あらすじ
全国からたくさんの人が彼の話を聞きにくる、
大人気の開運アドバイザー・崔 燎平の5冊目のテーマは、「運の本質」について。
人生を幸せに、豊かにおくる強運者の人たちは、何をやっているのか。
「運が良くなりたい、運を良くしたい!」
「お金持ちになりたい!」
18年前にそう願った著者が、運勢に関するあらゆる知識を学び、
6万人以上の鑑定をして見つけた、強運者になるための秘密とは?
占いで運気の流れを知ることも、
思った通りに生きるためには開運習慣を続けることも、
ご先祖さま先祖供養を大切に思う先祖供養も大切だけど、
その先にある、「本当に大事なこと」=運の本質を、あますところなくお伝えします。
運の本質を知って、その上で本書に書かれている、
運を良くするための「やること」や「心のあり様」を
毎日の生活に取り入れてみてください。
人生が好転する気づきが満載です。
【目次】
はじめに/ザルと器のはなし
第1章 /占いをやってわかったこと
第2章 /愛の意味を知っていますか?
第3章 /「先祖供養」の重要性
第4章 /「信仰心」が教えてくれたこと
第5章 /感謝って、何だろう?
第6章 /自分の持っている能力を限界突破する強運者たち
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
叶えごととは、努力をすれば自分の力でなんとか出来ること。
願いごととは、自分の力ではどうすることも出来ないこと。
祈りごととは、感謝の気持ちを伝えること。
深いけど、誰もが出来ること。
感謝の気持ちを伝えるのって、やっぱりちょっと恥ずかしいけど、やらなきゃだめだな。
Posted by ブクログ
まだまだ自分で決めた枠の中にいるのだと気づきました。 小さくまとまろうとしているのかも。
自分の本音に(欲にも)忠実になろうと想いました。 その方が、生きるエネルギーをもらえそうです。
読み終えて、素直に幸せな気持ちになりました。
Posted by ブクログ
運に関する本は何冊か読んだことあるけれど、根本的にはどれも似たようなことが書かれていると思う。
この本も似たようなことが書かれているけれど、題名の通り本質をついた内容だと思った。
・明るい色の服を着る
・夜はお風呂につかり、朝は窓を開ける
・運動をする
・あいさつをする
・トイレ掃除をする
・お墓参りをする=ご先祖さまに感謝すること
・運勢の3割は出生場所や生年月日である程度決まっている
・残りの3割はどんな人生を過ごしたか、さらに残りの4割は誰と出会うか
・自分を愛し、周りの人も愛し、口に出して伝える
・目に見えないものに対する信仰心を持つ
・血流は先祖そのもの、その血を信じる。先祖の叡智が詰まっている。今からやろうとすることが得意だった人もいるはず
・自分の欲に対してもっと正直に生きる
・恰好いいは、心が合うから恰好いい、言動と心がイコールになると恰好いい
・成長とはたくさんの人に喜んでもらうこと
・感謝することが1番大事