却の淵に沈みかけている。ベトナムでもアメリカでも、この戦争を知らない世代が増えてきた。だが一方で、その実像を明らかにし、両国の誤算と誤解の解明を目指す試みも始まっている。ベトナムは、「民族の世紀」と「アメリカの世紀」が激突した戦場であり、各地に飛び火する地域紛争の原型だった。広い視野に立つ精密な記述で、ベトナム戦争の全体像が浮かび上がる。
  • 日露戦争が変えた世界史 : 「サムライ」日本の一世紀 [改訂新版]

    日露戦争が変えた世界史 : 「サムライ」日本の一世紀 [改訂新版]

    小説・文芸
    5.0
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新たに発掘されたロシア側の史料『千九百四、五年露日海戦史』により初めて明らかにされた事実を取り入れて大幅に改稿した決定版!地球儀的視点で日露戦争とその後の100年を描く。

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  • 嶽神伝 無坂(上)
    値引きあり

    嶽神伝 無坂

    小説・文芸
    4.3
    1~2巻363円 (税込)
    実父・信虎を追放した武田信玄が目論む諏訪攻略の前夜。山に暮らす木暮衆の無坂は、のちに勝頼の生母となる幼い姫の命を救う。血で血を洗う乱世の中、流浪を宿命とする山の民も否応なく政争に巻き込まれ、集落同士が生き残りをかけ死闘を繰り広げる。熱狂的ファンを生んだ『嶽神』が甦る!<文庫書下ろし>
  • くろふね
    値引きあり

    くろふね

    小説・文芸
    4.0
    1巻462円 (税込)
    黒船来る! 嘉永六年六月、奉行の代役として、ペリーと最初に交渉にあたった日本人・中島三郎助。西洋の新しい技術に触れ、新しい日本の未来を夢見たラスト・サムライの生涯を描いた維新歴史小説!
  • 黒田如水

    黒田如水

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    黒田如水(じょすい)は通称黒田官兵衛として知られる、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。竹中半兵衛と双璧をなす秀吉の参謀であり、後世「両兵衛」「二兵衛」と並び称された。キリシタン大名でもあった。如水は時勢を見ぬく確かな眼をもち、毛利の勢力下にありながら、織田の天下を予見した。また、荒木村重の奸計によって、伊丹城地下牢での多年の幽囚生活を余儀なくされながらも、見事に耐えぬく胆力の持ち主でもあった。…本作品は36歳までの若き日の如水を格調高く描いている。
  • 旗本ぶらぶら男 夜霧兵馬

    旗本ぶらぶら男 夜霧兵馬

    由緒正しい直参旗本だが、無役で夜遊び好きの松平兵馬。だが放蕩がたたり、十両で姉と姪をあと一年養わなければならない状況に陥った。折しも北町奉行所の同心が相次いで辻斬りに遭い、老中・田沼意次から兵馬に、下手人成敗の密命が下る。二十五両の助っ人料に釣られ、捜索を始めた兵馬は目星を付けた怪しい浪人に身分を隠し近づくが……。
  • 巣立ち―お鳥見女房―

    巣立ち―お鳥見女房―

    小説・文芸
    4.6
    1巻583円 (税込)
    嫡男久太郎の婚姻の日が近づいていた。相手は、珠世の夫伴之助に苛酷な陰働きを命じた前老中水野忠邦に連なる家の娘、鷹姫さま。祝言の日までの心労、婚礼の場での思わぬ騒動、そして次男久之助も人生の岐路を迎えて──。家族が増えた矢島家では、喜びも増え、苦労も増える。姑となった珠世に安寧の日々は訪れるのだろうか。人情と機智にホロリとさせられる、好評シリーズ第五弾。
  • 鳴門秘帖(上)

    鳴門秘帖

    小説・文芸
    -
    1~2巻660円 (税込)
    江戸時代中期、阿波徳島の藩主、蜂須賀重喜(しげよし)を黒幕として倒幕の陰謀があると疑った幕府は、隠密の甲賀世阿弥(よあみ)を送って動向を探らせるが、世阿弥は10年このかた行方知れずになる。幕府は隠密、法月弦之丞(のりづきげんのじょう)を、世阿弥の消息を探り、阿波藩の動静をあらためて探るため派遣する。だが、弦之丞はたちまち、お十夜孫兵衛、スリの見返りお綱という正体不明の者たちに跡を追われる。世阿弥は捕えられ、剣山の山牢に幽閉されていた。そして探り当てた阿波の秘密を遺書ともいうべき血で書いた「秘帖(ひじょう)」にまとめていた! 弦之丞と阿波藩の剣客たちは「秘帖」をめぐって熾烈な戦いを繰り広げる…
  • 澪つくし 深川澪通り木戸番小屋

    澪つくし 深川澪通り木戸番小屋

    小説・文芸
    4.4
    1巻671円 (税込)
    流れる川音に包まれた江戸・深川澪通りの木戸番小屋に住む笑兵衛(しょうべえ)とお捨(すて)の夫婦。押しつぶされそうな暮らしを嘆き、ままならない運命に向き合い、挫けそうな心を抱えた人々が、今日もふたりのもとを訪れる。さりげないやさしさに、誰もが心の張りを取り戻していく。人生の機微を端正な文章で描く傑作時代短篇集。(講談社文庫)
  • 狐狸の恋―お鳥見女房―

    狐狸の恋―お鳥見女房―

    小説・文芸
    4.0
    1巻671円 (税込)
    夫伴之助が任務を終えて家に帰り、矢島家には平穏が戻りかけていた。お鳥見役に任命された長男久太郎には縁談が持ち上がり、次男の久之助にも想い人が……その成長は頼もしいが、久太郎の相手は一家の敵・老中水野忠邦に連なる家の娘、久之助の見初めた娘にも家がらみの事情があった――子らそれぞれの幸せを願って温かい珠世の笑顔が、家族の絆を支える好評シリーズ、第4弾。
  • 新編忠臣蔵(一)

    新編忠臣蔵

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻671~759円 (税込)
    江戸城の松の廊下で、浅野内匠頭が吉良上野介を斬りつけた事件。その背景には、何があったのか……国民的作家が、細部まで丁寧に描いた、忠臣蔵の最高傑作がいまここに!
  • 平賀源内捕物帳

    平賀源内捕物帳

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    江戸時代にエレキテルを作ったことで有名な平賀源内は、それ以外にも西欧の技術や文化を紹介するなど、幅広い活躍を見せた人物。その源内に探偵役をやらせたのが本書で、シリーズ作のすべて、「萩寺の女」「牡丹亭」「稲妻草紙」「象の腹」「長崎物語」「風見鶏」「三人姉妹」「預り姫」の全8編を収めてある。
  • 顎十郎捕物帳(上)

    顎十郎捕物帳

    小説・文芸
    -
    1~2巻770円 (税込)
    顎十郎(あごじゅうろう)、本名は仙波阿古十郎(せんばあこじゅうろう)。「眼も鼻も口もみな額際(ひたいぎわ)へはねあがって、そこでいっしょくたにごたごたとかたまり、厖大(ぼうだい)な顎が夕顔棚の夕顔のように、ぶらんとぶらさがっている」ために付いたあだ名。それでも武士のはしくれで、頭のほうは抜群によくきれる。江戸末期に起こる謎の出来事を、快刀乱麻、もののみごとに解明してみせる、エスプリにあふれた現代感覚の時代ミステリー。この巻には11編を収めた。
  • 信念の人 居眠り同心影御用8

    信念の人 居眠り同心影御用

    小説・文芸
    3.5
    1巻770円 (税込)
    北町奉行所の元筆頭同心で今は居眠り番と揶揄される蔵間源之助の許に、老掏りの重八が浪人から掏ったという高価な財布を差し出した。中には四十二両の大金と、殺しの書付が……。書付には北町奉行所与力はじめ四人の名と殺しの報酬が記されていた。その直後、財布を掏られた浪人の死体が見つかり、書付にあった博徒、火炎太鼓の矢五郎が行方不明となって……。
  • 木練柿(こねりがき)

    木練柿(こねりがき)

    小説・文芸
    4.1
    1巻814円 (税込)
    胸を匕首(あいくち)で刺された骸(むくろ)が発見された。北定町廻(きたじょうまちまわ)り同心の木暮信次郎が袖から見つけた一枚の紙、そこには小間物問屋遠野屋の女中頭の名が。そして、事件は意外な展開に……(「楓葉の客」)。表題作をはじめ闇を纏う同心・信次郎と刀を捨てた商人・清之介が織りなす魂を揺する物語。時代小説に新しい風を吹きこんだ『弥勒の月』『夜叉桜』に続くシリーズ第3巻、待望の文庫化。
  • 夜叉桜

    夜叉桜

    小説・文芸
    4.0
    1巻836円 (税込)
    江戸の町で女が次々と殺された。北定町廻(きたじょうまちまわ)り同心の木暮信次郎(こぐれしんじろう)は、被害者が挿していた簪(かんざし)が小間物問屋主人・清之介の「遠野屋」で売られていたことを知る。因縁ある二人が再び交差したとき、事件の真相とともに女たちの哀しすぎる過去が浮かび上がった。生きることの辛さ、人間の怖ろしさと同時に、人の深い愛を『バッテリー』の著者が満を持して描いたシリーズ第2作。
  • 現代語訳 信長公記

    現代語訳 信長公記

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,047円 (税込)
    織田信長の生涯を描いた一代記である「信長公記」は、信長の旧臣太田牛一が、実際に見聞きした信長の記録をもとに執筆したもの。そんな一級史料が現代語訳版でスラスラ読める! 信長ファンの必読書。
  • 祖父たちの告白 : 太平洋戦争70年目の真実

    祖父たちの告白 : 太平洋戦争70年目の真実

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 齢80を超えたかつての兵士たちが、人生の終焉を前に、あの戦争を語り始めた。「戦争とは何か」その答えがここに。

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  • 芸三職森川杜園

    芸三職森川杜園

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幕末の奈良に生まれ、絵と彫刻、狂言の三才に秀で、数々の貴人に愛された芸の人、森川杜園。重厚にして軽快、大胆にして精緻な作品の数々は、どのようにして誕生したのか。大和の異才、森川杜園の生涯をみずみずしく描いた初の伝記小説巨編。

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  • 三代目五右衛門
    値引きあり

    三代目五右衛門

    小説・文芸
    -
    1巻314円 (税込)
    「その方ら四人には本日只今より身分を捨てて貰いたい」。火盗改の新兵衛は、極悪非道の盗賊を捕らえるべく、捕方の衣装を捨て、江戸の市井に潜り込む。血気盛んな三人の若手同心と共に用意した新兵衛の切り札は、あの大泥棒の三代目、石川五右衛門だった!
  • 隠密廻り裏御用 闇の仇討ち
    値引きあり

    隠密廻り裏御用 闇の仇討ち

    小説・文芸
    3.0
    1巻314円 (税込)
    茶屋の竈の灰の中から金塊が見つかる珍事が起きた。南町隠密廻りの氷室玄史郎は、元奉行の岩瀬氏紀より呼び出され、金塊はある大名家が御家の命運を賭けて密かに江戸に運び入れたものと告げられる。そこで、玄史郎に下された密命は……。シリーズ第二弾!
  • 四千万歩の男 忠敬の生き方
    値引きあり

    四千万歩の男 忠敬の生き方

    小説・文芸
    3.2
    1巻341円 (税込)
    素晴らしきかな、忠敬的セカンドライフ。50歳で隠居するまでの忠敬は下総の名家の旦那。隠居と同時に本格的に星学暦学の勉強をはじめ、56歳から72歳までの17年間で35000キロ、約4000万歩を歩き尽くして、日本地図を完成させた。愚直にも思えるその精神が支えた、第2の人生を全うする平凡な覚悟は我々の生き方に大きな示唆を与える。(講談社文庫)
  • 韓国時代劇秘話 朝鮮歴史の伝説となった女性たち
    値引きあり

    韓国時代劇秘話 朝鮮歴史の伝説となった女性たち

    小説・文芸
    2.5
    1巻367円 (税込)
    古朝鮮・三国時代から南北国、高麗、朝鮮時代まで、歴史に名を残した賢女・烈女の生き様をやさしく解説した一冊。女王、王妃、王女から詩人、芸奴など、その時代を導き、そして輝き続けた女性が登場。韓国時代劇では味わえない史実、面白さが満載されている。
  • 水戸光圀 花と風の巻
    値引きあり

    水戸光圀 花と風の巻

    小説・文芸
    -
    1巻419円 (税込)
    世直しのため日本各地を漫遊する“黄門様”で有名な水戸光圀。徳川御三家のひとつ水戸家第二藩主で、名君として名高い。ところが、誕生のエピソードや、若い頃の言動はとても「名君」とは思えないほど意外だった。真実の水戸光圀に迫る作品(水戸光圀 上巻)
  • 鴎外の「武士道」小説 傑作短篇選

    鴎外の「武士道」小説

    小説・文芸
    3.0
    1巻520円 (税込)
    乃木希典将軍の殉死をきっかけに武士道に興味を持ち、歴史小説に挑んだ明治の文豪・森鴎外。本書は、殉死をめぐる悲劇に迫る『阿部一族』のほか、父の敵を求めて全国を行脚する旅の苛酷さを描いた『護持院原の敵討』、主君のためには切腹も厭わない武士たちの姿をリアルなタッチで描ききった『堺事件』など傑作7編を収録。意地と忠義に貫かれた本物の「武士道」の真髄に迫る!
  • 本朝金瓶梅 西国漫遊篇

    本朝金瓶梅 西国漫遊篇

    小説・文芸
    5.0
    1巻569円 (税込)
    おきんとお六、女ざかりの妾2人に挟まれて旅する江戸最強の色男・西門屋慶左衛門。伊勢参りのご利益か自慢のモノがついに回復! 京都で大坂で金毘羅で、西国の美女たちを相手に最高の快楽を求めるが……。色と欲にまみれた男女が豪華に繰り広げる、痛快エロティック時代小説が現代の“精力減退”に警鐘を鳴らす!? 中国四大奇書のひとつ、名作『金瓶梅』に林真理子が新たな命を吹き込んだ、ノンストップ・エンタテインメント第3弾!
  • 四千万歩の男(一)
    値引きあり

    四千万歩の男

    小説・文芸
    3.8
    1~5巻605~847円 (税込)
    忠敬は下総佐原村の婿養子先、伊能家の財をふやし50歳で隠居。念願の天文学を学び、1800年56歳から16年、糞もよけない"二歩で一間"の歩みで日本を歩き尽し、実測の日本地図を完成させた。この間の歩数、4千万歩……。定年後なお充実した人生を生きた忠敬の愚直な一歩一歩を描く歴史大作。全5巻。(講談社文庫)
  • 泥の蝶 インパール戦線死の断章

    泥の蝶 インパール戦線死の断章

    太平洋戦争末期の昭和十九年三月、インドを英国領から解放し、新政権樹立を目論む日本は運命の一戦に打って出る――インパール作戦。後に「無謀な作戦」の代名詞となった戦いは、補給路を軽視したため夥しい餓死者を生む修羅場と化した。渦中にあった若き兵士たちが胸に秘めた、愛する家族、母国への想いとは何だったのか? 心揺さぶる魂の戦記。
  • 仇討ちの客 高瀬川女船歌六

    仇討ちの客 - 高瀬川女船歌六

    小説・文芸
    -
    1巻712円 (税込)
    父の敵(かたき)を探して二年――母、下僕とともに十二歳で美濃加納藩を旅立った上沼大炊助一行は、路銀に窮し旅籠「柏屋」に逗留することになった。宗因は彼らに手を貸そうとするが、大炊助の剣の腕が上がらず、仇討ちの実現に不安を抱く。そんな時、下僕の安五郎が博打で一儲けして……。武士の掟、仇討ちの果てにあるものとは何なのか? 少年は果たして武士の掟に背くのか? 高瀬川に集う人々の哀歓を描く人気シリーズ第六弾
  • 腹鼓記

    腹鼓記

    小説・文芸
    -
    1巻748円 (税込)
    天保八年、阿波徳島の奉行・浜島庄兵衛が染物屋大和屋の娘お美代を見染め、妾にしたいと無理難題を言ってきた。大和屋に命を助けられた狸の一家が恩返しに窮地を救うが、意外や意外、事態はエスカレートして狐族まで巻き込む化かし合いが勃発する。人と狸の恋、狸と狐の毛球試合、狸大学の化け学講義、狸対狐の屋島壇ノ浦の合戦など、珍談綺譚で展開する奇想天外大爆笑痛快長編。
  • 架空大海戦 - 武蔵と大和、最期の咆哮

    架空大海戦 - 武蔵と大和、最期の咆哮

    小説・文芸
    3.0
    1巻990円 (税込)
    マリアナ沖海戦で大惨敗を喫した日本軍は「捷一号作戦」を発令。その中核を担い出撃した武蔵は、フィリピン近海で雷撃を受け無念の反転を余儀なくされる。しかし、懸命の修理で復活した武蔵は、通信機能を失い艦隊主力との連携を欠きながらも、群がる敵艦を蹴散らし、レイテ湾に突入! ――武蔵の凄絶な戦艦対決を描く「逆襲の武蔵」、護衛戦闘機隊を擁する大和の奮闘を語る「大和戦闘機隊始末」の二篇を収録。
  • 曇天に窓があく

    曇天に窓があく

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    下級武士の次男が生き抜く幕末変革期の日々東北小藩の下級武士の次男・風間啓四郎は、人生を変えようと日々あがくが、時代は風雲急を告げ、その波に巻き込まれていく。ベテラン作家による青春時代小説。
  • 静かなる凱旋

    静かなる凱旋

    小説・文芸
    -
    1巻2,090円 (税込)
    秋田県鹿角の旧家の当主・青山吉之助は、日露戦争の講和が叫ばれる今、鹿角遺族会会長として遺族を引き連れ上京し、知遇を得た桂太郎と交渉して、講和阻止を申し入れるつもりだ。かつて鹿角が盛岡藩領だった頃、金で武士の株を買った金上侍と蔑まれ、戊辰戦争では奥州の争乱に巻き込まれ、日露戦争では大切な長男を失った。幕末から明治――時代が動き、社会が変わる時期を、壮大なスケールで描いた渾身の書き下ろし長編小説。
  • 天翔る旋風 三国志断章

    天翔る旋風 三国志断章

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    呉の国主・孫策とその腹心の部下・周瑜は幼なじみの親友だった。志半ばにして孫策は斃れ、その遺志をついだ周瑜は赤壁の戦いを経て、やがて自らも病を得てしまう。英雄たちの愛と死を描く感動の歴史群像劇!
  • 真説・信長十二人衆 斎藤内蔵介(斎藤利三)編

    真説・信長十二人衆 斎藤内蔵介(斎藤利三)編

    小説・文芸
    -
    1巻104円 (税込)
    斎藤内蔵介(斎藤利三)編を電子書籍化。娘は春日局。一説によると明智光秀が謀反を起こしたきっかけとなる武将であるといわれている。本書では斎藤内蔵介が決起し、本能寺へ向かうところまでを描いている。 ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。
  • 真説・信長十二人衆 蜂須賀小六編

    真説・信長十二人衆 蜂須賀小六編

    小説・文芸
    -
    1巻104円 (税込)
    蜂須賀小六編を電子書籍化。美濃国の斎藤道三に仕えれば、道三が討死。尾張国の岩倉城主・織田信賢に奉公すれば、織田信長に落城される。信長の従妹であり、犬山城城主の織田信清に仕えれば織田信長にまたしても落城されるといったように・・・蜂須賀小六が秀吉に仕える以前の話から解説している。 ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。
  • 真説・信長十二人衆 前田犬千代(前田利家)編

    真説・信長十二人衆 前田犬千代(前田利家)編

    小説・文芸
    -
    1巻104円 (税込)
    加賀藩主前田氏の祖。豊臣政権の五大老の一人、前田犬千代(前田利家)編を電子書籍化。主に今川義元を討った桶狭間の戦いの時代を描いている。本編では前田犬千代は無類の女好きとして登場している。 ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。
  • 真説・信長十二人衆 明智光秀編

    真説・信長十二人衆 明智光秀編

    小説・文芸
    -
    1巻104円 (税込)
    明智光秀編を電子書籍化。明智光秀と妻の「しら」の視点で物語がはじまる。なお明智光秀のスポンサーは、従兄妹にあたる信長の正妻奇蝶であったという、興味深い点も紹介されている。 ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。
  • ASEAN連合艦隊 南シナ海傭兵艦出撃!
    値引きあり

    ASEAN連合艦隊 南シナ海傭兵艦出撃!

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻471円 (税込)
    2013年、日本政府は、米大統領とある密約を結んだ。膨張政策を加速する中国を抑えるため、アジア地域の包囲網政策であった。それは日米が共同でロシア、ASEAN諸国、インド、EUを取り込む形で、経済と軍事の両面で習体制を抑え込むプランである。
  • 江戸の哀花

    江戸の哀花

    小説・文芸
    3.5
    1巻555円 (税込)
    兄の急死で、浄瑠璃語りになる夢を捨て、家業の紙問屋・相模屋を継いだ吉三郎。家のために娶った妻おりくは心を開かず、不貞さえはたらいている様子。唯一の救いは、雨宿りが縁で親しくなった門付けの女太夫、お糸だった……。やがて吉三郎は相模屋の恐るべき秘密に気づく――。三味線の爪弾きが聞こえてきそうなしっとりした江戸情緒と謎解きの醍醐味。傑作時代ミステリー!
  • 時宗 巻の壱 乱星

    時宗

    小説・文芸
    3.6
    1~4巻628~814円 (税込)
    国を守り抜いた男を描く渾身の歴史巨編。源頼朝亡き後、北条氏に権力が移り抗争が続く鎌倉。若き北条時頼は、病に臥した兄の執権・経時に、棟梁になれと告げられた。北条を継ぐ者に安寧はない。地獄の道だ――。内部闘争に血を流しても、国のあるべき姿を求めねばならぬ。武家政治を築いた父子を描き、「国を守るとは」を問う巨編、ここにはじまる。(講談社文庫)
  • 邪剣始末

    邪剣始末

    小説・文芸
    3.0
    1巻693円 (税込)
    『月下上海』の松本清張賞受賞で一躍スターダムに上り詰めた“食堂のおばちゃん作家”山口恵以子さん。彼女のデビュー作が待望の文春文庫化! 新内流しの門付け芸人おれんは、義父の刀匠・呉羽暁斎の遺言で、彼が呪いを込めて打ってしまった邪剣四振の行方を追っている。おれんは、辻斬りに襲われているところを救った貸本屋・文三の力を借りて邪剣を探し当て、邪剣に魅せられた者たちと死闘を繰り広げていく――。
  • 上杉謙信は女だった

    上杉謙信は女だった

    小説・文芸
    4.0
    1巻748円 (税込)
    上杉謙信の女性説を唱えた小説。川中島の戦いで名高い上杉謙信と武田信玄の、生いたちから合戦に至るまでの事情を描きつつ、謙信が女武者であったことを史料を踏まえて検証した小説。 「川中島合戦の真相」をはっきりさせたものとしては、これが空前絶後の労作ということになろう<中略>「真実とは何か、それはどうしたらつかめるのか」といった命題のもとに苦労して調べ上げ書かれたもので、なにしろ読んで面白すぎる欠点からして、その本質まで可笑しがって頂いては、困るし悲しい・・・。(あとがきより)
  • 徳川家康は二人だった

    徳川家康は二人だった

    小説・文芸
    -
    1巻748円 (税込)
    松平元康(徳川家康)は、実は死んでいた? 徳川家では、三河出身者は1万石以下の旗本として冷遇され、他国者だけ大名に立身した謎に、独自の視点で迫る。隆慶一郎『影武者徳川家康』に先駆けた衝撃の問題作。 徳川家では、三河出身者は一万石以下の旗本として冷遇されている。伊勢出身の榊原康政とか、駿府出身の井伊直政や酒井忠次や遠江の本多忠勝が「徳川四天王」となり、他国だけ者大名に立身した謎も、三河の松平元康と他国者の家康が別人と判れば、よく納得できる。そのわけも呑みこめ信長殺しの手がかりともなる(本文より)
  • 真説・信長十二人衆

    真説・信長十二人衆

    小説・文芸
    -
    1巻836円 (税込)
    永禄元年織田信長25歳の時から、天正10年本能寺で爆死するまでを、その家臣団の側から12章にわけて描いた小説。 従来の俗説になじまれている向きには、ここに出てくる信長は珍しいかも知れないし読んで驚かれるかもわからない。(中略)しかし・・・今までの既成概念をすてて調べられるだけ調べ上げて、そして、ここに新しく浮かべさせた信長はだれからの借り物でもなく二十年という歳月を投影した私なりの所産である。(あとがきより)
  • 炎立つ 壱 北の埋み火

    炎立つ

    小説・文芸
    4.5
    1~5巻858~957円 (税込)
    陸奥の豪族安倍頼良(よりよし)の館では息子貞任(さだとう)の婚儀が盛大に始まった。平将門の乱が平定されてすでに100年を越え朝廷は蝦夷(えみし)たちを俘囚(ふしゅう)と悔るばかりだった。源平の武士たちの台頭を前に東北の地に黄金の楽土を築こうとした藤原氏の夢がこの夜大きな炎となって燃えあがる。著者渾身の大作歴史ロマン全5巻刊行開始!! (講談社文庫)
  • 天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実(1)

    天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実

    小説・文芸
    4.1
    1~3巻902~990円 (税込)
    織田信長が天下布武(てんかふぶ)を掲げた頃、陸奥(みちのく)の南部家では内紛が続いていた。新たな時代を予見する九戸党の棟梁・政実(まさざね)は、ついに宗家を見切った。戦の天才「北の鬼」九戸政実が、武者揃いの一族郎党を束ねて東北の地を駆け巡る。著者が故郷を舞台に熱き思いを込めた歴史巨編「陸奥3部作」の最終章、待望の文庫化。(講談社文庫)
  • 算法少女

    算法少女

    父・千葉桃三から算法の手ほどきを受けていた町娘あきは、ある日、観音さまに奉納された算額に誤りを見つけ声をあげた……。その出来事を聞き及んだ久留米藩主・有馬侯は、あきを姫君の算法指南役にしようとするが、騒動がもちあがる。上方算法に対抗心を燃やす関流の実力者・藤田貞資が、あきと同じ年頃の、関流を学ぶ娘と競わせることを画策。はたしてその結果は……。安永4(1775)年に刊行された和算書『算法少女』の成立をめぐる史実をていねいに拾いながら、豊かに色づけた少年少女むけ歴史小説の名作。江戸時代、いかに和算が庶民の間に広まっていたか、それを学ぶことがいかに歓びであったかを、いきいきと描き出す。
  • 開高 健 電子全集7 小説家の一生を決定づけたベトナム戦争

    開高 健 電子全集7 小説家の一生を決定づけたベトナム戦争

    ベトナム戦争の従軍経験から『輝ける闇』『夏の闇』その他多くの作品が生まれた。 ベトナム戦争を取材するため、開高健が朝日新聞社の臨時海外特派員としてベトナムを訪れたのは1964年~65年のこと。このとき開高健はジャングルでベトコンに包囲され、集中砲火を浴び、九死に一生を得る経験をする。その後68年、73年にもベトナムを訪れているが、「ヴェトナムでは徹底的に教え込まれることがおびただしくあった。三度訪れて、三度とも、それぞれ異なる場所と異なる様相で、とことん注入されることがたくさんあった。」(『開口閉口』より)。とことん注入されたものを素材にし、テーマにして、『ベトナム戦記』や『サイゴンの十字架』などのルポルタージュが生まれる。『輝ける闇』『夏の闇』などの純文学の傑作が生まれる。そして多くのエッセイが生まれることになるのである。“ベトナム”をキーワードに数多くの開高作品を収録した。 【収録数】ルポルタージュ:2作 小説:10作 エッセイ他:38篇 付録:担当編集者などによる解説6点、ベトナムで死を覚悟して座り込む開高健の写真など5点 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 春風は、斬られまい

    春風は、斬られまい

    小説・文芸
    -
    1巻1,584円 (税込)
    元寇後の激動の世、華麗な書と卓越した詩で中国と日本を結んだ傑僧がいた! 幼き頃に故郷を追われ、名僧・一山一寧の弟子として修行に励む、若き僧侶・雪村友梅。その書と詩の才能を認められ、仏道の奥義を究めるべく元国朝に単身渡る。禅僧・叔平隆や当代一流の大書家・趙子 昂との出会いを通して異国の地で叡智を磨く雪村であったが、蒙古人による日本人狩りの手が迫っていた――。

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