無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
もみじの言い分。を先に読んだ。
村山さんのTwitterは、ずっとフォローしていたが、リスト化をしてツイートを読むというよりも、タイムラインに偶然あったもんを読む派の自分は、もみじの闘病記を詳細には知らなかった。
亡くなった時だけは覚えている。
おつかれさま、もみじちゃん。と、コメントしたことも。
ただ、亡くなる前のツイートを振り返って読もうとしなかったのは、読みたくなかったからだったのかもしれない。
本著前半は、もみじと村山さんとの楽しいステキな生活に、時にニヤニヤし、時にほんわかしながら読んでいたが、最後は泣いた。
最後の最後まで本当によくがんばったね、もみじ。
もみじは、猫ではない。
村山さんにとって、子供でもあり、同士でもあり、友達でもあり、戦友でもあり。。。
本当にかけがえのない存在。
そう思ったからか?
もみじの亡くなる過程は、自身の身内の姿と重なってしまい、その光景を思い出し、余計に泣いた。
自分も幼少期から、猫と暮らしていたが、どの子も、最後は姿を消した。
なので、もみじのように、しっかりと見送ることができていない。
いつか、帰ってくるのでは?と待っていた時期が長かった。
人間も猫も、ガンになって最後をゆっくり時間をかけて迎えるのと、さっきまで元気だった人が突然亡くなるのと、どちらが後悔が少ないのだろう?と、ふと思ってしまう。
まだ、泣いた余韻を引きずっていて、自分が何を描きたいのか、よーわからん。
でも、最後に思うのは。。。
もみじちゃん、もう少ししたら、村山さんの前に戻っておいで。
みーんな、待ってるで。
Posted by ブクログ
動物を飼っている人なら、家族のように、それ以上に愛情を注いでいるだろう。
その愛するペットがいなくなることが、どんなにつらい事か・・・
鴨川から出会い、一緒に人生を共に過ごしたもみじとの、
17年間に及ぶ、闘病と、愛情物語。
ただただ、泣きながら読んだ。
東京の新居を探す間の1か月、離れ離れになった後、もみじのしがみつく様に離れないところは、もう号泣!
何度も辛い手術に耐えて、薬も頑張って飲んで、
頑張るもみじの姿は、2歳で病気で亡くなった愛猫と重なって胸が痛かった。
きっと、生まれ変わって、また、村山さんに会いに来るでしょう。
でも、もみじは、もみじ。
それぞれをそのまま愛してあげてほしい。
我が家も次から次へと猫がやってきて、只今9匹。
でも、それぞれが愛おしい。
亡くなった子たちが、呼び寄せてるのか、と思っている。
Posted by ブクログ
良かった。好きな作家のエッセイとしてもとても面白かったし、同じように猫を見送った経験があるので、途中からずっと自分の猫が死んだときのことを投影して読んでた。正直な感想としては、もみじと村山由佳はいいな、こんなにもして言葉を尽くして悲しみを大勢の人に共感してもらって、って思った。飼い猫とのことはそれぞれ超個人的な体験で、それぞれが言い尽くせない物語を持っていて、みんなが同じ思いをしてて、だから嫉妬してしまったのかも。こうまでの想いを作品として読まされたことに。それでも、この本の内容を借りるとかなり「同化」してしまっている自分の猫との思い出を振り返れて、また悲しみだったり色んな気持ちを思い出せて良かった。自分も猫とふたりで何年も暮らしてたのを思い出して、村山由佳の気持ちに色々共感を覚えた。もし自分の猫を見送った経験がなかったら、全く違う読書体験だったのかもな。しかしそれにしても、「息もできない」は猫好き過ぎだろーレベルが違うわw
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。