角田光代のレビュー一覧

  • 泥酔懺悔

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    ニヤニヤしながら読んでしまった
    私の好きな作家さんと私の飲み方が似ていて嬉しかった
    下戸の人の感覚も知れて楽しい本

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    2018年02月12日
  • 女性作家が選ぶ太宰治

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    未読既読入り交じっていたけれど、男性作家が選ぶ作品とはやはり色が違って面白い。くすっと笑ってしまえるあたり、やはり太宰の魅力。

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    2018年02月11日
  • 今日もごちそうさまでした

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    角田さんの「彼女のこんだて帖」が大好きで、その角田さんのごはんエッセイはさぞ美味しそうだろうと思って読みました。
    もう大当たり!
    どれも今すぐ食べたくなりました。
    初鰹のソワソワやアボカドのギャンブル感などなど、わかるーっ!と頷くこともいっぱい。
    鱧や北海道アスパラガスとか私がまだ出会っていない食材への楽しみもいっぱい。

    偏食人生だったからこそ、食材とのダイナミックな「美味しい」の出会いがある。
    今まで食べずにいた食材を試してみようかなという気持ちになりました。
    量は食べられなくなっても、美味しいと思える幅を広げていけたら幸せだなー。

    いくらの醤油漬けと白子は家でやってみたい。たらふく食べ

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    2018年02月07日
  • 異性

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    2013.10/31 作家の角田さんと歌人の穂村さんが、恋愛にちょっと奥手?な男女それぞれの代表となってテーマを絞って、雑誌の連載で交互にやり取りしているのが往復書簡の様で面白い。相手の発した言葉から、更にテーマが移っていき、恋愛って!男女の違いって!!と楽しく読んだ。多分に主観的でもあるのだけれど、二人とも自身の経験や友人知人の情報から一生懸命考えて掘り下げて言葉を紡いでいる。好感がもてた。

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    2018年01月08日
  • 源氏物語 上

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    源氏物語を、初めて通しで読んだ。

    読みやすい訳で、各話ごとに登場人物の相関図が書かれているので、私のような初心者にはぴったりだと思う。

    大体のあらすじは学生の時に授業で習っていて、プレイボーイの話だということは知っていたけど、これほどまでに節操ないとは…驚いた!
    でも、どの女の人も大事に想う気持ちに偽りはなく、こまめに手紙を送ったり、贈り物をしたりする心配りは、大したものだと感心する。

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    2018年01月04日
  • 幾千の夜、昨日の月

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    ネタバレ

    小説でない角田さんを読むのは初めてでしたが、エッセイも、良いですねえ。小説よりも、エッセイの方が、より、その人柄がでる、といいますか、角田さん、なんというか、芯の所で、強い人だな、逞しいな、と思った次第です。で、ちゃんとしている。うん、ちゃんとしている。素敵だなあ。

    でないと、こんなに、色んな旅行できないっしょ。色んな旅をして、色んな夜を見て、色んな抱え込んだ自分の思いを、ちゃんと、できるだけちゃんと、誰かに伝える事、できないっしょ。羨ましいです。角田さんが。自分の思いを語る言葉を持っている、という人は、羨ましいよなあ、ホンマ。

    旅先での様々な夜が出てきますが、自分は殆ど旅行をしないですし

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    2017年11月21日
  • 降り積もる光の粒

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    旅に関するエッセイを読むのが大好きです。その人らしさがすごく出るから、同じ場所のことも書いた人によって全く違う場所のように感じたり。
    角田光代さんの旅エッセイからは、その土地の人々や食べ物、景色に対する誠実さが伝わってきて好感が持てます。あちこちを旅しているのに、角田さんは旅慣れた人を装うこともなく、些細なことで戸惑ったり嬉しくなったりする。彼女のような人と旅先で出会ったら楽しいだろうな。

    2人以上の旅には親役、子役があるというのに納得。親役はプランを立てて宿を予約し電車の時刻等を調べ、子役はついていくだけ。私は誰と旅するかによって親役になったり子役になったりします。

    第4章はマリとインド

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    2017年11月14日
  • エコノミカル・パレス

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    ちょうど私たちが若い頃に、柴田翔や庄司薫がもてはやされたように、今の30半ばの人には角田さんがもてはやされるのだろうか。

    感想を書こうとして何を書けばいいのだろうと途惑ってしまう。この本に関する書評をネットで検索しても、30代のフリーターの生活を淡々と綴ったこの作品についての、これという書評は発見できない。

    強いて言うなら挫折の物語なのか。社会人になって10数年、特に目標もなく豊かな社会に埋もれ、その日その日を生きていく男女。しかし、その先には何かが待ち受けていることもなく、次第に若さだけが失われていく。。。。

    世相を映したこのような作品に、書評など不要なのかもしれない。

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    2017年10月30日
  • 降り積もる光の粒

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    旅行にはあまり行きたいと思わないのだが、著者のようにアチコチ旅したい気分になった。
    第四章を読んで、いかに自分が恵まれた環境にいるかが分かった。

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    2017年10月22日
  • 薄闇シルエット

    ネタバレ 購入済み

    いますこんな女性

    私の友達には申し訳ないのですが、その友達もしばらく恋人ができず長年付き合った恋人とも別れ主人公となんとなく似ていて重ねてしまいました。でも読みやすく、特に私と同じ年代(20代後半)の女性には是非、第三者的な目線で読んでいただきたい本です。

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    2017年10月15日
  • エコノミカル・パレス

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    この物語を初めて読んだのは確か高校生の頃だった。その頃は読み終わった時に、「えっ、もう終わり?何が面白かったんだろうこの本??」となんだか腑に落ちない気分になったのを覚えている。けれど、成人し、社会人になり、働いてお金を稼ぐ生活をおくるようになって数年ぶりにもう一度最初から読んでみると、その感想はまったく変わっていた。
    大人の女性に是非読んでもらいたい一冊

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    2017年10月06日
  • 三月の招待状

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    何かと満足しない、人のことは色々言えるけど、自分のことはよく分からない。そういうモヤモヤが続くのは、結構共感できる。

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    2017年09月23日
  • ぼくはきみのおにいさん

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    謎めいた物語のはじまりに引き込まれた。
    ファンタジーなのかミステリーなのか気になり、一気に読んだ。
    「夢でした」や「謎は謎のままで」のような感じでの終わり方ではなくてよかった。

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    2017年09月01日
  • 幾千の夜、昨日の月

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    ネタバレ

    夜と旅に関するエッセイ集。
    角田さんが若い頃からあちこちの海外を旅しておられることに驚いた。
    しかも一人旅で、旅先で色々手配する自由旅。
    でもビビリ性で夜が怖いらしい。
    旅先で幾度となくビビる夜を過ごしても、知らない場所を旅することがとにかく好きらしい。

    私はこんな一人旅を今までしたことがないので、旅先での夜の怖さも経験ない。
    でもモロッコの砂漠のど真ん中で見た月やモンゴルの夜の光景等、怖い気持ちを越えた素晴らしい体験はとても羨ましい!
    角田さんのお陰で、なかなか体験しえない旅先の夜に出逢うことができたように思う。

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    2017年08月19日
  • 私たちには物語がある

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    ネタバレ

    角田さんの本に関するエッセイと感想文集。
    川端康成、尾崎翠から、伊坂幸太郎氏、三浦しをん氏等、実に様々なジャンルの本の感想があり、今後の本選びの参考にしたい。

    太宰治の『斜陽』で、10代の頃全く理解出来なかったのに、30代半ばに再読して、その世界観にのめり込んだエピソードにとても共感した。
    サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』のホールデンのことをパンクだとし、大人になるための通過儀礼と言い切る。
    若い頃、好きな男の子が『ライ麦畑……』を読んだことがないと分かり、彼に対する想いが急激に冷めたエピソードには笑った。

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    2017年08月19日
  • ポケットに物語を入れて

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    ネタバレ

    角田さんによる読書案内。
    角田さんの「感想文」は一冊物語を読んだ気分になる位、読んでいて唸るものばかり。
    時々読んだ文庫本の最後に、思いがけず角田さんの解説が載っているとラッキー!と思ってしまう。
    その位角田さんの解説は本文とはまた違う楽しみを私にもたらしてくれる。

    物語を読んでいて感じる、言葉にできない深い余韻。物語に正解なんてない。
    でも正解よりも遥かに巨大な豊穣がある!
    角田さんの本や物語に対する愛をひしひしと感じられる文章だ。

    角田さんが雑誌の企画で依頼された「図書カード三万円使い放題!」。
    なんて羨ましい企画!私なら…と考えるだけで幸せな気分を味わえた。
    そして角田さんのお陰で読

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    2017年08月19日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    私が当事者ではないせいか(父とは問題があったけれど母とは特になかった)信田さよ子さんや水無田気流さんとの専門的な話になるとあまり頭に入ってこない。子どもも息子一人なので娘を育てる悩みもママ友から聞くだけだし。
    母娘問題について思い当たる人には気付きのきっかけになるかも。(ただ田房永子さんの「呪詛植え」は我が子に対しても気を付けようと思いました)

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    2017年08月17日
  • 降り積もる光の粒

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    一人旅は好きだけど、私とは質が違うと驚いた。でも、バックパッカーのような旅を若い時に経験したかったなぁと羨ましくも思う。いつまでたっても旅慣れないことなど、私も!と共感できて楽しく読めました。

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    2017年08月06日
  • 泥酔懺悔

    購入済み

    素直に読めます

    女性のみなさんの「酒」に関するエッセイ集。
    大酒飲みあり、そうでない方あり。
    みなそれぞれいろいろな思い出があることに気づかされます

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    2017年07月31日
  • 今、何してる?

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    名言というか、名言よりもっと身近にしっくりくる言葉がたくさんあった。これを書いたときの角田さんと今の私はほぼ同じ歳。等身大で背伸びって何?て感じのエッセイだけど、やっぱすごいなあ。好きです。読みたい本も増えた。

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    2017年07月24日