作品一覧

  • 親が認知症になると「親の介護に親の財産が使えない」って本当ですか?(大和出版) 資産凍結される前に知っておきたい「家族信託」
    5.0
    1巻1,500円 (税込)
    ◎銀行口座:窓口に行くことが必要な取引は一切できない ◎自宅(土地・建物・マンションなど):本人名義・共有名義の売却、建て替え、賃貸などができない ◎経営する会社:大多数の株式を所有している場合、株主総会が開催できず、社長交代もできない ◎収益不動産(アパートなど):店子との契約更新ができない。修繕などの融資が受けられない ◎上場株式など換金価値の高い財産:解約などの売却処分ができない 備えあれば憂いなし――。大切な家族を守る「資産防衛術」 〈目次より〉第一章 認知症になると財産が凍結されるって本当? 第二章 財産を凍らせない二つの方法 第三章 家族信託なら本人のために家族が財産を管理できる 第四章 もめごとに発展させない! 親やきょうだいへの切り出し方 第五章 親が認知症になっても財産対策をあきらめないで
  • 改訂新版 障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本(大和出版) ダウン症の娘をもつ「相続のプロ」が明かす財産管理のしくみ
    4.0
    1巻1,600円 (税込)
    【30年後、私たちが死んだら“うちの子”どうなる?】起こりうる困難を先読みして作った「親心後見」のしくみと、将来にわたって妻と子が安心して暮らせるお金ののこし方。「親権をつかって任意後見契約をするアイデアは目からウロコ」「もっと早く出合いたかった」「今の制度の問題点とそれをどう乗りこえるかがよくわかる。現状の最善策」「『親は子どもの未来をあきらめるな!』と著者が熱いエールを送ってくれている」「親はもちろんのこと、障害福祉に携わる方にも読んでほしい」――などと多くの賛同の声が寄せられた旧版を、契約には特別代理人の関与が必要という2022年1月の見解に基づいて改訂。18歳成人による影響とその対策も提示。財産対策の方法を説くとともに子を本当に幸せにするしくみを問う。
  • 知識ゼロからの空き家対策
    -
    1巻1,287円 (税込)
    “今”から始める空き家対策 「空き家をどうしようか」――気にはなっていても、何をすればいいかわからない。 問題化してしまう「空き家」対策のすべきことをお教えします! 【内容抜粋】 プロローグ 今から始める空き家対策 ●多様化する空き家の活用法 ●親が元気なうちから対策を ●空き家対策の流れ ほか 第1章 ●空き家問題と対策のポイントを理解する ●負不動産になる空き家と富動産になる空き家 ほか 第2章 ●空き家の履歴書を作成し、実態を把握する ●空き家の履歴書の作り方 ほか 第3章 ●空き家の片づけ ●空き家の管理 ●外部に相談する ●相続登記 ほか 第4章 相続争いを防ぎ、“未来の空き家”に備える ●未来の空き家の原因 ●家族信託とは ●遺言とは ほか 第5章 これだけは知っておきたい トラブルを防ぐ不動産取引の基礎知識 ●不動産取引の基本 不動産会社の選び方 査定 媒介契約 など ●売るとき 全体の流れ インスペクション 測量 など ●貸すとき 全体の流れ 賃貸条件 賃貸借契約 など
  • 介護とお金の悩みを実家で解決する本
    -
    1巻1,980円 (税込)
    「誰も自分の終末の状態や時期を選ぶことはできない…」。両親が事前に何も準備せずに判断能力を失うと、一家の資産は凍結してしまいます。「親に何かあったら考えよう」では遅いのです。本書は、来るべき両親の介護に備えて、“実家という資産”を介護費用として活用できる「実家信託」の仕組みをやさしく説明しています。このノウハウをぜひお客様に教えてあげてください。

ユーザーレビュー

  • 親が認知症になると「親の介護に親の財産が使えない」って本当ですか?(大和出版) 資産凍結される前に知っておきたい「家族信託」

    Posted by ブクログ

    いざというときに
    「預貯金がおろせない」
    「実家が売れない!」ー
    そんな事態を未然に防ぐ方法を易しく解説
    資産凍結される前に知っておきたい「家族信託」
    ー帯より


    この本の著者はNHK総合テレビの『朝イチ』『クローズアップ現代+』『ニュースウオッチ9』などの情報番組に出演し、認知症により資産凍結の問題とその予防策について訴えてきたそうです。この問題を適切に理解し、早めに対策を講じないと、今後ますます困る家族が増えてしまうと強く感じていらっしゃるからだそうです。

    親が認知症になり判断能力がなくなると、介護のためでも親の財産を使えない…。
    認知症の小説を読んで涙している場合じゃなかったです。

    0
    2025年02月04日
  • 改訂新版 障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本(大和出版) ダウン症の娘をもつ「相続のプロ」が明かす財産管理のしくみ

    Posted by ブクログ

    ダウン症の娘さんがいる相続のプログラムである著者が、他の専門家と共に導き出した、親亡き後にも障害のある子が幸せに生きるための最適解が詰まっている。
    知的障害のある子が成人する前に、親が任意後見を進めておかないと、子どもが日々の幸せのためにお金を使うことができない可能性があるとは知らなかった。
    知的障害のあるお子さんがいる保護者は、高校生になる前くらいにはこの本を読み、準備を始めることを心からお勧めする。

    0
    2024年10月25日
  • 改訂新版 障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本(大和出版) ダウン症の娘をもつ「相続のプロ」が明かす財産管理のしくみ

    Posted by ブクログ

    後見人制度とは、医師判断能力がない人の契約手続きなどを後見人が行う仕組み。

    ①法定後見人、、家庭裁判所がきめる。こどもが成人していると親権を行使できないので家庭裁判所で決められる。司法書士など法律の専門家。
    ②任意後見人、、被後見人の意思で決められる。

    〜その他〜
    後見人が法律の専門家でないと後見監督人をつけないといけない。
    後見人が管理する資産が増えれば増えるほど後見人への報酬は高くなる。被後見人の資産から後見人に1年に1回報酬が支払われる。

    0
    2023年11月04日

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