アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • アクロイド殺し

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    タイトルのアクロイドは毒薬の名前かと思っていた。そして表紙の写真?も薬だと勘違い。

    何個かミステリー読んでるから犯人は分かりやすくて当てられた。(私にしては珍しい)
    犯人が誰かの驚きより他の驚きがあって読み直したい。

    思ったのはメイド何人雇ってるんだって笑

    最後の終わり方が凄い好き。この提案は冷酷なのか優しさなのか…

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    2026年06月17日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    湊かなえさんミステリー教室その2。多くの作家さんが原点にされているという1939年作品の古典。最近、新訳本が出て、とても読みやすい。孤島に集められた10人の登場人物が、順番に殺されて最後は0人に。

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    2026年06月17日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    孤島に集められた10人の参加者。
    最初は呑気なバカンスかと思っていたけど、次第に疑心暗鬼の渦に巻き込まれて行くのが、読んでてハラハラする。

    童謡とリンクしながら進んでいくストーリーがまた読者の緊張感を煽ってくるのが面白い。

    最初は難しそうだけどシーン毎に細かく区切られていて、読みやすい本だった。

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    2026年06月15日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    古い作品だから、読み切れるか不安だったけど、全然余裕で面白かった!
    訳のおかげもあるのかな??
    なんかスっと世界に入り込めるし、いつの間にこんな読んだの!?ってぐらいスイスイ進める。
    やっぱ面白い小説って集中できちゃう。
    あと余談で、ブックカバーに入らなくて、なんか一回り大きい?と思ったら、ハヤカワ文庫さんて大きいんだね。知らなかったー

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    2026年06月14日
  • 白昼の悪魔〔新訳版〕

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    むか〜しハマってほとんど全巻揃えた、アガサ・クリスティ(ハヤカワ文庫)
    しばらくぶりに読みたくなって手に取りました……内容ま〜ったく忘れてたので、ワクワク読むことができて、お得だった!

    海辺のリゾートホテルでの殺人、バラエティに富む宿泊客(=被疑者)、ポアロの素晴らしい灰色の脳細胞……これぞアガサ・クリスティ!! 
    やっぱりいいなぁ
    続けてまた名作読みたい気分満々です

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    2026年06月13日
  • オリエント急行の殺人

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    面白かった。オチはなんとなく読めてしまったが、古い作品であることを考えれば当時は目新しかったのでは。

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    2026年06月13日
  • 三幕の殺人

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    ネタバレ

    引退した舞台俳優チャールズが催したハウスパーティ。
    序盤、たくさんの人物が一気に出てくるパターン。
    海外ミステリを読み慣れている自分も全然覚えられず像が浮かばず、こりゃあページが進まないなと思っていたら死んだ。
    思っていたよりも急なタイミングでパーティに招かれた牧師が死んだ。

    二幕目、三幕目への展開も「え、もう?」て思うほど早い。
    終盤までポアロはちょい役でしか出てこず、その間素人探偵を地で行くチャールズと友人のサタースウェイト、エッグ嬢のやりとりが中心でどうにもポアロものっぽくない。
    『三幕の殺人』、読んだことあった筈だったけど、こんなのだったんだと思いながら読み進めていくと、結果まんまと

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    2026年06月13日
  • 杉の柩

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    ポアロシリーズ。
    約半年ぶりのアガサ・クリスティーだったけど、この雰囲気…やっぱいいなぁ、としみじみ感じ入る。

    本作もクリスティー作品ではお馴染みの、裕福な美女を巡るロマンスが事件の軸となる。
    もう殆どエリノアが詰んでいて、もうこれ、どう見てもアカンくない??って感じなのに、その後の展開ったら!!やばっ!おもしろすぎ!

    今回もさすがのポアロさん。
    些細な疑問点から事件の真相に迫る。
    お見事でした。

    っていうか、三角関係を呈していたあの男がなんだかんだ言ってダメなんだと思う。
    この辺の恋愛感情のもつれ具合なんかも、著者が仕掛けたトリックの一つなのかな。

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    2026年06月12日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    翻訳の文ってあまり好きじゃなくて(特に昔の作品)(まぁ、なんですって!みたいな言葉遣いが苦手)この本も最初は抵抗ありつつだったけど、章がかなり小分けになってて読みやすいし、想像以上にコンパクトにまとめられててよかった。テンポよく人が死んで話もどんどん進んでいくので、ストレスなく読めたかんじ。犯人と、その犯罪を犯した理由、殺害方法、いずれも斬新でよかった。

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    2026年06月12日
  • もの言えぬ証人

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    はるか昔に読んで、ヘイスティングスが犬のアテレコをするところだけ妙に印象にのこっていた小説。audibleで再読。
    ミス・マープルを2冊読んだあとで昔ながらのしっかり者の老婦人への好感度が上がってしまい、冒頭のこれから殺されると分かっているエミリー・アランデルの生前の話を読むのがちょっとつらい。
    犬的にはハッピーエンドなのだけれど『鏡は横にひび割れて』といい、死に逃げする話は後味が悪いな。独身と子持ち、それぞれの冴えない女性像がなんだか身につまされる。

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    2026年06月10日
  • 火曜クラブ

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    『鏡は横にひび割れて』が面白かったので、ミス・マープルものを再読。audibleで聴き始め、途中からさくさく読みたくなって手元の本を読むことに。
    弁護士?牧師?辺りの人は全然印象に残らないんだけども、元警視総監がミス・マープルを高く評価して友人の家で夕食に招待するよう勧めたのがなんかいいなと思ったり、その家の奥さんの話が面白かったりしたのは覚えていたし、読み返しても面白かった。女優のまだ起こっていない事件の話と溺死の話がミス・マープルらしさ全開という感じでいい。

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    2026年06月10日
  • スタイルズ荘の怪事件

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    ネタバレ

    【再読】
    旧友に招かれスタイルズ荘に滞在することになったヘイスティングズ。だがそこの女主人エミリー・イングルソープが何者かに毒殺される。彼女は近頃新たな夫を迎えており、義理の息子のジョンをはじめとする家族たちは、その新たな夫をどうせ財産目当てで近付いたのだろうとよく思っていなかった。そんな折での事件だったため、当然疑惑は夫であるアルフレッドに向くことに。
    ヘイスティングズは、たまたま再会した元ベルギー警察のエルキュール・ポアロに応援を要請する。ポアロは遺言の存在やどのようにして犯人が毒を手に入れたかなどという点から推理を進めていくものの、一番怪しいと思っていたアルフレッドにはアリバイがあること

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    2026年06月10日
  • エッジウェア卿の死

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    ネタバレ

    ポアロは女優のジェーンから、夫に離婚の承諾をさせてほしいと依頼を受ける。
    夫であるエッジウェア卿を訪ねると、離婚は承諾していると言う。
    その後、エッジウェア卿は何者かに殺害されてしまう。
    殺害現場で目撃されたジェーンは、その時間パーティ会場にいた。
    そして次の殺人がおこる。

    エッジウェア卿を殺す動機がある登場人物達が出てきては、もしかして犯人なのか!? と疑ってしまう。

    ラストにポアロの謎解きを聞いて、あまりにも狡猾な手口で驚いたのですが、作中で犯人に抱いていたイメージと何となくそぐわない気がしたんです。
    しかし、最後の手記で犯行と犯人がしっかりかみ合ったと思いました。
    手記を読んだ後は事

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    2026年06月09日
  • 雲をつかむ死

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    パリからロンドンに向かう飛行機の密室殺人、凶器は吹き矢?蜂?って面白くないわけない。
    期待が大きい分物足りないところもあったけど、犯行を認めたとたん、人相が変わっていく描写に毎度ゾクゾクする。

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    2026年06月09日
  • 春にして君を離れ

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    『春にして君を離れ』を読み終えてまず感じたのは、これはミステリーではなく、人間の自己認識を描いた物語だということだった。アガサ・クリスティーと聞くと、どうしても殺人事件や巧妙なトリックを期待してしまう。しかし本作には探偵もいなければ本格的な謎解きもない。それにもかかわらず、読み終えたあとに残る衝撃は非常に大きく、人間という存在の怖さをここまで静かに描いた作品があるのかと驚かされた。

    主人公のジョーン・スカダモアは、世間から見れば理想的な人生を歩んできた女性だ。弁護士の夫を持ち、子どもにも恵まれ、自分自身も善良で常識的な人間だと信じている。物語の序盤では読者も自然とその認識を共有する。しかし旅

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    2026年06月08日
  • 予告殺人〔新訳版〕

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    ジョーン・ヒクソン版のドラマを観ていたので犯人は知っていたが、マープルが登場してから一気に面白くなった。
    やっぱりミス・マープルが大好き

    映像では伝わりにくい人物の内面や細かな描写が補完され、それぞれの登場人物の個性がより鮮明に感じられた。
    犯人の焦りも小説の方がさりげなく描かれていて、フーダニットとしての面白さが際立っている。

    登場人物たちの嘘や秘密が少しずつ明らかになり、そのたびに見えていた景色が変わっていく展開が見事。
    真相に近づいていると思わせながら読者の予想を巧みに外してくる構成に唸らされた。

    ホワイダニットもよく練られていて、クリスティ作品の中で特に高い人気にも納得。

    ドラ

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    2026年06月08日
  • アクロイド殺し

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    中学生の時以来の再読。 なぜか結末をアクロイドの自殺と思っていたため、結末には非常に驚いた。この結末、私は全然「アリ」だなぁ。ポアロは事件を解決する時に、関わる人の幸せを思ってくれるので好きだ(まあ、今回の犯人に対しては少しモヤッとするけど)。先日スタイルズ荘の怪事件を読んで、ヘイスティングズが大好きなので、所々にポアロから彼の話が出てくるのも、嬉しかった。当時のブルジョアたちがディナーの後にお茶をしたり、ゲームしたりするの羨ましい

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    2026年06月06日
  • 鏡は横にひび割れて

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    住んでいる村が開発されミス・マープルも70代に…。とはいえ、些かも知能の低下は見られない。女優とか金持ちとかはクリスティの小説でよく見かけるが動機に関しては意外性があり且つ拝読した2026年現在でも頷けるものがある。

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    2026年06月03日
  • 死との約束

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    今回のポアロ・シリーズも面白かったです。
    え?あー、なるほど!そうだったのか!と、毎回唸らされます。
    次の作品へと進みます!

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    2026年06月02日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    湊かなえが一晩で一気読みできるちょうど良い文量って言ってたから今更ながら読んだ
    カタカナの登場人物苦手でもキャラが立ってるからスラスラ読めて楽しかった〜
    もう一回十角館の殺人読み直さないと!

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    2026年06月02日