村山由佳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2005年6月に読んでます。
I~Ⅵ文庫本で出てる分は読みました。
まだまだ続きます、きっと(笑)
Ⅰ キスまでの距離
Ⅱ 僕らの夏
Ⅲ 彼女の朝
Ⅳ 雪の降る音
Ⅴ 緑の午後
Ⅵ 遠い背中
ショーリとかれんの恋のお話。
ん~~~もどかしぃぃぃ~~~
最初、少女マンガチックな雰囲気で「ちょっと苦手かも・・・」と避けてたのですが
シリーズだし6冊も続いてるし・・・と思い手にとってみました。
面白いです。でも、じれったい~!
私はこんな恋 したことないぞ。多分、きっと・・・
「遠い背中」では気になる終り方になってるので続きが早く読みたい。
でも、イヤな予感がするのだ。
ショーリ、頑張 -
Posted by ブクログ
なんだろう…後半に行くにつれ、薄れていくこの気持ち…
前半は共感できる部分が多かった。という事は、これがスタンダードなのかと錯覚するが、合ってるのかな?
自分の中の葛藤を、女の親友を使い代弁させている感じがして、言われなくても自分でわかるだろって、ツッコミを入れる。
そして、親友なら、こう言って欲しいよね!通りの会話。自分ばかり話して面白い事などあるのだろうか?
手紙の文章の字体が違うのが、面白いなと思った。
唯一、「私の事好き?」って聞きたくなるのは、本当にそうなのか不安だから確認したくなる。という一般論に、前からすごく違和感を感じていたのだが、そんなのは解ってて、でも、相手の口から -
Posted by ブクログ
衣食住のプロデュースをする「ライフ スタイリスト」として活躍する、帆奈美と自分勝手で、前時代的な考え方の夫・隆一との夫婦関係は、冷えていた。
ある日、帆奈美は、中学の同窓会で、カメラマンの澤田炯と再会する。
同じ頃、仕事で、女優の水原瑶子と出会う。瑶子は、帆奈美の仕事を気に入り、大きなチャンスを与えられる。
その仕事場に、カメラマンとして、澤田が来ていた。
彼は、夫が頑なに否定し続け、価値を認めたがらない帆奈美のスタイリストとしての仕事をはっきり肯定し、称賛する。
その頃、偶然に、帆奈美は、夫隆一の女性関係を知る。やがて、夫から、子供ができた事を告げられる。
浮気相手に子供が出来たことを -
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謎だらけ
期待してたコーヒーの入れ方はありませんでしたが、美味しい天婦羅を作りたくなりました。
謎だらけのかれんの説明で終わってしまいました。うーん?