【感想・ネタバレ】ドラママチのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2022年10月27日

さまざまな待つ女を描いている。
子供、結婚、人生を変えるドラマチックな出来事...
女性なら大半の人が共感すると思う。
私もそんな待つ女の1人だ。
中央線が舞台なのがリアルで良いと思った。

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Posted by ブクログ 2023年12月03日

だいすきな角田光代作品!

短編集、個人的にはゴールマチが1番好きだった
角田さんは女性の心理描写がいつも上手すぎる、、、、

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Posted by ブクログ 2023年04月01日

いろんな女性を描いた短編集。どれも読みやすい。
どこかイタい女性が出てくるけど、ここまでわかりやすくないにしても、それは多かれ少なかれ誰しもが持ち合わせてることばかり。面白い。

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Posted by ブクログ 2022年04月29日

角田さんは何気ない日常を描くのが本当にうまい。そしてどの物語にも喫茶店がうまく絡んでいて、そこを通した人間模様もありありと光景が浮かんできた。1番最後に読んだからかもしれないけど、寿美子の好きな喫茶店での家族の風景が1番印象に残っている。あと、途中の占い師の言葉「あんたたちに共通してるのは、ケーキの...続きを読む食べ放題にのりこんだ欲張りなお嬢さんってことだよ。何から食べようか、どうすれば元が取れるか、考えてるうちに時間制限が終わっちゃう。」は胸に刻んでおこうと思う。

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Posted by ブクログ 2022年01月08日

人のどうしようもないもてあましてしまう気持ちの表現が上手くて、それに主人公が平凡な日常をみな送りつつそれぞれに何かを抱え特別な人達ではない所に惹かれるのかもしれない。
で、これからどうなるのか分からないまま終わってしまうけれども幸せってこうして見つけていくものなのかなと、ハッピーエンドではないのに何...続きを読む故かホッとする短編集。

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Posted by ブクログ 2021年12月17日

ゴールマチ
大好きなドラマ、「大豆田とわこと3人の元夫」の、大好きなキャラクターかごめちゃん。この話のキクヨとチエちゃんは、とわことかごめちゃんみたいだなって思った。
かごめちゃんが昔から横断歩道のない道路を渡れなくて、とわこが喧嘩した時も一緒に手を繋いで渡ってあげてたのがとても印象的で、喧嘩ができ...続きを読むて自分の恥ずかしいところをさらけ出して叱りあえる同性の幼馴染に憧れができたのだけれど、ゴールマチのふたりもそうだった。恋にゴールを見出せなくたって、何年経っても居心地の良い場所だとお互いに思っていられるような、そんな友人がいたら、まさにそこがゴールじゃないかって。

ドラママチ
これまでの話で一番自分の将来に近そうな感情で、実感を伴ってぐんぐん頭に入ってきた。主人公がバーに入って「若い子」を見て、「世界の中心が自分たちで、実際の姿と、思い浮かべる自画像とのギャップに気がつかない年齢。」と形容するシーンでがんときた。急に彼氏に冷めるとき、私でいえば、トルコアイスのお兄さんに弄ばれて鼻にアイスをつけた彼をかわいいではなく恥ずかしいと思ったとき、みたいな、そんな、育んできたドラマチックな愛が実はつまらないものだと気付いてしまう瞬間の恐ろしさには心当たりがあって、だからこそすごく怖くなった。自分が主人公でもなんでもなく世界のOne of themであることをリアルに実感してしまう時が怖いな。
そんな絶望に近い感情を感じさせておいて、後半大家の老婆が登場してから一気に光がさす。「デートは買い出しになり、ディナーは夕ごはんになり、王子さまは蛙になり、それがきっと私のドラマなんだろう。起承転結の、承をずっとリフレインするような、そんなドラマなんだろう。」この言葉が刺さった。承のリフレインを、歩いて5分くらいのところから始まる喫茶店巡りを、楽しめるような心を失ってしまっちゃダメだね。プロポーズはしてほしいけど。

ショウカマチ
流産の話が出てくると突然、ふたりのレスの話の重みが変わってくるからすごい。最初はあっけらかんとした性格にみえた主人公にどんどん厚みが出てくる感じ。夫婦の親密さの意味もちがった印象を与える。誰かの存在がきっかけだったとしても、結局立ち直るのは自分だよね、自分を助けられるのは自分だけ。はっちゃんはえらいなと思った。
「夫と私はかなしみに対する対処法がまったく異なるのだと、風呂場から聞こえてくるシャワーの音を聞きながら私は深く理解する。私は浮上しようとし、彼は底に足をつけるため潜る。私は手放そうとし、彼は自分のにおいをつけるように抱えこむ。私たちはたぶん、いくら相手を愛したって信頼したって、おたがいがそうされたいように助けてやることはできない。そうだ、私だって夫を助け、救うことはできない。」

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Posted by ブクログ 2021年06月04日

日常に飽きてマンネリ化し悪い部分ばかりがクローズアップされてこうやって一生終わっていくのかと絶望する瞬間を切り取ったような話が多かった。
結婚しててもしてなくてもそれは同じ。
それでも、つまらないと思ってる日常の大切さに気づく瞬間もある。

幸せいっぱいの人は読まない方がいいけど、日常に絶望を感じる...続きを読むことがある人はそれなりに楽しめる気がする。

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Posted by ブクログ 2020年04月02日

とても怖いがリアルテイのある女性たちが描かれている。
友達にも恋人にもしたくないような
執着心の強い主人公。でも、何故か気になってページをめくってしまう。
スッキリと終わらない話が多いが、それがまた人生だなと、妙に納得する。

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Posted by ブクログ 2019年11月26日

電子書籍

ドラママチ‥ドラマティックな街なのかと読み始めたら
待ち。だった

ラストのショウカマチの喫茶店は、あの喫茶店かしらと思ったら
私も、すれ違っただけの人もきっとみんな何かを待っているんだろうな

でも、私は何を待ってるんだろう(o'ω'o)?

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Posted by ブクログ 2019年11月13日

何かを待ってる女の人の短編集

何気ない風景とか感情の書き方がすごいすき
特に心に響いて余韻に浸っちゃうような内容ではなかった
さらっと読める

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Posted by ブクログ 2019年07月27日

短編小説
それぞれの主人公の気持ちがわかる。
本当にリアルな話が多いから
自分が直面したらどう乗り切るかなと考えながら読める。
恋愛のターニングポイントに直面した時、
自分と重ね合わせてしまう短編小説。

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Posted by ブクログ 2018年10月28日

2016年47冊目
「コドモマチ」「ヤルキマチ」「ワタシマチ」「ツウカマチ」「ゴールマチ」「ドラママチ」「ワカレマチ」「ショウカマチ」の8つの物語の短編集
それぞれ、「マチ」とつくが、中央線沿線の中野から吉祥寺くらいが舞台。
登場人物は35歳から40歳くらいの女性
どの女性もこれまでの自分と今の自分...続きを読むとの差に心が付いていっていない感じの物語。
ちょっとせつないかな。
著者の角田光代さんがそんな女性達の心情を表現する力量が見事です。

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Posted by ブクログ 2017年09月20日

「コドモマチ」
生まれてくる子供を待つ専業主婦のナミは昼ごはんを食べてから
夫の恋人をつけまわす生活をしている
クリーニング店で働き終わるのを待ち買い物をする彼女の後をつける


彼女が買った物を見て、ナミは夕食の準備をするかしないか決める
夫は太っていて気のきいた会話もできず好きに使えるお金も
...続きを読むほど持っていない、そんな夫の恋人の後をつけ続ける理由。
恋人に対して、嫉妬心というものがないのでナミの気持ちは
分かりづらいけど、妙に淡々としているところが良かった。


「ヤルキマチ」
「最近、人を見下したくて見下したくてたまらない」
OLのコトちゃんは何もかもにやる気を失くしていた
そしてコトちゃんの彼も出会った頃に比べて
かなりヤル気を失くしている。


10年近く離婚してくれるのを待っている
待つ女と待たずにすむ女がいるのはなぜか
このままでいいハズがない!翌日、彼と奥さんが住む街へ出かける


次へ行っちゃえ、行っちゃえというのは簡単で
そうした方がいいのも分かっていても踏ん切りをつけられない


「ツウカマチ」
男の人との交際にこぎつけられないのは自分が
彼らをこわがらせるからだ、愛妻家アピールで敗れ
彼の好きな趣味の知識を入れ過ぎて敗れ
結局、悟った事と言えば、いきすぎた行動をすると
その裏側にあるものを勝手に想像して男は怖がるという事
こんなにもわかっているのにうまくいかない。


見極めが悪いと自分を責めてしまう
私は相手を怖がらせた事があるだろうか・・・
う〜〜ん、きっとあるんだろうなっ


「ドラママチ」
同棲相手の彼と温泉にいきがてら彼の実家にも
寄ることになったが、親戚一同が集まる中
彼は結婚について、式について、新居について
まるで二人で話し合って決めたことのように答える。


プロポーズの言葉ひとつなく成り行きのように話が
どんどん進んでいき彼の実家で見た先祖のモノクロ写真が
彼と結婚した後の日々を想像させる。


そして彼女の葛藤がはじまる


仕事帰りにスーパーへ駆け込み猛ダッシュで家へ急ぐ毎日
私も猛ダッシュで帰っているくちなので彼女の気持ちは痛いほど分かる
毎日が追われるように過ぎて行くことに・・たまにハッとする時がある。


一人の老婆が彼女の気持ちを変える。もし自分が老婆ほどの
年齢になって、今までの日々を思い返したとき
自分が見る光景は華やかな男でもなく、わくわくするようなデートでもなく
きっとスーパーの袋をぶら下げ無我夢中で走る
あの街なのではないか・・・・と


誰かのために急ぐ家路・・・幸せなことなんだね〜。


どの短編にも必ず喫茶店が出てくる。時間が合っていない
沢山の時計が飾られた喫茶店、壁という壁が大小様々なスピーカーで
埋め尽くされている喫茶店、ソーダーフロートが出てくる喫茶店
玄関で靴を脱いであがる喫茶店。


ソーダーフロートは憧れの飲み物だった
昔こんな色のシャンプーがあって、子供心にとても
そそられた記憶があります。


喫茶店に一人で入れるか入れないか、友達と聞きあった事も
あったなぁ〜。ちなみに私は一人で行くのが好きなタイプ
それも少し暗めな店内が好み♪
とても落ち着くんですよね〜。


喫茶店という場所が異空間に感じるのは何故なんだろう。

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Posted by ブクログ 2023年08月08日

結末がちゃんとなくてモヤッとしたものもあったけど、ワカレマチやショウカマチ、タイトルのドラママチは好きだったな。主人公のその後を応援したい気持ちで終わるって、後味が良い。主人公にサチあれ!私にもサチあれ!笑

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Posted by ブクログ 2023年07月01日

何かを待っている女たちの物語。
じれったいなぁと思ったり、行動しない主人公にがっかりしたり。
でもきっと、何か素晴らしいことが必ず待っている訳でもなくて、行動したから上手くいく訳でもなくて、時には現状維持が一番幸せだったりするのだろう。
結局は心の持ちようなのではなかろうか。

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Posted by ブクログ 2022年06月12日

人はいつも待っているものなのか?
子供に対して 皆に対して 政治に対して 好きな人に対して 自分では気が付かないが何に対してマチ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年02月17日

『待つ』ことをテーマに描かれた、8編からなる短編集。

物語ごとに、待っているテーマは違うんですが、やっぱり人は『待つ』という行為のその先には、なにかしら期待するものがあるんだろうなー。という気がします。

私が好きなのは「ヤルキマチ」と、表題作の「ドラママチ」

「ヤルキマチ」は、タイトルが今の私...続きを読むにピッタリな感じ。
私のやる気はいつ出てくるんでしょうか。誰か教えてください。

「ドラママチ」は、自分の人生が少しでもドラマチックになることを期待してるのにも関わらず、現実はどうやっても現実で、それ以上でもそれ以下でもない感じが、なんか分かるなー。って感じです。

人生って、意外と劇的ではないんですよね。
でも、やっぱり自分の人生って、みんな何かしらの期待をもって生きているんだなー。なんてことを思いました。

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Posted by ブクログ 2019年08月27日

欲しいなぁ
やりたいなぁ
できるかなぁ
できたらなぁ
いつなのかなぁ…
.
こんな時って、何かしらを待ってるよね。
そうか、
私もきっと“〜マチ”しながら生きてるんだなぁって。
そんなつもりがなくても
この本を読んだらそう思った。
.
どの物語の“街”にも
味のある喫茶店が出てくる。
そこに大人を感...続きを読むじるというか
奥深さを感じるというか…。
もう少し心が大人になったら
喫茶店通いたいな☺︎☕️笑

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Posted by ブクログ 2019年07月02日

「街」の話だと思ったら「待ち」の話の短編集だった(笑)

前半は、どれもスッキリしない終わり方でイマイチだったが、後半の「ゴールマチ」からは少し希望が見える終わり方で良かった。

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Posted by ブクログ 2019年05月21日

「ワカレマチ」が共感できる部分があり、切なく、じんわりきた。

私も母親になる自信がなく、子どもは欲しくないと昔から思っている。いつか主人公のように「母になってみようか」と思える日がきたらいいな。

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Posted by ブクログ 2019年05月19日

この短編集の主人公たちはこわい。
ホラーでもなんでもないんだけど、彼女たちのドロっと停滞した思いというか…そういうものがこわいなぁって。
生活して行くって能動的な側面ばかりじゃなくて、みんな何かしらのマチ時間を過ごしているのかな。
劇的なドラマなんて起きないのにキラキラした何かを期待してしまうのかな...続きを読む、表題作の「ドラママチ」が今の私にしっくりきた。

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Posted by ブクログ 2018年09月04日

最初、街の物語かと思った。
架空の街だけど、人物や出来事になにか象徴的な意味を与えるような。
いわば隠れた主役が街というか。
ところが、短編集の一作目、冒頭で、違っていたと気づいた。
「待ち」の物語だったのか!

夫に浮気され、その浮気相手を尾行せずにはいられない女性。
不倫の関係で、相手が関係を清...続きを読む算しないのでいつまでも結婚できず、ただ意地悪になっていく女性。
昔の栄光を忘れられず、自分はこれで終わるはずじゃない、と思い続けるくすぶっているモデル。
姑にいびり続けられ、認知症になった姑を施設に送り出して複雑な感慨を持つ兼業主婦。

最初はいろんな境遇の女性の鬱屈をよく取り上げるものだなあ、と思っていた。
でも、だんだん読み進めていくと、話の内容が混乱してくる。
どれも都会の(というか、都内中央線沿線の街の)、アラフォー女性の話。
手触りというか、生活のディテールがおんなじなのだ。
だから、きっと女たちの境遇が違うにもかかわらず、似通った印象になるのだろう。

さすがに今時、ただ受動的に「待つ女」の物語でもない。
職を持ち、それなりに自立しているのだけれど、今の女性たちだからこその閉塞感を掬い取ろうとしている、のかな?

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Posted by ブクログ 2018年03月11日

高円寺、荻窪、吉祥寺、東京・中央線沿線の街を舞台に、ほんの少しの変化を待ち望む女たちの姿を描く短編集。
待つ女たちのジレンマがなんとも歯がゆい。現代の女性は、どの分野でも積極的だ。なぜ一歩を踏み出せないのか、待つことに美学があるのか。角田作品には珍しく、共感できない女性たちばかりだった。

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Posted by ブクログ 2018年03月07日

どのお話も現状に満足していない人々達をうつうつと書いている。それがまたリアル。きっと世の中こういう人で溢れているはず。この曇ったような雰囲気が好きです。
どうでもいいけどメニューをメニュウと書いてあるのがどこか可愛いく丁寧な感じで気に入った。
ゴールマチがどうなったのか気になってしょうがない。

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Posted by ブクログ 2015年08月04日

中央線沿線の街が舞台になっている短編集で、主人公はみんな「待つ女」。
全体的に視点が醒めていて、特に前半の3編くらいまで閉塞感や主人公の歪んでいる性格が苦手で、面白くないなあという印象を持ってしまったので、最後まであまり嵌れなかった。

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Posted by ブクログ 2015年07月22日

待つことと与えられることは同義だと信じこんでいる、おろかなおさない私。「ヤルキマチ」

そういう暮らしをその空間で、もう幾度も幾度もうんざりするくらいくりかえしてきたような、そんな錯覚。目の前の男と暮らすというのは、焦がれて待つ未来ではなくて、とうに手に入れた過去であるような錯覚だった。「ヤルキマチ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年03月21日

うーん、角田さんは長編のほうが好きだな。

マチ=待ち
というオムニバス
ゴールマチ、ドラママチの二編は良かった。

相変わらず、女の薄暗い部分を描くのが巧い。

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Posted by ブクログ 2017年11月09日

東京の中央線沿線の街でおこる女性たちのドラマが描かれていました。
高円寺、荻窪、吉祥寺、阿佐ヶ谷・・・、庶民的な反面学生の街の一面あります。商店街が充実してそうなイメージの街たちです。

コドモマチ、ヤルキマチ、ワタシマチ、ツウカマチ
ゴールマチ、ドラママチ、ワカレマチ、ショウカマチ
以上、タイトル...続きを読むにマチをつけた8つの短編集です。

どれもみな、現実から抜け出そうとしながらも抜け出せずにいる、アラフォー世代の女性を主人公にしていました。
平凡すぎる日常生活に、疲れはて、あきらめをしながらも、なんとか少しでも変化を見つけたいと日々格闘する主人公たちの姿が、主婦目線で描かれていてました。わかる、わかるこの気持ち!と、物語の中へ引きずり込まれます。

ドラマのような大きな変動など、ありそうでないのですね。
でもこの作品の女性たちは、みな強い!
小さな出来事を大きなきっかけと捉える気持ちこそ、平凡な毎日から脱出できる鍵なんだなと、思いました。

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Posted by ブクログ 2017年09月05日

中央線が好きな方におすすめです。中野〜武蔵境あたりの風景やお店がでてきます。 知ってる場所が出てくるとうれしくなりました。 いかにも角田さんらしい登場人物がでてきます。

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Posted by ブクログ 2016年08月05日

ちょっと苦手かな。

解説にも有りましたが、後半の4作は一つのケリがついて、全身の兆しの見えるエンディングで好感が持てました。でもそれ以外は。。。
「ドラママチ」のマチは「待ち」のようで、どこか停滞していて。

何だか年齢・性別を選ぶ本ではないかと。。。。
30台以降の女性向けかなぁ。

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