『「 はじめに 」
1日一回の楽しみ、週に1回の楽しみ、1か月に1回の楽しみ、1年に1回の楽しみを持ちなさい。
例えば、1日に1回の楽しみなら、今日寝る前に一杯だけ晩酌しようとかね。それがあれば、ちょっとくらいのしんどさもはねのけられるよ。・・・・
1年に1回だと誕生日を心から祝うとか。 そんな
...続きを読む感じで、楽しみを常に意識することが大切なのよ。
暦の五節句や土用、お彼岸やお盆、・・・。
"喜楽"を味わってみるためにも『暦』を取り入れてごらん。もっと幸せに生きられるから。』
最初から、嬉しくなる言葉がいっぱいです。 楽しむこと、大好きです。 "ご褒美"と言いながら、今日もエクレアをパクリ‼︎ 罪悪感なしにいただけて、嬉しいです。
今、大人気の開運アドバイザーの崔燎平さんの『暦の秘密』。 本当に人気があるんですね。 店頭になく、やっと、手にしましたが、その甲斐はありました。
五節句も、手をかけ、想いを込めて、楽しんでいた頃もありましたが、今は、忘れがち。 土用といえば鰻など、単純な知識しかなく、運・幸せに繋がる深い意味があったなんて・・・。
そして、『苦手な人の先にある良縁に出会う』は、わたしにとっては、ちょっとビックリのストーリーでした。 いつも不機嫌な上司に、"どうしていつも不機嫌な顔をされてあるのですか?とストレートに尋ねたところ、事態は動き幸運に結びつきます。 とても考えさせられました。
わたしには新しい体験ができた読み物でした。