【感想・ネタバレ】炎の蜃気楼7 覇者の魔鏡(中編)のレビュー

あらすじ

魔鏡に魂を封じられ、北条氏照(うじてる)の手におちた高耶(たかや)。思念波(しねんは)によって送られた映像を頼りに箱根に駆けつけた直江(なおえ)が見たのは、生きる屍(しかばね)と化した高耶の姿だった。《闇戦国(やみせんごく)》制覇を目論む北条一族は、景虎(かげとら)の魂を神木(しんぼく)に木縛(こばく)し、霊的な兵器にしようとしているのだ。一方、伊達小次郎(だて こじろう)に拉致(らち)された譲(ゆずる)は、森蘭丸(もり らんまる)の催眠術によって、封印されていた強大な《力(りょく)》を、徐々に発現させようとしていた…!!

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ネタバレ

究極の選択肢を迫られる《中編》

魂を鏡に閉じこめられて静かに横たわる高耶さんを前に、直江の回転と独白が止まりません。

常人であれば決して選ばないであろう道を、理想郷として選ぼうとする。
その凄まじい執着をみせる一方で、ちらつく高耶さんの笑顔にまた苦悩して…。

日光編はアニメにもなってはいますが、原作だとやっぱり心情描写や台詞の言い回しなんかが深すぎて震えます。

『身体があるから、肉欲が消えない。触れたい抱きたいなんて思ってしまう』
なんて、いきなり聞かせられる氏照兄の心情たるや…気の毒(笑)

ちなみにアニメ版も大変良いのです…!
珠を口移しにするシーンは、ぬるっっと珠と舌が動いて、それはもぅめちゃくちゃエチィw
氏照兄に家臣に取り立ててくれ、と言ってるシーンでは、アニメだと灰皿を横に置いて煙草吸ってるんですよね、N氏。
すんごい態度悪すぎて笑いましたw(北条側も灰皿渡したヤツ誰だw)
直江、荒むとよく煙草吸ってますよねー。

ボートで高耶さんの着物をずらして、ここぞとばかりにちゅっちゅっしてる姿にも萌え。

…なんか直江の感想ばかりだ(笑)

#泣ける #切ない #じれったい

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2026年05月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前編を読んだときには、ここからどうやって巻き返せば良いのかと
中々に絶望的な気持ちになったのだが、そこは景虎様。
㺊鏡の中から姿を投じ、思念派を送りして大将としての底力を見せてくる。
この辺り、読んでいてわくわくした。
冷酷、裏切り、など戦国時代とはこんな感じだったのだろうかと思いもした。

氏照の兄としての思いが、この巻も非常に切ない。

0
2015年03月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

高耶さんというか景虎様が超暗躍してる中編。
直江さんが色んな葛藤でわけわかめになってます。なんでこんなややこしい感情を抱いているのか、2人の過去に何があったのか、別の意味で恐怖にかられる巻です。
てか実兄の前で超セクハラ発言してるし。殴られて当然だ!
眠ってる高耶さん儚すぎてお姫様のようですが、後編で起きて活躍してくれるかな~

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2011年08月31日

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