ブックライブの書店員おすすめレビュー

ビジネス・実用 のおすすめレビュー

  • ブックライブ書店員

    昔から蛭子さんが好きだ。最初に「蛭子さんって変わった人だなー」と思ったのは著名な方のお葬式か何かで笑っていたからだ。その時蛭子さんがなぜ笑っていたかの理由を言っていたのだが、本人いわく「故人との楽しかったことを思い出すと笑ってしまう」のだそうだ。独特の感性で、でもそれは悪いことではなく、私はその時からなんとなく蛭子さんが好きだ。タイトルの『笑われる勇気』はまさしく『嫌われる勇気』をもじった感じだが、文章は違えど中身は似ていると感じた。人生なるようにしかならないということが深く書いてある。不真面目そうな本だけど、中身はいたって真面目に「ゆるーく」生き方を説いている。何かに悩んでいる人にぜひ読んでほしい1冊。思わず笑顔になること間違いなし!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    真正面からの心を込めた「愛してる」の何倍も女性の心をつかんで離さない。
    そんな方法をあなたはご存じですか?

    『妻のトリセツ』でおなじみの黒川伊保子による本作品。
    冒頭部分で心をガシッとつかまれました。
    正確に悩みを推察し、的確アドバイスを提供するプロセスはまるで
    占いを受けているような感覚に陥ります。

    ・口をきいてくれない
    ・最近冷たい
    ・会話の途中で急に不機嫌になる

    既婚者に限らず、男なら誰でも一度は悩むこんな事態。
    その解決方法に悩んでいるようであれば、
    この本が必ずやあなたを救済してくれるはずです。
    脳科学の側面から学ぶ、女性との付き合い方。
    実際に起こりえるシーンに、その際の対処法を体系的に学ぶことができるため
    非常に再現性が高く、思わぬ事故予防に大変役立ちます。

    「女の機嫌をなおす18の処方箋」
    一度読めばもうバイブルです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    最近話題の猫組長。読んでみました。とても面白かったのです。国際金融や経済ヤクザとは、ということについて詳しく書かれている本です。そして「ヤクザ、暴力団」の怖さを垣間見ることができました。「売り物」「手段」が違うだけでこれほど「エグさ」を感じるとは・・・・また、アメリカの強さも実感しました。世界中でドルはとにかく強い! また「人権国家」と言われているフランスの黒さ、特に「臓器売買ビジネス」が盛んという現実・・・世界で行われている現実が詳しく書かれています。特に興味深かったのは、無罪を主張している「カルロス・ゴーン」はマネーロンダリングの古典的手法を使ったことで「ゴーンは黒」と猫組長は言い切りました。さすが経験者は違います。また、個人的な意見として内容が結構「エグかった」ので西原理恵子さんのイラストで救われました。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    常日頃からカレーが大好きで、毎日食べても飽きないくらいです。でも、本当に美味しいカレー屋さんのカレーは自分でも作れるようになりたいと思い、購入しました。カレーの歴史やスパイスの調合の仕方など、まさにカレーの教科書です。炒め玉ねぎの効果や味の変化、それぞれのカレーの個性や材料、調理法などが理論に基づいて書かれています。個人的には、玉ねぎの炒め方による効果、使い方、市販のルーのマトリックス表などがとても参考になりました。美味しいカレー作りにチャレンジしたくなる1冊でした。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    全世界、10億人(!)のローランドファンの皆様!! 出ましたよ!! 
    「世の中には二種類の男しかいない。俺か、俺以外か。」を始め、至高の名言たちが詰め込まれた、究極の一冊です。
    ローランドの名言を通して彼の「素顔」に、読んだファンたちが近づいていける……こんな本他にある!?
    ファンブックとしても最高ですが、自己啓発本としても最強です。ローランドのストイックさ、ウィットに富んだ名言たちに、憧れ、尊敬、興奮、様々なプラスの感情を抱かずにはいられません!
    仕事に疲れた方、生き方に悩む方、すべての人に読んで欲しい! すべての人の生きる力になってくれる、まさしく「生き方」を教えてくれます。
    世の中には、二種類の人間しかいない。ローランドの、「ファン」か、「ファン以外」か。
    読んだ後、世の中は一種類の人間だけになるかもしれない……!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    職場の人間関係に悩む人必読!
    天才、秀才、凡人が職場においてどういう関係性で成り立っているかを、著者の前作『転職の思考法』と同様に、小説風の体裁を取ってわかりやすく描いています。
    人間関係の悩みは尽きませんが、天才~凡人というラベリングで説明している点が今までの人間関係の本とは異なる点です。
    本書では、最終的には天才が理解されず(秀才からは疎まれ、凡人からは理解されない)殺されるという関係性になりますが、実は間に立つ潤滑油の役割がいると指摘しています。
    確かに、会社でも友人関係でも、間を取り持つキーパーソンは確かにいるのではないでしょうか。
    自分が天才~凡人だからとあきらめることではなく、自分が潤滑油になれるかどうか、または潤滑油はだれか?を改めて考えなおすことで人間関係に縛られていた心が楽になると思いました。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    本書は、経済危機に陥ったギリシャで財務大臣も務めた経済学者である父が、10代の娘に話すようなつもりで「経済」について書いた本です。専門用語(例えば「資本主義」とか!)を使わずに、今、世界で問題になっている「格差」や「金融市場」、ひいては「民主主義」なども含めて、経済というものをシンプルかつわかりやすい言葉で説明してくれます。しかも、文中では文学や映画、そしてギリシャ神話などを引いた説明が多くなされますし、娘に向けて書いたとあっても子どもに話しかけるような文体ではないので、「なるほど」と思わされ続けてあっという間に読み終わってしまいました。そして、作者は文中で娘に、つまり読者にいろいろな情報を与え続けますが、本当に作者がしたいことは読者に考え続けさせることなのだろうと感じました。経済について、表面的なことを知るだけではなく、自分で考えられるようになりたい方におすすめしたい良書です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    Amazonといえば、世界最大のECサイトを運営する会社であることはご存知の方も多いと思います。
    しかし、Amazonを支えているものはEC事業だけではありません。
    サーバーやデータベースをクラウド環境を通して提供するAmazon Web Services (AWS) はAmazonグループの中で最大の利益を叩き出し、小売業者には成熟したAmazonの流通サービスを最大限利用できるフルフィルメント by Amazon等のサービスを提供しています。

    本書でも触れられていますが、これらが意味するものはプラットフォームのAmazon依存です。
    特に、みなさんが毎日利用するアプリ等のWebサービスは、AWSサーバー上で動いているものがかなりたくさんあります。
    つまり、Amazonなしでは多くのサービスが停止してしまう、そんな世の中なのです。

    本書を読み、世界最強のプラットフォームを作りあげたAmazonの見地に立って、これからの戦略を考え直してみてはいかがでしょうか。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    起業家けんすう氏も激推し!考えるための道具、あります!
    本書はタイトル通りアイデアマンじゃなくても今日から真似できる方法が実例とともに紹介されています。
    著者は初めに「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」、そしてアイデアとは「わがまま→思いやり」だと提示します。アイデアは既存の要素の組み合わせ〜、そう言われたらアイデアを考えるハードルが一気に下がりませんか?よほどの天才ではない限り、アイデアをゼロから生み出すのは難しいでしょう。でも、世の中の多くは既存のアイデアを組み合わせたものに溢れていることにすぐに気がつくはずです(例えば、携帯電話+PC=スマホ)。
    基本は考具を使ってアイデアを大量に出し(わがまま)、自由に組み合わせます。そして、他者を想像しながら企画に落とし込みます(思いやり)。考具の種類は実に豊富なので、試しながら自分にあったものを見つけることができるのもおすすめです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    肉体は鍛えることによって年齢に関係なく向上し続ける、ということがわかりやすく書かれている本である。いつもは使っていない筋肉を使うことにより「ゆがみ」が解消され、ゆがみが解消されることにより運動能力が高まって痩せやすい体になることがわかる。そして、本書に記載されている体の部位に合わせたストレッチは、わかりやすく実践できそうなものばかりである。著者の年齢を重ねた肉体が衰えることなく、健康的できれいに筋肉がついているところは圧巻である。とても50歳を超えた女性の肉体とは思えず、特にバスト、ヒップ、背中のラインがとても綺麗。隠すことなくほぼ全裸で掲載されている、年齢を感じさせない肉体には感動を覚える。本書を実践することにより、著者のような肉体に近づけるのであれば価値ありの1冊である。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    「家に電子レンジがある」それだけでオススメできる一冊です。
    最初は"野菜のストックを作る"という文字を見た時点で結構面倒に思いましたが、"秒速"に惹かれて読んでみました。見てみれば、レンジで温めるだけものや食材を切って調味料に着けるだけのものなどばかり。他の本だと、事前に茹でたり、長時間水にさらしたりなども多いのですが、とことん時間と手間を省き、野菜を日持ちさせてくれるストックレシピが並んでいます。レンチンアスパラやかぼちゃなどをはじめ、オイルズッキーニや塩大根など変わった保存方法もあり、試したくなります。この野菜ストックを使った料理の紹介もあるのですが、こちらも簡単ながら見た目も味付けもひと手間かかっている感じがして、丁寧な料理が出来上がります。
    きょうの料理ビギナーズの本ですが、料理に慣れている方でも「その組み合わせがあったか!」と唸るレシピがたくさんあるかと思います。また、彩りもキレイなものが多く、家族や友人に作って出しても恥ずかしくありません。時短の料理を出すことを気にしている方も、実際に作ってみれば、レシピも味付けも「これで十分!」となるはず。美味しい野菜料理をすこしずつ食べたい方は必見のレシピ本です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    2019年のグラミー賞でついにラップ楽曲が最優秀レコード賞を受賞しましたね!
    というわけで(?)ロングセラーを記録して第二弾も出版され、
    第三弾も準備中という噂の一冊を便乗商法で紹介させていただきます。
    この本は、アメリカのサブカル全般に造詣が深い長谷川氏と
    現代アメリカ文学の研究者として有名な大和田氏の対談形式になっておりまして、
    ふたりの軽妙なかけ合いからヒップホップという音楽の成り立ちと発展が明らかになっていきます。
    ヒップホップの始まりは「ジャイアン歌謡ショー」だった?、
    アフリカン=アメリカンとユダヤ人の微妙な関係、西海岸ヒップホップとLAの暴動…
    挙げていったらきりがないくらい、刺激的な切り口が満載です。
    取り上げられている曲やアーティストが気になったらYouTubeで探してみてください。
    読みながら聴くと理解が深まること請け合いです!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    「1食2g、1日6gしか塩分を摂ってはいけない」
    私事ですが先日、家族が高血圧と診断され、こんなノルマを突き付けられました。
    以来、何を作ろうとしても目の前に「食塩相当量」という大きな壁が立ちはだかる日々。
    (一体どうすれば…)
    途方に暮れつつ「減塩」で検索していた私の前に現れたのがこの一冊です!
    タイトルにはシニアとありますが、若い世代にもオススメしたいメニューがいっぱいです。
    減塩生活の心構えをすっきりしたレイアウトで紹介してくれて心が軽くなりますし、
    もちろんレシピも盛りだくさん、味気ない日々を想像して半ば死んでいた心が生き返りました!
    しばらくお預けか…と思っていたしょうが焼きも、ちょっと気が利いた副菜も登場し、
    減塩生活を楽しめるヒントをたくさん知れる頼り甲斐あふれる一冊です。
    6g絶対厳守のガチ勢から、ちょっと血圧に注意したいライト層まで、
    あらゆる減塩クラスタにおすすめ!!!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    堀江貴文と老舗鮨屋のトップ8人による対談集である。鮨職人TOPの生き様、どのような経緯で鮨職人になったかなど対談の中で読み取ることができる面白い本である。著者が常日頃から言っている「鮨屋の修行は無意味」の意図も読み取れる。また、8人の中には修行をしていない職人や別ジャンルの料理人から鮨職人となった人もいる。修行がない職人も皆生き様が一流で、ビジネスの視点からも大変勉強になる。個人的に興味深かったのは「ネタの仕入れ方」。新鮮な食材を仕入れるためには努力を惜しまない職人たちの心意気が感じられる。1冊を読み終える頃には「美味しいお鮨が食べたい」と思える1冊である。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    『アラサーちゃん』でおなじみの、元セクシー女優マンガ家・峰なゆかさんの初イラストエッセイ。

    どのエッセイも女性なら思わず膝を叩きたくなる話が多い。
    むしろ解りすぎて、膝のお皿を叩き割りそうな勢い。

    中でも注目したいのは「ムダドレ、それは、か弱い乙女たちによる健気な防御」問題。
    ムダドレとは、無駄にドレッシーの略。
    作者曰く、シンプルでオシャレな恰好は確かに男ウケするナチュラル美人になれるけど、一歩間違うと地味なおばさんになってしまう。
    そんな危険な賭けを回避するための手段が「ムダドレ」とのこと。

    シンプルな服装こそ、難しいオシャレはない。
    そこで作者が選ぶのは、これでもか!という過剰ファッション。
    その結果、合コンでちはほやされる事はないものの、地味なババァと軽んじられる事もないという所に落ち着くのだ。

    作者の涙ぐましい努力が時に滑稽でもあるが、誰しもそういった「やりすぎ」部分はある(と思う)。


    描かれているイラストはどれも作者の鋭い観察眼により切り取られたシーンで、思わず笑ってしまうものも多い。
    イラストがあることにより、より文章の納得がいくのだ。


    女性はもちろんのこと、男性が読んでも楽しめるエッセイ。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    みなさんは仕事に限らず日々の生活において、戦略を考えて生活していますか?

    本書「孫子の兵法」は中国の春秋時代から伝わる、最古で最良の兵法(戦略集)です。
    そのため、全てが戦闘を念頭に置いた記述となっていて、
    戦争なども非日常の出来事で、かつ「成功」の価値観が各人で異なる今の時代では、
    そのまま活かすことができない内容も多くあります。

    しかし、本書は書名の通り超がつくほどの訳で、
    さらに、現代の事例もふんだんに使いながらの解説が展開されているので、誰でも読むことができます。

    今の時代は様々なインフラが整い、個人としての力を好きな場所・好きな時に発揮できる時代です。
    安易で単にポジティブなだけの戦略ではなく、自分自身と世界情勢を客観的に見つめ直す機会を、
    兵法の神「孫子」を通して取り入れてみてください。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    本書は、学校・会社・サークルなど何らかの組織に所属する人(ほぼ全ての人)が1度は目を通すべき本です。
    そして、そのうちの大多数の人が第1・第2章で定義されている悪いバカに当てはまります。

    これを踏まえて何を学びどう活かすかは読者次第ですが、「後先考えて悩んでいる時間をもったいないと思えること」、「何か行動を起こすときには専業じゃなくていい」、「他人と自分自身の時間を奪わないこと」の3つを当たり前だと思えるかが、良いバカになるためのキーポイントなのではないでしょうか。

    それでも、本書で著者が伝えたいことはバカ云々ではなく、「既存の価値観に縛られず、やりたいことをやれ」という著者本人たちが常日頃訴えていることです。
    「やりたいことをやって生きていける人間は限られている」、「もっと地に足をつけて生きなさい」という言葉が異常に古臭く感じる世をまだ感じていない方は是非本書を読んでみてください。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    みそ汁の具に、こんなバリエーションがあるなんて驚きです。いままでみそ汁はあまり好きではなく地味においしくないイメージでした。ごはんにみそ汁が無い方があえて良いくらいでした。しかし本書を読んで見てみそ汁に対しての認識が変わりました。簡単でおいしくて発酵食品なので体にも良い。そしてなによりおかずになる!またこの本書は眺めているだけでも楽しいです。実際に作るにはちょっと勇気がいりそうな具もありますが、みそという調味料を使った具だくさんのスープなんだなと思うと、新しいメニューが出来たようで楽しいです。実はみそ汁なんて作るのが面倒と思っている人におすすめの1冊です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    絶滅した生き物たちのイラスト図鑑です。イラストがわかりやすく大人でも楽しめる1冊です。
    とても読み応えがあります。分けあって絶滅した生物は70種。こんなに多くの生き物たちがこの世から消えていっています。生き残っている方が少ないかもしれません。
    オールカラー、生物は写真はないのでグロテスクさもなく、すべてイラストで可愛らしい絵です。
    カテゴリ分けをされているので気になるところから見ていくと楽しめると思います。続きものでないので気軽にページをめくれるのが嬉しいところ。基本的には児童書ですが親子で読むのもかなりおすすめ!
    人間も生物であり、いま生きてることが尊いと実感できる1冊です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    キャンプや登山、釣りなどなど様々なアウトドアシーンで役立つロープ(ひも、テグスも含む)のあつかい方を、わかりやすいイラストで解説した実践書です。

    ロープの基本的な取り扱い方、箱・新聞紙の束の縛り方など、日常生活に役立つ知識にはじまり、ベーシックなむすび方の紹介や、アウトドアによくある具体的なシーンでのロープのむすび方・活用方法(テントの張り綱をむすぶ、釣り糸をむすび合わせる、などなど)を豊富に紹介しています。

    堅結びと蝶結びしか、意識してむすべなかった書店員ですが、この本のおかげで、あの「スマートにできると一目置かれそう感ナンバーワン」のもやい結びを体得できました。(さらに、わかっていたつもりの蝶結びも、間違っていたことが発見できました…)

    非常に多くのむすび方を紹介しており、すべてを記憶するのは難しいので、まずはざっと一読したあと、本書をスマートフォンなどにダウンロードしておき、必要になったらむすび方を確認する、という使い方がおすすめです。(野外での利用の際には、防水にお気をつけください)

    2022年07月20日