村上春樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
上巻と同じく、なかなか読む気になれずだいぶ時間がかかった。なかなか進まない世界と展開に精神がすり減る思いをした。後半胸が熱くなる盛り上がりを一瞬見せたけど、そこから最終にかけて特に思うことなく終わった。最後に主人公は別の選択を選ぶと思っていたから、狐につつまれた気分になったと同時に、そのまま終わっていたらもっと好きだったなと残念に感じた。
ただ、ここまで風変わりで、人生三回やり直しても思いつかないような設定なのにちゃんと話の筋が通っていることは凄い。全てが新しく、予想もつかなかった。ただ、必要とも思えないセクシャルな会話や、女の子がみんななぜかすぐに主人公と寝たがるところは村上春樹さんの文学に -
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ネタバレ▼あらすじ
老婦人からの暗殺依頼を受け、”さきがけ”のリーダーとの面会に成功した青豆。しかし、リーダーは既に青豆が自分を暗殺しようとしている事に気づいており、2つの運命を唱えるー「青豆が生き残り、天吾が死ぬ運命」「天吾が生き残り、青豆が死ぬ運命」。彼女は、どちらを選択したのかー。
一方の”さきがけ”から狙われている天吾は、ふかえりと”オハライ”をする。その中で何故か青豆との体験を思い出す。そして、過去の清算をするために認知症の父親に久々の再会を果たすー。
迷い込んだ1Q84の世界の中で、青豆と天吾はそれぞれの事を想い、巡り会う事を渇望する。果たして彼らは望み通り巡り合えるのか、物語は続い -
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ネタバレ都会の一角の真夜中から朝のお話だった?
私は、村上春樹がよくノーベル賞候補になる人ということしか知らない教養不足の人間です。初めて彼の本を読みました。
白川が捕まることもなく、浅井エリが目を覚ますこともなく、オチなしでびっくりしました。読み終わって???ってなりました。こういう小説もあるのですね。
加えて、カメラの私が結局誰だったのか?第三者の目線から光景が見えていたという認識であっているのかな?
結局何がいいたいのか分からなかったが…
最初は特に物語がどう進むか全く予測できなかった。ただ、途中から話が理解できてきて、一気に読むことができた。 -
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ネタバレ5~6年ぶりに再読。「螢」では自宅近くの情景(和敬塾、椿山荘等)が記されており、特に親近感を持って読むことができた。また、「納屋を焼く」や「踊る小人」は率直にどのようにそのような世界観を着想する/提示することができるのか...と感じさせられた。久々に著者の初期作品の文体に触れ、なんとも言えない読後感を体験。以下の通り、印象に残ったフレーズはありつつも、やはり自分は著者の長編作品を好むのだと再認識した。
特に印象に残った箇所は以下
・しかし僕の友だちが死んでしまったあの夜を境として、僕にはもうそのように単純に死を捉えることはできなくなった。死は生の対極存在ではない。死は既に僕の中にあるのだ。そ -
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2部構成のエッセイ。パートⅠは、J・プレスの、パートⅡはパーカー万年筆の雑誌広告のために書かれたもの、ということだ。本書の「あとがき」の日付は、1995年の4月のこととなっているので、今から30年前に最初に発行された本であることが分かる。
J・プレスは、アイビースタイルの洋服屋さん。ブルックス・ブラザーズとともに、アイビーを代表するブランドだった(私はファッションに知見があるわけではないので、私のファッションに関する乏しい知識によれば、という前提)。ファッションにさほど興味のなかった私ですら、J・プレスとブルックス・ブラザーズのスーツやブレザーを(数は少ないけれども)持っていた。
というような -
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ネタバレ本作は、作家でありながら、翻訳にも精力的に取り組む村上春樹氏と、東大で長年教鞭をとり現在は名誉教授教授の柴田元幸氏の対談集。
対談は、一つは東大の生徒を前にしたもの。もう一つは翻訳会社のフォーラムにて。
更に、同じ文章を村上氏と柴田氏が翻訳したもの2篇、その原文、またこれらを踏まえて他の(当時の)若手翻訳家たちとの座談会を行った様子も、併せて収録されています。
なお本作は2000年の出版。もう25年も前の話なのですね。
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翻訳の世界。憧れがあります。カッコいいなあって。
でもgoogleで「翻訳 デビュー どうやって」とか「翻訳 英語 収入」とかで見てみると、余りいい話は出てきま