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-【総力特集】高市早苗総理大臣の人間力 ◎サナエ式人材登用法と気になる石破似の性格 中北浩爾 田崎史郎 ◎親族が明かした高市家のヒストリー 家庭的な父と働く母の愛娘 甚野博則&本誌取材班 ◎維新は吉村イズムを貫徹しろ 橋下徹 ◎メシ友・遠藤と心友・木原の逆転劇 赤坂太郎 ◎日本の地下水脈【最終回】大衆よ、ファシズムに呑まれるな 保阪正康 ◎アサヒ供給マヒ 会社はAIで守るしかない 北村滋 ◎裏読み業界地図 9 トランプ関税対策は日米チョコ戦争に学べ 大西康之 ◎日本の顔 インタビュー 筒井義信 経団連会長就任直後の重たい知らせ ◎大成建設の天皇、大いに語る 森功 安倍外交団で見た世界一悲惨な建設現場 ウラジオストク ◎彬子女王と母信子妃 決裂の瞬間 三笠宮家分裂の凄まじい内幕 娘は訴えた「母は皇族にふさわしくないから父と離婚させてください」 秋山千佳&本誌取材班 ◎『香淳皇后実録』最大の読みどころ 原武史 ◎秀吉と秀長【第3回】 磯田道史 ポスト信長は土木・情報・スピードが決めた ◎伝統の妙技「土俵築」土を叩き固め、神を宿す 立呼出 克之 ◎2025年ノーベル賞受賞者インタビュー 坂口志文 ユーレイ学者から高齢者希望の星へ 北川進 3つの言葉が発見につながった ◎歳末寄席スペシャル・トーク 自分の地図は自分で作ろう 神田伯山 沢木耕太郎 ◎女流作家に憧れた私たち 山田詠美 江國香織 川上弘美 【特別企画】驚きの成功から学ぶ 素晴らしき哉、第二の人生! ◎二つの人生を上手に生きるコツ 清水建宇 生島淳 ◎アナウンサーからタミヤ顧問 松井康真 ◎プロ野球選手から保育士 高澤秀昭 ◎エンジニアから将棋棋士 瀬川晶司 ◎広告代理店から海女 上田茉利子 ◎こわい性格診断「MBTIブーム」 小塩真司 ◎第73回菊池寛賞発表 【新連載】飲食バカ一代! 2 松浦達也 九州じゃんがら 下川高士 ◎成田悠輔の聞かれちゃいけない話 9 ゲスト 仲里依紗 主役ってできればやりたくない。みんな“いい人”だから 【連載】 ◎ディープな地経学6 マット・ポッティンジャー ◎ミスター円、世界を駆ける【最終回】 神田眞人 ◎ゴルフ春秋10 ◎言霊のもちぐされ14 山田詠美 ◎地図を持たない旅人20 大栗博司 ◎有働由美子対談83 水野良樹(ソングライター)……ほか
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3.9出口治明氏、推薦! 神様ではなく、科学を信じる「知的な勇気」を持つこと。進化生物学の大家がやさしく語る、不合理はびこる現代社会へのメッセージ
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4.31巻1,870円 (税込)「これは『ナウシカ』の世界を旅する中で、すでに体験したことだ」 コロナウイルス、ウクライナ侵攻、AI問題、気候変動……混迷する現代社会を私たちはどう生きるのか。 朝日新聞デジタルにて、2021年3月に第1シーズン、5月に第2シーズンを配信し、読者から大きな反響を呼んだ「コロナ下で読み解く風の谷のナウシカ」。 2022年12月に掲載された最新の第3シーズンを加え、すべてのインタビューをまとめて刊行! コロナウイルスをはじめ、ロシアのウクライナ侵攻、AI問題、ますます激化する気候変動など、混迷化が加速する現代社会を 「人類が方向を転換せず、破滅を経験してしまった」 仮想の未来を舞台にした宮﨑駿監督の長編漫画『風の谷のナウシカ』を通して連関的に考える。 【収録著者】民俗学者・赤坂憲雄/俳優・杏/社会哲学者・稲葉振一郎/現代史家・大木毅/社会学者・大澤真幸/漫画家・大童澄瞳/映像研究家・叶精二/作家・川上弘美/軍事アナリスト・小泉悠/英文学者・河野真太郎/ロシア文学者・佐藤雄亮/漫画研究者・杉本バウエンス・ジェシカ/文筆家・鈴木涼美/スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫/漫画家・竹宮惠子/生物学者・長沼毅/生物学者・福岡伸一/評論家・宮崎哲弥(五十音順、敬称略)
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3.0生物学者として世界的なベストセラーを多数もち、科学啓蒙家としても活躍、最近では舌鋒鋭い宗教批判と、多方面に活動をくりひろげる「思想家」ドーキンス。そうした多彩な人物がどういう生涯をへて形成されたかは、生物学界だけでなく思想・科学に携わるすべての人の関心事だったが、ようやくドーキンス自身の声でその生い立ちの語られる時が来た! 父母の配慮につつまれ好奇心を育んだアフリカの幼少時代、奇妙な決まりごとといじめの問題に心悩ませたパブリックスクール時代から、動物行動学の師、ティンバーゲンとの出会いに始まる研究者時代に入り、思わぬ経緯で世界的ベストセラー『利己的な遺伝子』を刊行するまでを描く。待望のドーキンス自伝(2部作の第1部)。/掲出の書影は底本のものです
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4.0カカポ、キタシロサイ、アイアイ、マウンテンゴリラ……。『銀河ヒッチハイク・ガイド』の著者たちが、世界の絶滅危惧種に会いに旅に出た! 自然がますます愛おしくなる、紀行文の大傑作!
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3.41巻850円 (税込)日本の未来はどうなるか――? 養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路!朝日新聞大反響連載を書籍化新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり多くの命と日常を奪った。すべての人に平等に降りかかるこの感染症によって、社会は様変わりしてしまった。第2波の懸念も高まり、感染への恐怖が消えない中、私たちは大きく変容する世界をどう捉え、どのように考えればよいのか。現代の知性たちのパースペクティブを通し「コロナ後」を思考する糧を届ける。
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4.1【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 NHK『最後の講義』で感動を呼んだ番組が書籍に。生物学者・福岡伸一教授が伝えたい「生命とは?生物とは何か?」が明らかに! 「あなたは人生最後の日に何を語りますか?」 NHK BSで放送され、大反響をよんだ「最後の講義」が、 本になってよみがえりました。 登壇するのは『生物と無生物のあいだ』など ベストセラー著書で知られる生物学者・福岡伸一教授。 「生命とは?生物とは何か?」を問い続けて数十年。 「1年前の自分と今は別人。実は完全に入れ替わっている…」。 固定概念を揺さぶる目からウロコの刺激的なメッセージが連発します。 福岡ハカセと「生命」を考える知的エンターテインメント、ここにあり! 胸を打つような講義と生徒との熱い質疑応答は実に3時間にも及びました。 本書は「最後の講義」を書籍化するに当たって、 未放映だった部分も収録した完全版! 未来を託された若い世代へのメッセージを 余すことなくお楽しみください! 福岡 伸一(フクオカシンイチ):東京都生まれ。京都大学卒業。 ロックフェラー大学およびハーバード大学研究員、京都大学助教授を経て、 青山学院大学理工学部化学・生命科学科教授。専攻は分子生物学。 著書に『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス、講談社出版文化賞科学出版賞受賞)、 『ロハスの思考』(木楽舍ソトコト新書)、『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書、サントリー学芸賞受賞)、 『生命と食』(岩波ブックレット)などがある。2006年、第一回科学ジャーナリスト賞受賞。
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-『利己的な遺伝子』で生物学者として世界的な盛名を得たのち、無二の科学啓蒙書の書き手としても頭角を現し、『神は妄想である』でまたしても世界を震撼させた著者が、現在に至る波瀾に満ちた歩みをテーマごとに回想、自作へのコメントも収録する。学会論争の内幕から来日時のエピソードまでを網羅した、ファン必読の自伝完結篇!
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3.9生物が地球にあふれているのはなぜか。一見のんびりした進化というプロセスの真の威力と意味を説くドーキンスの講義を、『知の逆転』の吉成氏の翻訳・インタビューと、満載の図版でお楽しみあれ。
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4.0偏差値でもない、知名度でもない、 新しい時代の進路選びに。 超豪華研究者9名が伝えたい、 子どもたちへのメッセージ 最先端で活躍する研究者たちの生きざまを、 『人間を究める』 『社会を究める』 『生命を究める』 の3テーマで収録。 教育改革真っただ中の今だからこそ、 これからの進路について、 親子で読みたいシリーズの登場です。 変化の激しい時代の中でも、 子供たち自身が自分らしい 進路選択を描いていくためのヒントが、 きっと見つかります。 -------------- 進みたい道を、探究しながら、自分で創りだす。 子どもたちだけではなく、 新しい時代を迎えるすべての人たちへ。 生き抜くための本質が、この本には詰まっている。 コルク代表 佐渡島庸平 (ドラゴン桜/宇宙兄弟プロデューサー) -------------- ◆本書「はじめに」より すべての始まりは、小さな気づきだった。 私たち「スタディサプリ進路」は、 高校生に向けて、 自分らしい進路選択を 応援するための情報を編集し、届けています。 多くの研究者や仕事人に取材をする中で、 ひとつ気づいたことがありました。 どんなにすごいと言われる研究や、 社会のあり方を変えてしまうような 取り組みであっても、 そのはじまりは意外にも、 身近な出来事や気づきであることが 多いという事実です。 このシリーズに出てくる賢人たちのはじまりも、 そうです。 昆虫の色の不思議。 教室での違和感。 親戚からもらった生き物図鑑を開いたこと。 きっかけは、誰にでも起こりうる、 身近な出来事です。 しかし、 その小さなきっかけを 「面白い!」と感じたからこそ、 熱中への扉が開かれ、 結果として「人間」「社会」「生命」といった 壮大なテーマへとつながっていきました。 賢人たちの熱中のストーリーは、 あなたにどんな気づきを与えてくれるでしょうか。 このシリーズが、あなたなりの熱中と出会い、 そして未来へとつながっていく、 ひとつのきっかけとなりますように。 ◆スタディサプリ 進路とは 「学びたい」「学んでよかった」が もっと増えていく世界を目指して、 高校生の皆さんが進路を選ぶために必要な情報を、 テキストやWEBサービスを通して届けています。 働くこと、学ぶこと、そして学校について、 さまざまな観点で紹介することで、 自分らしい進路選択を応援します。 ※当シリーズは、スタディサプリ進路が 高校生向け進路教材(非売品)としてリリースした 「学問探究BOOK」を起点に誕生しました。 学校内外からの好評をいただき、 書籍化の要望を多くいただいたため、 再編集の上で3冊の書籍として新たに出版します。
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3.7ブレグジット、トランプ大統領誕生に象徴される理知軽視のポピュリズム的傾向に異を唱える声明をはじめ、進化学から世相までをとりあげた珠玉のエッセイ・講演録などから厳選。ファンはもとより世情に我慢ならぬ読者の清涼剤となる、待望のドーキンス論文集成
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-持続可能な未来のために、目指すべき「理想の社会」とは? 2017年に有志の企業経営者たちによって発足した持続可能経済協会。その5年間にわたる活動から見えてきた、「エコシステム資本主義」――持続可能な未来のための、新しい経済の可能性を語る一冊。 本書では、活動の総括となる最終フォーラムを完全再録。生物学者の福岡伸一、能楽師の安田登、発酵技術を用いて廃棄農作物などの再生・循環に取り組むベンチャー企業の代表である酒井里奈など、異分野の第一線で活躍するゲストスピーカーによる講演とディスカッションのほか、協会の代表理事である熊野英介による書下ろし原稿を加えた。
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4.0生物が何億年にもわたって、また人類が何世紀にもわたって、どのように重力に逆らい、空へ飛び立ってきたのか。史上最大の飛ぶ鳥や極小のフェアリーフライ、モモンガやトビウオ、神話のイカロスから航空機まで、飛翔の進化と科学を空想の翼に乗せて紹介する。
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-『利己的な遺伝子』著者による不朽の名著を初文庫化! 陰謀論やイデオロギーでは敵わない、世界そのものに宿るセンス・オブ・ワンダーとは? 翻訳は『生物と無生物のあいだ』などの著作で知られる生物学者の福岡伸一氏。 「本書『虹の解体』は、あまたあるリチャード・ドーキンスの著作の中で、最もすばらしいと思う作品である。それは私自身が翻訳したこと――つまり究極の精読をした読者であるいうこと――も理由のひとつではあるが、切れ味のよい彼の筆致が最高潮に達しているという点が最大の理由である」――福岡伸一(「文庫版訳者まえがき」より) プリズムを用いて光を七色に分解すると、虹の詩情は消え去るか? 否、新たな美と驚異の世界が開かれるのだーー。デビュー作『利己的な遺伝子』に対して「冷酷で救いがない」と思わぬ批判を浴びたドーキンスは本書で、進化論や物理学がもたらす「センス・オブ・ワンダー」を明快に説く。この宇宙を織りなす究極的な秩序とは? イデオロギーを排し事実を突きつめることはなぜ重要か? 科学論の金字塔を福岡伸一の名訳で贈る。
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4.0パンデミックで注目を集めた3人の論者が これからを生きる拠り所となる哲学を語る! コロナによる初の非常事態宣言後、新聞紙上などでいち早くウイルスとの共生を訴えた生物学者・福岡伸一、コロナ禍で注目された「利他」を学問として研究する美学者・伊藤亜紗、「パンデミックを生きる指針」が大反響を呼んだ歴史学者・藤原辰史。 感染症拡大で混迷を極める世界を考える上で、示唆に富む視座を提供する3人が、今の政治、経済、社会、科学から抜け落ちている「いのち」に対する基本的態度――「生命哲学」を問う。 今こそ、「個々の生命に価値がある」ということを守らなければ――福岡伸一 耳を傾けることによって、自分の思い込みから自由になれる――伊藤亜紗 負の歴史を直視することで現在を生きる指針に変えられる――藤原辰史 新型コロナウイルスがもたらす危機の多くは、人類史にとって新しい危機ではない。 しかも、確認される危機のかなりの部分が、私たちが身近に感じてきたり、私たちが見て見ぬふりをしてきたりした危機である。 「ポスト」(post/後の)コロナの課題は、「アンテ」(ante/前の)コロナの課題の継続もしくは発展であることが、ここでは確認されていくだろう。 ポストコロナに新しい時代を創造しよう、と粋がる人も多いが、実際は、アンテコロナに山積した課題をみんなの課題として取り組むタイミングがやってきたと考える方が正しいと思う。(「はじめに」より) NHK BS1スペシャルで大反響を呼んだ「コロナ新時代への提言2 福岡伸一×藤原辰史×伊藤亜紗」の番組内容や未放送シーン、さらに新たな鼎談を加えて完全書籍化! 【目次】 序 自然(ピュシス)の歌を聴け――福岡伸一 はじめに 藤原辰史 第1部 論考・コロナが投げかけた問い 第1章 コロナは自然(ピュシス)からのリベンジ――福岡伸一 第2章 思い通りにいかないことに耳を澄ます――伊藤亜紗 第3章 コロナがあぶり出した社会のひずみ――藤原辰史 第2部 鼎談・ポストコロナの生命哲学 第4章 漫画版『ナウシカ』の問いかけ 第5章 共生はいかに可能か 第6章 身体観を捉えなおす 第7章 ポストコロナの生命哲学 おわりに 伊藤亜紗 【著者プロフィール】 福岡伸一(ふくおかしんいち)生物学者。青山学院大学教授。ロックフェラー大学客員研究者。著書に『生物と無生物のあいだ』など。 伊藤亜紗(いとうあさ)美学者。東京工業大学教授。著書に『どもる体』『記憶する体』『手の倫理』など。 藤原辰史(ふじはらたつし)歴史学者。京都大学准教授。著書に『ナチスのキッチン』『戦争と農業』『分解の哲学』『縁食論』など。