あらすじ
ホスト界の帝王・ローランド、初の著書!
話題の「名言」から浮き彫りになるローランドの素顔を本書で初公開。
至高のプロ意識、唯一無二の存在である理由を、
哲学・美・愛・仕事・人生の多面的な切り口で語る。
ローランドのストイックなまでの生き方と、そのウイットに富んだ名言は、
ファンのみならず、年齢や職業を問わず、
幅広い方たちの胸に熱く響き、明日への活力になる。
ローランドのファンブックとしてはもちろん、
ビジネス・自己啓発書としても、是非お読みいただきたい一冊。
本書が、読まれる方の人生を変えるかもしれない。
「世の中には二種類の本しかない。ローランドの本か、それ以外か」
【電子特別特典付き】
電子書籍版には、「本書未収録の写真」と「著者直筆メッセージ&サイン」も収録!
全世界、10億人(!)のローランドファンの皆様!! 出ましたよ!!
「世の中には二種類の男しかいない。俺か、俺以外か。」を始め、至高の名言たちが詰め込まれた、究極の一冊です。
ローランドの名言を通して彼の「素顔」に、読んだファンたちが近づいていける……こんな本他にある!?
ファンブックとしても最高ですが、自己啓発本としても最強です。ローランドのストイックさ、ウィットに富んだ名言たちに、憧れ、尊敬、興奮、様々なプラスの感情を抱かずにはいられません!
仕事に疲れた方、生き方に悩む方、すべての人に読んで欲しい! すべての人の生きる力になってくれる、まさしく「生き方」を教えてくれます。
世の中には、二種類の人間しかいない。ローランドの、「ファン」か、「ファン以外」か。
読んだ後、世の中は一種類の人間だけになるかもしれない……!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ネタ系の本かと思って読んでみたら、割とメンタル面で参考になることがいっぱい書いてあって勉強になった。
人に妬まれることは、自分にとってのアクセサリーだ、という考え方が強すぎる。
"説明できる好きは本当の好きじゃない"
ここは自分にはよくわからんかったけど、直感も大事だということなのかな。
Posted by ブクログ
説明が簡潔なのでさらさら読めます。また、生き様がかっこいいです。ローランドさんを存じ上げませんが、この生き様を見習って人生を踏み締めて歩きたいと思いました。
Posted by ブクログ
どこまでも「自分」。
自分軸、自己効力、自己愛、主人公・・・
大好きな7つの習慣と並ぶくらいの刺激をもらいました。
11の言葉を自分メモとして残しました。
エピローグから超刺激的で面白い。
「言葉」は芸術で作品。
言葉一つで人生が変わったり、明るい気持ちや嫌な気持ちになったりする。
まさに奥行き芸術。
ローランドさんのお父さんの哲学が素敵。
「好き嫌いが多い?嫌いなものを嫌いと言えない男になるなと教えてます。」
(給食残飯に対しての担任の先生とのやり取り)
この父あってローランドさん、という感じです。
幼少期が人生に与える影響についても、ローランドさんは言及していて後の彼の行動にも通じています。
本書の印税の半分はカンボジアの子供たちへ、もう半分は日本震災復興は寄付しているそう。
カンボジアにまつわる彼の原体験は是非本書で触れて欲しい。
生まれた環境で人生が決まってしまう、パイロットにも、サッカー選手にもなることはできない、
そんな現実を変えるために…
人が操る言葉は、その人の鏡、ローランドさん最高にかっこいいです。
世の中には2種類の人がいます。
本書を読んだ貴方と、それ以外、どちらを選びますか?
感動と自信がつく
特に自分に自信がない人、将来に不安がある人にこそ読んでほしい一冊。「ああなりたい」「こうしなきゃ」に囚われている自分と別れられる。できないことを一度認めてそれすらも自分と認識する生き方はとても心が晴れやかになる。
価値観
生きていく中でどうしても自分のことより人の目を気にしたり自分の行動を制限することがあったけど人生の主役は自分で、生きていく道は自分で選択するのだと改めて考えさせられた。何気なく購入したがとても良かった。
人生の参考書
自分が主役の人生。ローランドさんにとってそれが当たり前で、その生き方、考え方、知識の深さ、ユーモアに触れる事ができる一冊。自分の人生における参考書になった。
Posted by ブクログ
サラーっと読める。
ただ、軽い言葉の中にも芯を食ったものも多く、メンタルやスタンスとして参考になる部分は大いにあった。
私は極端にポジティブやネガティブというのはないが、少しポジティブになる気がした。
Posted by ブクログ
自分の事が大好きであり、圧倒的に自分に自信がある。このような人は魅力的に見えると感じた、
本で得られる収益は全額寄付するといってました。
ほとんどの人はお金が入ったら自分に使うと思いますが、自分の為ではなくみんなのために頑張る姿勢はそれなりに手に入れてきたからこその考え方だと思った。
印象的な事
·真似されるということは魅力的に思われている証拠。
·人生はどれだけ生きたかじゃない、どう生きたか、
·条件つきの好きは本当の好きじゃない、説明できない好きが本当の好きなのだ、
·薔薇のように咲き、桜のように散る人生を歩んでいくつもりだ
どうせ去るならかっこよく、誰も見向きもしなくなったときに辞めるなんて普通すぎる
·どれだけおいしい儲け話でも楽しいと思えなかったり、情熱を感じない時はすべて断っている
Posted by ブクログ
ローランドのポジティブ思考を尊敬しているため、この本を手に取った。
実際に成功しているからこそ、響く名言とその説明がたくさん収録されていて、とても元気が貰えた。
自分も人生を思い通りに歩める気がした。
印象に残った文↓
・歴史的な何かを成し遂げるためには、ある程度エゴイスティックになる必要があるし、自分は特別であると信じる必要がある。
・どれだけ生きたかより、どう生きたか。
・「若いのにすごい」「若いからしょうがない」そういう思考が、成長の妨げになる。
・全部、自分の気持ちに正直になったからこそ叶ったのだと思う。
・見た目が変わると、社交的になれたり、自分に自信が持てたり、毎日が楽しくなったりする。
・デブは甘え。普通に生きていたら太らない。
・好きな自分でいたい、理想とする自分でいたい、自分のことを嫌いになりたくないという気持ちがあるから、自分に課したルールや決まり、プライドといったものに異常なほどこだわる。
・スタイルがいい人は仕事が出来る。
・汚しても気にならないジャージやスウェットではなく、高級なものを身につけることによって、動きが慎重になる。
・だらしない生活をすると、そういう生活や格好が似合う人間になってしまう。
・最低限、髪に櫛(くし)を入れ、部屋着から清潔感のある洋服に着替えて過ごす。
・人の見ていないところで格好つけれない奴が、どうして人が見ている時に格好つけられる?
・マーフィーの法則!
・大好きなあの人に、いつも最高の状態で会いたくない?
・仕事道具への愛情=仕事への愛情
・絶体絶命のピンチを救える力が、ユーモアにはある。
・自分が唯一無二と言ってもらえるのは、周りからの意見を上手くシャットアウトし、自分が信じた道をひたすら進んできたからだと思う。
・自分が正しいと思った道を行けばいい。
・人生成功したければ、やるか、やるかだ。
・「自分の人生、自分が主役」という言葉は、エキストラのように生きてしまう人が多いからこそ、自分に言い聞かせるように、戒めるように何度も使われてきたのかもしれない。
・どんなときもユーモアを大切にする。
・知識と知恵をフル活用して、いつも最適な一言を。
・人を恨む暇があったら、まず、めちゃくちゃ頑張ったらいい。何かを成し遂げたら、そんな負の感情はどっか行く。
・人を恨んだり、過去を嘆いている人達は努力が足りない人。
・今でも自分の人生の先は見えていない。眩しすぎるから!
Posted by ブクログ
クスッと笑える場面もあり、飽きることなく読めた。
ローランドの考え方・生き方を知れる1冊。
自分の人生にも取り入れようと思う内容もありました。
Posted by ブクログ
仕事への考えとか参考になる物もあれば、何言ってんだコイツってのもあったけど、総じて言えるのは自分とは全く違うタイプの人間の持論は読んでて面白いってこと。
Posted by ブクログ
ローランドと言う人物像に
正直偏見を持っていました。。
複雑な家庭環境の中、
ホスト業界で死に目に遭いながらトップを掴んだハングリーの塊というイメージでした。
ところが、
読み終わった後の彼への印象は、
仕事のスペシャリスト
これに尽きると思いました。
ホストという仕事に心から自信を持ち、自覚を持ち、
取り組む姿勢というものは、
どの仕事においても凡人には真似できない、
並大抵の意識レベルでは無いと感じました。
今の仕事が好きな自分は
この意識レベルに近づけるときに初めて
この業界のプロと呼べるのだろうと
一つの目標ができました。
Posted by ブクログ
敬愛するローランド様の本。サクッと読めるけど、何度も読み返したくなる本。そして読むとモチベーションアップと元気をくれる本。人生で大切なことを教えてくれる。なぜカッコつけること、自信のある振る舞いが必要なのか?魅力のある人生とは何なのか。ある種答えを教えてくれる本だと思います。生き方。大切だと心に刻みました!
Posted by ブクログ
ローランドの考え方がめちゃくちゃ好きで、
思わず買ってしまった
.
「俺の人生、俺だけの人生。
主役は誰にも譲らない。」
この言葉にすごく共感した
私が思う“真の幸せ”は、
“生まれ変わっても自分になりたい”と言えること
そんな幸せ者になるためにも、
自分のやりたいことをとことんやり尽くす
Posted by ブクログ
ホストという仕事に誇りを持ち、真摯に努力し、成功した経験をもとに出る言葉を紹介している。内容はユーモアに溢れ読みやすく、一気に読んでしまった。特に"どれだけ生きたかよりもどう生きたかが人を決める"というフレーズは刺さった。年齢で人を判断する人ではなく、何歳になっても努力し続けられる人生がきっと楽しいと思った。最後のエピローグも感動した。
Posted by ブクログ
読んでいる途中、また読みたいとすぐ思うほど面白かった。ローランドはポジティブなのだと思う。一つの夢が破れたけれど、やりたいと思ったことをとことん真面目にやり遂げる凝り性ないい性格が、成功に繋がったのだと思った。一気に読めた。ローランドに見習って、興味のあることを一生懸命やってみたいと思った。
Posted by ブクログ
自分は一体何者なのか、何がしたいのか全てにおいて自信がなく迷走した時に買ったのがこの一冊。
丁度一年前に読んだきりであんまり覚えてないけど、
ローランドの美学やサッカーの挫折について知れたのが良かった。
自分も一つ美学か哲学か見つけたい。
Posted by ブクログ
金言が溢れていた
すぐに読めるので、オススメ
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たとえば、「金銭感覚がおかしい」という言葉。 俺は、努力不足の人が開き直っている言葉にしか聞こえないから嫌いだ。
自分が信じた道を、仮に全員が反対と言うのならば、その全員が間違っていたのだということを証明すればいいだけの話だ。
年齢って、そんなに大切? 若いからできないなんて、どうして言い切れる? 俺は、どれだけ生きたかよりも、どう生きたかが人を決めると思っている。 年齢なんて、関係ないのだ。 できる奴はできるし、できない奴はいつまで経ってもできない。
だらしない生活をすると、そういう生活や格好が似合う人間へと、知らないうちに変わっていってしまうと。
仕事道具への愛情=仕事への愛
日本一のホストのなり方は、日本一のホストになった奴しか教えられない。
見た目も中身も男前
YouTubeで拝見して、面白い人だなと思いこの本を手に取りました。読みやすい文体でサクサク読み進められました。行動を起こすことの重要さ、ローランドさんの仕事に対する情熱や周囲の人への感謝の気持ちが伝わってくる一冊でした。苦手、嫌いな人もあとになってみればありがたい存在という考え方も素敵だなと思いました。前向きな気持ちになりました。
Posted by ブクログ
とにかくストイック、自分がやりたいことをとことん、そんな自分が好きで、好きな自分でいたいからこそ努力し続ける姿勢がすごい。
ローランド名言も、いかにスマートに、いかに周りを楽しませることができるか入念に考え引き出しを増やして活用されてる。
Posted by ブクログ
『俺か、俺以外か。』
ローランドの生き方は、圧倒的な美しさと強さを纏っている。
どこまでも自分を信じ、誰にも媚びない──そんな姿に、憧れた。
「軸を持つ」とは、こんなにもカッコいいことなのか。
自分も、“俺”で生きられる人間になりたい。
そう強く思わせてくれる一冊でした。
Posted by ブクログ
歩み寄る限界点を設定した。
自分の考えを示すことはあっても強要することはない。
↑なんか、これメモってた。
記憶にないけど、ローランドが言ってたのかな。
今の自分に刺さる言葉だ。
私は強要しがちだからな。
発する言葉がローランドで、
自分のやってきたことに裏付けされた自信から生まれる信念をここまで持てるのはすごい。
ときどき謎言も出て来て、
それを本気でいっているのがローランド。
24時間365日ローランドのイメージを崩さないでいてくれる。
Posted by ブクログ
世間がローランドブームのときにはなんとなく胡散臭いと穿った見方をしていたが、本を読んでみて、流行るために名言を言ってるのではなく、嘘偽りない言葉なんだろうなと思った。これほどまでのこだわりとプライドを持って自分の軸を貫く生き様は清々しい。
過剰なまでの自己愛を隠すことなく誇示しているが、不思議と鼻につかないのは彼が周囲を見下しているような素ぶりを見せないからだろうか。「俺か俺以外か」という表題の通り、周囲の評価を低く見積もってるというより自分自身に対する評価がバカ高いだけなので不快感はない。
Posted by ブクログ
ゆっくり読んで1時間半くらいで読み終わりました。
絵本とか児童書に近い感覚!
普段内容が重ための物を読むので、箸休めにちょうど良かった。
面白い人だなぁこんな人いるんだなぁって感じた。
メソッド!とかではなく、俺の生き方はこれ!って感じだから受け入れやすいし読みやすい。
Posted by ブクログ
・金で買えないものの価値は金で買える大抵のものを手にして初めてわかる
・寝てません。まぶたの裏見てただけです
「ローランド」について書いてあるけど、「ローランド」以外のローランドさんを見てみたいって感じた。けど、そんな気持ちを持つのも「ローランド」の思う壺?笑
Posted by ブクログ
島崎和歌子さんが出てきませんが、ローランドさんが私と同い年であること、あとローランドさんって意外と「!」とか「(笑)」を使うんだ、という発見がありました。
Posted by ブクログ
仕事でバタバタ、、やっと読み終えた。
「自分は自分」「自分はこうありたい」という
思い。 人に流されず、まず自分自身を大事にして
いて、自分軸が全くブレない彼の発言だからこそ
「名言」と言われるんだろうな、、
エピローグ
素敵な人生になるか、中途半端な人生になるかは
自分の頑張り次第。自分の人生を代わりに歩んで
くれる人はいない、、そんな記述があった。
言葉どおり当たり前の言葉に、ハッと気付かされ、
やけに身に沁みた。 残された人生の目標、生きる
目的。 それを見つけたいとも思った。
自分の人生を素敵なものにしたいなら、、自分が
動かなければ。
本書で得られる収益は全額寄付されるそう。
そうと決めた背景にあるエピソードも素晴らしい
と思った。今後のご活躍にも期待しています。
もちろん「君か、君以外か。」も読みます(笑)
Posted by ブクログ
最近ローランドのYouTubeにハマってて気になってたから読んでみた。YouTubeで聞いたことある名言がこぞって出てきて、その意味についてより詳しく語られている。特に「年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、どういきたかは教えてくれないだろ?」はとても好き。