村上春樹のレビュー一覧

  • 東京奇譚集(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    かたちのあるものと、かたちのないものどちらかを選ぶ場合はかたちのないものを選んだほうがいい。この言葉が一番印象に残った。

    0
    2026年05月10日
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

    Posted by ブクログ

    村上春樹初めて読んだ!
    かなり賛否両論ある方なのかなてイメージだったけどなんとなく理由がわかった
    ちょっとポエムぽいていうかんじで若干眠たくなる文章だなーとおもしろかったけど
    なんか不思議なひととかよくわからない展開が出てくるように思った。私の理解力の問題かも

    0
    2026年05月10日
  • 女のいない男たち

    Posted by ブクログ

    世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドや翻訳、エッセイが好きで、村上春樹作品をよく読んでいます。

    映画にもなった、ドライブ・マイ・カーが収録されており、気になり読んでみましたが……私の苦手な村上春樹が凝縮されたタイプの一冊でした……笑

    本作に収録されている短編の全て女性が、なんだかミステリアスな描写をされているのですが、まったく共感できませんでした。

    これが作風なのも分かっているのですが、流石に一冊丸ごととなると、ファンでもお腹いっぱいです!!

    0
    2026年05月08日
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

    Posted by ブクログ

    読むのは3回目
    村上春樹の作品は4冊目だけど、なんで女性との性行為が多く描かれるのかな。
    本能とか、人の欲望がありままに描けるから?


    社会人4年目となり、満3年を期に会社を辞めた。
    切り裂かれるような痛みはないけど、ただ失ったものと、自由に見えるけど自由はなくて、ただ現実が続いてる。
    この心境においては、主人公つくるのショックを受けても現実をただ生きて行く姿と重ねれた。

    0
    2026年05月08日
  • みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子 訊く/村上春樹 語る―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    3周回ってまた村上春樹に興味が湧いてきた。
    良書。



    ようこそ、村上さんの井戸へ――川上未映子はそう語り始める。少年期の記憶、意識と無意識、「地下二階」に降りること、フェミニズム、世界的名声、比喩や文体、日々の創作の秘密、そして死後のこと……。初期エッセイから最新長編まで、すべての作品と資料を精読し、「村上春樹」の最深部に鋭く迫る。十代から村上文学の愛読者だった作家の計13時間に及ぶ、比類なき超ロングインタビュー!

    はじめに 川上未映子
    第一章 優れたパーカッショニストは、一番大事な音を叩かない
    朗読会の思い出/「語りかけ」の変化/キャビネットの存在/「人称」をめぐって/登場人物、囚わ

    0
    2026年05月08日
  • ランゲルハンス島の午後(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    8.ONE STEP DOWN
    ネーミングセンスって、才能なんだろうか。
    必要以上に凝った名前は、たしかに暑苦しい。
    深く考えないくらいがちょうどいいらしいけど、それが一番難しい。
    身近なところで言えば、ラジオネームなんかまさにそれだ。

    25.ランゲルハンス島の午後
    川辺で過ごした時の記憶って、なぜか残り続ける。
    学校の帰り道、友達とは帰らず、ひとりで川を見るのがすきだった。
    MDプレーヤーで音楽を聴きながら、小一時間。
    あのときの情景は、不思議と忘れられない。

    安西水丸さんのイラストには、どこか静けさがある。
    特に、グラスと氷とお酒、カップとコーヒーの絵は、飲みたくなってしまう何かがある

    0
    2026年05月09日
  • 海辺のカフカ(下)(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    わからなかった。私には難しかった。物語の中では何も解説されなかったので考察したい。とりあえず自分には五感の働きが足りないなと思った。感性豊かな人はもっと楽しめるんだろうなと思う。

    0
    2026年05月07日
  • 街とその不確かな壁(上)(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大好きなハードボイルドのB面的な立ち位置だとされていたので楽しみにして読んだが、まぁそこそこの面白さだった。村上春樹の面白さは設定のユニークさにもかなり依拠してるのだと感じた。

    0
    2026年05月07日
  • 海辺のカフカ(下)(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上下巻で約1,000ページという超ボリュームながら、とても読みやすい文体であっという間に読んでしまった。
    ただ、思い返しても自分が何を読んだのか説明することが非常に難しい。

    主人公は15歳の家出少年「田村カフカ」、そして猫と会話ができる老人の「ナカタ」の二人。中野区と高松市を舞台にそれぞれの視点で物語が進む。この二人には何かしらの関係があることは推察されるがそれが何かは解き明かされず。また、現実と空想が入り混じっており、周囲にも謎多き人がいるが、それらの謎も解き明かされず。

    しかし、モヤモヤとした気持ちが残っているかというと、妙にすっきりとした気持ちになっている。軽妙かつ想像力を掻き立てる

    0
    2026年05月06日
  • 一人称単数

    Posted by ブクログ

    私小説風の中に不思議な要素が入り込んだ短編集。恋人不在時にその兄から朗読を頼まれたとか、ピアノ教室が一緒だった女の人から招待状を貰ったらそんな会は無かったとか(それぞれ別の作品だけど)ギリギリありそうな話が展開されている。そんな中で宿泊先で喋る猿が恋する人の名前を盗む品川猿の話が不思議な味わいで面白かった。というか猿のキャラクターが出色。
    表題作は書き下ろしのためか、謎だけ提示して不気味に終わっている印象。オチの付け方次第ではミステリーにもホラーにでも恋愛モノにもなるのに冒頭でぶち切られたような感がある。大先生の執筆されている本なので意図があるのだろうが自分にはサッパリ分からなかった。

    0
    2026年05月06日
  • スプートニクの恋人

    Posted by ブクログ

    村上春樹の作品群の中では結構例外的な小説かもしれない。全体的に主人公の存在が薄く、すみれを語るための語り手として使われており、物語全体を通して春樹が違う角度からの試みとして書いたのだろうわかる。
    従来の春樹作品が好きな人からしたら評価が低いのは納得できる。個人的にはもう少し評価されてもいい作品。

    0
    2026年05月03日
  • 村上朝日堂(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    村上春樹の人を知るにはもってこいだと思った。
    個人的にこれを読んでから小説を読むとスッと入ってくるのでおすすめ。他のエッセイも読んでみよかな。

    0
    2026年05月03日
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分と関わってきた人間はいつも静かに去っていってしまう虚無感、みたいなのが彼の本でよく語られている気がする

    0
    2026年05月03日
  • 一人称単数

    Posted by ブクログ

    なぜか気になっていたが読めなかった作品というものは、きっと、読むタイミングではなかったのだろう、それでも、こうやって読むタイミングが来たということは…と、思ったのだが、正直言って期待を上回ることもなく…。

    ただ、残念と思うこともなく。
    また、いつかのタイミングで読み直す事だろう。

    0
    2026年05月02日
  • 走ることについて語るときに僕の語ること

    Posted by ブクログ

    著者のなかでの、走ることと、書くことや作家人生とのつながりが書かれていて興味深く読んだ。こんな風に性に合っていて生涯長く続けられる趣味を持ちたい。

    0
    2026年05月02日
  • スプートニクの恋人

    Posted by ブクログ

    当たり前のことですが村上春樹の作品だなぁと感じながら読んでいました。唯一無二の雰囲気。
    あるだろうけどパッとは思い浮かばない恋愛関係、日本と異国の距離感、現在と過去それにパラレルワールドが加わり独特な世界観でした。
    この感覚を味わえて読書家でよかったなと何度も思えた。
    ただ、だいぶ難しい。これって伏線??どう繋がってるんだ??と考えながら読んでいましたが読み終えてイマイチ腑に落ちた感覚を持てず、、。
    私の理解力のなさが原因かとは思いますが私の感想として星3をつけました。
    うーーん。近いうちに読み返してみよう。

    0
    2026年04月28日
  • 東京奇譚集(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて購入した。
    村上春樹さんの作品を読むのが初めてなのですが他の作品もここに収められたような作風なのでしょうか。
    現実と異世界の間を漂うような読後感でした。
    読み終わっているのに「面白そう」という感触。
    自分が作品をしっかりと作品を捉えられていないという事なのかと思います。

    0
    2026年04月28日
  • 一人称単数

    Posted by ブクログ

    村上春樹らしい文章がわかってきた。やれやれ。

    以下そう感じた文章を抜粋
    ・風はなく、鳥も鳴かず、犬も吠えない
    ・自分が世界中から見捨てられてしまったような気持ちになった
    ・そうするのがいちばん正しいだろうという気がした
    ・人生における大事な出来事がおおかたそうであるように
    ・半ばあきれたみたいに、半ば感服したみたいに

    どの短編も不思議な読み味の内容だった。
    特に、醜い女性の話と品川猿の話が印象に残った。
    最後の一人称単数のオチが1番分からなかった。どういう意味だったんだ。

    0
    2026年04月27日
  • 海辺のカフカ(上)(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    1Q84より面白い。
    田村カフカくんは15歳という感じがないけど。
    少しずつ繋がり始めている展開。


    ナカタさんはもしかしてあの子?


    下はもっと期待できそう。


    そういや
    カラスってなんぞ?

    今日から下に突入


    「海辺のカフカ」って曲名なのね……。

    0
    2026年04月27日
  • 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(上)―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    2026.4.8~4.26

    (きっかけ)
    ・古本屋で110円
    ・好きな著者

    (感想)
    今更ながらの「騎士団長殺し」発読書。
    発表は2017年。9年前か!

    さて、村上春樹、やはり昔ほどのワクワクがないなー。

    ねじまき鳥、スプートニクまでは好印象だった気がします。(はっきり覚えていない)

    カフカ、1Q84、色彩はあまりピンと来なくて…

    昨年読んだダンスダンスダンスは面白かったので、歳を取ったからつまらなくなったのではなく、昔の作品の方が好みにあうのかもしれませんね。

    とはいえ、1巻の終わりの展開は少しワクワクしているので、2巻楽しんで読むぞ。

    0
    2026年04月27日