島本理生のレビュー一覧

  • はじめての

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    島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都の4人の直木賞作家によるアンソロジー。
    思春期の子が主人公。
    色違いのトランプは父親が語り手だけど。
    SFの雰囲気もあり、好き嫌いが分かれるかも。
    YOASOBIがそれぞれの物語をもとに、楽曲作成しているとのこと。
    ヒカリノタネが好き。

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    2026年02月04日
  • 私の身体を生きる

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    「私の身体を生きる」というテーマのエッセイ集。
    びっくりした内容もあった。自分の性を語るのは難しい、

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    2026年02月01日
  • 憐憫

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    「憐憫」とは どう言う意味なんだろう?で、手元の三国をひいてからの 読書。あわれむこと とあって。「あわれむ」は かわいそうに思うこと。じゃあ 誰のことなんだろう?と 考えながら読む。沙良さんかーいや 柏木かー、う〜ん、登場人物 全員 憐憫 なのかも。綺麗で流れる文体が 気持ちよくて 最後は 沙良さんに「それでいいんだよ!」と握手を求めたくなった。

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    2026年01月28日
  • 生まれる森

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    全体的に静かなんだけど、棘があり確かに痛みを感じた。
    特別大好きな作家さんという訳でもないのだけど
    言葉や恋愛観がやけにぶっ刺さる。
    てことはやはり好きなんだろうな。

    主人公の女の子の心、回復する日がちゃんと来ますように。

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    2026年01月23日
  • 一撃のお姫さま

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    過去に何かあってメンヘラっぽくなった女性をよく描いてるなという印象 そういう自意識過剰と思われそうだが至って自分は深く傷ついたり頭の中ではいろんな考えがぐるぐるしてる感じの気持ちは分かるような気がする。
    宗教2世の男の子と大学教授の恋?の話がおもしろかった。

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    2026年01月22日
  • はじめての

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    YOASOBIのセブンティーンのMVを観て、読みたくなった色違いのトランプを読み終わりました。
    これは物語の導入で、ここからストーリーが展開されていくと思ってしまう不思議な読後感。
    先に知ったのがMVだからかな?私は曲の表現のほうが世界に引き込まれました。

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    2026年01月18日
  • 憐憫

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     その世界に入れてくれない小説に出会うことが時々ある。うっとりしてしまう文章のはずなのに私を撥ねつけてくる。それはまるで美しい世界を分厚い水晶の中に閉じ込めてしまったかのようだ。その世界と交わりたくても透き通る水晶が邪魔で触れることさえ叶わない。ただただ眺めることしかできない。
     そんな小説が『憐憫』だった。そこには孤独にもがく一人の女性がいた。彼女の辛さは頭ではわかるのに、でも、彼女は私を押し退けていく。
     どうして。
     私がいけないの。
     あなたがいけないの。
     手に入りそうで入らない時が一番もどかしくなるのと同じで、彼女を理解できそうでできない自分に苛立ちが募る。彼女から立ち上る冷的な美

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    2026年01月09日
  • 天使は見えないから、描かない

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    叔父と姪の恋愛って、自分の親戚が頭に浮かんで、とんでもない!しかないけど、誰かを好きになる気持ちはとても参考になった。

    友だちなら良さそうな人
    結婚したら良さそうな人
    ほんとうに好きな人

    誰がいいのかな…

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    2026年01月09日
  • 私の身体を生きる

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    藤原麻里菜さんのが印象的だった。
    知らずに読んでいたけど藤原麻里菜さんって、無駄づくりの彼女だったのか!
    それに気づいてからより面白く読めたし、女とか関係なしに能力を認められたい気持ちは、理系入試女子枠アンチのわたしの気持ちを代弁してくれた。
    男性に女としてのフィルターを通して見られたくない気持ちでありながら、女である自分(の身体)が好きだというまとめ方も好きだった。

    痴漢被害にあった人が多く驚いた。私は痴漢にあったことはない。こんな言い方だめなんだけど、共感、理解のために痴漢の経験があればよかったなとか思った。

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    2026年01月14日
  • 憐憫

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    読みやすい

    とても綺麗にみせた不倫の話、と思ってしまう私は。不倫は不倫!言いたいことはそこでは無いのでしょうが。
    でも実際、そういうような事をする人達からみる景色は、こんな感じで少しだけ美しくうつってるのかな〜
    実際はありふれた不貞行為です!でもそれが必要だったのでしょう、皆さんには

    彼が分かっているということを私は分かっていて、それも彼は分かってる
    ↑めっちゃ分かるかも〜良い!

    皆それぞれどこかしらに向かって演じてるのかも

    物語において読者は親友ポジ←あまり共感出来ず!!私は主人公と重ねてしまうから!

    あと最近の話ちょっとずつフェミ系の要素入ってて心苦しくなってしまう泣
    私の読む数

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    2026年01月08日
  • 一撃のお姫さま

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    一撃のお姫様、というタイトルと裏表紙の抜粋から、全編ドロドロの歌舞伎町ホスト小説だと思って手に取った一冊。
    読んでいくと、短編小説集で、最初は正直がっかりした。

    けれども読み進めるうちに、今の自分にはないけれど、少し昔の自分にも覚えがあるような、少しヒリつくような懐かしさを感じた。

    描かれているのは、男女の、恋愛というには少し足りない、曖昧よりも、もう少し深い関係。
    そんな関係で傷ついたり悩んだりするのはやっぱり女性なんだよなと思いつつ、最終的にはそれを踏み越えて前を向く姿にほっと胸を撫で下ろした。

    それぞれの主人公たちの気持ちに、昔感じた感覚を重ねながら、読み終わるころには主人公たちと

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    2026年01月04日
  • 一撃のお姫さま

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    ⭐️3.8

    停止する春
    一歩間違えると、主人公とおなじように、踏み外して深みに落ちていってしまいそうな感覚にヒヤリとする
    God breath you
    若さと歳を重ねることの差異を、淡々と定義し、恋愛は、その差を埋められないものと大人の判断をした主人公が、ラストに恋は割り切れないものと受け入れる姿に清々しさを感じる
    陰を背負ったヒロインの設定と毎回そんな素敵な男性と出会えるんかいなという設定は島本理生ならでは。中年に差し掛かった女性たちのどこかモヤモヤした気持ちを的確に掬い取りつつ、世界観に没入させる作風が相変わらず好きだし、この人の短編〜中編も、長編よりもドラマチックな甘やかさが程よい感じ

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    2026年01月01日
  • ファーストラヴ

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    人間はもっと多面的で流動的な生き物

    スナフキン

    環奈
    結婚に対してのコンプレックス?

    我聞
    「僕の夢なんていいよ。結婚しよう」

    22歳、自分が何者であるかを考え始める歳なのかもな

    正親いい子すぎるな流石に
    事実を並べると平坦化する
    事実の背景に何があるか、お父さんに貰われた背景が全くくみとれてないからね。
    それをこの歳でりかいしてるのはすごすぎます

    コンプレックスを補える相手を選ぶのかもしれないなあ。

    容姿を点数化したら80点以上の人としか会話しない彼らは、そのことに気づかれないと思っているのか。

    渾然一体
    いくつかのものが完全に混ざり会う

    恩知らず
    わかるなあここに引っかか

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    2025年12月23日
  • ナラタージュ

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    ネタバレ

    葉山先生は疎遠になっている奥さんへの気持ちが捨てきれておらず、これが報われない恋だと分かっていてもなお、葉山先生への気持ちを抑えきれない泉の切なさが辛いです。小野君と付き合ってみてもやっぱり葉山先生のことを忘れられず小野君に別れを切り出すシーンでは、泉に対して報われない想いを持っている小野君と、葉山先生に対して報われない想いを持っている泉の姿が重なって見えました。愛しているのに報われない愛だったからこそ、泉にとって忘れられない恋の相手になったのだと思います。

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    2025年12月22日
  • いつか、アジアの街角で

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    台湾旅行のお供に読みました。飛行機などの移動中に読むのがちょうどいいボリューム。台湾や香港の食べ物や文化にまつわる短編集。探偵事務所の話が好きでした

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    2025年12月21日
  • 憐憫

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    ★3.5

    とてつもない展開になるのか。
    重大な秘密が隠されているのか。
    解説の一文にあったように「一番近くで成り行きを見守っている」気持ちでした。

    本編に加え、もう一編の短編にキーマン登場。
    読み終えた瞬間、息が止まってたことに気付きました。

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    2025年12月16日
  • 明日町こんぺいとう商店街3 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

    購入済み

    いろんな作品たちによって構成されるこんぺいとう商店街シリーズ第3弾。重めの話もあったが、バリエーション豊かで楽しめた。

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    2025年12月13日
  • ファーストラヴ

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    読みやすかったです。あっという間に読み終わりましたが、モヤモヤが残り、あまり話に入り込めませんでした。女性が生きていく中で、様々な性被害を目にしますが、それが家庭内で日常的に行われていたら…悲しい話です。

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    2025年12月14日
  • 憐憫

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    この人の書く恋愛小説が好きだったなとふと思い出し手に取る。

    自分の事を分かってくれている人がいる、
    そういう関係は時に人を強くする。
    終わりがうっすらと見えているからより強くなるのかな。
    夫婦の中でそれが出来れば良いのだろうけど、生活を共に回す間柄だとそれが難しい事もあるんだろうな。

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    2025年12月13日
  • 一撃のお姫さま

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    短編集。
    恋愛にどっぷり踏み込めないなんともいえないやるせなさを感じる。
    最後の話が印象に残った。何かを作り世の中に出す。それに自分の身を削っていくところがすごい。

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    2025年12月10日