【感想・ネタバレ】炎の蜃気楼4 琥珀の流星群のレビュー

あらすじ

高坂(こうさか)の謀略で慈光寺(じこうじ)を爆破され、九死に一生を得た高耶(たかや)。だが、住職の国領(こくりょう)は瀕死の重傷を負ってしまった。自分の無力さを知り、かつての景虎(かげとら)の《力(りょく)》を取り戻そうと苦しむ高耶だが…。一方、仙台に集結した千秋(ちあき)、綾子らは、仙台市を『金輪(きんりん)の法』を用いた巨大な結界(けっかい)で包囲する最上義康(もがみ よしやす)を追っていた。呪法(じゅほう)の「壇(だん)」となる陥没事故現場を舞台に、義康と冥界上杉軍(めいかいうえすぎぐん)の対決が始まった!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

仙台編後編。
前編に引き続き、高耶としての人との触れ合い、景虎としての触れ合いが
興味深く面白い。

晴家が優しくてキュートだし、
おかあさんとの関係も少しでも前進出来たというのは読んでいてほっとする。

あと20年早く生まれていれば 、と思った願いが叶う
という伊達政宗の描写も闇戦国の設定も非常に面白いと思う。

0
2015年03月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今巻から戦闘描写が本格化!という感じで、読んでて楽しかったです!
発行当時はあんまり重要視してなかったけど(というか直江と高耶さんの関係ばかり気にしてたから?)譲ってキーパーソンだったんだな~と改めて。
あの2人の親友関係はみてて和みますね。ずっとこのままでいてほしいな…
そして最後のシーン。高耶さんにとって直江さんが重要な人間になってきたのを感じます。
こっちもこのままでいってほしかったな…

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2011年08月31日

シリーズ作品レビュー

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