アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • そして誰もいなくなった

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    ミステリ小説を読んでいるとこの小説の名前が出てくるため気になっていたが、とうとう読む決心をして読んでみた。(決心がつかなかったのは登場人物のカタカナの名前が覚えられないから笑)

    カタカナの名前には苦労したが、読んでよかった。後半の元判事の手紙は、トリックが明らかになっていく部分で、何度も読み返してしまいました。

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    2026年01月19日
  • そして誰もいなくなった

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    ネタバレ

    絶海の孤島が舞台、訳アリ登場人物、どれも日本のミステリーで読んだことある!と思ったけど、これが元祖なんだと大感動!ミステリー読み始めるなら1番最初におすすめしたい

    (本編感想?)
    名前と役職が結びつかぬ!何回もカバーの人物紹介見返した
    マザーグースになぞらえて殺人が起きるとは知ってたけど思った以上に人がどんどこ死んでってエ〜!?とウケた
    マザーグースの内容もすぐ忘れちゃうから次はどうやって殺されるんだっけ?と何回も確認しながら読んだ
    普通あんだけ連続して人が死ねば死に物狂いで外に出ようとしそうなもんだけど結構みんな落ち着いてそうで、精神疲弊してると動けなくなるもんなのかねー
    エピローグで犯人

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    2026年01月19日
  • 動く指

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    ジョーン・ヒクソン版マープルで見た時から大好きな作品
    小説はジェリーがホーランドさんを冷静に観察してるのが新鮮
    ミーガンの真っ直ぐさはどこでも変わらないのが好きだなー
    田舎での生活ってどこの国でも似たような人や出来事が起きるんだなぁと感心した
    キャラクターの数が多くて濃いから惑わされちゃうけどそれも面白い!

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    2026年01月18日
  • ABC殺人事件

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    90年も前にこのパターンを考えついた作者が改めてすごいと思ったし、真犯人に至るプロセスも論理的で、その驚かせ方が効果的に描かれている。

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    2026年01月17日
  • 春にして君を離れ

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    しんどかった。主人公の独白もさることながら、読み進めながら、「旦那も良い大人(しかも当時は今より社会的にも強者である「男性」)のくせに、自分の人生に対する、自分の気持ちに沿った決断をしてないじゃないか」とイライラした。
    解説の方の意見がおっしゃる通り。

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    2026年01月17日
  • 青列車の秘密

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    アガサ、ポアロ、5作目。青木久惠訳
    豪華列車ブルートレイン内で起きた殺人事件。資産家の娘ルースが殺される。たまたま乗り合わせた名探偵ポアロが殺人の謎に挑む。
    怪しいのは、、別居中の夫デリク?(不倫相手いるし、義父に離婚を突きつけられてるし)父親に無理矢理別れさせられた元恋人アルマン?(今で言うロマンス詐欺っぽい事やってるし)意外と資産家老婦人の元世話係で遺産相続人のキャサリンかも?(登場した理由がいまいち分からなかったから)
    勝手に色々推測したがやはりポアロのようにはいかない。結果的に夫が逮捕されたが、真犯人は意外なところから出現!お金は人を狂わせる。

    「何が重要か。何が重要でないか。ーーし

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    2026年01月16日
  • そして誰もいなくなった

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    クローズドサークルの原点と元祖と聞き、他のクローズドサークルの小説を読む前に読みました。
    最初は名前を覚えるのも、文体に馴染めず読むのに苦労しましたが慣れると面白くてすぐ読み終わってしまいました。続々と殺人が起きていき犯人はこいつかなーと思いながら読んでおりましたが全くのハズレでした。

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    2026年01月15日
  • そして誰もいなくなった

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    再読です。

    読めば読む程、ミステリーとはを学べます。

    そして私はいくら読んでも、登場人物の名前が覚えられません。

    これがあるから今のミステリーがあるのだけど、やっぱり海外ものはちょい苦手。

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    2026年01月14日
  • そして誰もいなくなった

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    この話を知っていることが前提なミステリーに出会うことが多々あるので、意を決して読みました。
    普段日本の小説しか読んでいないので、まず登場人物の名前と人物像を把握するのに時間がかかったのですが、内容は面白かったです!
    文章も翻訳ではあるけどわりと読みやすかったです。
    見立て連続殺人の緊張感、どの人物が話しているのかわからないようにしてある会話文、ミステリーを読んでいる!!っていうワクワク感がよかったです。
    結構登場人物のキャラが立っているので、脳内で映像化もしやすく、謎解きが楽しかったです。

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    2026年01月14日
  • ゼロ時間へ

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    学生時代以来振りの再読。

    改めて感じたのは、本作のミステリー性が「事件の謎」を解くものではなかったということ。
    それよりも事件がどうやって起こる状態に至るのか、その過程こそがこの作品のテーマではないだろうか。

    犯人探しやトリックが肝ではない。
    登場人物の造形や互いの距離感、感情のもつれの積み重ね。どれも単体では些細だが、それが事件に向かって整然と配置され、事件の起こる「ゼロ時間」へと収束していく。

    伏線の回収も見事だが、その伏線は日常会話や何気ない描写として置かれている。回収される度に「あれもそうだったのか」と感じる心地よい構造。

    探偵役も名探偵ではないが、それでもポワロと地続きの世界

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    2026年01月12日
  • オリエント急行の殺人

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    ちょっとずつ怪しい12人の乗客、ポアロの荷物に仕込まれた真っ赤なローブ、何気ない荷物の汚れ、証言の一致、日常会話に思える個人の思想。これらを組み合わせると浮かび上がる犯人の形。
    トリックがすごいというよりも、構造がすごい。

    現代でも色褪せないミステリーが確かにあった。

    被害者の殺され方なんかは謎解きだけでは説明不足な点もあるが、ポアロにとってそこは重要じゃないから仕方ない。読み手の想像力次第かな。

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    2026年01月11日
  • 春にして君を離れ

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    タイトルと表紙がとても好き。
    昔、同じようにタイトルと表紙に惹かれて読み始めた時は、
    何も起こらない退屈さと、主人公の独りよがりなところが嫌で
    中断してしまった。
    最後まで読めるようになったのは、自分が大人になったからか、
    何らかの諦めを知ったからか。
    こういうお話は、欧米小説にはあまりないと思う。
    好き嫌いはさておき、とても印象深い作品だった。

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    2026年01月11日
  • そして誰もいなくなった

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    閉じた空間で、童謡に準えて繰り返される殺人。
    あらゆるミステリーの元はこの作品だったのか!
    テンポよく、ハラハラしながら、最後まで何が起こるかわからなくて楽しめた。

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    2026年01月27日
  • パディントン発4時50分

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    1957年発表、ミス・マープルシリーズ第7作。芝居っ気たっぷりの導入にさっそく心を鷲掴みされる。事件そのものがあるのかないのかあやふやなまま、ミス・マープルは推理力だけで事件の舞台となるクラッケンソープ家を指し示す。探偵の助手や警察の面々の配役も絶妙で、彼らの人間性が物語としての面白さをぐっと深めているので、ミス・マープルものを何作か読み進めているとなお楽しめる。

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    2026年01月10日
  • 蜘蛛の巣〔小説版〕

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    一番の演技派はミス・ピークだった
    家の所有者であることを隠して、借りた人の元で働くなんて
    ジェレミーもすごい
    レモン汁で隠し文字するの、やってみたい〜

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    2026年01月09日
  • アクロイド殺し

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    フェア・アンフェア論争があるってこと以外は知らなかったので、面白かった。
    100年前にこれが書かれてるってすごいな

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    2026年01月08日
  • ビッグ4

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    ネタバレ

    まだあまり多くは読めていないけれど、他のポアロ作品とは少し毛色が違う気がしました。やっぱりヘイスティングズが語り手の方が面白いなと、「アクロイド殺し」を読んだ後だからか、そう感じました。安心して読める。

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    2026年01月07日
  • ポアロ登場

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    ネタバレ

    お互いを小馬鹿にしあいながらも一緒に住んだり行動するのが微笑ましくなる短編集。「安アパート事件」「エジプト墳墓の謎」「謎の遺言書」「チョコレートの箱」が面白かったです。エジプトで荒れてるポアロも面白かった!

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    2026年01月07日
  • ゴルフ場殺人事件

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    ネタバレ

    事件の真相は二転三転し、最後の最後まで気が抜けずハラハラしながら楽しめました。スタイルズ荘に続き、またも男女の愛でお互いを庇いあい捜査が難航するパターン。関係性とか過去とか、色々と複雑だったなぁと思いながらも、「今、ミステリーを読んでいるぞ!」という気持ちになりました。

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    2026年01月07日
  • ナイルに死す〔新訳版〕

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    オリエント急行殺人事件(2017映画版)、ABC殺人事件、アクロイド殺しに次ぐ、自分にとって4作目のポアロシリーズ作品として読破。張り巡らされた伏線、個性的なキャラクター造形、繊細な人間描写、驚きのトリック等々、安定の読み応えを感じられる作品だった。物語中盤までなかなか殺人が起きない点でミステリー小説らしくない展開だったが、その部分もしっかり面白く読むことができた。改めて、クリスティーの単なるミステリー小説家以上の文才、凄さを感じた。

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    2026年01月07日