島本理生のレビュー一覧

  • クローバー

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    姉弟の双子の話。

    若いなぁって思うけど
    それはそれで気分のいい読後感でした。

    ただ表紙が私は好みじゃない。。

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    2013年03月17日
  • 一千一秒の日々

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    気持ちのいい連作。

    決してどれもハッピーじゃないけど
    それでも人がいい。

    最後だけちょっと色が違って
    しっかり締められました。

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    2014年01月21日
  • リトル・バイ・リトル

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    島本さんを読むきっかけの一冊。
    高校の時だったかな?読んだの。
    えー何これーしんどっ!
    と思いつつすぐ読んでしまった。
    何て言うのかな~
    とにかく雰囲気が大好き。

    漫画で言うといくえみ綾さんの雰囲気に似てるなーと思った。

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    2013年02月02日
  • クローバー

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    やっぱり島本理生さんの言葉選びが好きだなー。
    何気ない日常の書き方も恋をした時の言葉も。変に冬治の言葉にこっちが影響されてしまったり。
    モラトリアムのど真ん中にいるからこそ、すごく心を動かされた1冊でした。

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    2013年01月19日
  • 一千一秒の日々

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    ネタバレ

    日常の中の恋のはじまりとおわりを綴った短篇集です。


    登場人物は皆大学生。


    年齢的には大人だけど、こういう心の動きってこの時期ならではなのかなっていうのが率直な感想です。


    どの登場人物もどこか儚げで、繊細で。
    すごく丁寧に描かれていると思います。


    中村航さんの解説も印象的。







    一千一秒=16分41秒

    私のどうしても忘れられない思い出とか、大切にしたい過去も濃縮すれば一千一秒くらいなのかな


    あなたにとっての一千一秒。
    私にとっての一千一秒。



    大切にしたいです。

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    2013年01月15日
  • 波打ち際の蛍

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    麻由は危なっかしい。想像に反しない苦しみと闘いがあった。

    でも、もっと危うさを感じたのは蛍の方。本人が自分の危うさを自覚していない分、触れたら壊れてしまうような怖さがあった。また、その危うさの原因が私にはイマイチ解らないし…。

    でも、お互いをとても大事にしあっているところに希望を感じた。二人とも問題に向き合い、幸せな未来が訪れるはず。がんばれ。

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    2012年11月18日
  • 波打ち際の蛍

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    島本理生の書く男が好きすぎて、読んだあとはいつも消化不良のような欲求不満のような気持ちになるけれど、結局はそういう満たされなさが好きなんだと思う。弱くてたまらない。わたしはずっとこのひとの書く男に恋をするだろう。

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    2012年10月22日
  • 波打ち際の蛍

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    島本さんの本はちょっと脆い主人公で下手にさわると壊れちゃうような世界観が好き。
    ただ、蛍は男としてあんまりひかれなかったな。
    麻由との少し他人行儀な二人の距離感のせいかもしれないけど。

    そのぶん、麻由が心を完全に許してるさとるくんがいいなって思う。
    あんなに女の子の心を分かってくれる彼氏がいたら幸せだろうな。

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    2012年09月09日
  • 一千一秒の日々

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    とある男女の日常を描いてますが、少しずつ物語はつながっている。
    どこにでもいるような、それでいて周りにいないような人たちのはなし
    。でも、個人的に、淡々としてるような中にも、個をもっている登場人物が、なんだか好きだとおもった。
    島本理生の描く日常風景は、静かだけど、生きていて好きです。

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    2012年07月05日
  • 一千一秒の日々

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    失恋してしばらくした後読んだら、涙が出てきた。
    今でもうかつに読んだらぽろっと泣けてきそうかも。
    切ないだけじゃなくて、どっか優しい作品だと思う。

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    2012年06月14日
  • 一千一秒の日々

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    ネタバレ

    悲しい話から始まる物語。
    そこから色々な話へと広がり、その中でやきもきしたり、クスリと笑ったり
    色んな恋模様が繰り広げられます。
    メインキャラクター(?)である真琴ちゃんの話は誰もが共感できるんじゃないかと思います。
    色んな感情があって、話に引き込まれはするものの感情を振り回されたりされず、さらりと読める一冊です。

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    2012年04月24日
  • 一千一秒の日々

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    主に大学生の、それぞれの恋愛模様。
    社会に出る手前の恋のウェイトが今の私より大きく割ける、だからといってティーンのようなめくらめっぽうさまではない、想いたちが追体験できる。
    以前は針谷君の話が好きだったけど、久しぶりに読み返すとどれも腹に落ちる話で、よさをしみじみ感じた。

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    2012年04月22日
  • 一千一秒の日々

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    短編集です。
    すごく読みやすくて、さらーっと読めました。
    ハッピーエンドばかりではないのに、なぜか読み終えた後
    とてもいい余韻が残る本でした。
    好きな本になりました。

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    2012年03月24日
  • リトル・バイ・リトル

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    心に響く小説は、冒頭での引き込み方が違う。

    その意味ではこの小説の冒頭は凄く、良い。

    中盤以降はゆるやかに停滞していくが、それもまた味かなと思ってしまった。
    敬語を使う彼には違和感が一杯だけれど、二人の距離感が伝わる。
    物語ではなくて、彼女ならではの文章表現が、読んでいて胸を温かくさせた。

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    2012年01月06日
  • 一千一秒の日々

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    いろんな人物でてくるけど、一つひとつに世界がきちんとはまってるから、良かった。一発目から好きだった。この人って、短編で世界観出せるのがすごいよなあ。

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    2011年12月04日
  • クローバー

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    すき!
    波打ち際の蛍が痛かったので、どんな感じかと思えばあら素敵!
    たまには軽いのもいいよね♪

    やっぱ大学生の時は大学生の本がいいな!
    冬冶がいいなぁ、素朴で真面目で器用貧乏、
    心根は優しくて自分を諦めてしまってる。

    最後の一言がとてもすき。ちゃんと守るんだね、冬冶!
    わたしも就活頑張ります。。はあー雪村さん可愛いなあー
    雪村冬冶ってすげえなとふと思った!w

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    2013年08月15日
  • リトル・バイ・リトル

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    高校卒業後アルバイトをしながら、母親と小学2年生の異父妹と3人で暮らしているふみ。習字の先生である柳さんや、母親の紹介で知り合った周などと触れ合いながら過ぎていく優しい時間を描いた作品。
    優しくて温かい気持ちになれる作品でした。
    登場人物それぞれが魅力的で、こんな世界に生きていたら良いだろうな、と感じました。
    個人的には周のお姉さんが好きだったな。

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    2011年02月06日
  • 一千一秒の日々

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    ◼️ 島本理生「一千一秒の日々」

    「ナラタージュ」の同年、著者22歳の年に刊行の恋愛短編集。恋愛の「間」や不規則性。

    島本理生はそれなりに読んだかな・・。「シルエット」「リトル・バイ・リトル」「生まれる森」「ナラタージュ」「週末は彼女たちのもの」「Red」「ファーストラヴ」「まっくろいたちのレストラン(絵本)」

    今作は大学生世代の恋愛を描いている。それぞれモノローグの登場人物はある友人関係に、彼ら彼女らが行くバーの店員などで、別視点で浮かび上がる微妙な姿が興味深い。

    4年間付き合った哲の態度がおかしい。終わりを予感する真琴。(風光る)
    真琴の親友、瑛子は演劇部の公演の後、同じ大学で面識のない遠山から花束を渡され、猛烈なアプローチを受ける。周りの期待をよそに、その気はない、と言いつつデートには出かける。(七月の通り雨)

    距離感と感覚。恋愛には正解がなく、また理不尽に見えても気持ちが変わったら止めようがない。自分が大学生だった時を思い返す。そう、深刻に考えることも多いし、男女ともに、ふつうに彼氏彼女を求めていて、お出かけくらいはしても、なんか合わなくてうまくいかなかったりする。瑛子はもう少し変わっててきまじめでエキセントリックな面もあると受け止めたけど、なんか気持ちは分かるような気もする。

    別れの予感、も別れてからのあり方、も想い出に結びつく。そういう意味では、世代は違えど繊細にそして、読者が敏感に気づくような筆致で描く。佳作「ナラタージュ」と同様に、大人になりかけの、特殊な時期の恋愛模様をみずみずしく、時に微笑ましく物語として構築している。

    既読の作品は、初期と少し離れた、比較的最近の、やや過激なもの。間の何作かは読んだっけ、どうだっけ・・だった笑。10代で文壇デビュー、年代により変化があり興味深い。未読のものを探して、また読もう。

    ちなみに稲垣足穂「一千一秒の物語」も読んだけど、オマージュなのかどうかは、分かりません。

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    2026年10月11日
  • ナラタージュ

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    元カレの言動が小野くんと激似で震えた
    所々、ありえない、とか、泣きたくなるようなことが多かったけど、切なくて、悲しい恋愛の物語だった

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    2026年10月11日
  • Red

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    P34 結婚式で見た時に誘ったら来ないことを見越して、別日に誘って会ってるの余裕あってエロすぎ

    P130 だいじょうぶ、という台詞が弱りきっていた心に、たしかな骨格を伴って響いた。
    ▶︎骨格って表現好き。なんだろう。

    登場人物の一人一人はメロいなぁとは思うんだけど、浮気したり不倫したり、遊んでたりいい人かと言われると違うんだよなぁ、、、
    結局塔子と真は別居して実家と新居を行き来する生活になるけど、子供の精神衛生上良くないし、グレる。
    でも塔子に取ってはお義母さんと抱いてくれない真と暮らすのは自分らしくいられなかったんだよね

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    2026年10月11日