永遠。

永遠。

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作品内容

生きることに無器用なひとなのね、それが私にはいとしかった――葉月さんは亡くなる前、娘の弥生と幼なじみの僕に話してくれた。かつて別れた恋人のことを。弥生はその男の向かいの部屋に住み、彼の講義を聴きに短大に通った。「お父さん」と、一度も告げられずに。卒業式の日、僕は弥生の帰りを待つ――。(講談社文庫)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
電子版発売日
2013年11月08日
紙の本の発売
2006年10月
サイズ(目安)
1MB

永遠。 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年11月19日

    さらっと読める短編がただただ心地よく、優しく染み込んでくる。

    そして恋が本物でも、愛を失うことはあるんだよねえ。
    それでも村山さんは知っている。

    ”いつか思い出の奥にしまわれてしまったとしても、
    かつてそのひとと心をやりとりしたっていう記憶だけは、永遠に残る”

    やっぱりこの人の作品好きだなあ。

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    Posted by ブクログ 2011年09月17日

    短い話の中に、ぎゅっと凝縮されているたくさんのこと。切ない、という言葉では表現出来ないような切なさが、そして温かみがある物語でした。

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    Posted by ブクログ 2011年06月20日

    こんなに素敵な「永遠」、自分も経験したいような情熱的ででも思いやりのある恋と主人公達。

    毎度のことながら世界観に引きこまれます。

    涙が出そうな場面もあり、ページが少ないながらもぎゅっといいものが
    凝縮された本でした。

    もっと読みたかった、という意味で★4つ!

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    Posted by ブクログ 2012年10月07日

    どうして村山由佳の紡ぎ出す文字列は柔らかく普通の日常を物語として描いているのにこんなにも心に残るのだろう。またひとつ栄養をもらった気がする。

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    Posted by ブクログ 2012年07月24日

    相手を思いやるばかりにストレートに気持ちを伝えることができない。いずれも生き方に不器用な人達ばかりだ。もどかしいばかりの不器用さがいとおしい。生き方は眩いばかりに前向き。清々しい。恨みながら生きても笑い合って生きても同じように人生は過ぎてゆく。笑い合って生きて行きたい。

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    Posted by ブクログ 2012年06月28日

    タイトルで買った。
    ゆったりとした時間の流れを感じるような物語で、そんなに長いわけでもなく、読みやすかった。

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    Posted by ブクログ 2011年11月11日

    一度誰かとの間に芽生えたつながりは、ずーっと消えずに続いていく。たとえ、かたちを変えて、いつか思い出の奥にしまわれてしまったとしても―。
    だから、人と人の絆って深いんやね。

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    Posted by ブクログ 2011年10月13日

    そんなに厚い本ではなかったので、一気に読みふけってしまった。

    この作品自体が「卒業」という映画のコラボレーションとしてサイドストーリー的に製作されたらしいけれど、一本の作品として非常に独立していて全然それを感じさせなかった。

    筆者があとがきで書いているように、私も 永遠 など存在しないと思う。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月09日

      私はまだ見ていないのですが、この『永遠。』は内山理名さんと堤真一さん主演の映画『卒業』のサイドストーリーなんだそうです。登場人物・舞台の重なりはあるものの基本的に独立したもの同士なのでどちらから手にとってみてもいいし、また二つを知ることで物語を違った角度から見ることができより一層楽しめるようにな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年01月16日

    内山理名と堤真一主演の映画『卒業』のために書き下ろされた短編。
    一緒に読むと、“ああっ!”って思います。

    後付けの小説と思えない程、その世界に溶け込んでおり、同時に映画『卒業』が村山作品の雰囲気を持った映像作品であることに気付かされます。

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