梨木香歩のレビュー一覧

  • エストニア紀行―森の苔・庭の木漏れ日・海の葦―(新潮文庫)

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    ◼️ 梨木香歩「エストニア紀行」

    バルト海に面した北の国。読んで字の如く、だけど、やっぱり梨木香歩さんしてます。

    バルト三国、リトアニア、ラトビア、エストニア。ゴルバチョフが打ち出したペレストロイカのもと独立の機運が高まり1991年にソ連から独立を果たした。ちょうど学生時期で新聞によく載っていたので、なぜか南からの順番で覚えた。

    今回の舞台は北の果て・・梨木香歩は最初は首都・タリンで昔の地下通路などを訪ねる。まさに紀行ものらしい。建物や人の機微を心中よく捉えている。

    バルト三国最北の国、というのは知ってた。でもさすがになじみのない国、タリンではもう一つ想像しにくいな、と感じたが、北部、

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    2026年03月08日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    有名なので一度は読んでみようと思い読みました。とてもほっこりあたたかいおばあちゃんと孫の話。知らない植物の名前が出てきて、検索してはこんな花かぁと納得しまた読み進める。いつか娘にもぜひ読んで欲しいな。

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    2026年03月06日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    心温まる内容でした。
    多くの方が高評価をされていたことに期待値が高まり過ぎた感も少しありました。
    この本のおばあちゃんのような生活が身近にはありませんが、社会に疲れた時は自然を感じようと思いました。

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    2026年03月02日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    小学生のころに読書家の友達が貸してくれたのにまったく読むことができないまま返した作品。
    その後その友達とは喧嘩して絶縁状態になったため、手に取るのが怖くなっていた。
    いつまでもそれに引っかかっているのが苦しくて手に取った。
    なんとも暖かくて身に染みてしまった。
    小学生でこれを読んでいた過去の友達を称えたい。

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    2026年02月23日
  • 裏庭(新潮文庫)

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    この世界でのリクツにやや振り回されてしまったけれど、ファンタジーのおもしろさやうつくしさはそのややこしいところにも宿るよなあ、とも思う。

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    2026年02月07日
  • からくりからくさ(新潮文庫)

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    植物の知識が無いのと、人物の名前・関係が覚えきれなかったせいで、凄く面白そうな小説なのに楽しみきれなかった。

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    2026年01月27日
  • 鳥と雲と薬草袋/風と双眼鏡、膝掛け毛布(新潮文庫)

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    地名を糸口にその土地の歴史や物語に思いを馳せる本。知っているところ、聞いたことのある地名の項は興味深く読んだ。

    一気に読むというより、家のどこかに置いておいて、時々開いて気になったところを読む、という読み方が向いていると思う。

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    2026年01月14日
  • 家守綺譚(新潮文庫)

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     大学でボートに乗っていた友人、高堂は湖に舟を漕ぎだしたまま行方不明になった。
     その友人の父親から空家の管理を任されたが、日々不思議なことが起こる。
     床の間の掛け軸の湖の絵から、時たま高堂がボートに乗って現れる。
     曰く、植物が懸想していると。

     この家に来るようになった犬が河童の衣を拾ってきたり、
     よくタヌキに化かされたり。

     この家で起こる日々の不思議を描く。

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    2026年01月06日
  • 沼地のある森を抜けて(新潮文庫)

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    理解できるところと理解できないところが極端にわかれた。
    合間に挟まる「かつて風に靡く白銀の草原があったシマの話」がなんなのか考えるのが楽しかった。
    5年後くらいにまた読んでみたい。

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    2026年01月04日
  • 不思議な羅針盤(新潮文庫)

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    植物や動物、人に対する細やかな視線がそんなに厚くない一冊にしっかりと詰まっている。
    裏庭、を再読したくなった。近づき過ぎず遠ざからない。ゆるやかにつながる。

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    2025年12月29日
  • 沼地のある森を抜けて(新潮文庫)

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    最初は面白かったけど途中からよくわからず、読み飛ばしてしまった。うーん、今は頭が足りないみたいなので、また読み返してみたい。

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    2025年12月25日
  • f 植物園の巣穴

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    独特の世界観に心が折れかけたけれど、最後まで読んでよかった。

    過去と向き合うことは苦しいこともあるけれど
    おかげで前に進むことができる。
    そういうこともある。

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    2025年12月22日
  • 家守綺譚 上

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    近藤ようこの美しい絵で描かれる不思議が当たり前のような世界のお話。

    梨木香歩を読んだことがないのですが、坂田靖子の作品にテーマやモチーフが似てるな、と思い出したりしました。よく分からない不条理なものがただそこにあり、それをそのままに受け入れる主人公のさまが心地よかったです。

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    2025年12月18日
  • 西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集

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    ネタバレ

    ・人の運命っていろんな伏線で織りなされて行くものなんでしょうね

    ・何が幸せかっていうことは、人によって違いますから。

    ・精神力をきたえるためにはきたえるためには、まず早寝早起き。食事をしっかりとり、よく運動し、規則正しい生活をする

    ・女子の付き合いって独特なんだよね。
    →本当によくわかる。私も小学校3・4年の頃、中学校、高校1年の時はなんだかちょっと苦しかったような気もする。

    ・自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありません。
    シロクマがハワイより北極で生きる方を選んだからといって、だれがシロクマを責めますか。

    ・子どもは自分でも気づかずに、さりげなく思

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    2025年12月05日
  • 裏庭(新潮文庫)

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    ネタバレ

    伝えたいことはなんとなくわかった気がするが、全体的に自分の心の大事なところには響かなかった印象。
    ファンタジーだけど少年少女がワクワクするような描写がさほど多くなかったような…あんまりカラフルな印象を受けない作品世界の描写だったし、展開が悪い意味で唐突感がありストーリーがぼんやりした印象がある。スナッフは突然殺されるし終盤いきなり新キャラが照美ちゃんについてくるし…。ソレデとカラダがおじいちゃんなのはなぜ…?おじいちゃんに影響を受けている裏庭世界の登場人物ならせめて土を耕すようなキャラにならないのか…?私が安直なのかもしれない。

    読んでる間、登場人物に対して心が寄り添うことが少なかったからそ

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    2025年11月25日
  • 裏庭(新潮文庫)

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    バーンズ屋敷風の大きなお屋敷が実家の近くにあって入ったことがある
    巨大なフサフサの生き物が目の前を横切って消えていったあれは、今思えばなんだったのだろうか、メインクーンの進化系?!

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    2025年11月16日
  • 本からはじまる物語

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    好きな恩田陸さんが入っていたので思わず読んでみた。短いながらほっこりする感じのものが多くてよかった。

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    2025年11月13日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    優しい気持ちになる本でした。
    おばあちゃんの家の広大な自然が広がるかのように、目の前に情景が浮かびました。
    儚く、おばあちゃんの温かい愛が最後まで感じられる物語でした。

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    2026年03月17日
  • 本からはじまる物語

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    作品紹介・あらすじ

    1話5分でわくわくできる、本にまつわる18のストーリー。

    森を飛びかう絵本をつかまえる狩人、ほしい本をすぐにそろえてくれる不思議な本屋、祖父がゆっくり本を読む理由、書店のバックヤードに隠された秘密……。
    青春、恋愛、時代小説から、ミステリにファンタジーまで、「本」と「本屋」をテーマに豪華執筆陣18名が集結! 本の世界の奥深さが短いお話の中にたっぷり詰まっています。1話5分でわくわくできてどこから読んでも面白い、本にまつわるショートショート・アンソロジー。

    *****

    本にまつわるショートショート18編を集めた短編集。
    僕は梨木果歩さんの作品目当てで購入。
    ホロリとさ

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    2025年10月05日
  • ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯

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    表紙が素敵で手に取った。
    英国の女性と拾われたスズメとの暮らしの記録
    人とスズメも心を通わせることができる。

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    2025年10月06日