【感想・ネタバレ】炎の蜃気楼 昭和編10 涅槃月ブルースのレビュー

あらすじ

ぼろぼろの肉体と「力(りょく)」の暴走――景虎は不安を抱えながらも、織田がらみの疑獄事件を調べる記者・滝田らの協力もあり、徹底抗戦を貫いていた。一方、景虎に「美奈子を守れ」と命じられた直江は、彼女とともに息が詰まるばかりの逃避行を続け、ようやく阿蘇へ落ち着いた。束の間の平穏だが、自由も安らぎもなく、直江は不毛な自問自答をくり返す。そんな中、意外な相手が美奈子を狙う――。

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直江は紛うことなく変態

直江ついに嫉妬でやらかす回。
いや、覚悟してましたけど、美奈子を抱いた景虎を想像しながら美奈子を陵辱するって、狂ってます。
最後は美奈子を犯してるのに、景虎の幻影を犯す直江。さすが変態です。
この後景虎にことの次第がバレたり、景虎を美奈子ちゃんに換生させたりと、地獄行き急行ですね。
ほんと炎ミラ読んでると鬱耐性上がります。

#ドロドロ #ダーク

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2023年09月02日

シリーズ作品レビュー

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