村上春樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
四国が舞台の海辺のカフカ。
今年の夏休みで四国旅行したので、読みながら思い出を振り返えろうと思いまして。
カフカが家出の行き先に選んだ四国は香川から高知へ。
3つの物語が並行に語られてどう繋がっていくのか全く分からないまま春樹ワールドの個性豊かな登場人物に振り回されていく。
カフカの子供と大人の境界線の心情って初々しくて眩しいし、ナカタさんの不思議な能力と障害と生い立ちに惹きつけられる。
カラスはなんなのか、ジョニーウォーカーとカフカの父の死の謎は、カフカとナカタさんはどう出会うのか、上巻での解き明かされていない謎に翻弄されながら下巻へ。