村上春樹のレビュー一覧

  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分と関わってきた人間はいつも静かに去っていってしまう虚無感、みたいなのが彼の本でよく語られている気がする

    0
    2026年05月03日
  • 一人称単数

    Posted by ブクログ

    なぜか気になっていたが読めなかった作品というものは、きっと、読むタイミングではなかったのだろう、それでも、こうやって読むタイミングが来たということは…と、思ったのだが、正直言って期待を上回ることもなく…。

    ただ、残念と思うこともなく。
    また、いつかのタイミングで読み直す事だろう。

    0
    2026年05月02日
  • 走ることについて語るときに僕の語ること

    Posted by ブクログ

    著者のなかでの、走ることと、書くことや作家人生とのつながりが書かれていて興味深く読んだ。こんな風に性に合っていて生涯長く続けられる趣味を持ちたい。

    0
    2026年05月02日
  • スプートニクの恋人

    Posted by ブクログ

    当たり前のことですが村上春樹の作品だなぁと感じながら読んでいました。唯一無二の雰囲気。
    あるだろうけどパッとは思い浮かばない恋愛関係、日本と異国の距離感、現在と過去それにパラレルワールドが加わり独特な世界観でした。
    この感覚を味わえて読書家でよかったなと何度も思えた。
    ただ、だいぶ難しい。これって伏線??どう繋がってるんだ??と考えながら読んでいましたが読み終えてイマイチ腑に落ちた感覚を持てず、、。
    私の理解力のなさが原因かとは思いますが私の感想として星3をつけました。
    うーーん。近いうちに読み返してみよう。

    0
    2026年04月28日
  • 東京奇譚集(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて購入した。
    村上春樹さんの作品を読むのが初めてなのですが他の作品もここに収められたような作風なのでしょうか。
    現実と異世界の間を漂うような読後感でした。
    読み終わっているのに「面白そう」という感触。
    自分が作品をしっかりと作品を捉えられていないという事なのかと思います。

    0
    2026年04月28日
  • 一人称単数

    Posted by ブクログ

    村上春樹らしい文章がわかってきた。やれやれ。

    以下そう感じた文章を抜粋
    ・風はなく、鳥も鳴かず、犬も吠えない
    ・自分が世界中から見捨てられてしまったような気持ちになった
    ・そうするのがいちばん正しいだろうという気がした
    ・人生における大事な出来事がおおかたそうであるように
    ・半ばあきれたみたいに、半ば感服したみたいに

    どの短編も不思議な読み味の内容だった。
    特に、醜い女性の話と品川猿の話が印象に残った。
    最後の一人称単数のオチが1番分からなかった。どういう意味だったんだ。

    0
    2026年04月27日
  • 海辺のカフカ(上)(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    1Q84より面白い。
    田村カフカくんは15歳という感じがないけど。
    少しずつ繋がり始めている展開。


    ナカタさんはもしかしてあの子?


    下はもっと期待できそう。


    そういや
    カラスってなんぞ?

    今日から下に突入


    「海辺のカフカ」って曲名なのね……。

    0
    2026年04月27日
  • 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(上)―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    2026.4.8~4.26

    (きっかけ)
    ・古本屋で110円
    ・好きな著者

    (感想)
    今更ながらの「騎士団長殺し」発読書。
    発表は2017年。9年前か!

    さて、村上春樹、やはり昔ほどのワクワクがないなー。

    ねじまき鳥、スプートニクまでは好印象だった気がします。(はっきり覚えていない)

    カフカ、1Q84、色彩はあまりピンと来なくて…

    昨年読んだダンスダンスダンスは面白かったので、歳を取ったからつまらなくなったのではなく、昔の作品の方が好みにあうのかもしれませんね。

    とはいえ、1巻の終わりの展開は少しワクワクしているので、2巻楽しんで読むぞ。

    0
    2026年04月27日
  • 女のいない男たち

    Posted by ブクログ

    初めて手に取る村上春樹作品がコレでよかったのかなーと思いつつ。もっとノルウェイの森とか、ダンスダンスダンスとか定番にしといたほうが良かったか?
    とはいいつつ、文章のリズムや、生活を邪魔しない程度に優しく残る読後感など、好きになれそうな雰囲気を感じた。

    0
    2026年04月27日
  • 女のいない男たち

    Posted by ブクログ

    どうしてこんなにふしだらで変態質な女性ばかり出てくるんだろう。
    まったく理解できないのに、引き込まれる。
    物語としてではなく、隠喩や哲学的な文章に惹かれました。

    0
    2026年04月26日
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

    Posted by ブクログ

    読んでいて「ノルウェイの森」が頭をよぎった。
    でも、あの作品ほど深く心の底まで抉りこんだ作品ではなかったにせよ、ズンと突き刺さるような内容でした。

    ★が3つの理由としては、5人がなぜあそこまで強固な人間関係を構築できたのかが、読んでて伝わりにくく、主人公が一時、死ぬことを考えていた理由も「なぜそこまで?」と理解が追いつかなかった。
    ただ、最後のフィンランドで過去の経緯が明らかになる展開は引き込まれた。
    もっと早く、気付けていたらその後の展開も変わったのになあと。

    ラストは賛否分かれるかな。
    ハッキリさせるかさせないか。
    「多分こうなるだろう(なって欲しい)」と読み手が都合の良いように解釈で

    0
    2026年04月26日
  • スプートニクの恋人

    Posted by ブクログ

    村上春樹初めて読みました。友人が勧めてくれた本。
    文章から風景とかが何となく浮かぶ本で思っていたより読みやすかった。深い友情?愛情を感じた
    最後はどういうことだったのかな

    0
    2026年04月25日
  • 女のいない男たち

    Posted by ブクログ

    全く自分には縁のない状況や、事象なのに、
    今自分に起きているようひ、自分の友人から話を聞いているように感じる。

    言葉の複雑さ、文章で伝える難しさ?というか奥行きを感じた

    0
    2026年04月20日
  • 女のいない男たち

    Posted by ブクログ

    映画『ドライブ・マイ・カー』の原作というのが気になって購入。まだ映画の方を見れてないけど。

    強いていうなら、表題作と『独立器官』が好き。でも全体的によくわからなかった。特に、『木野』はなぜ逃げなければならなくなったのか、何から逃げてるのか抽象的。彼が自身が深く傷ついていたことに気づいたというのはわかったけれども。

    本の最後まで読んで浮かんだのは「女のいない男たち」になったからといってそれがなんだというんだろう、という気持ち。

    映画が絶賛されていたので大変気になる。

    0
    2026年04月19日
  • 海辺のカフカ(上)(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    村上春樹作品特有の美しい情景描写、写実的な心理描写、甘美な性的描写、不可思議な夢想描写。これらが紡ぎ出す言葉は非常に解りやすく、そして読みやすい。
    15歳の誕生日に家出をした少年と小学生の頃に事件に巻き込まれ既得知識を失った老人の物語が交互に進んで行く。

    主人公の少年が15歳とは思えないほどの心理描写というか、考え方があり得ないほど達観している点が気になり物語にのめり込めない。大人でもそんなに物事を知らないと思うし、どれ程の素晴らしい教育を受けてきたらそう言う考え方が出来るのだろう?と気になってしまう。

    0
    2026年04月18日
  • 国境の南、太陽の西

    Posted by ブクログ

    数年ぶりに再読した。
    好きな加減が大きいほど逢えない時間が辛くなる。
    分かる気がするけど死を覚悟するまでは…
    やはり私には分からないかも。

    私は男だけど主人公ではなく、妻の内面を考えてしまう。
    「そしてあなたは何も尋ねようとはしないのよ」や
    「あなたは私に向かってまだ何も尋ねてない」など。

    歳を取った今だから、とても分かる気がする。
    主人公は何も分かってないと…
    結局、それぞれの心の内は自分だけしか分からないのだろう。

    0
    2026年04月18日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    村上春樹翻訳の作品を読んでみたくて。
    「納屋を焼く」等の短編集を読んだばかりだったから、なんとなく村上春樹がカポーティに影響を受けているのが感じられた。結末が曖昧なところなど。

    0
    2026年04月18日
  • 雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―

    Posted by ブクログ

    村上春樹の旅行エッセイ。ギリシャのキリスト正教の修道院が集う島と、トルコの旅の2本だて。

    単なる旅行記と言われればそうなのだけども、やっぱり彼の文章はすごい。すらすらと読めるし、読んでいてなぜか楽しい。エッセイとかだと、奇抜な観点なんかが評価ポイントになるのだけども、彼のエッセイの場合は、そういったものよりも、流れるように書かれている文章の良さに感服することが多いかも。

    以下、良かったところ。

    ・男しか島に入れない、アトス半島。それに対して、どんな時代になっても、1つくらいはこういう島があって良いと、サラリと書く。だって、自分も女性しか入れない島があっても気にしないから、という主張が、な

    0
    2026年04月15日
  • スプートニクの恋人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ギリシャの描写がよく描かれており海外に行った気分になれた
    精神世界の話を書いていた
    ある日突然人は変わってしまう
    だけどすみれを信じて待つ主人公がすてきだなとおもった。
    不思議な気持ちになる本だった。

    0
    2026年04月13日
  • 女のいない男たち

    Posted by ブクログ

    アカデミー賞候補と言われて、空振りの連続 娯楽短編小説はつまらない 「女のいない男たち」を読み終えたとき行きつけのスナックの常連客を思い出し小さく笑った。そこで私は謂われている。美味しい豆腐を買いにと出かけ、妻を10年余待ち続けている男!

    0
    2026年04月12日