アガサ・クリスティーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ絶海の孤島が舞台、訳アリ登場人物、どれも日本のミステリーで読んだことある!と思ったけど、これが元祖なんだと大感動!ミステリー読み始めるなら1番最初におすすめしたい
(本編感想?)
名前と役職が結びつかぬ!何回もカバーの人物紹介見返した
マザーグースになぞらえて殺人が起きるとは知ってたけど思った以上に人がどんどこ死んでってエ〜!?とウケた
マザーグースの内容もすぐ忘れちゃうから次はどうやって殺されるんだっけ?と何回も確認しながら読んだ
普通あんだけ連続して人が死ねば死に物狂いで外に出ようとしそうなもんだけど結構みんな落ち着いてそうで、精神疲弊してると動けなくなるもんなのかねー
エピローグで犯人 -
Posted by ブクログ
アガサ、ポアロ、5作目。青木久惠訳
豪華列車ブルートレイン内で起きた殺人事件。資産家の娘ルースが殺される。たまたま乗り合わせた名探偵ポアロが殺人の謎に挑む。
怪しいのは、、別居中の夫デリク?(不倫相手いるし、義父に離婚を突きつけられてるし)父親に無理矢理別れさせられた元恋人アルマン?(今で言うロマンス詐欺っぽい事やってるし)意外と資産家老婦人の元世話係で遺産相続人のキャサリンかも?(登場した理由がいまいち分からなかったから)
勝手に色々推測したがやはりポアロのようにはいかない。結果的に夫が逮捕されたが、真犯人は意外なところから出現!お金は人を狂わせる。
「何が重要か。何が重要でないか。ーーし -
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Posted by ブクログ
学生時代以来振りの再読。
改めて感じたのは、本作のミステリー性が「事件の謎」を解くものではなかったということ。
それよりも事件がどうやって起こる状態に至るのか、その過程こそがこの作品のテーマではないだろうか。
犯人探しやトリックが肝ではない。
登場人物の造形や互いの距離感、感情のもつれの積み重ね。どれも単体では些細だが、それが事件に向かって整然と配置され、事件の起こる「ゼロ時間」へと収束していく。
伏線の回収も見事だが、その伏線は日常会話や何気ない描写として置かれている。回収される度に「あれもそうだったのか」と感じる心地よい構造。
探偵役も名探偵ではないが、それでもポワロと地続きの世界 -
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