アツい作品一覧
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3.9束縛されるのが嫌いな峰岸は、恋人の大杉をひどい仕打ちで散々傷つけた。やがて大杉は峰岸の前から黙って姿を消してしまう。五年後、偶然大杉に再会した峰岸はやり直したいと願うが、彼には既に新しい恋人がいて──!?
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4.3有名な監査法人の看板公認会計士・不破はルックスもよく肩書きだけなら満点だが、性格は合理的で冷たい「観賞用」の男。ある日、交通事故に巻き込まれ、はずみで顔見知りの大学生・三谷に怪我をさせてしまった。世間体から仕方なく彼の面倒をみることになった不破。そんな裏など読みとれず、不破の社交辞令を優しさと勘違いする三谷の鈍さに初めは苛立っていたはずが、いつしか可愛く思えてきて―!?
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4.5鷹目 兆。公安調査庁勤めの経験もあるエリート様。嫌いな言葉は「空気を読め」。趣味は預貯金。性格は神経質で潔癖で空気が読めない。煙草は大嫌い。燕 千里。女の子のうなじとおっぱいとお尻が大好き。勘がよくて、だらしなくてうるさいお調子者。愛煙家。ある特異体質持ち。 まるきり正反対の鷹目と千里が出会ったのは、相性診断サービス会社CAS。相性は最悪で最高なふたりが相棒を組むことになったが!?
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3.7孤独を抱え、誰にも頼らず、甘えることを知らずに生きてきた智之は、高島一成と知り合い、初めて人の温もりを知った。どうして一成は自分みたいな人間に優しくしてくれるんだろう?そんな疑問を抱えたまま一成の強引さに流されるようにして愛人になることを承知した智之だったが、ある日、その理由を知ってしまう。それは、智之の過去とも大きく関わるものだった。一成への罪悪感と恋しさが募るなか、どんどん追いつめられてゆく智之だったが……
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4.7不死者の血を引く者として、薔薇騎士でありながら薔薇騎士団から追われる身となった啓。ずっと啓を見守ってきた守護者であるレヴィンは啓の血によって死にも似た眠りにつき、もうひとりの守護者であるラウルは啓を救うために、宿敵アダムの手に落ちていた。誰が本当の味方なのかさえわからないなか、ふたりの守護者を思い、ときに孤独に囚われる啓だったが…… 薔薇騎士と守護者、離れることのできない運命が再び動き始める!?
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1992年5月21日、メジャー1stアルバム『IMAGE』をリリースしたLUNA SEA。メジャー・デビューを果たし勢いに乗る彼らが、同年5月28日よりスタートし、全国7公演7,000人を動員したツアー“ LUNA SEA CONCERT TOUR 1992 IMAGE OR REAL ” 。同ツアーは7月18日より「東・名・阪スペシャル」と題された3会場のアンコール・ツアーも行なわれるなど大きな盛り上がりを見せた。パンフレットには前年に行われた「UNDER THE NEW MOON TOUR EPISODE I、II、 III」の様子も収録されており、初期LUNA SEAの姿を知る上で貴重なショットが多数!(1992年発行) 2014年、結成25周年を迎えたLUNA SEA。1992年の「IMAGE OR REAL」から、2012年の「The End of the Dream」まで、彼らのツアーを鮮烈なビジュアル・イメージで彩ってきた歴代のオフィシャル・ツアー・パンフレット23作が電子書籍となって完全復刻!デジタル・リマスタリングによって美しくなった写真の数々が、あなたの手元でよみがえる!!
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4.5まもなく完成というところまできて、国鉄末期に建設が中止された、幻のローカル新線。開通を待ち望んでいた著者が、計画上の沿線をたどり、風景を見、路盤に立ち、関係者へのインタビューを行ったルポタージュに、架空の時刻表を添えた「線路のない時刻表」。取り上げた各線の工事再開は困難に思われたが、その後、第三セクター方式により7線すべてが開業。本書は開業までの経緯と新線の乗車記を加えて刊行された「全線開通版」。(講談社学術文庫)
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4.1中国・北朝鮮・イラン・アルカイダ……いまや大国も小国もテロリストも続々参戦している「国際メディア情報戦」。それは「どれだけ多くの人に、自分に有利な情報を到達させ、その心を揺り動かすか」をめぐる戦いである。急拡大する戦いの現場でいま何が起きているのか? 日本はどう戦うのか? 稀代のメディアスター、ビンラディンの驚愕のメディア操縦法から、オバマの逆襲まで、世界各地で起きている新しい「戦場」を読み解く。(講談社現代新書)
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4.0元士官候補生にして、現在、天青国のお尋ね者の少年イオンと、英雄の祖父を持つアルは、新たな邪神と出逢うため、アウラ族を訪ねる。だが、街の人々は天青国の正規軍に連れ去られたあとだった……! 一方、リッカは天青国王を暗殺するため、王城に忍び込むが思わぬ邪魔が入り……!? 三人の数奇な運命は、ときに交わり、ときにぶつかりながら、天青国を思わぬ方向に導いていく! 大人気ファンタジー第三弾!
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4.0実業界を引退した裕福な紳士にしてクラブの会長ピクウィック氏は、新たにつくった通信部の仕事として各地の風俗を調査報告すべく、3人の会員とともに旅に出る。もとより無邪気で素朴、人間愛の化身とも言うべき人物であるので、旅行は単なる調査にとどまるわけがなく、行く先々で世の虚偽を暴き悪を懲らしめ苦境にある人々を救わないわけにはいかない。しかし、その善意が飛び切りのものだったのでしばしば空回りしてしまい、悪人の奸計にかかり、滑稽な失敗をしてしまうのだった。
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-何で私がローニンに!?未影・初単行本「イチロー!」! キュートな魅力全開の女の子達が、夢に向かって頑張る(おそらく世界初の)萌え受験4コマ!表紙のななこが目印です。よろしくね☆
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3.7冬だけどナマ足出してます☆キラリ輝くかなたの太ももに釘付けになってくれ!!あとがきマンガでは「さーくる」の面々がコーヒー飲みつつパラレルワールドなかんじでコミックス1巻について語っちゃう♪描いて笑って恋をして。小金井かなた、元気です!
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 DNAの2重らせん構造のように、捜査や鑑定、裁判のミスが複雑に絡み合い17年半もの自由が奪われた冤罪事件。地元紙記者が執念で悲劇の真実に迫った長期連載ルポ待望の書籍化。「菅家さんを支える会・栃木」代表の西巻糸子さんがこれまでメディアに語ることのなかった自身の生い立ちや市民運動に関わるようになった経緯を追録したほか、一審から再審無罪までの各判決要旨や取り調べ録音テープの詳細、警察庁と最高検の内部検証結果を巻末資料に網羅した、裁判員裁判時代の必読書。日本版ピュリツァー賞の第16回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。
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4.4著書累計115万部 喜多川泰のベストセラーが新装版になって登場! もし「明日」が無限にあるわけではないとしたら、あなたは「今日」をどう生きますか? 十七歳の夏休み。いたって平凡な高校生のヨウスケは、将来に対する漠然とした不安を抱えながらも、 やるべきことは何もせず、やりたいことも見つけられず、ぼんやりとした毎日を過ごしていた。 ある日のこと、ヨウスケは美しく謎めいた女の子、ハルカと出会う。 そして、彼女が父親から学んだという、素晴らしい人生をおくる方法を教わることになる。 いつしか彼女に恋心を募らせていたヨウスケだったが、ついに彼女の秘密を知ってしまい…… 青春×自己啓発小説の真骨頂。 【読者から感動の声、続々】 この本を読んで一日一日を大切に生きようととても思いました。 今は自分のやりたいことややるべきことに全力を注いで頑張っていきます。 (10代女性) *** 一日を大切にし、やりたいことにチャレンジをしながら今日出会う誰かのために生きたいです。 この本に出会えて本当に良かったです。 (20代男性) *** 生きていることのの有難みを強く感じましたし、自分が本当にやりたいことは本気でやれば必ず出来る。 まずは自分が人に何をできるか?今日から出来ることは何か? これを書き出して実行する事から本当の人生をスタートさせます! (20代女性) *** 物語の途中、号泣して読み進められなくなりました。 前向きに色々なことに挑戦していきたいと思いました。 (30代男性) *** 明日やればいっか、の明日が来ないかもしれないんですよね。 まさにこのままでいいのか?私はどうしたいのか?を考えています。 (30代女性) *** 自分の生き方を考える、変えるきっかけになる素晴らしい書だと思います。 (40代女性)
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3.4「信じろ。俺は、あんたには嘘をつかない」 信じていた人間の裏切りに傷つき体調を崩していた中室哲は、療養のため叔父の別荘で暮らしていた。そんなとき、哲はひとりの青年と出逢う。不遜で、どこか人を醒めた目でみる羽島雄生だ。彼は別荘の庭先から怪我した腕を突き出し、哲に手当を要求したのだ。初対面の印象は最悪のふたりだったが、いつしか一緒にいることが楽しみになっていた。けれど、雄生が人気のある俳優であることから誤解が生まれ…… 人嫌いの青年と人から裏切られた青年。友人でもない、恋人でもない、曖昧で脆い関係が行き着いたのは?
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4.5薔薇騎士となり、薔薇騎士団の本部を訪ねた啓は、そこで新たな仲間たちと出会った。高潔なはずの薔薇騎士団。けれど、そこには欲望と謀略、そして、裏切りが渦巻いていた。薔薇騎士である啓を守るため、命を賭ける守護者のレヴィンとラウル。彼らは求め合う運命にあった。薔薇騎士だから、守護者だから惹かれるのか? 自分の心がわからず戸惑う啓だったが、新たな薔薇騎士が誕生して──!!
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4.6自分の心にブレーキをかけているのは、自分自身。 未来は、ぼくらが考えている以上に、 楽しいことであふれている。 将来のことを考えると不安になるきみへ。 「五年後の自分の可能性を舐めるなよ」 夢に向かって挑戦する勇気をくれる物語 将来に漠然とした不安を抱えながらも、 やりたいこと、やるべきことを見つけられないまま過ごしていた 高校3年生の大祐。 東京からの転校生、真苗に、一瞬のうちに心を奪われた大祐は 彼女に誘われて、大きな夢を実現させている人たちの講演を聴くようになる。 そうして彼女と仲を深めるうちに、大祐の将来への考えも変わっていく。 ある日、大祐は真苗への告白を決意するが……。 "本気でやれば何だって面白い。 そして、本気でやっているもののなかにしか、夢は湧いてこない。 夢はそこらへんに落ちているものではない。 夢を探すという言葉を使う人がいるが、探しても見つかりっこない。 見つかるのはせいぜい、儲かりそうな職業や、これならやってもいいかなと思える仕事にすぎない。 夢というのは、自分の内側にしかないものなんだ。" (本文より引用) 著書累計115万部突破! 多感な高校時代の青春ストーリーのなかに ちりばめられた著者の熱い想いから、 夢に向かって一歩を踏み出し、 計画ではなく情熱をもって行動し続ける勇気をもらわずにはいられない 傑作自己啓発小説 が新装版になって登場。 ★読者から熱い感想が届いています! こんなに心を動かされた本は初めてかもしれません。 自分の人生に自信を持ち、前向きに進めそうです。 (20代・男性) 学生のときに、この本に出会いたかった! でも今の年齢になっても、叶えたい夢があります。 主人公たちのようなすがすがしい思いを私も持ち続け、 夢に向かっていきたい。いつまでも。 (50代・女性)
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3.8俺が与える屈辱は、痛みではなく快楽だ―戦争中、大尉であった道彦は軍上層部の命令により人命よりも機密保持を優先し、味方である男達を見殺しにするという苦い記憶があった。それから数年。病の妹を抱えた道彦は、かつて見殺しにした男のひとり、成島の手に落ち、身体を売ることになる。身体は好きにさせてやるが、心までは屈すると思うな。誇り高い道彦であったが、道彦が強がれば強がるほど成島には都合がよかった。負けまいとする矜持の高さは、そのまま折れたときの脆さに繋がるからだ。だが、次第にふたりは復讐という名の甘い檻にとらわれてゆき…!?
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4.0「俺が君に大人の恋の手ほどきをしてやろう」常々アシフのことをライバル視していたバヤディカ王国の王であるサファドは、高級リゾート地で恋人である竹雪を守るように愛しんでいるアシフの姿にアシフの弱みを知り、ある奸計を企てた。今度こそ、アシフを跪かせてやる、そのために竹雪を自分のものにしてしまおう、と。そんなことはなにも知らず、渋るアシフを説得して竹雪はサファドの国への招待を受けるのだが… 竹雪とアシフ、ふたりを待ち受ける罠と誘惑にふたりの恋の行方は!?
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3.7許したのは体だけのはずだったのに―!! 由緒ある高塔伯爵家に生まれた葵は、自分が伯爵家の人間であることを誇りに思って生きてきた。伯爵家が財産を騙しとられるまでは… そして、貴族嫌いの傲慢な男、速見桐梧を知るまでは…借金を肩代わりしてもらうため、葵が桐梧の邸を訪ねた夜に「おまえの主人は俺だ」桐梧はそう言い放つと葵を遊女扱いし、恥辱にまみれた体を開かせる。理不尽で恥知らずな欲望にまみれた男、それだけのはずだったのに、時折り見せる桐梧の優しさに葵の心は惹かれはじめて―!? アダルト・ハードロマンス!!
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3.3「そろそろ限界です」ハードボイルド小説で華々しくデビューした極度の肩凝り作家羽根深雪には恋人候補がふたりいる。ひとりは大手出版社の編集であり十年来の親友・神楽坂。もうひとりは夢のような指の持ち主のカリスマ整体師・千疋だ。熱烈なアプローチを繰り広げるふたりだが、羽根は新しく受けたロマンス小説がうまくいかず悶々とした毎日を送っていた。そんな時、憧れの文学作家・亘理と会食をする機会を得る。ところがこの亘理が強烈な個性の持ち主だったから、さあ大変!?
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4.5十八歳になった夏、自分の運命を知った高校生の相馬 啓は、一見平穏な日々を送っていた。けれど、敵の存在がある限り、薔薇騎士である啓の未来には闘いが待っていた。薔薇騎士のそばには、常に守護者の存在がある。守る者と、守られる者。両者は惹かれ合うことが運命づけられていた。啓には父親の元守護者であり、幼い頃から自分を守り続けてくれたレヴィンに、新たな守護者であるラウルという、ふたりの守護者がいる。冷静なレヴィンに、情熱のラウル。惹かれ合うこの感情は恋なのか、それとも…… 薔薇を持つ男たちの運命は複雑に絡み合い───!!
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3.4身代わりでもいい、なんて、どうして思ったのだろう? 医療機器会社に勤める藤崎航は、営業先の病院で、高校時代の後輩で弟・孝史の親友でもあった伏見尚宏に再会する。かつて伏見が孝史にふられたところに、航は居合わせたことがあった。弟と伏見の関係がそれきりになったことも知っていた… 再会した伏見の逆燐に触れ、無理やり抱かれるようになって二週間。なし崩しに続く関係。埋め込まれていく快楽の種。どうしてこんなことに? 自問しながらも関係を続ける航だったが…
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4.4自分の魅力を知りつくしている高校生・加藤日向は、ふたりの兄に甘やかされ育った。だが、日向の平穏で勝手気儘な生活は、次兄・龍昇によって壊される。「俺はもうお前を、弟として見んのやめたから」兄の龍昇が、そう判断した日から、恋愛において、これまでずっと勝者だった日向の立場は逆転する。いけないことだと思いながら、快感に流される。好きじゃないと思いながら、龍昇のことが気になって仕方がない。安寧を得るはずの空間は危険極まりない空間になってゆき!?
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4.3ウルトラマンのスーツアクター初の回想録! 古谷敏氏は初代ウルトラマンのスーツアクターとして以後数十年にわたるウルトラマンシリーズのアクションの原型を作り上げました。本書はその円谷プロの特撮現場における1年間の苦労と知られざるエピソードを生々しく描いた初めての回想録です。 最初の撮影でスペシウム光線のポーズが決まるまでの一部始終、ややあの少し猫背のポーズの由来。また、ウルトラセブン・アマギ隊員役から、イベント会社の設立に至る経緯など、当事者本人の心の動きが時間の経過とともに詳述されている点、当事者本人しか持っていない、かつ本人しか許可を取れない新発見の写真の掲載、などの点で、ファン垂涎の書籍です。円谷プロダクションの全面協力をいただきました。 構成/第1章 ウルトラマンへの道、第2章 過酷な撮影現場、第3章 ウルトラセブン~独立、最終章 四十年後。
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4.0暴力団慶仁会会長の通夜を訪れた龍田一樹は、獰猛な雰囲気をまとった黒ずくめの男……九鬼宗介に捕らえられる。九鬼は殺された会長の息子で、龍田が『会長の情婦の息子』だということを知っていた。二人に血の繋がりはないが、九鬼は組の後継問題が片付くまで兄弟のふりをするよう龍田に命じる。一般人の龍田を抗争の抑止力に使おうとする九鬼に龍田は反発するが、九鬼はその場で龍田を犯し、写真まで撮って脅してくる。『弟』のふりをしながら毎晩のように抱かれる、奇妙な同居生活が始まるが……。
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3.8足軽から天下人まで昇りつめた太閤・豊臣秀吉は、嫡子・秀頼の治世を安泰にさせるべく、石田三成に大領を与え、徳川家康を牽制させる布石を打った。家康の野望と秀吉の深謀を覚った三成は謹んで拝領し、100万石の大大名となる。慶長3年8月、秀吉は家康を抑える「切り札」を三成に託し、永眠する。秀吉の死を契機に、大名たちと姻戚関係を結び専横を始める家康。三成は、家康打倒を掲げ、兵を挙げる。100万石の威力が、家康を予想外の布陣に追い込み、未曾有の合戦絵図を関ヶ原の地に出現させた!
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3.02020年に刊行したあの話題本の続編がついに登場。超難関校から新進気鋭の進学校、さらに関西の難関校で出題された良問を紹介!
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4.0人間の成長を描く物語・横山「項羽と劉邦」をもっと深く味わう!! 始皇帝、項羽、劉邦、張良、韓信……若き獅子たちの実像に迫る!! 横山光輝の『項羽と劉邦』を楽しみながら、 秦の始皇帝の中国統一から高祖劉邦の漢帝国までを楽しくご案内する。 横山光輝「項羽と劉邦」は、司馬遼太郎や長与善郎の同名の「項羽と劉邦」とはまったく違い、 江戸時代に刊行された『通俗漢楚軍談」や『史記』『孫子』などをもとに 横山光輝が独自の歴史観、人物観によって描かれた作品である。 横山作品をリスペクトしてやまない著者が横山『項羽と劉邦』を深く読み込み、 その人物像やストーリー展開などを『史記』『楚漢春秋』『漢楚軍談』をはじめ 関連のありとあらゆる資料を、時間をかけて読み、考えに考えて分析、論考をおこなっている。
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4.0「ステキな女性ほどよく落ちる!」究極のツボを大公開! もてすぎてコワくなるテクニック77を紹介。「モデル系美人が口説きやすい」「プレゼントは花に限る」など、本書で紹介するのは、すべて実践から生まれたテクニックです。
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4.3片づけたつもりでも、気がつくと、モノが散乱した部屋になっている。居心地の悪い部屋に、なんだか心も落ち着かず、すべてがうまく回っていないような感じ……。 そんな生活を送っていませんか? 本書は、誰でも簡単にできる「お片づけ」のヒントをたっぷり詰めた一冊です。 部屋も汚ければ、バイトも恋も友達や家族との関係もなんだかパッとしない女子大生〈真奈美〉。そんな彼女の前に、ある日突然出現した〈片づけの女神〉とは……? 2人がくりひろげる感動ストーリーを読み進めるうちに、片づけの極意が勝手に身につきます。 「お片づけ」をマスターすれば、心に余裕が生まれ、ゆとりある人生を歩むことができます。あなたの人生は、驚くほど変わっていくはずです。奇跡の変化をぜひ体験してください!!
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4.3空に浮かぶ大きな星、ペテルテナト。地球へと墜ちてくるこの星をアリサは密かに綺麗だと思っていた。「将来2人で宇宙に行ってペテルテナトを近くで見よう」友人のセナと約束をしたアリサだが、彼女の元へとある文書が届き…。表題作「終末の惑星」を筆頭にTwitterで人気の作品を多数収録した作品集!
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3.3心地よい時間と「おいしい」を満喫する ソロ散歩に出かけよう! 蔵前・浅草橋でシブいビルとカフェ巡り、 池波正太郎を師匠に伝統の味を食べ歩き、 文房具マニアの血が騒ぐ銀座・日本橋で買い物とひとりグルメ、 国分寺崖線に沿ってお屋敷や湧き水を探訪、 中央線カルチャーに浸りつつ老舗バーへ──。 東京の今昔と、とっておきのおいしい時間を味わいたいなら、 ひとり散歩がいちばん! まち歩きの達人が、「好き」をテーマにおいしい寄り道を楽しむ 大人のソロ散歩体験と極上ブランを紹介。 自分だけの東京にいますぐ会いに行きたくなる、お散歩エッセイ15篇!
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4.3不可解な沈没、海底の義足、救助を拒む女。 日本初の女性海保潜水士が海に潜む闇に挑む! 手に汗握る長編サスペンス 海上保安庁初の女性潜水士・忍海 愛。 男性の同僚に比べて体力も技術もまだまだだが、誰にも負けない観察力の持ち主だ。 釣り船転覆事故の知らせを受け、潜水班を乗せた巡視船ひすいが八丈島沖へ急行。 初めての海難対応の焦りで命の危機にさらされる中、愛は沈みゆく船に奇妙な違和感を覚える。 それは海保を震撼させる事件の始まりだった。 「足かけ二年に渡る海上保安庁取材で見聞きした海上保安官の精神『正義仁愛』こそが、この本のテーマであり、矜持です」―吉川英梨(著者)
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4.5《マタイ受難曲》《ロ短調ミサ曲》、カンタータとそのパロディなどバッハの声楽作品の隠された手法、象徴的意味、数の秘術を探る。演奏家が説いたバッハ音楽を味わうための最高の一冊。 バッハの音楽は、ただ耳で聴くだけでも私たちを感動させ、こころを慰めます。しかしバッハが造り上げた音楽を楽譜とともに読み込んでいくと、バッハが用いたさまざまな「数」の象徴的用法、その隠喩、シャープ(♯)とフラット(♭)の意味、調性の表わすもの、また歌詞にどのように音符を配したかなどが掴め、バッハの意図したことが明らかとなり、音楽の味わいも深まります。 著者は合唱団の指揮者として、シュッツやバッハの演奏に打ち込んできました。その現場の経験から、バッハの音楽について書き下ろしたユニークな一冊です。
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4.3新市長の無茶ぶりで古墳の町が大荒れ!? 一触即発のマラソン狂騒曲! フルマラソンの大会起ち上げって、めっちゃ大変! 「二億円ですって!?」 ――調達目標額に驚くメンバー 「マラソンにはビタ一文出す気はない」 ――地元中小企業 「往復コースにできませんかね?」 ――県警交通部 「通行止めって、お前ら何様やねん?」 ――ラーメン店の店主 「そこを何とかすんのが、君の役目やろ?」 ――無茶ぶり新市長 マラソン大会の開催を目指して裏方たちが大奮闘! 埴輪もビックリ!? ドタバタお仕事エンターテインメント! 「フルマラソンの大会をやりたいんや。倉内くん、やってくれるか?」“古墳の町”土師市の新市長からいきなり無茶ぶりされた市役所職員の倉内拓也。前職でマラソン大会の運営に携わっていた拓也は役所の内外に声をかけて即席の準備チームを立ち上げるが、拓也以外のメンバーは未経験者ばかり。難航するコース設定、資金不足、警察との折衝、大荒れの住民説明会など、膨大な仕事量と次々に発生する問題を乗り越え、拓也たちは無事大会開催にこぎつけられるのか!? 書き下ろし長編、ドタバタ青春お仕事小説!
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3.5事件記者になりたい一心で産経新聞に入社した著者は、現場での同業者たちに違和感を抱くようになる。なぜ彼らは特定の勢力や団体に甘いのか。左派メディアは、事実よりもイデオロギーを優先していないか。ある時は警察と大喧嘩をし、ある時は誤報に冷や汗をかき、ある時は記者クラブで顰蹙を買い、そしてある時は「産経は右翼」という偏見と闘い……現場を這いずり回った一人の記者の可笑しくも生々しい受難の記録。
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3.8新NISAで投資への関心が高まったこともあり、株価はバブル期の最高値を超えた。だが「失われた30年」で開いた海外との差はまだまだ大きい。逆にいえば、やり方しだいで成長に転じる潜在力が日本企業にはあるとも言えよう。それでは、どこをどう変えればいいのか? まずは「ふつうの資本主義」を取り戻すことから始めなければならない。しかるに、日本企業は内部留保を抱え、研究開発や新規事業への投資に消極的であり、親方日の丸からの天下りなどガバナンスにも問題が大きい。著者は、そんな諸課題を抱える企業を相手に「社長はおやめになったほうがいい」と直言してきた国内アクティビスト(モノ言う株主)の代表格・株式市場と企業経営の本質を喝破するとともに、ピカピカの会社ではなく、あえて改善点が多い会社に投資してきた自らの哲学を明かす。
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4.3あのベストセラー『流血の魔術 最強の演技』における「プロレス革命――エンターテインメント宣言」の原点はここにあった!!――新日本プロレルのレフェリーとして、アントニオ猪木らの試合を2万試合以上裁き、また外国人レスラー担当、マッチメイカー、審判部長を務めた男が、そこにいた人間のみが知るリング内外のプロレスの魅力を存分に語り尽くした!! ● 「教えてもらうことなんてないと思っていたけど、やっぱりミスターは知っていた!! この本こそ極上のSRS(スペシャルリングサイド)」である!!――(浅草キッド)
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