養老孟司のレビュー一覧

  • 地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

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    特徴のある人といえばこのふたりほど変わった人はいない。振り幅、柔軟さ、表現力がすごいふたりの生き方に憧れます。
    「人間は見たいものしか見たがらない、というのはカエサルの至言」

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    2026年06月01日
  • バカの壁

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    全ての主張を納得できたわけではないけど、自分の中に残るフレーズや、考え方は多かった。

    自分を変わるもの
    情報を変わらないもの
    として認識すると言うスタート地点

    集団の中で個性を伸ばしていくと言う考え方ではなく、元々全くの別人同士である集団から、共通点を見出していく考え方

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    2026年06月01日
  • こう考えると、うまくいく。~脳化社会の歩き方~

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    都市社会に目を向けた人類の成功談、うまくいった話しを並べた本ではない。むしろ、人は思い通りにならぬ存在だと認めるところから始まる。効率ばかりを追う社会で、虫や自然に目を向ける氏の視線は、忘れられた身体感覚を呼び戻す。便利さに囲まれた時代ほど、立ち止まり、自分の頭で考えることが必要なのだと気づかされる。

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    2026年05月27日
  • バカの壁

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    物事の本質を見抜く人だから、一般人では気づかないところに目がいって大変なんだろうな。知識の幅も広いため、いろんな方面へ広く伸びながら結構な火力で自分の考えを述べていた。

    おじさんが特定の団体や人物を名指しでのびのびディスるスタイルは、なんとなく吉本隆明さんを思い出す。ただのディスりだけでなく、抽象度高めで興味深い視点もある。しかし、家電製品の普及による女性の家事負担軽減で「暇になっただろ」発言は、2003年発行とはいえ、ちょっと価値観を更新できていないような気がした。

    この本だけでは養老孟司さんの良さを知ることはできないと思うので、他の本も読んでみる。

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    2026年05月28日
  • 人生の壁(新潮新書)

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    独身未婚中年男性の自分が読んでみました。

    テレビなどで見る、養老先生のお話は好きなのですが、この本に関していえば、う~ん、決して悪い意味ではないのですが、毒にも薬にもならない感じ。
    子どもを取り巻く環境などは、自分としては養老先生の仰るとおりであるとは思うのですが、現実日本社会ではもうそういう子育てはできない気がします。なので、一回日本は滅びるしかないのかなと・・・。

    おそらく、大正生まれぐらいの人たちまでは、一生の間に価値観が大きく変わるということはこれまでの人類史でもほぼなかったはずなのですが(敗戦体験は例外)、昭和生まれ以降はもう、人生の間に価値観が変わっておかしくない世の中になりました。これは、人間の生き方に大きく負担をかけている気がします。そういう意味でも、第一次産業への回帰などは、自分自身は必要だと考えますが、まだしばらくそうはならなさそうな気がします。

    さてはて、私たちはどう生きましょうか・・・。

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    2026年05月26日
  • こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方

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    登山アプリYAMAPの創業者春山慶彦と養老孟司、中村桂子、池澤夏樹との対談集。タイトルには子どもとあるが、教育的な話はそこまで登場せず、どちらかというと大人に向けて、SDGsとか謳うなら都会で会議するより自然と繋がりを持て、と言っているような本。養老孟司や岡潔などを良く読むという春山慶彦の志向性と自分の志向性が似ているので首肯できる部分は大いにあり、紹介された本(貝原益軒や星野道夫など)も読んでみたいと思わせるが、ざっくばらんに自由に語った言葉というより少し対話の相手に遠慮した、綺麗にまとめられた対談という部分が惜しいところ。

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    2026年05月23日
  • バカの壁

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    「バカの壁」は誰しも持っている。

    2003年に書かれた本で、若干古い価値観なのは否めない。
    ただ「バカの壁」というのは誰もが持っているというのは頷ける。
    興味関心がなければ、どのようなことからも学べない。
    逆に言えば興味関心を持てばどのようなことも学べるし、楽しい。
    合わせて読むなら『暇と退屈の倫理学』と『夢を叶えるために脳はある』がおすすめ。

    「理解した」と思うと、それ以上を吸収しようとしない。

    個人的には第二章の脳の中の係数のお話が面白かった。なんかしらの入力があって、出力がある。その係数が0であれば何も起きない(興味がない状態)
    係数が大きく、仮にマイナスでも絶対値が大きければ出力も大きい。

    興味を持てばどんなことも楽しいよ。

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    2026年05月14日
  • ひとはなぜ戦争をするのか

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    先月明石にデモに行った際、購入。
    アインシュタインとフロイトの戦争についての往復書簡。
    世界大戦前に企画で交わされ、日本では発表されることがなかったという物らしい。
    2人ともユダヤ系で後に亡命しているのだということも知った。解決法が書かれているわけではないが、
    こうなってしまった現代から、申し訳なく思いながら読んだ。

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    2026年05月13日
  • 養老先生、病院へ行く(新潮文庫)

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    養老先生がご病気されていたなんて!
    それにしても優しいお顔になられたなと思いました。
    全体としては面白いわけではないですが、医療に対して養老先生の解釈を得られる本です。
    プロローグが1番惹きつけられた。
    「現代の医療をどう思うかと何度か訊かれたように思うけれども、その根本を考えたいとしばらくの間思っていた。でもなんだか面倒くさくなってきた。
    一番のもとにあるのは、統計というものをどう考えるかという点である。
    社会全体もそうだが、現代の医学は統計が優越している。統計は数字で、数字は抽象的である。では抽象でないものとは何か。感覚に直接与えられるもの、「遺言。」ではそれを感覚所与と書いた。『遺言。』を書いた時点では、その程度で話を済ませたが、その後あれこれ考えたら、感覚所与と意識の間の関係をもっと煮詰めないといけないと思うに至った。」

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    2026年05月21日
  • 男女の壁

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    分かったような分からなかったような、、、
    養老先生から「分かるでしょ?」とおっしゃる度になんとなく分かったような気で返事をする辺りの阿川さんの気持ちはよく分かった(笑

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    2026年05月01日
  • 歳を取るのも悪くない

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    本書の最大の特徴は、老いをめぐる議論が単なる高齢者問題にとどまらず、「人間とは何か」「社会とは何を価値とするのか」という根源的な問いへと拡張されている点にある。養老は、「脳化社会」というキーワードを背景に、現代人が身体性を軽視し、合理性や効率性ばかりを追求する傾向を批判する。老いとは、そのような価値観に対する自然からの「抵抗」であり、身体の変化を通じて人間が本来持っていた不確実性や非効率性を取り戻す契機であるという。老いを「衰え」とのみ捉える視点に対し、むしろそれを人間存在の不可避な相として肯定し、その受容こそが大切であると論じる。

    この視点は、本書の随所に現れる「変化」の思想と密接に結びついている。養老は「育つ、というのは、変わるということです」(p.32)と語る。人間は固定された存在ではなく、環境との関わりの中で変わり続ける存在である。だが現代社会は、変化よりも安定を重視し、効率よく生きることを求める傾向が強い。その結果、人は失敗や不確実性を避けようとし、自らを変化させる契機を失っているのではないか。本書は、そのような現代的価値観への違和感を通奏低音として持っている。

    養老はさらに、「安心、安全で安定した状況に置かれると、人は学習しない」(p.29)と述べる。この言葉は、人間存在そのものへの洞察として読むべきだろう。変化のない環境は、人間から切実さを奪う。逆に、人は不安定な状況に置かれたとき、必死に適応しようとする中で学び、成長する。老いとは、まさにその「変化」を身体レベルで強制的に引き受けさせる経験である。若い頃には当然だと思っていた身体機能や社会的役割が揺らぐ中で、人は改めて「生きるとは何か」を考える。

    この文脈で、養老の「何かを必死でやっていると、前を向くしかないから、将来がどうのと不安になる暇はない。それが『生きている』ってことでしょう」(p.31)という発言は極めて印象的だ。現代社会では、不安を取り除くことが幸福だと考えられがちである。しかし本書は、不安や不確実性を完全に消去することはできないし、むしろそれらを抱えながら動き続けるところに人間の生の本質があると示唆する。老いもまた、その事実を人間に突きつける現象として理解されている。

    一方、小島は、現代社会は「若さ」や「美しさ」を過剰に価値づける傾向があるという。年齢を重ねることは、しばしば「市場価値」の低下として扱われる。しかし、その価値観から距離を取れるようになることで、逆に自由を得る側面があることを語る。

    また、本書では「理解する」ということの意味についても深い考察がなされている。養老は、「『わかる』ということには、二つの種類があるでしょう。頭の中でわかるのと、体験するのと。それは意識と感覚の違い。情報化社会に生きていると、すべてのことは説明可能だと思っちゃう。言葉の限界を知るべきで、感覚は言語化できないですよ」(p.47)と述べる。

    この指摘は、現代社会への重要な批判となっている。情報化社会では、知識やデータを得ることで「理解した」と思い込みやすい。しかし実際には、身体で経験しなければわからないことが数多く存在する。老いもその一つである。加齢による身体の変化、疲労感、孤独感、あるいは時間感覚の変化は、説明によって完全に共有できるものではない。それは実際に経験されることでしか理解できない。本書は、現代人が失いつつある「身体で知る」という感覚を取り戻そうとしているのである。

    さらに、本書の議論は労働観にも及ぶ。現代では、「好きなことを仕事に」という理想が広く語られる。しかし養老は、「好きなことをしたいのであれば、世間とも適当にお付き合いして、糊口をしのがなくちゃなりません。会社が自分にあった仕事をくれるわけではないでしょ。自分を仕事に合わせていくから、人は育つわけでしょ」(p.68)と現実的に語る。

    ここで重要なのは、「適応すること」が単なる迎合ではなく、人間を成長させる契機として捉えられている点である。現代社会では、自分に最適化された環境を求める傾向が強い。しかし実際には、人は摩擦や違和感を経験する中で変わり、成熟していく。本書が繰り返し示すのは、「変わることを受け入れる」姿勢の重要性であり、それは老いにも仕事にも共通するテーマとなっている。

    老いには確かに身体的・社会的な困難が伴う。しかし、その困難を排除すべき「問題」としてのみ扱うのではなく、それを含めて人間の生の一部として引き受ける姿勢が提示される。ここには、近代社会が追求してきた「問題解決型」の思考への批判が込められている。すなわち、すべてをコントロール可能なものとして扱うのではなく、不可避のものを受け入れるという態度が、結果として人間の生を豊かにするのではないかという問いである。

    注目すべき点は、本書が現代日本社会の構造的問題にも言及している点である。少子高齢化、医療や介護の制度、労働市場における年齢差別など、老いを取り巻く環境は個人の問題を超えて社会全体の課題となっている。養老は、こうした問題の背景にある「均一性」や「効率性」への過剰な志向を指摘し、多様な生き方や時間の流れを許容する社会の必要性を説く。

    その問題意識は政治論にも接続される。養老は「政治の場合は、どのくらい長期の見通しを持てるかどうかが力量を決めますね」(p.133)と語る。現代政治は短期的成果や即効性を求めがちである。しかし、老いという問題は本来、数十年単位の視野を必要とする。教育、医療、介護、地域共同体といった問題は、長期的な時間感覚なしには考えられない。本書は、「老い」を論じながら、実は社会全体の時間意識そのものを問い直しているのである。

    本書が提示しているのは、単純な楽観主義ではない。不安や不確実性、身体の衰えを含めて、人間は自然の一部として生きているという事実を受け入れること。その受容の中にこそ、本当の意味での成熟や自由があるのではないか、と語っている。

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    2026年04月19日
  • ひとはなぜ戦争をするのか

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    薄い。全111ページ。本文(p.9~55)と解説(解説Ⅰ・Ⅱ合わせてp.61~111)で、文量がほぼ同じ(解説のほうが若干長いか)。解説は養老孟司と斎藤環。この本の著者名としては名がないが、これは養老・斎藤も著者と言っていいくらいだと思う(ので、本投稿のタグには二人の名前を追加した。私の中では著者扱い)。
    ともにドイツに住んでいたユダヤ人である(後に二人とも亡命することになる)物理学者・アインシュタインと心理学者・フロイトとの間の“戦争”を巡る往復書簡。アインシュタインからの問いに対するフロイトの答えは、最後のほうにある一文「文化の発展を促せば、戦争の終焉へ向けて歩み出すことができる!」(p.55)に集約されていて、解説Ⅱ(斎藤環)でもこの考えはある程度支持されているように見える。この前段階として、“戦争”というものを、権力・暴力でもって欲動を実現しようとする行動の行き着く果てとして捉えたうえで、「文化は欲動をコントロールする」という命題を心理学的に求めている(文化が発展すると人々が子を産まなくなる――つまり少子化――はその一例だそうだ)。
    戦争は欲動の暴走だ。欲動は文化の力で抑えられる。ゆえに文化の発展でもって戦争は抑えられる。こんな三段論法。
    昨今のイスラエル・アメリカ近辺のニュースを見ていると、“本当かいな?”と思うところ。この二国は、全地球の中でみれば文化の発展した部類だと思うが…。少子化やZ世代云々から、文化の発展による欲動の制御(減衰)は今も当てはまると思うが、とすれば、戦争の捉え方が違う/違ってきているのだろうか(国家の行動は、国民個々人の欲動とは違うところから生じるものかも知れない)。

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    2026年04月05日
  • バカの壁

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    文武両道の本質を理解することができたような気がします。脳で理解したことを出力できる身体づくりに努めたいと思います。

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    2026年04月04日
  • 人生の壁(新潮新書)

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    軽く生きることを心がけてみたら、と小見出しがあるが、その前の前には、
    コスパを追求して何になるのか、
    大切なのは、精一杯いきること、本気で生きることとも書いてある。
    どちらも、必要だと思う。

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    2026年03月27日
  • 大宮エリーの東大ふたり同窓会

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    東大生ってテレビで見る人
    変わった人って思ってた
    けど、東大に入るまでのプロセスがいい経験になったというところがおもしろかった
    賢い人には変わりないけど、考えを持って努力した人 なんかステキだった
    あとがきもよかったし
    嫌いなことをやらないためにはどうしたらいいか も確かにねと思った

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    2026年03月26日
  • バカの壁

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    この本で述べられた「バカの壁」とは、要は一元論的な物の見方で、自分の世界にとらわれること、バカの壁の中にずっとい続ける視野の狭さのことを言っていた。そういう意味では、誰しもが「バカの壁」の内側の住人ということになる。

    共感できたのは、フランクルについて言及している節の、「人生の意味」というところ。
    「人生の意味なんて何もない」というふうに割り切ったり、ニヒリズムに走ったりするのは楽だが、それに向き合わないことこそ残念なことだ、それに向き合うことこそ大事なことだ、という主張がされていた。また、イデオロギーを自分の「人生の意味」とするにはもう終わっている、というところも共感できた。

    他にも思ったこと。
    養老孟司が東大医学部教授であり、普段相手にしているのが東大生ということもあって、「曲がりなりにも日本一の学生でさえ、こんな感じなのか」という、著者だからこその視点があったと思う。

    また、雑学として、マウスの脳を人為的に巨大化する実験がすでに行われており、これをチンパンジーや人間にしてみたら、「プラスα」の何かをもった「超人」が生まれる可能性があることに触れているところがあって、(面白かった?かもしれない。)

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    2026年03月19日
  • 男女の壁

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    養老先生がただの昆虫オタクだということは、よーく分かった。さすがの阿川さんもなかなか大変そうで、それはそれでちょっと笑ってしまう。

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    2026年03月15日
  • ヤマケイ文庫 養老先生と虫 ~役立たずでいいじゃない~

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    何かをするのに、いちいち人に説明するための意味なんて無くていい。ためになるかなんて考えなくていい。全てのことに意味があるわけでもない。夢中になれることがある。面白いと思えることがある。それだけで素晴らしい。

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    2026年03月10日
  • ものがわかるということ

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    『そうそう』と思わず言ってしまいそうな話が多かった。なんか側でずっと話してくださっているような文章だった。わかった気になったりしないで片意地を張らず、でも気を引き締めて、自分の頭でしっかり考えて生きて行こうと改めて思った。また機会があれば手に取って読みたい。

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    2026年03月09日
  • 本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー

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    本を読んで得られた新しい視点。途中の農業の章では脱落しそうになったが、やはり養老先生だ。
    雪は自然の貯水湖
    何かを成し遂げようと思ったら味方は多くなくてもいいが、敵は少ない方がいい
    正しいやり方ではなく正しい受け取り方がある。

    2026.3.12

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    2026年03月12日