村上春樹のレビュー一覧

  • 女のいない男たち

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    村上春樹、登場する女の人たちの胸のサイズについて毎度ご丁寧に教えてくれる

    最後の表題作が1番好み、相変わらず当たり前に性的だけど
    あまりにも自然で見逃しそうになるくらいだよ

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    2025年10月02日
  • 女のいない男たち

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    様々な形で女がいなくなった男の話。
    「本当に他人をみたいなら、自分自身を深く真っ直ぐ見つめるしかないんです。」 どれだけ愛してても、その人のことを真に分かることは無いんだな、としみじみ感じました。

    木場が1番自分の心にささりました。非日常感が好き

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    2025年09月30日
  • アフターダーク

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    柔らかく暗い、でも不思議と不気味ではない暗さを湛えた話だった。深夜のファミレスにいる人はみんなきっと何かしらの物語があるだろうなという呟きから辿ってきた一冊。
    記憶を燃料にしたり、明るさと暗さの中間地帯にある陰影を認識し理解する。時間と労力と、夜を重ねる。今日はどんな夢を見るかなとふと気になった。

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    2025年09月30日
  • アフターダーク

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    今までで一番不可解な村上小説で、ある意味いろんな人と語りたい一冊だった。恐らく一回読んだだけでは理解し難いのだろう。
    読んで時間が経ってからの感想を投稿しているので、具体的な疑問点や考察は書かないが、結構頭の中は「?」が浮かびながら、どう伏線回収していくのだろうかと読み進めていたが、疑問が拭えないまま終わった。

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    2025年09月29日
  • 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)(新潮文庫)

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    村上春樹さん得意の二軸ストーリー進行。
    別の世界の話が並行して進むんだけど、いつこの話が交差するのだろうと期待感込めて読み進めたけど、ラストがふわっとしたまま。
    何度か読み返したら、もしかしたら伏線を読み取ることができるのかも。

    ラストに近くなるにつれ、どちらの世界も哀愁にあふれた展開で、どうなるんだろうと期待を込めて読み進めたけど、残りのページ数に愕然として、「もしかしたらこのまま終わるのかもしれない」と思い始めたら、やっぱりそのまま終わったって感じ。
    誰かの解説を読んでみたいなあと思った。

    ただ、これより後に書かれた「街とその不確かな壁」を先に読んでいたので、何となくの世界観は掴めてい

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    2025年09月29日
  • 1Q84―BOOK1〈4月-6月〉後編―(新潮文庫)

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    前編に比べると話の展開にスピードがあり、テンポよく読めました。天吾と青豆が間接的に絡んできて、果たしてこの2人は同じ世界線で生きているのかと興味深く読み進められました。
    リトル・ピープルとは何者なのか、ふかえり・つばさはどうなったのか、少しずつ核心に近づいてきて続刊が楽しみです。

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    2025年09月29日
  • 1973年のピンボール

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    青春三部作の2作品目。
    「風の歌を聴け」のほうが好きだったけど、特に序盤と終盤は「すげえ」と呟いてしまうほどの描写だった。

    田舎町の駅と犬、双子のシリアルナンバー、配電盤の葬式、ピンボールのスペースシップとの会話、鼠とジェイの会話、耳鼻科が好きだった。

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    2025年10月03日
  • ねじまき鳥クロニクル―第2部 予言する鳥編―(新潮文庫)

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    思い出してきた。完全にここまで読んだ、というところに辿り着き、そこからは初めて読んでる感覚がしっかりあった。クレタ島いかんのかい!って思って20歳ぐらいの時に読むの辞めたんだった。

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    2025年09月29日
  • 女のいない男たち

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    ネタバレ

    村上春樹による、タイトル通り女のいない男たちをテーマとした短編集。
    村上春樹小説は学生の頃、一時期読んでいたが、おそらく10年ぶりくらいに読んだと思う。
    全編を通して嫌というほど浴びせられる村上文学をそれぞれ短いながらも強く体感できる。
    それぞれのストーリーにおいて、大なり小なりあるが少し奇妙な感覚を味わうことになる。それは登場人物の性格であったり、関係性であったり、多少の超常現象だったりと多種多様である。
    テーマは前述のとおりタイトルがそのままテーマとなっており、様々な事情により女性に去られた(または去られる)男たちの心情やその周りの回想を描いた物語となっている。
    例に漏れず主人公もしくはそ

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    2025年09月28日
  • ねじまき鳥クロニクル―第3部 鳥刺し男編―(新潮文庫)

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    笠原メイの存在が物語の面白さを引き出していると感じた。主人公を中心に、多くの登場人物の関わり合いにワクワクさせられたし、繋がりという観点からそれぞれの心の空虚とそれを満たそうとする関わり合いに良さを感じた

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    2025年09月27日
  • 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)(新潮文庫)

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    上の途中まで二つの世界の話が交互になっていることに気付かずに読んでいたので意味不明だったけど気づいた時に自分の読解力の無さというか鈍感さに呆れた。
    気づいてからは世界観に浸れてよかった。
    湖だかなんだかを泳いで渡るところがすごく印象に残ってる。重くて辛そうな感じが伝わってきてがんばれ〜って思った。
    あと家をめちゃくちゃに荒らされたところ。ひどいことされても冷静すぎておもしろい。

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    2025年09月27日
  • 海辺のカフカ(下)(新潮文庫)

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    タイトルの感じからしてもうちょっと爽やかな物語を想像してたけど思ったよりハードなところがあってギャップに感じた。
    大島さんとナカタさんが好き。
    性描写はいつもよくあるから読みなれてるはずなのに(笑)これはちょっとしんどかった、、

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    2025年09月26日
  • 街とその不確かな壁(下)(新潮文庫)

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    小学校の時に外では全く喋らない女の子がいたがもしかして⁈
    追伸、この書き込みした夜、その女の子が夢に出て来ました。

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    2025年09月28日
  • 1Q84―BOOK2〈7月-9月〉前編―(新潮文庫)

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    ちょっと中だるみしてきてる。
    こっからなにか劇的な展開があることを望むけど、期待はできるのか、、、、。

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    2025年09月26日
  • 女のいない男たち

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    ときどき急に村上作品を読みたくなる。

    こんな季節の変わり目の時はとくに。

    個人的に、木野、が一番すきでした。

    もっと話的には展開していってほしい、という思いが強かったですが。

    村上作品に触れると圧倒的な孤独感を強く抱きます。

    とても感傷的な気持ちになるんです。

    それをなぜか自分が求めているというなんとも形容し難いですが、事実です。

    おもしろいとかおもしろくないかというよりもこの文体に浸っていたいという、そのために読むのです。

    私でもふしぎですが、村上作品からしか得られない養分があるのは事実です。

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    2025年09月25日
  • 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)(新潮文庫)

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    伏線が回収されないまま終わる。
    村上作品は全部そう。ただ、結末や真実を勝手に想像してわくわくできる。
    敢えてそういうふうにつくっているのではないか。
    村上春樹さんに聞いてみたい。

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    2025年09月25日
  • プレイバック

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    特に印象に残った箇所は以下の通り
    ・「どこの誰かは知らないが、そういう台詞を思いつくには、うんと苦労したことだろう」と私は言った。「しかし苦労には才能の代理はつとまらない」(p.129)
    ・失敗の可能性なきところに成功はあり得ないし、凡庸なるものの抵抗なくして芸術はあり得ない(p.219〜220)
    ・「厳しい心を持たずには生きのびていけない。優しくなれないようなら、生きるには値しない」(p.293)

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    2025年09月24日
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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    自分のアイデンティティは存在するのか、いつまで経っても不安なまま。他人の自分への態度で自分の存在を観察するしかない。他人に自分の存在を委ねず、絶対的に自分の存在を肯定したいものだ。
    自分の強い感情に出会った時に、自分ってこう言う人なんだ、って気づくよね。人を愛したり、本気で傷ついたり、こうはなりたくないと思ったり。

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    2025年09月22日
  • 1973年のピンボール

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    全体を通して、読みやすいスタイリッシュな文体で読み始めて最後まで一気に読み終わってしまった。
    20代前半の将来に対する不安、新たな出会いと別れ、読み終わった時に秋の夕暮れ時のどこか寂しい哀愁を感じさせるような作品だった。

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    2025年09月21日
  • 街とその不確かな壁(下)(新潮文庫)

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    SFというかパラレルワールドというか精神世界というか、よくわからない世界観だったけど、途中は面白かった。結局、子易さんは主人公の何だったのかが読み解けなかった。
    色々と謎を残したままだけど、村上春樹さんなのでそういう世界観なのねと言う感じで、スッキリ読み終える話ではなかった。

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    2025年09月20日