社会・政治作品一覧

  • 海洋へ膨張する中国 強硬化する共産党と人民解放軍
    4.3
    ソ連、インド、ベトナムなどと対峙し、「大陸国家」として歩んできた中国。しかし近年は資源やシーレーン確保のために「海洋国家」としての性格を強めている。その野心は台湾、南シナ海、そして尖閣諸島をはじめとする東シナ海に及び、「海保巡視船への漁船衝突事件」、「海監・漁政など海上法執行機関による日本への領海侵犯・領空侵犯」、そして「自衛隊の護衛艦への火器管制レーダーの照射」など深刻な軋轢を引き起こしている。本書では、軍事の近代化を急速に進展させ膨張する中国の現状について、習近平総書記率いる中国政府、共産党、人民解放軍の背景にある目的を含めて明らかにし、日本がとるべき対応を考えていく。最新の中国の外交・安全保障政策について、防衛省防衛研究所の現役研究官による分析をまとめた一冊。
  • カウンターインテリジェンス--防諜論
    -
    日本でやりたい放題の中国・ロシア・北朝鮮から情報を保全し、スパイを無力化するために何をすべきか!? 日本人の技術・財産・未来を守るために、スパイの実態から防諜の歴史・理論・法体系まで、情報のプロ(元防衛省情報分析官)と諜報のプロ(元警視庁公安部捜査官)が説く! 情報化社会において情報は武器であり、戦力である。情報を収集し活用するだけでなく、情報を守ることができなければ、混沌とした時代において国家や企業は生き残ることができない。 日本は、米国、中国、ロシアという世界大国に囲まれた厳しい地理的環境にあり、資源の大半を海外に依存している。さらに、戦後憲法による戦争放棄の制約もある。このような状況下で、日本が国際社会で生き抜くためには、かつての日本陸軍の情報参謀だった堀栄三が指摘したように、「ライオンではなくウサギの戦法」を採用し、牙や爪よりも耳を重視する必要がある。 その耳とは、積極的な海外の情報収集に長けているだけでなく、諸外国が日本に対して行っているスパイ活動や工作活動に関する微細な情報も見逃さない高度なセンサーを指す。つまり、防諜リテラシーがいかに重要かを常に意識し、その重要性を啓発していくことが求められているのである。(前書きより) (本書の内容) 第1章 ロシア・中国が日本に仕掛けるスパイ活動 第2章 戦後忘れ去られた日本の防諜史 第3章 敵対国のスパイ活動を防ぐ「防諜」 第4章 米国と中国の防諜戦 第5章 「スパイ防止法」だけではスパイは防止できない 第6章 情報保全・スパイ防止のために何をすべきか
  • 変えてゆく勇気 「性同一性障害」の私から
    4.4
    幼い頃から自分の身体に違和感をもっていた著者は、27歳のとき「男性」として生きることをやめ、やがて「女性」として暮らすようになった。今、さまざまな困難を抱える人々の声を聴き、見過ごされがちな問題を可視化するために発言を続ける。誰もが自分らしくのびやかに暮らせる「寛容な社会」を創るための熱いメッセージ。

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  • 返り咲き就任から100日 トランプの電撃作戦 世界覇権からの撤退を始めるアメリカ、脱ドル化に進む世界経済
    -
    1巻1,782円 (税込)
    第2次トランプ政権が、史上かつてないほどのスピード感で次々と大改革を断行し始めた。世界中がその様子を不安と驚きに駆られながら見つめている。本書は、第47代アメリカ大統領に返り咲いたトランプ新政権が何を目指し、どのような政策を進めようとしているのか、大手メディアの報道では決して出て来ない情報を大量に駆使して解説する。新閣僚メンバーについても徹底的に解説する。 大手メディアがどれほど誤った解釈の報道を続けようと、真実は、トランプ第2次政権でアメリカは世界覇権から撤退する!
  • 帰る家がない 少年院の少年たち
    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    闇バイト、半グレ、詐欺、虐待……「明日はいらない」 女子少年院の少女たちを取材した著者が、今度は多摩少年院、久里浜少年院の4人の少年を取材し、少年たちの心と犯罪の背景に迫った。幼少期から親に虐待されて家出、食うために窃盗や強盗をした子ども。友達の身代わりに詐欺の受け子をして抜けられなくなった子ども。それぞれの犯罪の裏には、まだ自立できない年齢なのに、頼れる大人も安らぎもないという家庭や社会の問題がある。また、少年院を出ても昔の仲間が足を引っ張る。追い詰められた結果、闇バイトの実行犯として懲役刑を受けた18歳の「特定少年」は「捕まってホッとしている」と言った。自暴自棄になっていた別の少年は「犯罪をして、ダメになったら死ねばいいやと思ってた」――。 頼れる人のいない少年が生きていくには多くの困難がある。だが少年犯罪厳罰化は進み、2022年、改正少年法が施行された。自身も少年院経験者の著者は、彼らが犯罪へと踏み込んでいくのは少年だけの問題ではなく、社会、すなわち大人の問題でもあると語る。人は人とつながることで生きていける。支えがあれば、人は変われる!
  • 帰る家のないどうぶつたち 毎日捨てられる命のおはなし
    3.5
    1巻1,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年間30万頭、1日約820頭――これは、日本で殺処分されている犬猫の数。純血種の犬、生まれたばかりの子猫、人間が大好きで従順な猟犬……。なかには一時流行になったチワワやプードルもいる。これは、人間の身勝手で施設に持ち込まれ、悲しい最期を迎えることになった動物たちのレポート。尊い命を簡単に捨ててしまう人たちがいること、そんな人間の犠牲になっている動物たちがたくさんいるという現実を訴えます。一方で、処分されてしまう動物たちを救おうと、精力的に活動している人たちの姿も。母親ときょうだいたちが感染症で死んでいく中、奇跡的に生き延びた2匹の子犬、骨折した足を治療されることなく多頭飼いされ、人間不信に陥っていた犬。行き場のなかった子が、里親の元で幸せを取り戻していく姿を感動的に描きます。施設の檻にしがみつき、訴える瞳、新しい家族に抱かれ、見つめる瞳……犬や猫たちの姿を見て、何かを感じて下さい。
  • 「カエルの楽園」が地獄と化す日
    4.3
    1巻1,140円 (税込)
    中国の軍事冒険主義はエスカレートする。 軍艦、戦闘機の次は何が来るのか。沖縄独立後の中国の出方は? 『カエルの楽園』の予言はすでに半ば的中した、次はどうなる? ベストセラー作家・百田尚樹と、中国人の本心を知りつくす石平が最悪の日本侵略シナリオを警告。 軍事衝突、巨額の損害賠償請求、クーデタ、虐殺・・・戦慄のシミュレーション!
  • 「カエルの楽園」が地獄と化す日 文庫版
    4.2
    1巻770円 (税込)
    「私の死後何年かしたら、日本は中国に乗っ取られるでしょう」(百田尚樹) なぜ、安倍政権は中国に何も言えなくなってしまったのか? 新型肺炎対策で中国を恐れ、忖度し、日本人の命を二の次にしたのは大失点だ。 政府与党は対日工作に陥落した! 米中貿易戦争で習近平が対日戦術を軟化させた結果、日本人は警戒心をなくし、危機は一層深まった。 他の著名人に先がけて中国全土からの入国停止を呼びかけていた二人による、全身全霊をかけた警鐘対談。 延期された習近平の国賓招待にあくまで反対。 「『安倍総理は本心では呼びたくないのに、自民党の大勢に従って呼ばざるを得ない』と推測するむきもありますが、それこそ私に言わせれば、政権与党そのものが中国の工作に陥落した証しです」(石平) 「ウシガエルを国賓として自ら招き入れるとは......『カエルの楽園』でも描けなかった」(百田尚樹) 「陛下に、二十一世紀のヒトラーと握手させてしまう政治的責任を、誰が取るんですか!」(石平)
  • 「帰れ」ではなく「ともに」 川崎「祖国へ帰れは差別」裁判とわたしたち
    -
    ヘイトスピーチ解消法を力に次のステップへ ヘイトスピーチ裁判の画期をなす「祖国へ帰れ」は差別で違法との判決。泣き寝入りしない当事者の闘い、「多文化共生のまち」川崎での住民運動の成果である。判決の意義を明らかにし、共生社会実現のための新たな法制度を問う。 ※本書は、大月書店刊『「帰れ」ではなく「ともに」――川崎「祖国へ帰れは差別」裁判とわたしたち』の電子書籍版です。 【目次】 第1章 ヘイトスピーチと闘うまち、川崎・桜本(石橋学) 第2章 日本におけるヘイトスピーチ対策の現状と問題点(師岡康子) 第3章 ヘイトスピーチ裁判の歴史と「祖国へ帰れは差別」判決の意義(神原元) 第4章 在日朝鮮人にとっての「帰れ」ヘイト(板垣竜太) 第5章 求められる人種差別撤廃法制度(師岡康子) 第6章 「帰れ」ではなく「ともに」(崔江以子) 【著者】 石橋学 いしばし・がく 神奈川新聞社川崎支局編集委員。『ヘイトデモをとめた街 川崎・桜本の人びと』(共著、現代思潮新社)。板垣=同志社大学社会学部教授。『「慰安婦」問題と未来への責任』(共著、大月書店)、『ヘイトクライムに立ち向かう』(共著、日本評論社)。 板垣竜太 同志社大学社会学部教授。『「慰安婦」問題と未来への責任』(共著、大月書店)、『ヘイトクライムに立ち向かう』(共著、日本評論社) 神原元 弁護士。『ヘイト・スピーチに抗する人びと』(新日本出版社) 崔江以子 在日コリアン3世。人権尊重の街づくりを目的として設置された「川崎市ふれあい館」に勤務 師岡康子 弁護士。外国人人権法連絡会事務局長。『ヘイト・スピーチとは何か』(岩波新書)。
  • かかわりの循環――コミュニティ実践の社会学
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域社会におけるコミュニティ実践で課題となる3つのテーマ(孤独・孤立、共生、ネットワークづくり)に対する愛知県3地域(西尾市、愛西市、長久手市)での対話と応答を通じて、地域社会の課題にこたえる地域コミュニティ研究の可能性を問う。
  • 加害者家族を支援する 支援の網の目からこぼれる人々
    4.0
    軽微な犯罪から重大事件まで、被害者と加害者が生まれる狭間で、時にバッシングの矢面に立ち、助けもなく放置される「加害者家族」。家族ゆえに連帯責任を問われることも多い。支援団体を設立し10年になる著者が、豊富な実例に基づき、かれらの置かれる苦境やプライバシー問題など、海外との比較を踏まえ、支援の必要性を訴える。

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  • 科学社会学の理論
    -
    原発事故、オゾン層破壊、資源の枯渇……深刻なリスクと隣り合わせの現代社会の中で、科学技術とともに幸せな生を送るには? 「社会」という視点を欠落させてきた科学者や技術者とも、科学技術を「社会」の現象として考察してこなかった社会学者とも適切に距離を保ち、「科学社会学」という新たな知を立ち上げる。第一人者が福島原発事故に先立って公にした予想を踏まえ、豊富な具体例とともに明快に説く。
  • 科学社会学への招待
    -
    科学計量学、ロバート・マートンの科学社会学、トマス・クーンのパラダイム論、デビッド・ブルアらの科学知の社会学、ブルーノ・ラトゥールらのアクター・ネットワーク理論、 技術の社会構築論など、科学の社会科学的研究の理論的な基礎となるものについて概観し、ソーカル事件と「サイエンス・ウォーズ」、科学コミュニケーション、人ゲノムプロジェクトなど、いくつかの具体的な議論を紹介する。科学と社会の間に発生する問題について考えたい人のための最良の入門書。
  • 科学者が消える―ノーベル賞が取れなくなる日本
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    英「ネイチャー」誌が警鐘! なぜ科学立国は崩壊したのか!? 気鋭ジャーナリストによる渾身の書き下ろし 【様々なデータが示す日本の危機】 理工系博士の卵は半減/博士になっても職がない/大学院修了者の半数が借金苦/ 優秀な人材ほど企業へ/下がり続ける大学ランキング/日本だけ論文数が減っている/ 大学法人化後、研究時間が25%減少/基礎研究費割合は主要国下位 【本書の目次】 第1章 憧れだったノーベル賞 第2章 研究者がいなくなる -空洞化する大学院博士課程 第3章 衰弱している日本の研究力 -主要国で最低レベルに凋落 第4章 忙しくて研究できない -「選択と集中」の弊害 第5章 ノーベル賞が消える -研究者が共有する危機感 第6章 大学解体のとき
  • 科学でわかった!疲れはとれる
    -
    「疲労大国」といわれる日本。過労死は「KAROSHI」として国際的にも認知された。疲労のメカニズム、そして対処法を疲労研究の最前線からお届けする。 本書は週刊エコノミスト2018年1月30日号で掲載された特集「科学でわかった!疲れはとれる」の記事を電子書籍にしたものです。 ・疲れているのは体ではなく脳 「疲労感なき疲労」にご用心 ・あなたの疲労はどの程度? 唾液で、血液で、指先で測る ・疲労科学が導きだした疲れない睡眠・食事・オフィス ・覆い隠される残業 「働き方改革」の主眼は経済成長 ・【インタビュー】働き方改革を斬る 常見陽平(働き方評論家) ますます「働きすぎる」社会に 【執筆者】 渡辺 勉、藤枝 克治、黒崎 亜弓 【インタビュー】 常見陽平
  • 科学と国家と大量殺戮 生物学編 犯罪社会学講義
    値引きあり
    -
    1巻1,760円 (税込)
    本来政治とは無関係だったはずの学問ないし専門的言説が、どうやって政治と接続し、巧妙に利用されていくのか、必読文献を読み解きながら明らかにしていく。 読書案内も充実。
  • 科学と国家と大量殺戮 物理学編
    値引きあり
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 画期的内容! 核戦争、原発問題―原子力をめぐるあらゆる問題を人物を通して科学的・歴史的に解説。 ガリレオやニュートンの物理学からアインシュタインの相対性理論を押さえつつ、キュリー夫妻と放射線、ラザフォードと原子核、リーゼ・マイトナーと核分裂などを解き、オッペンハイマーとマンハッタン計画、原爆投下、冷戦体制、さらに原発、チェルノブイリ、フクシマまでを詳説。 原爆の仕組み(作り方)、原発の原理と実際を明らかにする。専門家の「真意」やレトリックを読み解く方法を示し、自分の頭で考える材料を提供する、文系も理系も必読!
  • 科学と資本主義の未来―<せめぎ合いの時代>を超えて
    4.2
    1巻2,200円 (税込)
    AIならば可能なのか。 将来世代はどうなるのか。 今という時代を「限りない拡大・成長」と「持続可能性」に向かうベクトルの“せめぎ合い”の時代としてとらえ、 過去・現在・未来を俯瞰する超長期の時間軸から科学と資本主義の未来を展望する。 一貫して「定常型社会=持続可能な福祉社会」を提唱してきた著者が、『人口減少社会のデザイン』『無と意識の人類史』に続いて世に問う三部作完結編。
  • 科学の福祉観と社会福祉学
    -
    1巻1,210円 (税込)
    従来の福祉論の弱点を超えて、資本主義社会の生産様式との連関、福祉手段と福祉目的の統一的視点から福祉論を解明した。

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  • 科学は誰のものか 社会の側から問い直す
    4.0
    遺伝子組換え作物から再生医療まで、暮らしに深く関わる科学技術の問題にどう向き合うか。哲学、政治学など文系のアプローチを用いて科学を見つめれば、サイエンスの「不確実性」や、テクノロジーに埋め込まれた「政治性」が見えてくる。科学技術と社会がいかに深く作用しあっているかを解き明かし、専門家と素人の知性を架橋するSTS(Science,TechnologyandSociety,科学技術社会論)入門の決定版。

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  • 科学報道の真相 ──ジャーナリズムとマスメディア共同体
    3.3
    なぜ新聞・テレビの報道で失敗がおこるのか。そして市民の不信感を引きおこすのか? 長年科学報道の第一線に身をおいていた著者が、福島第一原発事故・STAP細胞事件・地球温暖化など、著名な事例を検証。さらに、研究機関や政府側からの発表攻勢、報道機関の自主規制、科学的不確実性の伝え方、社内組織のパワーバランスなど、科学報道がかかえる問題を分析。科学事件の構造、マスメディア自体が直面する課題を、生々しい現場から浮き彫りにする。
  • カガク力を強くする!
    4.0
    科学・技術の進歩が暮らしの隅々にまで入り込み,その恩恵を当然のこととして享受する私達.しかし一方で,原発やゲノム編集など危うさもクローズアップされている今,科学記者とし活躍する著者は,「カガク力」=「疑い,調べ,考え,判断する力」を身に付けること.それが賢く生きる術となり,よりよい未来をつくる土台になっていくと説く.

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  • 鏡の国の子どもたち 子ども・家庭・社会
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもの瞳は曇りのない鏡。家庭や社会の姿を正直に映し出す。最近の子どもの世界がどこかおかしい。ならばその原因は…。戦後の自らの子ども時代や、インドやグルジアの生き生きした子どもたちの姿を描きながら、日本の現代の子ども事情を探っていく。
  • 鍵をあけはなつ ー介護・福祉における自由の実験
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    介護・福祉の実践の機微、ここにあり。「玄関に鍵をかけない」「あえて敬語を使わない」……それは、人が人であるための基本をしなやかに守ろうとする支援の形。ふつうの生活、ありふれた日々をサポートする種々の工夫と気づかいを、支援者9人の語りから豊かに拾い上げる。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 角栄伝説 番記者が見た光と影
    -
    1巻1,100円 (税込)
    格差社会と言われて久しい今日、稀代の政治家・田中角栄の再評価が始まっている。2005年4月に行われた読売新聞の世論調査「戦後60年間で日本の発展に功績のあった人物」では、第1位・田中角栄、第2位・吉田茂、第3位・佐藤栄作となっている。金権政治の権現、目白の闇将軍などと呼ばれ、不遇のうちに逝った田中角栄とは、何者だったのか? 田中角栄は、本当に巷間言われるように巨悪だったのか? そして、政治家・角栄が目指した日本の姿とは、どのようなものだったのか? いまや伝説と化した田中角栄の栄光と挫折の生涯を番記者として身近に接してきた著者が、余すところなく生き生きと描く。番記者ならではの息づかいと秘話の数々。
  • 角栄と進次郎―人たらしの遺伝子―
    -
    1巻1,485円 (税込)
    日中国交回復や日本列島改造論を成し遂げた昭和の大宰相・田中角栄。未来の総理候補として常に期待される次代のホープ・小泉進次郎。片や尋常小学校卒のたたき上げで、片や総理経験者を父に持つサラブレッドと〈出発点〉は真逆だが、その手腕に「人たらしの遺伝子」が継承されている。無数の聴衆を前に、国会という伏魔殿に、そして窮地に陥った時に、角栄と進次郎に共通した行動とは? ポスト平成の激動期を前に、2人が織り成す人心掌握術に学べ!
  • 角栄の「遺言」 「田中軍団」最後の秘書 朝賀昭
    -
    「オヤジの成功、失敗体験をひっくるめた、その生きざまを語ることに、この国難を打ち破るヒントが詰まっている。国家の舵取りが難しい時代に、少しでも世のため人のためにつながる政治が実現してほしい。それがオヤジの再評価にもなると信じたい」。23年間、角栄の傍らにいて、その生涯にわたって「最後の秘書」の文字を背中に刻み続けてきた男が初めて語る、毀誉褒貶激しい「天才政治家」と、それを取り巻いた人々の実録。
  • 核がなくならない7つの理由
    3.0
    これが核を巡る現実だ。「核があれば大物扱いされる」「核の傘は安くて便利な安全保障」「オバマ大統領に面従腹背する核保有国」――「核なき世界」構想を阻む全情勢を、七つに切り分けて徹底解説。被爆国日本が原発ビジネスに参入した理由、米国を豹変させた「核テロ」の現実性、温暖化で進む新たな核拡散とは? この一冊で核問題が丸ごと分かる!

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  • 核クライシス 瓦解する国際秩序
    -
    ウクライナ侵攻を機に核使用をちらつかせるロシア、核弾頭を倍増させる中国、核大国アメリカの混迷、そして形骸化が進むNPT(核不拡散条約)体制。混沌とした核情勢に出口はあるのか。外交の最前線を長年取材してきたジャーナリストによる迫真のレポート。
  • 書くことのメディア史――AIは人間の言語能力に何をもたらすのか
    3.0
    ChatGPT, DeepL, Grammarly, Copilot, DALL-E2, Midjourney…  ──生成AIがもたらすのは、書くことの終焉か、新たな始まりか。 古代ギリシアのアルファベットの誕生から、現在のAI技術の最先端まで。 言語学のエキスパートが、文字と人類をめぐる壮大な歴史を俯瞰しながら、「書くこと」の現在、そして未来を明らかにする! ********** 〈文字を書くことで、人間は自分が本当は何を考えているのかを知ることができていたのだとしたら?〉 【Contents】  ◇チンパンジーの手話は「言語」なのか  ◆ギリシアの哲学は表音文字から生まれた  ◇AIが作ったアートや小説の「著作者」は誰なのか  ◆AIはどうやって「嘘をつく」のか  ◇AI文章生成は、書くことを仕事とする人々の職を奪うのか  ◆AIは人間の役割を「置き換える」のか、「拡張する」のか and more… ********** 【目次】  序章 人間の書き手、AI言語ソーセージ製造機と出会う 第Ⅰ部 書く練習  第1章 読み書きの力を求めて  第2章 人間が書く、そして書き直す理由  第3章 英作文とその余波 第Ⅱ部 もし機械に書くことができるならば  第4章 言語マシンの夢  第5章 自然言語処理というソーセージ製造機  第6章 機械翻訳、再び浮上 第Ⅲ部 コンピューターが書く時代  第7章 機械が著者になる  第8章 AI、書く仕事に乗り出す  第9章 AIの創造性 第Ⅳ部 コンピューターと連携する時代  第10章 ジーヴズとしてのAI  第11章 人間とAIの共生  第12章 私たちは常にAIを歓迎するか  終章 人間が著者であることが重要な理由  謝辞  訳者あとがき  原注  参考文献  主要キーワード  図版出典 **********
  • 覚悟 - さらば民進党、真の保守を目指すために -
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    2017年4月10日、民進党に離党届を提出して以来、政界のキーパーソンとして耳目を集めている長島昭久議員。 党内でも保守派と知られた長島議員が離党の本当の理由、蓮舫代表下の党内情勢、政治家として譲れない共産党との共闘、都知事選でのある出来事など、そのすべてを明かす。 さらには然るべき国防体制から待ったなしの憲法改正まで、“真の保守政治家”として歩むべき今後の道も激白! 「私は、“真の保守”というのは、国際社会でも通用するような歴史観や人権感覚を持ち得ねばならないと考えております。不寛容なリベラルも、粗雑な保守も、一度立ち止まって国内外の現実を直視し、それぞれの議論を整理し直すべきではないかと思うのです。左右の主張を包摂しつつ、対立点について粘り強く説得に努め、この国に『秩序ある進歩』をもたらすことに力を注ぐべきではないかと考えます。それは、“中庸”の思想に通じるものがあります。中庸を保つためには、強い意志と高い理想がなければなりません。私は、ここに、特定の党派から独立した一人の保守政治家として、我が国を取り巻く内外の諸課題と真摯に向き合い、あるべき政治のかたちを創り上げるために、私の問題意識を共有してくださる同志の皆さんと共に、中庸を旨とした“真の保守政治”の確立という大義の実現を目指して行動を起こすものであります」(著者より)
  • 覚悟はよいか日本 「史上最強のアメリカ」にどう立ち向かうか
    -
    1巻1,500円 (税込)
    今、日本ではアメリカが孤立主義になっているという論調が強い。しかし筆者の見方は全く異なる。アメリカが孤立しているのではなく、そのあまりに高まった科学技術力と軍事力によって世界の中での一人勝ち状態になったというのである。IT技術、そしてそれを活用した生産性の向上やバイオ技術の発展などがアメリカ経済の新しい形を作っている。現在の景気悪化も現地ではバブルの崩壊というムードすらない。もはやかつての競争相手アメリカは日本の手の届かないところに行ってしまったのだ。逆に、むしろ世界の大変化に気づかない日本こそが大きな問題だと著者はいう。日本経済は依然として世界最大クラスだが、その体質はもはや一世代古いものでしかない。このままでは円も通貨としての力を失い、弱肉強食の世界の中で破滅の淵に立つことになるというのだ。ブッシュ政権の要人の肉声も満載し、変化した世界に対する日本人の覚悟を問う警告の書である。

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  • 格差固定~下流社会10年後調査から見える実態~
    3.3
    1巻1,320円 (税込)
    下流43%。昭和35年並みになった日本。上流は自民党、下流は無投票。選挙権年齢引き下げは自民党の策略か? 下流はテレビすら見なくなった! 公務員は現代のお代官様。タイムマシンで行きたい時代は「バブル時代」! 衝撃のベストセラー『下流社会』から10年――日本は新しい「身分社会」に突入していた!
  • 格差社会の人間論
    -
    1巻1,980円 (税込)
    社会における格差や不平等は本質的に不可避なものである。本書では、人類の長い歴史と賢者の思想を解読しながら、勝者や支配者を重視する権力史観は誤りであり、この世界観を変えることによってのみ人類滅亡の遅延を図ることが可能であると説く。
  • 格差社会を生き抜く読書 【シリーズ】ケアを考える
    3.7
    「一億総中流」の夢から醒めた日本。ちょっとした不運で、誰もが転がるように零落する。ひとたび貧困へと転落すれば、ふたたび這いあがるのは容易ではない。波瀾万丈な人生経験をもつ佐藤優さんと、貧困のリアリズムに心理的なまなざしを向ける臨床心理士の池上和子さんが、格差社会の実相を知るための30冊を紹介しながら現代の貧困を徹底的に議論する。貧困と虐待はなぜ連鎖するのか、貧困に陥らないためにはどんな教育が必要なのか、来るべき社会はどうあるべきなのか――。格差社会を生き抜くための針路をくっきりと描く。
  • 〈格差〉と〈階級〉の戦後史
    4.0
    この社会はどのようにして、現在のようなかたちになったのか? 敗戦、ヤミ市、復興、高度成長、「一億総中流」、 バブル景気、日本経済の再編成、アンダークラスの出現…… 「格差」から見えてくる戦後日本のすがたとは―― 根拠なき格差論議に終止符を打った名著『「格差」の戦後史』を、 10年の時を経て、新データも加えながら大幅に増補改訂。 日本社会を論じるならこの一冊から。
  • 格差と階級の未来 超富裕層と新下流層しかいなくなる世界の生き抜き方
    4.2
    もうすぐ中流層のほとんどが下流層に転落する時代が必然的にやってくる。世界中で大量発生してくる「新下流層」によって次の経済成長が始まる。だったら、あなたが下流層に転落しないためには、この方法しかない…! 「格差の歴史」を学べば、お金の増やし方がわかる! 転落しないために知りたい、21世紀のお金の基本法則。
  • 格差と貧困のないデンマーク 世界一幸福な国の人づくり
    4.1
    「一億総中流」と呼ばれた時代は、遠い昔――。世界的な「経済大国」のはずの日本がいまや、格差社会、貧困率の上昇、高い自殺率、少子高齢化、消費税の増税など、若者が将来に不安を感じる問題で溢れている。一体、解決策はどこにあるのか?ここで海外に目を向ければ、実はそのヒントが「国民の幸福度ランキング」世界第1位を獲得した北欧の「福祉先進国」デンマークにあった!本書では、「みな中流のデンマーク」「子供は国の資源」「職業別専門学校で実力を磨く」「すべての子供が入園できる」「高卒は国家試験を受かったエリート」「大学生は自立しているのが当たり前」「理想の核家族社会」など、高福祉を支えるデンマーク教育と社会システムの特徴的な事例を紹介。14歳で真剣に自分の職業と進路を考えるなど、単なる学歴ではなく、子供たちに実社会で生きる技術と誇り、そして「強者が弱者を助ける」という気持ちを身につけさせる国民教育を問う。

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  • 格差と分断のアメリカ(東京堂出版)
    4.3
    1巻2,200円 (税込)
    民主主義と自由を象徴する国アメリカが迷走している。頻発する銃乱射事件、差別主義者による移民排斥の動き、社会の分断、富の偏在など現在見られる様々な現象は、2017年にトランプが大統領に就任したことに起因していると思われがちだが、こういった問題はそれ以前からずっと存在していたものだと著者は言う。本書では、時事的なテーマを取り上げながらアメリカ政治・社会のしくみを解説する。トランプが「国境の壁」建設予算案を議会で押し通そうとしたとき、なぜ政府機関は封鎖してしまったのか。大統領の権限はどれくらい強大なのか? また、宗教はどれくらい政治に影響をもつのか。メディアと政治の関係は? 銃問題の背景とは? そして、格差と分断が広がるアメリカ社会の現実とは。こういったテーマについて、データも用いながら一つひとつ、丁寧に読み解く。アメリカという国の全体像を理解するための絶好の書。
  • 格差と分断/排除の諸相を読む
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 格差はいかにして生じ、 人びとの行動や意識にどのような影響をおよぼすのか。 職業や教育などの社会階層、ジェンダーや国籍(ナショナリティ)、社会関係(ソーシャル・キャピタル)、政治参加や国民意識などにおける様々な格差とその影響について、社会学の視点と手法を通じて明らかにする。
  • 格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性
    3.8
    1巻1,699円 (税込)
    「自己肯定感」育て、「成長」の希求、「ウェルビーイング」や自発的「リスキリング」の勧め、「自立」の推進、「自分の機嫌」のとり方、「つぶしが利く」能力……。社会でもてはやされる「よりよい生き方」を疑い、軽やかに解きほぐす。
  • 格差は心を壊す 比較という呪縛
    4.3
    イギリス格差研究の第一人者による渾身のレポート! 私たちを追い詰める“他人の目”という呪縛。 激しい格差は、人類の競争本能を暴走させる。 下流も上流も息苦しい社会の変革に必要なこと。 【本書の主な主張】 ・米国人の80%以上が臆病に悩んでいる。 ・友情の価値は年間約1200万円 ・100万人の英国の生徒が病んでいる ・不平等の拡大でうつ病も広がる ・ゼロサムゲームとしての美容整形 ・格差でサイコパス的経営者が評価される ・不相応な出費を促す極限の資本主義 ・不平等な社会ほど子どものいじめが激しい ・能力の差が階層を決めるという誤った思い込み ・格差は社会全体の学力を低下させる ・超富裕層はなぜ高価な絵画を求めるのか ・平等な社会は生活の質を別次元の高さへと導く ・労働組合が弱体化すると格差が広がる ・株式会社という制度はこれからも通用するか ほか
  • 隠された社会保障の真実 クイズ あなたの生活破綻度は? 非正規、年金、消費税、介護……暮らしは大丈夫?
    -
    1巻1,100円 (税込)
    1.結局、将来受け取れる年金は、所得代替率で何%? A.50% B.40% C.30% 2.年金の受給資格は現在の25年から何年になる予定? A.7年 B.10年 C.15年 はたしてこの問題を正答できる人はどの程度いるのだろうか? 本書は、年金、介護、消費増税などの仕組みについて解説するとともに、詳しく説明されていないがゆえに多くの人が知らない社会保障の真実をクイズ形式で学べる一冊。内容例を挙げると、クイズ1「貧困・格差」のリアル/クイズ2「年金」のリアル/クイズ3「老後のお金」のリアル/クイズ4「転職・起業」のリアル/クイズ5「女性」のリアル/クイズ6「消費税」のリアル/クイズ7「介護保険」のリアル なまじ希望を見出すよりも現実を知ることでしか見えてこない未来がある。自らの頭で社会保障について学ぶことこそが、「老後破産」を免れる唯一の手段なのだから。

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  • 隠された貧困
    -
    生活保護受給者数217万人。その受給者の中には様々な背景をもつ生活困窮者がいる。児童福祉施設出身者、薬物依存者、高齢犯罪者、外国人貧困者、元ホームレス。貧困問題が取上げられる際にも決して語られることがなく、社会から「排除」された状態の人たち。生活保護を受けることで救われた彼らがどのように生きてきて、現在、何を感じているのか。そして、彼らを社会に戻していくためには、どうすればよいのか。社会福祉のエキスパートが厳しい立場に置かれた人たちの支援の現場をルポする。
  • 拡散するサブカルチャー 個室化する欲望と癒しの進行形
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 言語も政治体制も異なる国家・国境を越えて東アジアに広がる日本のサブカルチャーは、インターネット全盛のいま、個々人の「個室」で受容されている。人々の欲望を駆動させ、あるいは癒しにもなり、国家や地域社会とは異なるコミュニティをも作り出すサブカルチャーの受容の実態を、食玩・海賊版ディスク・ビデオゲーム・アダルトビデオなどの具体例に沿って描き出す。香港などでの調査をふまえながら、ある国でサブカルチャーとして出発したものがやがてメインストリーム化し、しかし他国ではサブカルチャーであり続けている、という多彩で多様な大衆文化のありようを多角的に検証する論考集。

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  • 角さん、ほめられ過ぎですよ!~異常人気の「角栄本」の正しい読み方~
    -
    ロッキード事件発覚から40年。異常なほど角さん人気が盛り上がり、角さんの言動を紹介する「角栄本」が相次いで出版されています。 角さんは日中国交正常化交渉を成し遂げるなど「功」も多い政治家です。しかし、角栄本のほとんどは角さんの虚像と神話に基づくものが多く、人心を惑わすものだということが私の意見です。 長年、角さんの問題に密着取材したマスコミ記者として、角さんの実像と「角栄本」の正しい読み方のお手伝いをしたいと思います。 (まえがきより抜粋)
  • 革新自治体 熱狂と挫折に何を学ぶか
    4.3
    一九六〇~七〇年代に蜷川虎三、美濃部亮吉、黒田了一、飛鳥田一雄など個性的な首長を各地で擁し、脚光を浴びた革新自治体。だが、現在では、「巨額の財政赤字をもたらした」というレッテルのみで語られがちだ。本書は、革新自治体の台頭の背景から政治的取り組みまでを詳述し、その功罪も描く。国政とも深く関係して躍進し、そして消えていった地方の左翼政権は何を残したのか。現在の国政や地方自治を再考する試み。
  • 革新する保守
    -
    足下は順風満帆だが、その真の姿を検証していくと、デフレを退治し、改革断行によって、若者に希望を持たせる「良い」アベノミクスと、利権を保護し、日本を停滞させる「悪い」アベノミクスの二面性が浮き彫りになる。利権は政治家や官僚だけの問題ではない。高齢者、専業主婦、正社員、中小企業、地方、零細農家・・・実は多くの人々が利権を享受している。高度経済成長期にはうまく機能した、この広く薄いバラマキ政策が今や国力低下の原因となってしまった昨今の経済構造の変化にメスを入れる。財政赤字と人口減少による国力低下を、IT・グローバル化のチャンスで跳ね返す『革新する“保守”』の政策とは何か?実務にも通じた若手経済学者が日本経済と政治体制の課題を理論とデータ実証で斬る、アベノミクスを進化させるための一冊。【主な内容】*保守と革新は相性が良い*革新する保守にとってIT・グローバル化はチャンス*所得格差拡大のウラにある経済構造の変化*相続税増税で消費税8%分の税収増*利権化した社会保障にメスを入れよ*年金残って国滅ぶにするな*疲弊しているのは地方ではなく東京圏*東京の全人口は山手線の内側に収まる*関西復権の処方箋*弱者保護につながっていない弱者保護政策*大企業と中小企業の業績は連動*国土が狭いから農産物が高くなるのウソ*参議院・都道府県・農水省解体
  • 核心の中国 習近平はいかに権力掌握を進めたか
    -
    2012年の総書記就任以来、権力集中を進め、党中央の核心へ上り詰めた習近平。17年党大会で政権の長期化が確定的となった。現地での丹念な取材により毛沢東、 小平に続く比類なきリーダーとして一強体制を確立する様を描き出す。
  • 覚醒せよ、わが身体。 トライアスリートのエスノグラフィー
    4.0
    身体の神秘に迫った国内初のエスノグラフィー!トライアスロン年代別国内チャンピオンである著者が、覚醒する自身の身体の諸相を見事なまでに解剖する。

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  • 核戦争、どうする日本? ──「ポスト国連の時代」が始まった
    4.7
    1巻1,540円 (税込)
    核兵器をもつ権威主義的国家による、国際秩序への危険な挑戦。地獄のフタを開けたプーチン、相次ぐ北朝鮮のミサイル発射、間近に迫る台湾侵攻。平和と安全を守る唯一の道とは?
  • 核大国は氏素性の悪さを競う
    5.0
    1巻990円 (税込)
    初顔合わせの二人が徹底的に語り合った! 「安倍元総理なき日本」はこの「腹黒い世界」を生き抜かねばならない―― ・プーチンを狂わせた「タタールの軛(くびき)」とは ・ロシアも中国も典型的な「負け組国家」である ・アメリカがいま日本の改憲を推す本当の理由 ・「中華民族」とは中国人が自分をごまかす「精神的勝利法」なのだ ・中国のネットに乱舞するプーチン賛美の狂気 ・東半分だけ「日本自治領」~中国にある「日本占領」未来地図 ・台湾は国父を孫文から李登輝に替えられるか ・「中国包囲網」を作った安倍元総理の世界史的功績 ・辻本清美に「国葬」を批判する資格があるか! ・「唯一の被爆国」こそ核兵器で国民を守る権利がある 「中国人は、唯一なびかなかった日本に、核攻撃することを全くためらわない!」(石平) 「その国の国民性、民族性抜きには国際関係は語れない。ロシア人はモンゴル支配で受けた 精神的被害を晴らそうと、ときどき狂気じみた残忍さを発揮する』(高山正之)
  • 拡大自殺 大量殺人・自爆テロ・無理心中
    4.7
    2016年7月に起こった相模原障害者施設殺傷事件は日本社会に大きな衝撃を与えた。自分勝手な言い分によって引き起こされた事件は、死者19名、負傷者26名という、戦後最悪の大量殺人事件となった。世界では欧州や中東などで自爆テロが相次いでいるが、こうした不特定多数の人々を巻き込む大量殺人・自爆テロ事件だけでなく、警官による自殺や親子心中、介護心中など無理心中にも通じるのが絶望感と復讐心だ。強い自殺願望に突き動かされ、誰かを道連れにせずにはいられない拡大自殺の根底に潜む病理を分析する。 第一章 大量殺人と拡大自殺 第二章 自爆テロと自殺願望 第三章 警官による自殺 第四章 親子心中 第五章 介護心中 終 章 拡大自殺の根底に潜む病理
  • 格付けしあう女たち 「女子カースト」の実態
    3.4
    「八千円のランチに行けるか、行けないか」で「ママカースト」が決まる!? 女性の間に生まれる「カースト」の苦しみは、社会的な成功だけでなく「女としての幸せ」というダブルスタンダードで計られることにある。 「恋愛・婚活カースト」や「女子大生カースト」、「オフィスカースト」などの「女子カースト」の実態と対処法を探ると共に、そこから見える旧態依然とした会社組織や貧困、シングルマザーなどの日本の課題点に迫る。
  • 核と戦争のリスク 北朝鮮・アメリカ・日本・中国 動乱の世界情勢を読む
    3.7
    北朝鮮の挑発に翻弄される国際社会。激化するトランプと金正恩の言葉の応酬から戦争に発展するリスクはないか。日本と韓国の核武装化はあるのか。制裁に懐疑的な中ロなど各国の思惑が錯綜し、異様な緊迫に包まれる国際情勢を外交のプロが徹底討論。
  • 核と日本人 ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ
    4.0
    唯一の戦争被爆国である日本。戦後、米国の「核の傘」の下にありながら、一貫して「軍事利用」には批判的だ。だが原子力発電を始めとする「平和利用」についてはイデオロギーと関わりなく広範な支持を得てきた。東日本大震災後もなお支持は強い。それはなぜか――。本書は、報道、世論、知識人、さらにはマンガ、映画などのポピュラー文化に注目、戦後日本人の核エネルギーへの嫌悪と歓迎に揺れる複雑な意識と、その軌跡を追う。
  • 核と被爆者の国際政治学――核兵器の非人道性と安全保障のはざまで
    -
    1巻2,200円 (税込)
    【書評・パブリシティ情報】 ★「じんぶん堂」書評掲載(2022年8月10日公開) 評者: 三牧聖子氏「『核なき世界』の理想を切り下げてはならない」 --- 核兵器の使用を思い止まらせるものは何か。 被爆者の語りが国際政治に与える影響とは。 核による威嚇が繰り返されるいま、「現実」を問う。 著者初の単著。
  • 核に縛られる日本
    3.5
    2017年7月、「核兵器禁止条約」が国連で賛成多数で採択された。1945年の広島、長崎への原爆投下後、核兵器を違法とする条約が国連で採択されるのは初めてである。この採択で、核時代の転換点が訪れたが、日本は唯一の被爆国でありながら不参加を表明した。〈核の傘〉に居続けるとはいえ、なぜ独自の立場を貫くことができないのか。「風下の視点」から最前線で取材してきた著者が、新聞には書けなかった核をめぐる日米外交の舞台裏・秘話に触れながら、核兵器廃絶に向けて、日本がとるべき道を問いかける。 序 章 核兵器禁止条約交渉 日本不参加の真相 第1章 原爆は日本人に使おう ルーズベルト  第2章 原爆使用に悔いなし? トルーマン  第3章 それでも原爆に救われた 核の神話  第4章 オバマが広島にやってきた 和解を演出する日米  第5章 勝利の兵器と風下の人々  第6章 核の桃源郷と負の遺産  終 章 核時代を終わらせるために 日本がとるべき道
  • 核に滅ぶか?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間が核とともにあるという異常が常態となっている。私たちは、核に滅ぶか? 「否」と応え得る根拠が、ここにある。

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  • 核のごみをどうするか もう一つの原発問題
    4.7
    原子力発電によって生じる「高レベル放射性廃棄物」は国内に大量に溜まり続け,放射能の影響が弱まるまで長い年月を要するといわれている.この危険な「核のごみ」をどこにどのような方法で処分すればよいのか.私達はこの問題とどう向き合えばよいのか.専門家らによる提言を読み解きながら問題解決への道を探る.

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  • 「核の戦国時代」が始まる 日本が真の独立国になる好機
    -
    1巻1,699円 (税込)
    2016年5月、日本人が平和を求める聖地としてきた広島にアメリカの現職大統領が訪れて祈りを捧げた。これは、原爆がもたらす惨劇を世界の人々に改めて示した歴史的な出来事だと日本国内では受け取られている。だが著者によれば、同時期にアメリカ国防総省の最高首脳たちは、2020年以降におけるアメリカの核戦力の大規模な増強と高性能化を検討しはじめているという。現実の世界は、オバマ大統領の言葉とは逆に、これから「核の戦国時代」とも言うべき危険な時代を迎えんとしている。北朝鮮は水爆の実験を実施したと噂される。ロシアはアメリカとの核兵器削減交渉を事実上やめて、新しい核弾頭とミサイルの開発中だ。中国はアメリカやロシアを真似て、長距離爆撃機の開発を進めている。インドも新しいミサイルとミサイル潜水艦を建造し、核弾頭の開発と増強を行っているという。どうする、日本!? ワシントン情報から読み解く「世界大混乱の行方」。

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  • 核の難民 ビキニ水爆実験「除染」後の現実
    4.3
    1巻1,257円 (税込)
    ビキニ環礁の水爆実験後、偽りの安全宣言を出し、被曝した島民たちを実験台として健康調査を続けてきたアメリカ政府。あれから半世紀、除染が完了したとされる島は本当に安全なのか。冷戦下のアメリカが推し進めた原発推進と表裏一体の「核戦略」を軸に、過酷な漂流生活を強いられた人々の惨状を綴り、フクシマの将来を見つめるノンフィクション。
  • 核の復権 核共有、核拡散、原発ルネサンス
    -
    はじめに 第一章 核共有は日本の安全保障を本当に高めるのか (1)議論の始まり (2)核共有とは何だろう (3)欧州核共有の歴史 (4)生き残った核共有 (5)核共有はNPT違反か? (6)「核の傘」は破れ傘か? (7)核共有は「安全」?それとも「危険」? 第二章 核軍縮の流れは断ち切られた (1)核の「復権」遠のく「核なき世界」 (2)瀬戸際を迎えた核軍縮 (3)核軍縮を阻む米中露 (4)ABM条約離脱が招いた軍拡競争 (5)本格化する宇宙戦争 第三章 ロシアの弱さが核に向かわせる (1)プーチン大統領の核威嚇 (2)ロシアが核に頼るわけ (3)危ういロシアの核理論 (4)ロシアは核を使うのか? (5)ベラルーシとの核共有 (6)ウクライナとブダペスト覚書 (7)米露蜜月が終わった訳 第四章 核の闇市場を探る (1)核拡散とスパイの役割 (2)イランの核問題 (3)イランは核武装するのか 第五章 日本を脅かす核保有国の現在地 (1)登場した核サイロ (2)中国の新型核兵器 (3)台湾有事と日米 (4)切り札のAUKUS (5)連携深める中露両国 (6)北朝鮮核開発史 (7)北朝鮮の核戦略 第六章 原発も「復権」 (1)地球温暖化対策とウクライナ侵攻がきっかけ (2)野心的な原発整備計画 (3)日本も原発回帰 (4)注目のSMR (5)原子力でも脱ロシア (6)原発の脆弱性が浮き彫りに
  • 核武装する勇気
    -
    国際弁護士として長く世界を舞台に活躍し、ユダヤ教に改修した著者だからこそ見える。 教条的な国威発揚でもなく、いたずらな軍拡でもなく、国益・国家の繁栄という視点から日本の核武装がいかに必要不可欠かを説く! はじめに 二都物語 第一章 国際情勢と日本の立ち位置 第二章 核保有国の研究 第三章 核保有と対米関係 第四章 「核」が持つ真の意味を考える
  • 核武装論 当たり前の話をしようではないか
    4.0
    「非核三原則」には嗤いを、「核の傘」には疑いを。核武装に現実味を感じていないのは日本人だけだ。蔓延する偽善的な平和主義に抗して老師ニシベが語る「核」への天下の正論。北朝鮮の拉致問題、核武装問題が騒がれる今日、日本人が避けて通れない議論の核心!!
  • 核兵器 禁止から廃絶へ
    3.0
    核兵器禁止条約が,ついに発効した.非核の世界を求める国際社会,NGOやヒバクシャの長年の運動が実を結んだこの画期により,新たな国際秩序への歩みが,確実に進んだ.一方,核武装国家による抵抗も続いている.「核の傘」を奉じる日本政府も批准を否定する.核廃絶に向けた次の一歩を,どう展望するのか.

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  • 核兵器と原発 日本が抱える「核」のジレンマ
    値引きあり
    3.8
    原子力委員会の元委員長代理がはじめて明かした、日本の「核」の真実! 北朝鮮の「核の脅威」にわれわれはどう対峙すべきか? 「核の傘」は日本国民を本当に守ってくれるのか? 世界の原子力産業は衰退期に入ったのに、なぜ自民党はその流れに逆行するのか? 核分裂のしくみ、北朝鮮の核問題、トランプ大統領の誕生、核軍縮の国際的枠組みなどについて、少しでも理解を深めるきっかけになれば幸いである。
  • 核兵器のしくみ
    値引きあり
    3.9
    原爆から原発までゼロからわかる決定版! 原爆、水爆、中性子爆弾……人類を消滅し尽くす超巨大エネルギーはどのように生れるのか? 核分裂・核融合の原理から放射能の怖さまで、現代人が知っておくべき核の知識を初歩から徹底解説! (講談社現代新書)
  • 核兵器のない世界へ 勇気ある平和国家の志
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    第2次世界大戦後の保守本流の流れを汲み、また、被爆から75年という節目を迎えた広島出身の政治家として、「核兵器のない世界」へ、未来に向けてどう取り組むか―――これからの日本が目指すべき姿を、岸田文雄氏が自ら書き下ろした渾身の1冊。 ロナルド・レーガン、ミハイル・ゴルバチョフ、そしてバラク・オバマといった指導者たちがこれまで幾度となく、「核全廃」という名の松明を掲げ、挑戦してきた。しかし、その勇気ある行動は常に国際政治の厳しい現実に翻弄され続けている。その松明が細っている今、「この手にしっかりと引き継ぎたい」という政治家としての信念をつづる。同時に、政治家を志した理由。理想と現実の間で、政治家が迫られる決断の難しさ。政治家として夢を、その半生を通して語る。 2016年に外務大臣として実現させた米オバマ大統領(当時)の広島訪問はじめ、4年7ヵ月の外相経験を通して、米国、英国、ロシア、中国をはじめ世界の首脳と築いてきた人間関係。数々の具体的な交渉エピソードを題材にして、孤立、分断化が進む世界で、なぜ「協調」をテーマとした政治、外交が肝要かを、改めてひもとく。 吉田茂以来、脈々と受け継がれてきた、戦後保守本流の流れを汲み、近年の日本の政治、外交の現場を知る著者の証言は、歴史の記録としても貴重な1冊である。
  • 核兵器はなくせる
    3.0
    2017年7月,国連で核兵器の全面禁止を掲げた「核兵器禁止条約」が成立し,条約の成立に大きく貢献したNGOのICANは,同年10月にノーベル平和賞を受賞します.その中心で,今も核兵器廃絶のために奔走する著者が,条約ができていく様子や日々の活動,そして世界のこれからについて,核の現状をふまえながら熱く語ります.

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  • 革命とパンダ 日本人はなぜ中国のステレオタイプをつくりだすのか
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    日中関係がこの上なく悪化している現在、「嫌中」の源流はどこにあったのか? 1949年に誕生した新しい共産主義国家に、日本人が最初に出会ったのは、文化大革命だった。当時の全共闘は、その「革命」に一つの理想郷を見た。その後に訪れたのは、日中国交正常化がもたらした「パンダ」ブーム。自然、平和の象徴としてのイメージが日本人に刷り込まれた。 しかし、革命の中国も、パンダの中国も、「虚像」にすぎない。今日に至るまで、なぜ日本人は中国をステレオタイプとしてしか見られないのか。 開沼博氏、絶賛!巻末に吉見俊哉氏の解説付き。
  • 革命の時代(上) 1600年から現在までの進歩と反動
    -
    フランス革命はなぜ失敗し、 オランダ、英米の革命はなぜ成功したのか? 著名コラムニストが歴史上の革命を振り返り、まさに「革命の時代」であるいまを歴史から照らし出す。 ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー。 現代は「革命の時代」である。世界中で劇的かつ急進的な変化が起きている。 * * * 台頭する中国と挑戦的なロシアによって、安定していた国際システムが急変しつつある。各国では古い政治秩序がひっくり返され、伝統的な右派と左派の境目を超えた新しい政治運動が発生している。トランプは自由市場と自由貿易を覆し、デジタル革命やAIといった新テクノロジーは人々のアイデンティティを揺るがしている。いま社会と経済、そして人々は、海図なき航海を余儀なくされている。 * * * 何が「革命の時代」をつくりだすのか? 「革命の時代」はどういう終わりを迎え、どのような結果を生み出すのか? 著名コラムニストである著者は、現代世界を形づくった3つの革命を振り返り、フランス、ロシア、中国の革命のように「血塗られた革命」にしないための重大な要素を浮き彫りにする。 * * * 「トランプ革命」が進むいまこそ読むべき書。 【目次】 序章 数多くの革命 第I部 過去の革命 第1章 最初の自由主義革命――オランダ 第2章 名誉革命――イングランド 第3章 失敗した革命――フランス 第4章 すべての革命の母――イギリス産業革命 第5章 本当のアメリカ革命――産業化する合衆国
  • 革命の地図 戦後左翼事件史
    -
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ100万部突破の『マンガ嫌韓流』著者の新境地。〈彼ら〉が日本を変えられなかった理由を総括する。〈理想郷(ユートピア)〉をつくる夢は、なぜ敗れ去ったのか? 血のメーデー事件、60年安保、東大安田講堂事件、あさま山荘事件、三里塚闘争、三菱重工爆破事件、ひめゆりの塔事件、フジテレビデモ、しばき隊リンチ事件、SEALDs街頭運動など、戦後史を揺るがした21の「テロルの現場」をマンガで検証する。
  • 革命論
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 政治の例外状態としての革命。民主主義の究極の手段としての革命。政治が管理技術に成り下がり、価値判断をしなくなった時代に、"正義"を振りかざすだけでいいのか。「政治にはふれないことが政治」は本当か。ポストモダン以降の西洋哲学の重要課題を論じ尽くした、これ自体が革命的な一書。
  • 核問題の「当事者性」 時間と場所を超えた問いかけ
    -
    ノーベル平和賞受賞の日本被団協が結成される発端となった1954年のビキニ事件。それ以外にも「不可視化」された核実験や放射線の影響を「当事者性」という視点から見つめ直し、研究に新たな視座を拓く論考集。 ノーベル平和賞を受賞した日本被団協が結成される発端となった、1954年のマーシャル諸島の核実験で漁船員が被ばくした「ビキニ事件」。それ以外にも、太平洋で広範に行われた核実験があった。世界的に顧みられることのなかったこれら核実験や原発事故も含めた核の問題はなぜ「忘れられ」「不可視化」されていくのか。被害者/加害者だけではなく、放射線の影響を受けたすべての人びとの「当事者性」という視点から見つめ直し、核廃絶の可能性を探る。様々な分野の研究者に加えて、医師、学芸員、主婦といった市民の立場で活躍している人で作り上げた、核問題研究に新たな視座を拓く論考集。 【目次】 はじめに 核問題の「当事者性」 中原 聖乃・三田 貴・黒崎 岳大 ひとこと解説 第I部 いまも困難な状況にある核被災者 第1章 ビキニ事件から「忘れられた」被災者たち 聞間 元 第2章 核実験に伴う強制移住者たちの生活・社会・文化の変容ーマーシャル諸島・ビキニ環礁およびエヌエタック環礁の事例から 黒崎 岳大 第3章 太平洋核実験をめぐる当事者性ーキリバス共和国クリスマス島の英米核実験を中心に 小杉 世 第II部 核被災を「不可視化」する力 第4章 原発事故による放射能汚染の「無被害化」ー当事者性排除への疑問 三田 貴・島 明美 第5章 何についての当事者かーフランス領ポリネシア核実験の元前進基地ハオにみる当事者性 桑原 牧子 第6章 地方紙報道からみる沖縄水産業における1954年 吉村 健司 第III部 グローバルな連帯から考える核問題 第7章 核のゴミを押し付けられる太平洋 中原 聖乃 第8章 太平洋諸島の核実験と地域協力機構 黒崎 岳大 第9章 帝国のホモ・サケルー太平洋核実験をめぐる当事者性と芸術の想像力 小杉 世 第IV部 一人ひとりが当事者として核被災を引き受ける 他 【著者】 中原 聖乃 金沢星稜大学人文学部准教授(文化人類学)。夜間の社会人大学生になったとき、マーシャル諸島の被ばく問題を知り、国際関係や政治学とは異なる暮らしの視点から核問題を考えることを決めた。以来マーシャル諸島の核被害を経験した人びとに25年間インタビューを続けている。現在はマーシャル諸島デジタルアーカイブ作成に取り組んでいる。 三田 貴 京都産業大学国際関係学部教授(政治学)。非核憲法を持つパラオに子供の頃に住んで以来、同国と40年以上の関係を持つ。チェルノブイリの事故がきっかけで原発に疑問を持ちはじめ、高校生のときには反原発市民運動に参画した。福島の原発事故以降、大学での教育実践を通して、福島の原発事故や若狭湾の原発立地地域の問題を学生に問うてきた。 黒崎 岳大 東海大学観光学部准教授(文化人類学)。在マーシャル日本大使館専門調査員として現地に赴任して以来、マーシャル諸島および太平洋諸島の国際関係についての研究に取り組んだ。この間、ビキニ環礁から強制移住した人々への現地調査に取り組む。外務省と国際機関太平洋諸島センターでの勤務経験から、日本側と太平洋諸島側の両政府の内情に通じた日本で数少ない太平洋諸島の専門家である。
  • 隔離の島に生きる―岡山ハンセン病問題記録集 創設期の愛生園
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、国立療養所長島愛生園に残されていた行政文書「舎長会議事録」「一人一題・最近の愛生園」を翻刻した貴重な資料集である。 ハンセン病隔離政策を象徴する岡山県の長島には、一時は三千人を超す入園者と職員、その家族が暮らしていた。 紐解かれた記録によって、鮮明によみがえる療養所の歴史と隔離の日々。 ハンセン病問題の歴史は、私たちに何を説くことになるのだろう。 目次 舎長会議事録 舎長会議事録(一九三一年八月) 舎長会議事録(一九三一年九月) 舎長及作業主任臨時会議議事録(一九三一年一〇月) 舎長会顧問辞職願取扱に関する件 舎長会議事録(一九三一年一二月) 舎長・作業主任会議の決定事項(一九三二年三月) 舎長会議決事項についての処理方針(一九三二年六月) 舎長会議事録(一九三二年九月) 舎長会の開催通知 舎長会議事録(一九三二年一〇月) 秋季運動会大綱(一九三二年一〇月) 舎長会議事録(一九三二年一二月) 舎長会・作業主任打合会議事録(一九三三年三月) 舎長会議事録(一九三三年五月) 舎長会議事録(一九三三年八月) 舎長会の開催通知 舎長会の開催通知 舎長会議事録(一九三三九月一二日) 舎長会の開催通知 舎長会議事録(一九三三年九月二七日) 舎長会議事録(一九三四年一月) 入園者作業心得改正案 舎長会議事録(一九三四年二月) 舎長会議事録(一九三四年四月) 舎長会の開催通知 舎長会の上程予定議案 舎長会議事録(一九三四年七月) 舎長会開催通知 舎長会開催通知 舎長会総代の要求書(一九三四年一一月) 舎長会議事録(一九三五年二月) 舎長会準備会の決議事項 舎長会の開催通知 舎長会準備会の決議書 舎長・作業主任合同会議議事録(一九三五年二月) 舎長会議事録(一九三五年三月) 農芸部・畜産部・陶工部事務規程 舎長会の開催通知 舎長会議事録(一九三五年五月) 購買部一九三四年度決算報告書 舎長会議事録(一九三五年七月) 舎長会の開催通知 入園者総代の上申書(一九三五年七月) など
  • 隠れ移民大国ニッポン―週刊東洋経済eビジネス新書No.250
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    在日外国人数は247万人。名古屋市の人口を超え京都府に迫る数字だ。ここ数年はベトナム、中国、ネパールといった国からの流入が多い。2015年の1年間に日本へ流入した“実質”移民(1年以上日本に居住している人)の数は約40万人。独米英に続き、先進国では4番目に多い。 日本は移民を解禁していないというのが政府の公式見解だが、これまでの在留資格に加え、技能実習制度や「留学生30万人計画」を掲げて受け入れを積極化している。同制度は日本で学術や技術を学び、それを本国で生かすことが目的だが、一面では人手不足を背景に産業界が外国人の労働力を求めていることも事実だ。一部には搾取ともいえる過酷な労働環境も垣間見える。彼らはどこから来て、どこに住み、何をしているのか。在日外国人の現実を広く深くリポートする。 本誌は『週刊東洋経済』2018年2月3日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
  • 隠れトランプのアメリカ
    4.0
    2020年のアメリカ大統領選挙を経てアメリカはどう変わるのか? 前回大統領選挙で「トランプ勝利」の予想を的中させたアメリカ大手保守系シンクタンク・ヘリテージ財団の元上級研究員である著者がトランプ政権1期目の総括とともに、2020年大統領選挙の予想とその後のアメリカについて解説。 民主党・バイデン候補の圧倒的優勢が伝えられるなか、コロナ感染が発覚したトランプ大統領。自身のコロナ対策の失敗を証明したようなものだが、著者は「今回もトランプ勝利」と予想する。その背景にあるのは、前回選挙で浮き彫りになった「隠れトランプ支持者」の存在である。この隠れトランプの実数を解明するため、今年から「隣人はトランプ支持者だと思いますか」?という一風変わった世論調査が実施されるようになったという。 過去最大の1.5兆ドルの減税に、パリ協定からの離脱、NAFTAの見直し、TPP離脱、「加入義務付け」の撤廃によるオバマケアの骨抜き、イスラエルを通じた対イラン包囲網の構築など、数多くの公約を実現してきたトランプ政権1期目には、以前にも増して隠れトランプが増えたと分析する。BLM運動でアメリカ社会が分断されたことも、隠れトランプの増殖に繋がっているという。 一方、バイデン候補はインド系のカマラ・ハリス上院議員を史上初の女性副大統領候補に指名するなどして、多様性を求めるミレニアル世代や非白人系の有権者から多くの支持を獲得してきた。 トランプ感染が判明して以降は、コロナの封じ込めを優先する姿勢が評価され、支持率ではさらにトランプとの差を広げている。 本書ではバイデン政権が誕生する可能性も念頭に、来年以降の米中関係や日本への影響などについても分析。トランプ大統領が勝利するならば、米中新冷戦の本格化が濃厚となる一方、バイデン政権ならば対話路線を敷いての米中雪解けは必至だ。オバマ政権下で実現したイラン核合意への回帰を明言していることから、中東情勢も大きく変わることが予想される。 トランプ大統領誕生の背景から、その支持者の実態、1期4年の総括、2期目にトランプが実現を期すもの、そしてバイデン躍進の背景と掲げる政策まで網羅した、今と今後のアメリカを知るための一冊。
  • 【加計学園問題】 前次官の告発で大騒動!支持率は下がらなくても憲法改正国民投票に影響する! 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.56】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 家系図でわかる 日本の上流階級
    3.0
    1巻1,408円 (税込)
    岸田家、安倍家、麻生家、小泉家、鳩山家、河野家など政界、 渋沢家など財界、そして皇室、旧宮家、旧華族……ほか 「華麗なる一族」たちの系譜 その「血脈」と「歴史」がわかれば、 政治&皇室ニュースの見方が180度変わる! 現代日本の「権力の由来」を完全追跡! 家系図27点、華族 約1000家の一覧、47都道府県の名門……など貴重データ満載! 「上級国民」という言葉が流行したが、 本当の上級国民は官僚や企業のサラリーマン重役ではない。 日本では皇室が国民統合の象徴として敬愛されているし、 政治の世界でも世界に類例を見ないほど世襲が多い。 しかし、皇室は皇位継承問題や眞子さん騒動で曲がり角にある。 政界も苦学からのし上がった菅義偉総理が登場したが、 日本有数の名門政治一家に連なる岸田文雄が後継者に決まった。 本書では、それをどう評価するかより、 日本の上級国民の世界の全貌について 正しく知ることに重点を置きたいと思う。(「はじめに」より)

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  • かけがえのない国
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※本書はリフロー型の電子書籍です 【唯一無二の国、日本。世界の未来は日本の在り方にかかっている】 〈本書の内容〉 日本の文明は、あらゆる意味と事実において独特と言えます。 約1万年前に始まる新石器時代から考えれば、メソポタミアや中国よりもはるかに古く、そしておそらくは世界最古の文明を誇ります。 日本人のDNAに類するようなDNAは、他のどの民族からも確認できません。 日本語もまた、言語学的に見て世界から独立しています。 そうした意味でも、日本は、「かけがえのない国」なのです。 しかし残念ながら、日本の教育、政治、メディアなどでは、「日本は遅れている。西洋を見習うべき」というような思想が主流となっています。 本来であれば、歴史学者や政治学者の方々に、この状況を打破していただきたいところです。 しかし、そういった動きがない今、科学者である筆者が西洋文明と日本文明を比較・検証し、日本が「かけがえのない国」であることを証明していきたいと思います。 〈目次〉 まえがき ~欧米よりも日本が優れている理由 序章 日本に「サステナビリティ」は要らない 第1部 最も古くて、最も新しい「日本文明」 第1章 役割と平等 男女の役割から見る、日本人の公平性 第2章 心と思想 西洋人が驚愕する、日本人の道徳心 第2部 「壊す歴史」の西洋、「つくる歴史」の日本 第3章 西洋の歴史 「破壊」とともに歩んできた西洋文明 第4章 日本の歴史 「創造力」を大切にしてきた日本文明 第5章 日本の特長 豊かな自然が生んだ、唯一無二の国・日本 あとがき ~実は、とても科学的な「日本文明」 〈プロフィール〉 武田邦彦(たけだ・くにひこ) 1943年東京都生まれ。工学博士。専攻は資源材料工学。東京大学教養学部基礎科学科卒業後、旭化成工業に入社。同社ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学教授、名古屋大学大学院教授を経て、2007年中部大学総合工学研究所教授、2014年より同特任教授。著書に『フェイクニュースを見破る 武器としての理系思考』(ビジネス社)、『50歳から元気になる生き方』(マガジンハウス)、『ナポレオンと東條英機』(KKベストセラーズ)、『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』3部作(洋泉社)他ベストセラー多数。

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  • 加計学園問題「総理の意向」文書全文
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    森友学園の疑惑に続き、またまたグレーな問題発覚! 新しく1つの学部を創設するにあたって、数多くの要人が暗躍。 いったい何のために? 誰のために? 一つの文書を基にこれまでにわかった「加計学園問題」を整理!
  • 影の帰還 The Return of a Shadow
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    2019年、英国ルーベリー国際文学賞最終候補作、並びにカナダの公立3大学図書館の「貴重文献及び特別蒐集品」部門所蔵作品。 「影」として日本に帰国しなければならなかった長田栄造。これは歴史の荒波に翻弄されながらも家族を思慕し一途に生きた一日本人の物語であり、第二次世界大戦中の日系カナダ人強制収容という不当な 歴史的事実を背景に、主人公の心理的葛藤を活写した小説である。 「本書は同情心を呼び起こす男の物語で、緊張感もあり、主人公の境遇は心に強く訴え、また道徳的に複雑である」(ルーベリ国際文学賞選評(英国)同賞の2019年度最終候補作)、 「感動的で説得力のある最終章に向けて盛り上がる小説」(ソーニア・アーンツェン、トロント大学東アジア研究学部名誉教授)、 「強制収容所を生き抜いた日系カナダ人の物語を生き生きと描いた、重要で示唆に富む歴史小説」(イアン・ベアード、ウィスコンシン大学マディソン校地理学教授)、 「戦争がもたらす心の痛み、日系カナダ人の忍耐力、勇気、不屈性を描いた小説」 (ルーシイ・バーミンガム、日本外国特派員協会元会長)、 「主人公の人生を共に生きているかのように思わせる見事な描写で、百点満点の小説」 (レイチェル・バスティン・ブロッガー)、 「著者は胸に迫る語り口で、読者を孤独と強じんさ、そして犠牲的精神の物語に没入させる」 (レベッカ・コーポランド、ワシントン大学セントルイス校日本文学教授)、 「ソルジェニーツィンの『イワン・デニーソヴィチの一日』と本書は共に強制収容を扱っているが、この物語は血の絆と心の絆を描いた感動的な小説」 (オリヴィエ・フロリオ、映画音楽作曲家)、 「ドラマチックな驚きを与え、心理的洞察、鮮やかな描写に富んだ小説」 (スティーブン・ラージ、前ケンブリッジ大学アジア中東学部日本近現代史教授)、 「心が痛み、感動させる小説」 (コーディ・ ポールトン博士、京都アメリカ大学コンソーシアム所長)、 「戦時中を生きた日系カナダ人の体験、及び日本に帰国した人々が受けた扱いについての物語」 (パトリシア・ ロイ、ビクトリア大学カナダ歴史学名誉教授)。
  • 「影の銀行」の謎を解く 【Voice S】
    -
    1巻100円 (税込)
    野放図な投資ブームと金融緩和で成長をかさ上げした中国経済。その矛盾が「影の銀行」問題となって表出している。著者が「黄金の時代は終わった」と断言する、その理由とは? ※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年9月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 家裁調査官は見た―家族のしがらみ―
    3.8
    妄想に囚われ、妻の浮気を責める夫マサヨシ。単純な嫉妬と見える振る舞いには、本人も気づかぬ深層心理が絡んでいた――。地道な調査とカウンセリングを武器に、家庭裁判所調査官は家族問題の現場へ踏み込む。誰にも起こる感情転移、知的エリート女性の挫折と暴力、「家族」代わりの薬物使用、「家族神話」のダークサイド……。十八の家庭に巣食った「しがらみ」の正体を明かし、個人の回復法を示す実例集。
  • カジノ幻想 ~「日本経済が成長する」という嘘~
    4.0
    はたしてカジノ法案は、日本を幸福に導くのだろうか? 日本のカジノ導入議論は、これまで「別の土俵からの空中戦」であった。  つまり、カジノ推進派は地方再生・観光客増加などのメリットだけを強調し、反対派はギャンブル依存症問題・治安悪化などのデメリットだけを主張してきたのだ。  では、そもそも推進派が主張する「カジノで日本経済が成長する」は真実なのだろうか?  本書では、「ゼロサム」「カニバリゼーション」「ジャンケット」「コンプ」といったキーワードからIR型カジノの危うさを明らかにしていく。  カジノの危険性と、そこに残された可能性から、カジノが日本を幸福にするのかを問い直す。
  • カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?
    3.8
    【高城剛が現地徹底取材! 世界の最新IR(統合型リゾート)&カジノ最新事情】●超党派の議員により、国会での法案審議に向けて動き始めたIR推進法案。カジノは本当に、2020年東京オリンピック以降の日本経済を支える切り札となるのでしょうか? ●そのカギを握るのは、単なるカジノではなく、IR=統合型リゾートと呼ばれる、カジノとホテルはもちろん、国際会議場や展示会場、劇場なども兼ね備えた、巨大コンベンションも開催可能な施設を実現すること。●しかし現在の日本で、カジノとIRの違いを理解している人は決して多くありません。●シンガポール、マカオ、マニラ、フランス、アメリカ……本書は、著者・高城剛が世界各国のカジノとIRの最新事情を、現地に赴いて詳細に取材したものです。●さまざまな成功例、失敗例が教えてくれるのは、今後、もし日本がIRを導入して世界から数多くの観光客を集めたいのであれば、まだどこにもないレベルの魅力的なIR施設を作っていくしかない、という現実でした。●IR施設導入に向けて、今後さらに議論が進んでいくであろう中、世界のカジノから日本は何を学び、何を生かすべきなのか、高城剛がズバリ、解き明かします!【目次】はじめに/第1章 なぜシンガポールは短期間で観光収入を3倍に増やせたのか?/第2章 マニラ急成長の秘密と、マカオ衰退の理由/第3章 世界一のカジノ国 フランス/第4章 90年代ラスベガスの成功と、近年のニューヨーク州のラスベガス化戦略/第5章 世界のカジノから日本は何を学び、何を生かすべきなのか?/おわりに
  • 家事は大変って気づきましたか?
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    《村井理子さん、推薦!》 ずっと苦しかった。泣きたい気分だった。 そんな私の気持ちを受け止めてくれた一冊だ。 ---------------------- ──時代が変わっても、家事はラクになっていない! なぜ家事は女性の仕事だったのか? 明治から令和まで、家事と仕事の両立を目指してきた女性たちの歴史、それぞれの時代の暮らしと流行を豊富な資料で解き明かし、家事に対する人々の意識の変遷を読みとく。 ---------------------- ●メディアが広げた“幸せな”性別役割分担 ●「本当は自分でやるべき」に縛られる ●育児をレジャー化する「名ばかりイクメン問題」 ●令和の食卓における効率化と趣味化 ●一汁一菜ブームが見落とすもの……etc. 家事のモヤモヤをときほぐし、 共働き時代の新しいパートナーシップのかたちを考える。 ---------------------- 【目次】 ■第1章 家事とお金のままならない関係 1.家事のムーブメントを加速させた『逃げ恥』 2.家事代行サービスという方法 3.「名前のない家事」とは? 4.家事をやった気になっていばる夫 5.本当に養っているのは誰? 6.「マッチョな夫=羊飼い」説 7.夫婦のパートナーシップ 8.ケアとクリエイティビティ ■第2章「家事=妻の労働」になったのは昭和時代だった 1.手料理には愛情が必要ですか? 2.女性たちを縛る「家事=愛情表現」という思い込み 3.根深く残る母性愛神話 4.主婦論争が示したもの 5.女中が必要だった時代 6.農家の女性たちの生活改善運動 ■第3章 昭和・平成・令和 食事づくりの現場で 1.「ていねいな暮らし」への愛憎 2.男女の役割分担から脱出する 3.一汁一菜ブームとは何だったのか? 4.時短料理はなぜブームになったのか? 5.巣ごもり生活でわかった、自炊力という武器 ■第4章 家事を「大変!」にするのは何? 1.カリスマたちが教える、片づけが秘める魔力 2.お手入れしやすい住まいとは? 3.実は高度な家事、買いものと献立 4.「ひと手間」がわずらわしいのはなぜ? 5.料理が苦痛になるのはなぜ? 6.家事は一朝一夕には覚えられない 7.グチを受け止めてくれる人はいますか? 8.家族とライフスタイル ■第5章 シェアするのは難しい? 1.頼りにならない父親たち 2.育児に〝当事者意識〞を持っていますか? 3.大掃除は、家事シェアを日常化させるチャンス! 4.子どもに料理を教えると…… 5.平等な家事シェアは可能か? 6.平等なシェアがゴールなのか? 7.どうする? 家計管理 ■第6章 ケアと資本主義 1.『モモ』が描いたケア 2.主婦たちの虚無感 3.ケアとは何か? 4.ケアを閉じ込めた家父長制 5.資本主義のたくらみ 6.私たちにできること
  • 過剰可視化社会 「見えすぎる」時代をどう生きるか
    4.0
    目に見えないウイルスの感染者数が日々「可視化」されたコロナ禍の2年間の後に残ったのは、一人では安心感を得られず、周囲にも疑いの目を向けあう日本人の姿だった。SNSで自らプライバシーを発信し、政治信条や病気・障害までを社会の視線に公開しても、最後は安易なルッキズム(見た目偏重)ばかりが横行する「すべてが見えてしまう社会」を、どう生き抜くのか? 歴史学者から評論家に転じた著者が、臨床心理士の東畑開人氏、哲学者/作家の千葉雅也氏、文化人類学者の磯野真穂氏と白熱した議論を交わしつつ、人文学の方法論の壁を超えて「見えない信頼」を取り戻す方法を提言する! 【目次より】・情報を「見せる」ことで国民を操る権力 ・過剰可視化が失わせる「身体感覚」 ・キラキラしたダイバーシティの空疎さ ・若者の「ヤバい」「エモい」に隠された不安 ・現金支給という「数値化」が不公平感を招く ・病気で「タグ付け」することの是非 ・ファクトよりも先に「品位」を問うべき ・「ハレとケ」を区分できない、のっぺらぼうな日常。
  • 「過剰反応」社会の悪夢
    3.3
    「不快に思う人もいるのだから自重しろ」--。いつからか日本は、何をしても「誰からかのネガティブな反応」を心配しなくてはならない国になった。なぜこういう事態になってしまったのか。彼らの精神構造とは。
  • 加治隆介の政治因数分解
    -
    地盤、看板、カネがものをいう選挙。政党と派閥力学、新党結成と組織の作り方。官僚の体質と政治の本質。アメリカの極東政策、米中関係の狭間で沈下する日本。この国の「実態」を明らかにし、「あるべき姿」を真剣に問う。政治記者が知っていても書かなかった、永田町の真実、亡国の仕組みとは?――絶好の政治教科書。……これが、この国の本当の姿だ。このままでは「第二の敗戦」になる
  • カストロとフランコ ──冷戦期外交の舞台裏
    3.3
    社会主義革命を成し遂げたキューバの英雄カストロ、スペイン人民戦線を打倒し長く独裁体制を敷いたフランコ。一見したところ正反対の両者には密かな、そして強いつながりがあった。強固な反米意識と愛国心、そしてスペイン・ガリシア地方にルーツを持つこの二人に注目してこそ、初めてキューバ革命以降のアメリカ・キューバ・スペイン間の複雑な外交関係が読み解けるのだ。未開拓の外交史料を駆使して、冷戦下の国際政治の舞台裏を明かし、危機を回避した二人の実像に迫る。
  • 霞が関から日本を変える
    4.0
    改革派若手官僚集団が緊急執筆。公務員制度改革、地方分権、震災復興…etc.若手官僚がいま考えていること。 ■CONTENTS 【第1章】すべての公務員は全体の奉仕者である―池田真(国土交通省)/【第2章】政治家がリーダーシップを最大限発揮できる仕組みとは?―福嶋慶三(尼崎市理事、環境省から出向中)/【第3章】日本におけるオープンガバメントの推進―竹内帆高(国土交通省)/【第4章】国民のために官僚の能力を100%使わせるには?―竹谷理志(環境省、ドイツにある国連機関に出向中)【第5章】地域からこの国のかたちを変える!―小紫雅史(生駒市副市長、元環境省)/【第6章】 東日本大震災から復興するには?―久保田崇(陸前高田市副市長、内閣府から出向中)/【第7章】それでも僕らは「霞が関」を信じている―中村隆之(文部科学省) ※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 霞が関残酷物語 さまよえる官僚たち
    3.5
    ノンキャリの悲哀、技官の恩讐、エース官僚の逃亡……。外務省や鈴木宗男問題等、官腐敗の底流に潜む“身分差別”人事の実態。著者は旧労働省技官の異色小説家。在職中に味わった「労働族」村上正邦元参院議員(KSD事件で逮捕)の“猛威”等、実感を交えつつ官僚の本音を探る――辞めるか、死ぬか、諦めるか。“地獄の三択”が官僚を蝕んでいく。
  • 霞が関の人になってみた 知られざる国家公務員の世界
    3.9
    1巻1,683円 (税込)
    【酸いも甘いも体感、これが霞が関の日常だ】 ナゾだらけの働き方がリアルに面白くわかる! 楽しく学ぶ霞が関ガイド本 ・官僚ってどんな人? ・国会期間中は何をする? ・政策はどう作られる? <巻末対談> 霞が関での勤務経験者が語る、官僚の魅力と課題 「時間に対する概念を変えることが、持続可能な働き方につながる」 ----------------(著者からのメッセージ)---------------------- 官僚を知るきっかけに そして、霞が関で働くことを考える際の参考に 官僚、公務員というと、「常識・前例・慣習」をモットーとした、黒子のような顔の見えない存在というイメージがあるかもしれません。 でも、世間のイメージとは違う人間味あふれる霞が関の人たちの姿を友達に話すと、印象が変わったと言ってくれたので、このナゾに満ちた知られざる霞が関ワールドを本書でもお伝えできたらと思いました。 また「霞が関」で働くことに興味や関心はあるけど、〝ちょっとブラックじゃない? 働き方の実態が見えない〟〝なんか怖そうなところ〟と思って躊躇している人に対して、霞が関で働くことを考える際の参考にしてもらえたらと思います。 本書を通じて、なかなか知ることのできないリアルな霞が関の日常を知っていただき、より国の政策や政治に関心を持っていただけば幸いです。 【著者プロフィール】 霞いちか(かすみ いちか) 他業種から30代半ばに転職し2016年から6年間、霞が関で国家公務員として勤務(現在、出向中)。エンタメ、サブカル好きで、中に入って初めてわかった霞が関での面白くて、たまに切ない日常をゆるくつづるブログを2020年にオープン。 この本を通じて、楽しく、国の政策に興味を持つきっかけになればと願う。
  • 霞が関のリアル
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    NHK NEWS WEBの注目連載書籍化.激務で知られ,さらにコロナ対応で疲弊する霞が関官僚.不条理な働き方は,精神疾患,相次ぐ退職,なり手不足といった問題だけでなく,第一線で働く官僚の能力発揮を妨げ,国の政策を停滞させている.官僚本人,家族,政治家,関係者への緻密な取材から,その現状と構造に鋭く迫る.

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  • 霞が関埋蔵金
    3.3
    政治論争のテーマとなって、すっかり有名になった国の特別会計に眠る金、霞が関埋蔵金。実際、どれだけの資産が眠り、毎年どれくらいのお金が積み上がっているのだろう? そして、結局どれだけのお金が使えるのだろうか? 「お役所用語」と「省益」に彩られた膨大なデータの裏側を、経験豊富な経済記者が懇切丁寧に読み解き、独自の試算を提示する。

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  • 稼ぐNPO 利益をあげて社会的使命へ突き進む
    3.3
    利益を上げてはいけないと誰が決めた! 法人、政府で様々な経験を積んできた著者達が語る、 もう1つのNPOのカタチを見よ! NPO=ボランティアという固定概念を覆す、予想外の一冊。 本当のNPOのあり方とはどうあるべきか。 世界で活躍するNPO法人を例に新たな可能性を見つけてみよう。
  • 稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則
    4.2
    地方は消滅しない! 縮小社会を生き延びる術、本気の人だけに教えます! 人口減少社会でも、経営者視点でまちを見直せば地方は再生する! まちおこし業界の風雲児が、地域ビジネスで利益を生むための心構えから具体的な事業のつくりかた、回し方までを、これからの時代を生き抜く「10の鉄則」として初公開。自らまちを変えようとする仲間に向け、想いと知恵のすべてを吐露する。 [内容] 序章  学生社長、ハゲる 第一章 まちから「利益」を生み出そう!  アメリカで学んだ「自立型」まちづくり/ふたたび“実践”の世界へ/「まち会社」の顧客は誰か 第二章 まちづくりを成功させる「10の鉄則」  鉄則1 小さく始めよ  鉄則2 補助金を当てにするな  鉄則3 「一蓮托生」のパートナーを見つけよう  鉄則4 「全員の合意」は必要ない  鉄則5 「先回り営業」で確実に回収  鉄則6 「利益率」にとことんこだわれ  鉄則7 「稼ぎ」を流出させるな  鉄則8 「撤退ライン」は最初に決めておけ  鉄則9 最初から専従者を雇うな  鉄則10 「お金」のルールは厳格に 第三章 自立した「民」がまちを変える  金食いインフラを「稼ぐインフラ」に/行政と民間は緊張感ある連携を/民間主導でまちを変えていく 【付録】まちを変える10の覚悟
  • 稼げる特許・商標・意匠
    -
    産業あるところに知的財産あり。知財は守るだけでなく、それぞれで稼ぐ時代へ。あらゆる業界で、その攻防が激しさを増している。 本書は週刊エコノミスト2018年12月4日号で掲載された特集「稼げる 特許 商標 意匠」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・注目事例1 特許連合「アバンシ」 ・注目事例2 コメダ珈琲店訴訟 ・注目事例3 カプコン・コロプラの提携 ・注目事例4 ユーグレナ ・特許戦略の有力メーカー役員インタビュー ・注目事例5 PDA端末「パーム」 ・知的財産をゼロから学ぶ ・外国出願の手続きは ・注目事例6 米・アリス事件最高裁判決 ・注目事例7 ヴォイプパル訴訟 ・動画で音楽を流すには 【執筆者】 種市 房子、渡辺 光、江黒 早耶香、新井 信昭、青木 宏義、久慈 直登、福地 武雄、小柳 正之、小林 誠、高木 啓成、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 長沢 健一、加藤 恒

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