村上春樹のレビュー一覧

  • もし僕らのことばがウィスキーであったなら(新潮文庫)

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    この本の中での時間の流れと今自分が生きている時間の流れが違うなと感じた。どうやったらこんな素晴らしい時間を過ごせるのだろう。

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    2026年07月19日
  • 1Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編―(新潮文庫)

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    今思えば、この本が読書を好きになったきっかけかもしれない。文字だけなのに、各シーンの光景が脳裏に浮かぶ。当時はそんなことに気づいてすらいなかったけど、今読み返すと印象が変わるものだなぁ。10年以上ぶりに、少しずつ読み返す予定。

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    2026年07月19日
  • 村上T 僕の愛したTシャツたち

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    作家・村上春樹が集めたTシャツコレクションの本。テーマ別にコレクションを紹介したもの。そもそもコレクションを意識して集めたものではなく、立ち寄ったところでの衝動買いや記念品、頂き物など自然に集まったものがほとんどらしい。中には、海外で著者の本の販促用に作ったTシャツもあるようだが、本人はこういうものは着れないと言っている。気軽に読める写真集で、こういう趣味の世界もあるのだなと思った。
    自分も未使用のTシャツは数枚持っている。若い頃に旅先で記念に買ったもので、それぞれ想い入れがあるので捨てられない。ダンボールにしまってあるが、壁に飾ると日焼けするし、着ると変色したりボロボロになってしまう。Tシャツをコレクションするのは難しい。

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    2026年07月18日
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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    ネタバレ

    読み終わって率直に思ったのは「、、え?結末は?」
    灰原の行方、緑川の存在、シロ(ユズ)の殺害事件の容疑者、沙羅との関係性とかとか。最後に伏線回収したりどんな結末で終わるかと思えば、モヤモヤで終わるとは。。ただ関係が終わってしまうかもと恐れて聞けない主人公の気持ちはよく分かるなと思った。謎を巡って主人公が悩みをどう解決をしていくのが面白いかあ...この主人公は論理思考が優れてるから確かに面白かったかも(途中全然何言ってるか分かんないとこもあったけど)。そういう意味では面白かったなとおもった。

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    2026年07月17日
  • スプートニクの恋人

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    ◯主人公の経歴が村上春樹の親父だよね?
    ◯遠い太鼓での経験からのギリシャなんだほうな。
    ◯スミレがいなくなったあと、妄想世界でしか語られなくてよくわからない。 
    ◯村上春樹、幻想世界好きだよな〜。

    ◯不倫相手の『いつからか誰も私に楽しい話も綺麗な話もしてくれなくなった』って言葉が印象的だった。
    若いときは、性的に見られたり異性が寄ってくることは迷惑だって言ってるのに、年齢を重ねて結婚して急に誰からも相手にされなくなると辛いって、意味がわからない。

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    2026年07月17日
  • 1973年のピンボール

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    不思議なお話だった。だだっ広く寒い部屋でピンポールだけが音を鳴らす空間と、そこに立ち尽くす僕の姿が鮮明に想像できた。こじんまりとした翻訳事務所で働いて双子の姉妹と暮らす僕。翻訳事務所の待遇が良さそうで、少し羨ましい。鼠とジェイズ・バーのジェイとのやりとりも不思議ながらもさっぱりしていて良かったな。結局鼠と僕は出会わずに終わってしまったけれど、今後出会うことがあるのかな。なんとも言えない不思議な感じが良い。

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    2026年07月17日
  • 国境の南、太陽の西

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    村上春樹さんは元々苦手だったのですが、同じく苦手と言っていた人が面白かったと勧めてくれたので。

    バカな男の悪行をとても美化して表現された作品。実際にこういう人がいたら毛嫌いしてしまうような自己愛に溢れた男の話。でも、心の動きの描写や表現が素晴らしく綺麗。結末が気になってちょっと切なくもなり、思ったより読み応えがあって面白かったです。

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    2026年07月15日
  • 神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)

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    村上春樹の小説を読んだことがなく、まずは短編からと思い読みました。
    うーん、よくわからない…。
    読書経験の少ない自分には少し早かったのかな。
    余韻が良かったのは「アイロンのある風景」です。

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    2026年07月14日
  • 一人称単数

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    8作からなる短編小説集、とあったから小説だと思って読み始めたけど、「ヤクルト・スワローズ詩集」から、これは村上春樹さん自身の話?と思ってしまった。村上春樹さん自身の話かもしれないと思うとそう読めてしまうから不思議です。
    読みやすかったけど、相変わらず村上春樹ワールドでした。

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    2026年07月11日
  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉後編―(新潮文庫)

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    3.5
    久しぶりの村上春樹ワールド
    6冊という長編で、だんだんとこの世界の居心地がよくなってくる。
    登場人物もそれぞれ味がある。

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    2026年07月11日
  • 女のいない男たち

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    村上春樹の作品を初めて読んだ。
    一つのことを言うのに、ずいぶんくどい表現を使うなと感じる。その反面、言いたいことはなんとなくわかるという感覚もあった。
    村上春樹の長編へ挑戦するにはまだ頭の体力が追いついてないと思う。

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    2026年07月10日
  • 1973年のピンボール

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    ◯つまんね。
    ◯3部作らしいから、最後まで読まないとわからないんだと思う。 一応、ダンスダンスダンスまで読むつもり。
    ◯よくわからない平行世界を同時に書くの好きだよね。
    ◯朝起きたら、かわいい双子がベッドにいて一緒に共同生活か〜。。

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    2026年07月10日
  • 国境の南、太陽の西

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    ◯はやく泉のこと言えよ!どんだけ焦らすんだよ。
    ・・・けけけ・・結局言わねーのかよ(笑)なんでワザワザ青山のバーに来てまで思わせぶりなこと言いに来たのかよ(笑)

    ◯幻想とか妄想の世界の話がなくて読みやすかった。

    ◯家族と出かけたり、一緒に出掛けてご飯食べたりすることが家族として普通のことなのかと驚いた。

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    2026年07月09日
  • 1973年のピンボール

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    ふるい日記を読んでいるよう。ストーリー性はなくただ孤独で儚さを繰り返しているような雰囲気。まだ村上作品の良さはわかってないからもう少し読み続けてみようと思う。

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    2026年07月07日
  • 遠い太鼓

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    ◯ギリシャ、イタリアの詳しい地理はわからなかったけど、面白かった。

    ◯登場人物が多すぎてわからない。

    ◯ギリシャすごいな
    ◯イタリアすごいな
    ◯全員、適当すぎる(笑)。

    ◯普段、エッセイ読まないから面白かった。ホントに40年前のヨーロッパってこんな感じだったの??

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    2026年07月06日
  • 女のいない男たち

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    村上春樹の短編集は初めて読んだ。今まで一冊の世界で村上春樹の世界を見ていたが、短編集になったからといって物足りない訳でもなく、その分世界観がギュッと濃縮されたように感じた。

    この村上春樹の描く、女性と私、そして私自身の内面の内奥の葛藤や表現がどうしても言語化できない所を適切に表現している。登場人物自体もそうだが、私自身も引っ張られるような感覚を覚えるのがすごいと思う。

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    2026年07月05日
  • 騎士団長殺し―第2部 遷ろうメタファー編(下)―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    秋川まりえが未だ失踪中。
    免色と主人公は家で話をする。
    免色は秋川笙子と恋に落ちており、まりえはそれに気づいていた。今回の失踪とは関係ないと思うが...
    そんな中、
    「明日午前中の依頼を断らない」と騎士団長の予言通り、翌日、
    雨田から具彦に会いにいかないか と連絡があった。
    勿論二つ返事で回答した。
    具彦と面会し、核心に迫る事なく、具彦に質問する。
    屋根裏にミミズクが住んでおり、環境がよさそうです。
    (騎士団長殺しの絵の事はふさた)
    それに具彦が反応を示す。そこへ騎士団長が現る。
    具彦も騎士団長が生みの親として見えているようだが、
    あまりにも情報量が多く処理しきれない様子。
    そこへ騎士団長から
    秋川まりえを救うには私を殺すしかない。殺せば、具彦も救われる と
    私は、思い切って騎士団長に包丁を突き刺す。
    突き刺した後、背後に絵の状況の同じ謎の穴から顔ながが覗いている。
    私は、顔ながを捕まえ、秋川まりえはどこだ
    顔ながはメタファーであり詳しくは分からない。
    私は、顔ながを逃し、後を追った。
    穴の中は、真っ暗で、顔のない男、白いフォレスターの男、妹のコミチと行った洞窟等、色んな思いや人が現れる。
    狭い穴を通り押し出されるように出ると、家裏の石壁で出来た穴である事に気づく。
    少しの光も差し込まず懐中電灯で例の鈴を見つけ、鳴らし続ける。そこに免色が現れて、助けてくれた。
    私は、ボロボロになりながら、免色にオムライスを頂き、状況を確認した。つい先日、秋川まりえが戻ってきた。しかし、口を一切開かず、状況は不明であり
    服等はボロボロだったようだ。
    まるで、私と同じ状況だ。雨田にも突然姿を消した事を説明しなければならない。
    後日、秋川笙子から連絡があり、まりえと会ってほしい、あなたになら、何か話をしてくれるかも。との事だった。
    まりえは、免色の家に忍び込んで、免色がまりえ達の家を覗いている事を確認しようとし、途中で免色が帰ってきてしまい、帰るに帰れなくなってしまった。
    困ったまりえの元に騎士団長が現れて、アドバイスをくれた。その通り行動する事により、4日程かけ、脱出に成功した。途中、免色こ家に忍び込んでいたでは、問題があるので、衣服を汚し、傷つけて、山の中に迷い込んでいて記憶がほとんどない事にした。
    まりえと私しか知らない情報を共有する事ができた。
    それからというもの、鈴の音も騎士団長も現れる事はなくなった。

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    2026年07月04日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

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    後から思い返したら全部夢だったように思うのだろうな 文体なのか、読んだことがないのに再読したような気持ちだった クリスマスの思い出がどことなく不安でよかった

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    2026年07月04日
  • 雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―

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    村上春樹の外国旅エッセイはめちゃくちゃ好きなのに、この本はなぜかあまり面白く感じられなかった。なぜ???あと、終わり方急すぎる笑。

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    2026年07月03日
  • カンガルー日和

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    18作からなる短編集。それぞれが10ページほどなのでとても読みやすい。中でも「バート・バカラックはお好き?」が一番よかったかな。

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    2026年07月03日