すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
最初に断っておくと、私は日本の芸能界にも疎い方だし、ましてやK-POPアイドルは更によく分からない。申し訳ないがこの本の著者も存じ上げなかった。けどK-POPアイドル界が熾烈な世界であることは知っている。なのでこの様な世界に飛び込む人はどんな人なんだろうと思って本を手に取った。するとたまたまYouTubeで目にしたK-POPアイドルに惹きつけられ、韓国語も話せなかったのに渡韓し、アイドルになったという経歴だった。残念ながら私には著者のように、激烈に何かに魅了された体験はないため、少し羨ましく思った。しかし人間関係に悩んだり、裏方の仕事をしたりと、著者もキラキラしない時間の方が多いのかなと思うと
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購入済み
ラース皇妃も型破りな方ですがその侍従もやっぱり変わった人でした。常に無表情で後ろに控えていたので気になっていましたが、皇妃にふさわしい侍従だと納得しました。
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Posted by ブクログ
このようなビジネス本はうさんくさく感じてしまうことが多いが、著者の本は読みやすい。
様々な学問及び偉人の考え方を落とし込んで話がすすむため、自分に当てはめてイメージしやすいし、
内容がスッと入ってくる。
意識を変えるよりまず行動する、自分の幸せの指針を考える、人生の春夏秋冬、人材の価値の需要と供給(流行の資格や学位にのっかるより逆張り)、移動して自分の居場所をみつけるポジショニング、好きに勝ることない、長く続けることの価値、凡庸なアーティストは模倣する。偉大なアーティストは奪う。、みっともないことをしているか(失敗し成長の機会を得ているのか)、コンフォートゾーンを抜ける
どれも意識していきた -
Posted by ブクログ
なにこれ、めちゃくちゃ面白い。今まで読まなかったのが本当にもったいない。
実は中島らもさん、今回が初読。
本作は文庫本三部作の一冊目で、第一部は主人公・大生部(おおうべ)教授のテレビ出演と、妻がハマってしまった新興宗教のインチキを暴くエピソードが中心になっている。
登場人物はとにかく多彩で、第一巻はその紹介や登場にまつわるウンチクがたっぷり。
まだ本格的に活躍しないキャラクターも多いが、背景設定が異様に濃く、人物の書き分けが鮮明なのでまったく退屈しない。
大物風に登場したのに、いきなり修行に失敗する大阿闍梨。
呪術を専門とする一風変わった民族学者の大学教授。
少林寺で鍛えた助手。
一番ま -
Posted by ブクログ
ネタバレ2025年に大ヒットした映画『国宝』を観る前に、原作を読んでおこうと上下巻の文庫を手に取った。歌舞伎についての知識はほとんどなかったが、その不安は読み始めてすぐに消える。語りかけるような地の文と巧みな描写が、読者を自然と物語の世界へ導いてくれるからだ。
物語は長崎・丸山町から始まり、歌舞伎という芸の世界と、そこに生きる人間たちの業を鮮烈に描き出していく。喜久雄という才能が見いだされる瞬間は、まさに圧巻。芸に選ばれてしまった人間の運命、その残酷さと同時に宿る美しさが、胸に深く刻まれる。
映画版も素晴らしい完成度だったが、原作を読むことで、徳次や弁天、そして綾乃といった人物たちの存在がいかに物 -
Posted by ブクログ
ネタバレ〇マティス
この夏上野で開催されたマティス展に行くことができた。
作中に登場したマグノリアの絵もそこで見ることができた。
体の自由が利かなくなってもベッドに居ながら、車椅子にのりながら、マティスの視線の先にモネの世界が作り出されるのを思い描くとわくわくした。
〇ドガ
ドガの描いたバレリーナの絵はいくつも見たことがあったが、そのリアルな絵の裏にたくさんの蠟で作られた彫刻があったとは。バレリーナたちはお金を持つパトロンの目に留まるために練習を重ね、その中の一握りだけが舞台で喝采を手に入れる。その中でドガの目に留まり彼によって永遠のエトワールの座を手にしたことはモデルになった彼女にとっては喜ばしい
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