村山由佳のレビュー一覧

  • 消せない告白 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season III

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    初っ端からショーリがかわいそうなことに(^-^;
    特に恋愛面では進展なしでした。

    今まで星野りつ子嫌なやつとか思ってたけど、秀人さんの話で、いろいろと思うところがありました。どっちも苦しいね…

    あと、東日本大震災のことがあとがきに書いてあった。明日3月11日!

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    2025年03月10日
  • 天使の卵 エンジェルス・エッグ

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    哀しい過去を持つ2人の純愛物語。
    主人公が美大志望、マメな性格、繊細な年上女性(未亡人)に恋ということで、何か既視感があるなと思ったら、ハチクロの真山くんだった。
    ただ個人的には、春妃のような儚げな女性をあまり好きになれない、妹の夏姫があまりにも不憫、歩太は後半になるにつれて少し傲慢になってはいまいか。。など小言が頭に浮かんできてしまい、純粋に切ない、という感情は持てなかった。結末はあまりに全員が不幸で胸が痛い。
    ただ文章に嫌な癖がなく、とても綺麗で読みやすかった。

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    2025年03月09日
  • 【新装版】BAD KIDS

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    1994年か…
    このとき18歳なら2025年に49歳か…
    おっさんがキモい
    悪阻の描写にリアリティがない…

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    2025年03月06日
  • 二人キリ

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    阿部定事件をモチーフにした小説。被害者石田吉藏の遺児吉弥が、晩年の阿部定を訪ねるところから始まる。脚本家でもある吉弥が、事件の関係者を訪ねて、事件の真実?を探るべく、長年集めてきた証言集を、定に読んでもらおうする。と同時に、定本人の話を聞いた上で、小説にし発表したいと告げる。文中で語ってはいないが、いわばその証言を元にした小説が、本作「二人キリ」という設定だと想像する。

    愛憎に機微を、赤裸々ながら細やかに表現していて、村山由佳ならではの趣のある本になっている。あくまで、フィクション、と銘打ってるが、幼少から事件に至るまでの阿部定の来歴は、ほとんどノンフィクションのようだ。それを持って読んでも

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    2025年02月27日
  • 星々の舟

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    ネタバレ

    −幸福とは呼べぬ幸せも、あるのかもしれない

    全てはこの言葉に凝縮される物語

    自分にはまだ理解が及ばない
    いつかわかる日が来るのだろうか

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    2025年02月16日
  • 星屑

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    かなり王道なストーリーで読みやすかったです。
    それぞれのキャラクターが対比になっていて個人的にも好みでした。

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    2025年02月14日
  • 天使の卵 エンジェルス・エッグ

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    衝撃作「ダブルファンタジー」以来、村山由佳作品を読むのは二作目。

    巻末の解説中の、賞レース選者の評価には、「筋書が凡庸」の言葉が並ぶが、それでもなお本作が受賞している、ということは、読者が望む恋愛小説の要素が詰まっている、ということなのだろう。

    電撃的な一目惚れ、とか、運命的な再会とか、健気な姿の裏の深いトラウマとか、それがもうひと抉りされてしまうこととか、惚れた相手が今付き合っているひと(夏姫)の姉貴とか、やっとうまく行き始めたのに悲劇的な結末が待っている、とか、「純愛」に浸りたいと思う凡人が想像の及ぶ限り劇的な展開を小説にするとこうなる、という印象で、ストーリー自体はAIが書きそうな内

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    2025年02月09日
  • 星々の舟

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    ネタバレ

    雪虫
    水島暁
    産みの母は幼い頃に亡くなった。育ての母がくも膜下出血で亡くなる。小樽港に近い古い倉庫を利用した西洋骨董の店の経営を任されている。

    涼子

    志津子
    暁の育ての母。後妻。

    水島重之
    暁の父。大工。

    晴代
    暁の産みの母。暁を産んだ翌々年に亡くなった。


    暁の兄。

    沙恵
    志津子の娘。

    美希
    重之と志津子の子。暁の妹。

    奈緒子
    暁の妻。

    堂本
    奈緒子の父。暁の義父。

    和夫

    昌子
    西洋骨董店の学生アルバイト。

    頼子
    貢の妻。

    政和

    清太郎
    暁と同い年。

    清水
    電気屋。

    河村
    酒屋。

    寺沢
    タイル屋。

    加代子
    寺沢の妻。


    子どもの神様
    美希

    相原
    美希

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    2025年02月06日
  • 明日の約束 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season II

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    今回は平凡、というか特に揉め事もなく遠距離恋愛中なショーリとかれん。終わり方が気になりますが…
    サイドストーリーはかれんの同僚、桐島先生のお話し。
    かれんがショーリに対して語るのは珍しく、正直な気持ちが聞けて嬉しかったです(^^)

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    2025年01月26日
  • もう一度デジャ・ヴ

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    男子高校生が、ある日ふとテレビに映った映像をきっかけに前世の記憶が甦り始めるお話。
    前世と今世の時間軸が繰り返し入れ替わり進んでいきサクサクと読めるお話でした。

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    2025年01月21日
  • キスまでの距離 おいしいコーヒーのいれ方 I

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    感想
    禁断の恋は燃え上がるねぇ。いとこは結婚出来るけど。

    たまにはベタな恋愛小説もいいねぇ。


    あらすじ
    高校三年生の勝利は親が転勤することになり、いとこのかれんと丈と一緒に暮らし始める。5個上のかれんは美人になり、自然体であった。

    勝利の高校の美術教師として赴任する。勝利はある日かれんが何処かに出かけるのをつけて行き、かれんから実の従兄弟でないこと、よく行く喫茶店のマスターが実の兄であることを知らされる。

    勝利の前にマスターの後輩の中沢という恋敵が現れて、勝利はかれんに告白する。両思いであることが分かり、付き合うことになる。

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    2025年01月19日
  • 放蕩記

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    実家に帰省する電車の中で読んだので妙にタイムリーだった。共感するところがあったりなかったり。読み応えはあった。まとまりはなかった。人間。

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    2025年01月05日
  • 雪のなまえ

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    いじめで学校に行けなくなってしまった
    小学5年生の雪乃
    父と共に総祖父母の住む長野へ転居する

    固まってしまった雪乃の心をゆっくりゆっくり
    溶かしたのはまわりの人々
    そして同級生の少年

    最後は子供らしい笑顔が戻ってよかった

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    2024年12月18日
  • 妖し

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    読書疲れしていたため久々の短編。朱川先生の短編が一番好き。上品な怖さの作品が多くて良かった。どの作品も長編で読んでみたくなる魅力があった

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    2024年12月18日
  • はつ恋

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    二度の離婚を経験しているから得られた恋かもしれないけれど、ハナの今の生活が羨ましい。恋する人とは遠距離恋愛になっているけれどいずれは2人で暮らすことを望んでいる。時々気持ちがすれ違いケンカもするけれど2人の気持ちの根っこのところは強く結ばれているようだ。思いやる気持ちがなければこんな大人の恋は成立しない。定年間際の旦那を持つ同年代は熟年離婚を考える人が多い傾向にあるのにこんな大人の恋をしている人も現実にいるのかと思うと羨ましすぎる。いや、少数派だろうー田舎暮らしも生活力があるからこそ成立するということで現実はどうなのか…

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    2024年11月26日
  • 天使の卵 エンジェルス・エッグ

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    恋心の中に主人公のような冷静さが存在したならば私の恋愛はもっと上手く行っていたはずだ。だから主人公は28の女を落とせたんだもの。
    まあ、純愛ってやつですね。(?)
    セックスはもっと官能に描いてもいいですよ。(十分官能でした)

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    2024年11月25日
  • 二人キリ

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    昭和の初めに実際に起こった阿部定事件

    いろんな思いや考えが交差して殺された吉田の息子が真実を求めて小説を書く

    2人は互いに愛していて愛に溺れた

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    2024年11月11日
  • 猫はわかっている

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    猫を飼っている身として、しみじみ色々なことを考えさせられた作品。
    短編集なので、各々の作家さんの色が見れてよかった。
    ちょっと強引すぎない?という内容もあったものの、フィクションなので我慢。

    個人的には最後の話が好きでした。
    生まれた時から家に猫が絶えずいますが、今までそういう視点で猫を見たことがなかったので新しい気付きになりました。
    最後の話だけでも読んで欲しいなぁ

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    2024年10月31日
  • 風よ あらしよ 下

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    男尊女卑と言論統制の世を生きる伊藤野枝だが自由恋愛と子棄てには嫌気がさしました。主義主張が違うからと言っても人殺しは絶対ダメだ。

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    2024年10月28日
  • ダブル・ファンタジー(上)

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    ネタバレ

    村山由佳先生の小説の面白さは、人間の欲や、異性との関係性をどんどん暴いてしまうところだと思った。観察眼の鋭さ。

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    2024年10月27日