あらすじ
「わたしは愛する男のために人生を誤りたい」
毎月、借金の返済として暁海が櫂に送る四万円。
ふたりをつなぐものがそれだけになっても、
互いを想う気持ちは消えないまま…。
それぞれを取り巻く環境に縛られ、
自らの人生を生きる難しさに打ちのめされそうになる中、
暁海は北原先生から「ぼくと結婚しませんか」と提案されてーー。
「まともな人間なんてものは幻想だ」
生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた
凪良ゆう最高傑作、待望のコミカライズ最終巻。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
『愛と呪いと祈りは似ている』
作中のフレーズが脳内で何度もリプレイする。
「汝、星のごとく」最終巻。
原作単行本、コミックスの両方で涙腺崩壊。
読むたびに苦しくなるのに暁海と櫂、二人の物語を忘れたくない思いで手に取ってしまう。
親の呪縛から逃れられず自分の人生を自由に生きる事が出来なかった二人。
例え親であろうと子の人生を搾取する権利なんてない。
今もきっと世間の正しさに囚われて身動き出来ない人達がいるだろう。
どうか自分の人生を生きて欲しいと願わずにはいられなかった。
今治の花火を見上げる二人の残像が、今も胸を離れない。
匿名
涙涙涙
何となく、人死にか記憶喪失か、と2巻読了後、思っておりました。
原作未読です。でも作者様のBL作品は全て拝読しております(たぶん;)。
今作品も原作者様が紡ぎ出す重奏さが遺憾無く発揮されていたように思います。原作者様の描く作品は交響曲のようにいつも感じていて、今作品はブラ4のようでした。
コミカライズは知り合いのお勧めで購読。初作者様ですが、絵が丁寧で観やすく、とても良かったです。別の作品も拝読してみたいと思いました。
原作者様はガッツリBLからは足を洗う…? 人死には得意じゃないので原作はお見送りにて。