アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    100年前に書かれた本作品。真犯人だけでなく、容疑者全員が少しずつ嘘をついていて、その嘘に隠された真相から点と点を名探偵はつないでいく。そして手記という語り手の手法をとることで読者を混乱に陥れる叙述トリック。やはり名先は色褪せない。

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    2026年05月18日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    おもしろかったが、夜寝る前にちまちま読む派だと登場人物の名前をなかなか覚えられなかったので一気読みした方が良い

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    2026年05月17日
  • スタイルズ荘の怪事件

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    クリスティーの作品をもっと読んでみようと取り敢えずここから読み始めた。

    今後のポアロの活躍に期待。

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    2026年05月16日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    ずっと気になっていたアガサクリスティ。
    やっと読みました。
    絶海の孤島が舞台。
    ミステリー用語ではクローズドサークルとゆうんですね、初めて知りました。
    日本ではこのタイプの小説が出たのはもっと後と考えると単純にすごい。

    ストーリーもそれぞれのキャラクターの特徴が短いながらもきちんと描かれていて、それでいてくどくない。
    読みやすくあっとゆう間に読み終えることができます。

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    2026年05月16日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    好きな作品のオマージュ元を知れて良かった。期待しすぎてそこまでの感動は得られなかったけど、古き良き王道、必要十分のミステリという印象。翻訳がちょっと気になったから他の訳者さんのも読みたい。

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    2026年05月15日
  • ナイルに死す〔新訳版〕

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    長編だが、先が気になってすぐに読んでしまった。

    最後まで読んでから第一部を読み直すと、いろいろ興味深い。

    いかにもという人が犯人ではないとは思っていたが、こういう結末とは。

    映画も見てみたい。

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    2026年05月15日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    ネタバレ

    収録作品
    クリスマス・プディングの冒険
    スペイン櫃の秘密
    負け犬
    二十四羽の黒つぐみ

    グリーンショウ氏の阿房宮

    冒頭二作はどこかで読んだな。あとは初見。

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    2026年05月13日
  • スタイルズ荘の怪事件

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    アガサ・クリスティが初めて書いたミステリー。ポアロが登場する作品はいくつか読んでいるが、初登場のポアロはなんだか愛嬌がある感じがする。

    今回起こる事件は密室状態の中で、即効性がある毒で死亡する事件。亡くなる前に誰かと揉めていたことや、遺言書を書き換えていたこと、飲み物をほかの人が部屋に運んでいたこと、などいろいろな事情から殺人事件とみて捜査されていく。
    証拠になりそうなものも出てくるが、誰かが罪をなすりつけるために用意したものにも見えて、決定打とはいかない。

    ヘイスティングスはポアロの言う事の真意をはかることができず、違う方向に推理してしまうのに、時々ポアロにひらめきを与えるヒントになるこ

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    2026年05月12日
  • 鏡は横にひび割れて

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    ネタバレ

    まず犯人がわかって1番感じたのは口は災の元となる・・・その人に悪意はないけれど、その一言で傷つきその相手に対して殺意まで芽生えてしまいそれを実行するという恐ろしいことが起こる。読者の目を自分に向けさせて・・・本来の目的を達成するという驚いた。犯人はあんたかい!となるし結局犯人であるマリーナは最期自殺する

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    2026年05月11日
  • 三幕の殺人

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    元俳優のパーティーで非の打ち所がない牧師が殺害。そして更なる殺人事件が…というところまではありがちだが、元俳優と恋人と俳優のパトロンが素人探偵として主演であり舞台の様に役どころが決まった三幕構成なのが珍しい。素人探偵たちがメインでポワロは主演でなく助っ人扱い。この様に記すと地味な小品かと思われそうだが、さにあらず。むしろ衝撃度が大きい。

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    2026年05月11日
  • オリエント急行の殺人

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    列車内で悪評高い富豪が殺害されるも乗客全員にアリバイがあるという難事件に名探偵ポワロが挑むミステリー史に残る傑作。『アクロイド殺害事件』とは違う意味でタブーに挑戦した作品で恐らくポワロシリーズでも知名度は高い。話自体は面白いというより証言が入り組んでいて混乱してくるが真相が分かった時の驚きは未読であれば一読の価値ありと言いたい。

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    2026年05月11日
  • 春にして君を離れ

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    幸せな家庭を築けたと信じる中年主婦が、旅を通じて自分を見つめ直し思考していく物語。さすがのクリスティで読みやすさ抜群、冒頭からの展開も面白く、若い頃ではなく主人公と同年代の今、読めて良かったです。人生は何が大事なのか、人生に正解はないのか、考えさせられます。

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    2026年05月10日
  • 白昼の悪魔

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    ネタバレ

    冒頭、ポアロが浜辺で日光浴する人達について『死体が並んでるみたい』の発言、後になってこれが効いてくるとは驚きました。
    被害者のアリーナは、「ナイルに死す」のリネットを彷彿とさせるような、あまり好かれる性格ではない美女でした。ただリネットと違って、狙った男性の視線を自分に向けるのが上手いタイプかと思いきや、実は男性に上手いこと騙されてしまう側の女性であることが最後の最後で分かって、かなり意外でした。アリーナはなんだか少し可哀想な女性だったのかも、と切なくなりました。そういえば、リネットは賢く慎重な女性でしたが、本当の意味での自分の理解者がいるのかと苦悩していたのを思い出しました。ステレオタイプの

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    2026年05月10日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    海外作品になれてないからか推理しながら読めず、犯人がわかってもふーんとなってしまった。
    読み慣れてる人やじっくり読める人にとっては面白いと思う
    再読せねば!

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    2026年05月09日
  • 邪悪の家

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    よくよく考えてみると、ポワロって、何故だか既に“引退”している設定になっているんですよねぇ。それなんだけど、現役時代の名声と、本人の飽くなき事件解決への欲望によって、“引退”の身にも拘らず、数々の事件を解決に導いていくという。素直に、現役のままでいられなかったのかな?

    この作品も、一応“引退”の身のポワロが出てきます。やっぱり、そこを何とかという感じで引っ張り出されてきた挙句、難事件に取り組むという事になるんですよね。

    タイトルが『邪悪の家』となっていますが、う~ん、邪悪なのかな。いろんな欲望が渦巻いている家での事件でしたね。

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    2026年05月09日
  • 青列車の秘密

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    やはりミステリー界の女王の作品です。
    ポアロのキャラクターは映えてるし、ストーリーも面白かったです。
    アガサ作品は男女のもつれが多いですが、今回もしっかりありました。

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    2026年05月09日
  • エッジウェア卿の死

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    奔放な美人女優の夫、エッジウェア卿殺人事件にポワロとヘイスティングが挑むシリーズ7作目。前作同様に詳しく感想を述べるとネタバレになりそうでもどかしいけど『邪悪の家』の犯人と同水準の冷酷さ、知能の高さ(機転は本作の方が上かも)、胆力といって差し支えない。

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    2026年05月08日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    1日で読み切れて、人が多く死ぬのにあっさりとして嫌な気持ちにならない、ただミステリーの要素だけが入ってくるすごい本

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    2026年05月08日
  • ナイルに死す〔新訳版〕

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    ポワロシリーズはスーシェの映画やドラマを映像で見たことはありますが、本で読むのは初めてでした!とても読みやすくて直ぐに読んでしまいました。
    私は今エジプト旅行中です。
    ナイル川をクルーズして過ごす最中に読む本はどれがいいだろうと考え、ナイルに死すを選びました。
    訪れる場所や船内、クルーズを共にする仲間は物語の中とはもちろん違うけれど、
    船内の揺れやナイル川を流れる川の音、朝と夜の涼しい風、真昼の天高い太陽、全てを感じながらの読書でした。
    とても良い読書であり、経験になりました。
    お話自体は最後がすこし、悲しくはありますが、無事に物語が完結したこと、幸せになれた人たちがいることに安心を覚えて、私

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    2026年05月07日
  • 邪悪の家

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    ポワロシリーズ6作目。命を狙われた女性のためにポワロとヘイスティングが事件解決に挑む長編。先にドラマ版を観ていた(タイトルは違っていた)ので読んでいて先は分かってしまった。その事が悔やまれる程、ドンデン返しというべき意外性がある。それも理不尽なモノでなくキチンと作者は提示しており作品として質は高いと思う。
    詳しくは書けないが真犯人の知能の高さは勿論の事、冷酷さがかなり際立つ。個人的に傑作。

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    2026年05月07日