村上春樹のレビュー一覧

  • ねじまき鳥クロニクル―第3部 鳥刺し男編―(新潮文庫)

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    笠原メイの存在が物語の面白さを引き出していると感じた。主人公を中心に、多くの登場人物の関わり合いにワクワクさせられたし、繋がりという観点からそれぞれの心の空虚とそれを満たそうとする関わり合いに良さを感じた

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    2025年09月27日
  • 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)(新潮文庫)

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    上の途中まで二つの世界の話が交互になっていることに気付かずに読んでいたので意味不明だったけど気づいた時に自分の読解力の無さというか鈍感さに呆れた。
    気づいてからは世界観に浸れてよかった。
    湖だかなんだかを泳いで渡るところがすごく印象に残ってる。重くて辛そうな感じが伝わってきてがんばれ〜って思った。
    あと家をめちゃくちゃに荒らされたところ。ひどいことされても冷静すぎておもしろい。

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    2025年09月27日
  • 海辺のカフカ(下)(新潮文庫)

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    タイトルの感じからしてもうちょっと爽やかな物語を想像してたけど思ったよりハードなところがあってギャップに感じた。
    大島さんとナカタさんが好き。
    性描写はいつもよくあるから読みなれてるはずなのに(笑)これはちょっとしんどかった、、

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    2025年09月26日
  • 街とその不確かな壁(下)(新潮文庫)

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    小学校の時に外では全く喋らない女の子がいたがもしかして⁈
    追伸、この書き込みした夜、その女の子が夢に出て来ました。

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    2025年09月28日
  • 1Q84―BOOK2〈7月-9月〉前編―(新潮文庫)

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    ちょっと中だるみしてきてる。
    こっからなにか劇的な展開があることを望むけど、期待はできるのか、、、、。

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    2025年09月26日
  • 女のいない男たち

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    ときどき急に村上作品を読みたくなる。

    こんな季節の変わり目の時はとくに。

    個人的に、木野、が一番すきでした。

    もっと話的には展開していってほしい、という思いが強かったですが。

    村上作品に触れると圧倒的な孤独感を強く抱きます。

    とても感傷的な気持ちになるんです。

    それをなぜか自分が求めているというなんとも形容し難いですが、事実です。

    おもしろいとかおもしろくないかというよりもこの文体に浸っていたいという、そのために読むのです。

    私でもふしぎですが、村上作品からしか得られない養分があるのは事実です。

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    2025年09月25日
  • 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)(新潮文庫)

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    伏線が回収されないまま終わる。
    村上作品は全部そう。ただ、結末や真実を勝手に想像してわくわくできる。
    敢えてそういうふうにつくっているのではないか。
    村上春樹さんに聞いてみたい。

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    2025年09月25日
  • プレイバック

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    特に印象に残った箇所は以下の通り
    ・「どこの誰かは知らないが、そういう台詞を思いつくには、うんと苦労したことだろう」と私は言った。「しかし苦労には才能の代理はつとまらない」(p.129)
    ・失敗の可能性なきところに成功はあり得ないし、凡庸なるものの抵抗なくして芸術はあり得ない(p.219〜220)
    ・「厳しい心を持たずには生きのびていけない。優しくなれないようなら、生きるには値しない」(p.293)

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    2025年09月24日
  • スプートニクの恋人

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    あんまり覚えてないけど
    観覧車の中で取り残されて一晩過ごすシーンがあるお話だったという記憶、、
    読みにくくはなかったと思うけどすごく引き込まれる感じでもなかった。

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    2025年09月24日
  • 風の歌を聴け

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    すごく惹き込まれる。なんか好き。不意に村上春樹が読みたくなってアフターダークに続きデビュー作を読んでみた。やっぱりなんか好き

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    2025年09月25日
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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    自分のアイデンティティは存在するのか、いつまで経っても不安なまま。他人の自分への態度で自分の存在を観察するしかない。他人に自分の存在を委ねず、絶対的に自分の存在を肯定したいものだ。
    自分の強い感情に出会った時に、自分ってこう言う人なんだ、って気づくよね。人を愛したり、本気で傷ついたり、こうはなりたくないと思ったり。

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    2025年09月22日
  • 1973年のピンボール

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    全体を通して、読みやすいスタイリッシュな文体で読み始めて最後まで一気に読み終わってしまった。
    20代前半の将来に対する不安、新たな出会いと別れ、読み終わった時に秋の夕暮れ時のどこか寂しい哀愁を感じさせるような作品だった。

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    2025年09月21日
  • 街とその不確かな壁(下)(新潮文庫)

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    SFというかパラレルワールドというか精神世界というか、よくわからない世界観だったけど、途中は面白かった。結局、子易さんは主人公の何だったのかが読み解けなかった。
    色々と謎を残したままだけど、村上春樹さんなのでそういう世界観なのねと言う感じで、スッキリ読み終える話ではなかった。

    売る

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    2025年09月20日
  • ねじまき鳥クロニクル―第3部 鳥刺し男編―(新潮文庫)

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    異変は、飼い猫がいなくなった事から始まった。その後妻がいなくなり、奇妙な女達との対話、知人からの謎の形見分けなど、不思議とも言い切れない絶妙な出来事が起こる。
    霊能者、戦時中の暴力などあらゆる事象が主人公に集約し、妻を取り戻すための物語。

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    2025年09月20日
  • 中国行きのスロウ・ボート

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    新装版だというので20数年ぶりに再読。
    「村上春樹が好き」というより「村上春樹を読む自分が好き」だった若い頃を思い出して、なんだかもぞもぞゾワゾワした。そういう時代があった人きっとわたしだけじゃないはず。文体も雰囲気も今の自分にはもう合わない。でも懐かしかった。
    この本の装丁はほんとに大好きで文庫版をしばらく本棚に飾っていた。単行本になってもすこーんとしていてよい。安西水丸はおしゃれだ。村上作品との相性がすごくいい。わたしはなぜか文庫版の佇まいのほうが好きだな。

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    2025年09月18日
  • レキシントンの幽霊

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    - 掴みどころがなく、ラストも明確な描写が少ない → 読者が汲み取る必要がある。
    - ただ、その分文章に引き込まれるし、他では聞けない物語。
    - 全編を通じて「恐怖」について描かれている印象。
    - 恐怖にどう感じ、どう行動するのか。
    - 自分が最も恐れるものは何か。
    - 大事なものを失う前に理解し、目を逸らさずに向き合いたい。

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    2025年09月17日
  • 一人称単数

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    村上春樹らしくリズムが良い惹き込まれる文章で、サクサク読める。
    現実なのか虚構なのか、何とも言えない不思議な世界観の作品もあり、良い意味で春樹らしさが滲み出ている。クリーム、ヤクルトスワローズ詩集は人生の金言となるような言葉も出てきて興味深い話だった。
    ただ、全体的にパンチが弱くあまり印象に残らなかった。やはり長編を読んでナンボの人だと思う。

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    2025年09月15日
  • 街とその不確かな壁(下)(新潮文庫)

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    夢と現実、影と本体など、抽象的な概念の中で物語が進む。コーヒーショップの女性やイエローサブマリンの少年が出てきたあたりから、だいぶ読みやすくなった。こんなにふわふわした設定で物語を書き切るのは本当にすごいと思った。

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    2025年09月15日
  • 海辺のカフカ(上)(新潮文庫)

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    四国が舞台の海辺のカフカ。
    今年の夏休みで四国旅行したので、読みながら思い出を振り返えろうと思いまして。

    カフカが家出の行き先に選んだ四国は香川から高知へ。
    3つの物語が並行に語られてどう繋がっていくのか全く分からないまま春樹ワールドの個性豊かな登場人物に振り回されていく。
    カフカの子供と大人の境界線の心情って初々しくて眩しいし、ナカタさんの不思議な能力と障害と生い立ちに惹きつけられる。

    カラスはなんなのか、ジョニーウォーカーとカフカの父の死の謎は、カフカとナカタさんはどう出会うのか、上巻での解き明かされていない謎に翻弄されながら下巻へ。

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    2025年09月15日
  • カンガルー日和

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    彼の書く文章はおれには少しポエムすぎる。もうちょっと文学的なセンスがあったらこんなのを楽しく読めたのかもしれない。

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    2025年09月15日