村上春樹のレビュー一覧

  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    早速読みました。安定の村上ワールド。何かを象徴しているんでしょうけど、母と娘?という関係性は村上作品としては新鮮でした。個人的に、武蔵境に住んでた時期があったのでそれもツボでした…

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    2026年07月11日
  • 一人称単数

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    8作からなる短編小説集、とあったから小説だと思って読み始めたけど、「ヤクルト・スワローズ詩集」から、これは村上春樹さん自身の話?と思ってしまった。村上春樹さん自身の話かもしれないと思うとそう読めてしまうから不思議です。
    読みやすかったけど、相変わらず村上春樹ワールドでした。

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    2026年07月11日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    よりファンタジー色が強い作品でした。
    絵本作家の夏帆は、謎の男佐原と出会う。
    「正直言って、君みたいな醜い相手は初めてだよ」
    唐突に言われた言葉に夏帆は怒りよりもショックよりも、ただ純粋に驚いた。 
    佐原との出会いから物語は始まる。
    アリクイ、シロアリの女王、モーターサイクルの
    男、スカーレットヨハンソンなど、ユニークな
    人々に翻弄される夏帆の冒険譚。

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    2026年07月11日
  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉後編―(新潮文庫)

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    3.5
    久しぶりの村上春樹ワールド
    6冊という長編で、だんだんとこの世界の居心地がよくなってくる。
    登場人物もそれぞれ味がある。

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    2026年07月11日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    両極に位置するもの
    陰と陽、善と悪、或いは男女の性別
    どこにボーダーを置くかはその人次第で、
    その境界線すら曖昧なのかもしれない
    没入した本の世界から現実に戻るときも
    まさにそんな感覚に陥いる

    R指定のジブリアニメを見ているような
    読書体験をした
    念願の初・村上春樹作品に感無量

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    2026年07月10日
  • 女のいない男たち

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    村上春樹の作品を初めて読んだ。
    一つのことを言うのに、ずいぶんくどい表現を使うなと感じる。その反面、言いたいことはなんとなくわかるという感覚もあった。
    村上春樹の長編へ挑戦するにはまだ頭の体力が追いついてないと思う。

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    2026年07月10日
  • 1973年のピンボール

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    ◯つまんね。
    ◯3部作らしいから、最後まで読まないとわからないんだと思う。 一応、ダンスダンスダンスまで読むつもり。
    ◯よくわからない平行世界を同時に書くの好きだよね。
    ◯朝起きたら、かわいい双子がベッドにいて一緒に共同生活か〜。。

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    2026年07月10日
  • 国境の南、太陽の西

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    ◯はやく泉のこと言えよ!どんだけ焦らすんだよ。
    ・・・けけけ・・結局言わねーのかよ(笑)なんでワザワザ青山のバーに来てまで思わせぶりなこと言いに来たのかよ(笑)

    ◯幻想とか妄想の世界の話がなくて読みやすかった。

    ◯家族と出かけたり、一緒に出掛けてご飯食べたりすることが家族として普通のことなのかと驚いた。

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    2026年07月09日
  • 1973年のピンボール

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    ふるい日記を読んでいるよう。ストーリー性はなくただ孤独で儚さを繰り返しているような雰囲気。まだ村上作品の良さはわかってないからもう少し読み続けてみようと思う。

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    2026年07月07日
  • 遠い太鼓

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    ◯ギリシャ、イタリアの詳しい地理はわからなかったけど、面白かった。

    ◯登場人物が多すぎてわからない。

    ◯ギリシャすごいな
    ◯イタリアすごいな
    ◯全員、適当すぎる(笑)。

    ◯普段、エッセイ読まないから面白かった。ホントに40年前のヨーロッパってこんな感じだったの??

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    2026年07月06日
  • 風の歌を聴け

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    文体は気取っているのに飾り気がなくて読みやすいと思った。一文が短くて演劇やドラマの独白のようなテンポ感。全然違うけどバカリズムのドラマみたいだと思った。観終わったあとで、つい脳内ナレーションしてしまいそうになる辺りも。

    内容は文学青年の退廃的な夏休みのこと。冷笑が流行っている最近ではかなり冷笑の格好の的になりそうなセックスやお酒の話ばかりで、実際鼻につくのだけれどとにかく面白い。何がこんなに面白いんだろう。厭世的な文学青年の真理めいた口調が、どうしてもわたしの心の暗い部分に引っかかる。

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    2026年07月06日
  • 風の歌を聴け

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    初めての村上春樹作品。
    ストーリー性や発見があるわけではなく、雰囲気が独特。深夜にマイナーなヴィンテージ映画を眠気まなこで見ている気分。あの頃こんなだったなぁとその記憶がないのに勝手に呼び起こされる不思議な感覚。ファンタジーでもないし、リアリズムでもないし、懐古主義的な感じなのかな。とにかく雰囲気がヴィンテージ感溢れて、刹那的で綺麗。

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    2026年07月05日
  • 女のいない男たち

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    村上春樹の短編集は初めて読んだ。今まで一冊の世界で村上春樹の世界を見ていたが、短編集になったからといって物足りない訳でもなく、その分世界観がギュッと濃縮されたように感じた。

    この村上春樹の描く、女性と私、そして私自身の内面の内奥の葛藤や表現がどうしても言語化できない所を適切に表現している。登場人物自体もそうだが、私自身も引っ張られるような感覚を覚えるのがすごいと思う。

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    2026年07月05日
  • 騎士団長殺し―第2部 遷ろうメタファー編(下)―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    秋川まりえが未だ失踪中。
    免色と主人公は家で話をする。
    免色は秋川笙子と恋に落ちており、まりえはそれに気づいていた。今回の失踪とは関係ないと思うが...
    そんな中、
    「明日午前中の依頼を断らない」と騎士団長の予言通り、翌日、
    雨田から具彦に会いにいかないか と連絡があった。
    勿論二つ返事で回答した。
    具彦と面会し、核心に迫る事なく、具彦に質問する。
    屋根裏にミミズクが住んでおり、環境がよさそうです。
    (騎士団長殺しの絵の事はふさた)
    それに具彦が反応を示す。そこへ騎士団長が現る。
    具彦も騎士団長が生みの親として見えているようだが、
    あまりにも情報量が多く処理しきれない様子。
    そこへ騎士団長から

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    2026年07月04日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

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    後から思い返したら全部夢だったように思うのだろうな 文体なのか、読んだことがないのに再読したような気持ちだった クリスマスの思い出がどことなく不安でよかった

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    2026年07月04日
  • 雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―

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    村上春樹の外国旅エッセイはめちゃくちゃ好きなのに、この本はなぜかあまり面白く感じられなかった。なぜ???あと、終わり方急すぎる笑。

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    2026年07月03日
  • カンガルー日和

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    18作からなる短編集。それぞれが10ページほどなのでとても読みやすい。中でも「バート・バカラックはお好き?」が一番よかったかな。

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    2026年07月03日
  • 国境の南、太陽の西

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    価値のない、ろくでもない人間の話。恋って人が持ち得る感情を遥かに凌駕して支配してしまうんだな。美しくもありとても恐ろしいものであることを再確認させられた。
    主人公は静かな孤独の中にいて、その深さは誰も分からない

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    2026年07月03日
  • 翻訳夜話2 サリンジャー戦記

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    村上春樹訳のキャッチャー・イン・ザ・ライを読んだら、訳者解説は掲載不可のため書いたけど載せられず、とあり。
    調べたらそれは本書に掲載されている、と。

    J•D•サリンジャー、キャッチャー、そして主人公ホールデンについて、村上春樹と東大助教授が語る。
    時代背景、サリンジャーの生い立ちと置かれた環境、文壇や雑誌社からの評価など、多方面からの解説は読み応えがあった。
    知的かつ反社会的なホールデンのプチ逃亡劇の見え方が大きく変わった。

    サリンジャーやキャッチャーのファンならいいけど、そうじゃない人にとってはこのテーマをここまで掘り下げて理解しなくてもいいかな、とは感じる。
    読んで損はないけど。

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    2026年07月03日
  • 女のいない男たち

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    初めての村上春樹作品。この人の文は無駄がない、文字に意味が詰め込まれてる感じがした。
    独特な表現に理解が追いつかないところもあったが、「なんとなく言いたいことが分かる」という言語化できない納得感を得た気がする。
    どこかでまた読み直したら、言いたいことが分かるようになると信じるしかない。今のところ、多分。

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    2026年07月01日