村上春樹のレビュー一覧

  • 螢・納屋を焼く・その他の短編(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    どれも面白かったけど、1番好きなのは『納屋を焼く』。凄く印象的だった。『踊る小人』と『めくらやなぎと眠る女』の不穏な空気感も好き。

    0
    2026年06月08日
  • 女のいない男たち

    Posted by ブクログ

    好きになりすぎないように、基本的にはネガティブなことを考えるようにします。
    こんな女を必要以上に好きにはなるまいと自分に言い聞かせます。

    0
    2026年06月04日
  • アフターダーク

    Posted by ブクログ

    一夜の出来事。
    視点を変えることによって見えてくる様々な夜の形。
    最後まで夜のように暗く、深く、不思議なお話。

    0
    2026年06月04日
  • 神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ああ、村上春樹さんってこういう感じなんやなと。ふわふわしていてわかりづらいけど、そこは何かを含んでいて魅力的な文章なんだろうと思う。

    0
    2026年06月02日
  • 神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    初村上春樹だった
    確かに世間で言われるような「陰キャの妄想」みたいな印象は受けつつ、それでいて常に客観的で人間味を感じさせないようで、生暖かさや湿っぽさは感じさせるところに魔力を感じた。

    好きな作品はかえるくん、東京を救う

    0
    2026年06月02日
  • 螢・納屋を焼く・その他の短編(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    『ノルウェイの森』や『1Q84』など後に名作長編となる物語の原型が詰まった短編集。個人的には『めくらやなぎと眠る女』の少しホラーがかったバス移動の場面が好きでした。行き先のないバスに乗り続ける同じような格好をした老人の集団は一体何者なのか。村上春樹にしてみれば、取り立てて意味は無いと言われそうな気もしますが。『踊る小人』と繋ぎ合わせたリメイク長編が出ないかなあと密かに期待しています。

    0
    2026年06月02日
  • スプートニクの恋人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    パッとしないんだけれど、悪くない。

    私の中ではKは最後、実際にはすみれと話していないんだと思う。
    それでも、すみれは完全に消えてしまったわけではない。
    あちら側へ煙のように去ってしまったすみれと、こちら側に残された僕はもう会えないのかもしれない。でもそれでいい。お互いの中には確かに存在し続けている。その繋がりだけで十分なのだと思った。

    【わたしはそのへんにうようよしている世間知らずのトンマな女の子たちの一人で、自意識だけが強くて、かなうわけのない夢を追いかけていただけなんだって。】
    すみれはとてもかわいい

    0
    2026年05月30日
  • カンガルー日和

    Posted by ブクログ

    久しぶりに村上春樹読んだけど、よくわかんない時もあるけど、やっぱ文章上手いな〜と当たり前なんですが改めて思いました。4月のある晴れた朝に100%の女の子に出会うことについて、鏡、この二作品が特に気に入りました。短編なので読みやすいし、この短さで面白くできるの凄い!と思いました。

    0
    2026年05月26日
  • 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(下)―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    2026.4.26~5.24

    (きっかけ)
    ・古本屋で110円
    ・好きな著者

    (感想)
    今更ながらの「騎士団長殺し」2巻。

    1か月かかってしまった。
    面白くないことはない。
    あと2巻、楽しもう。

    0
    2026年05月24日
  • 高い窓

    Posted by ブクログ

    『大いなる眠り』に続き、村上訳チャンドラー五作目。内容はわりかし入り組んでて、ひとことで説明するのは難しい…。
    原書もこんな感じなんだろうか——というのも、村上氏の作品(ま、これも翻訳しているとはいえ村上作品と言えなくもないが…)を読んでる如し…なので。訳し方を通常の村上作品に寄せているのか、はたまた原書もこんな風なのか…気になるところ。
    何作かチャンドラー作品を読んできて感じるのは、物語を楽しむというか"マーロウ"の仕草、言動を楽しむ作品だということだ。そのために事件他、すべての物事が存在するのだ。これは彼自身の作品にも通づることだと思う。ひとつひとつの比喩表現を愉しむことに——。星三つ半。

    まあ、ひとことで言うのなら…ワインの香りを愉しむような作品だった——。

    0
    2026年05月24日
  • 村上春樹、河合隼雄に会いにいく

    Posted by ブクログ

    考えて考えて、でも答えがわからない事柄が多くて、でも考えることは大切で、読んでいてしんどくなってしまった。
    河合さんも村上春樹も考えが深い、かっこいい、でも全然頭が追いつけなくて消化できなかった。

    0
    2026年05月24日
  • 1973年のピンボール

    Posted by ブクログ

    最後のあたり、鼠が海に車のまま飛び込んでしまったのかと思った。
    とても続きが気になる。
    殆んどがうまくいかないというか、思うように生きているのかどうなのかぼんやりした日々が、昔の若者らしさの典型なのか。

    0
    2026年05月23日
  • 一人称単数

    Posted by ブクログ

    著者の作品は4作ぐらい読んでるんだけど、笑っちゃうぐらいな〜んも覚えてない。
    なぜかササらないのでしょう。私の感性のモンダイ。
    作家としては素晴らしいと思う。
    「職業としての小説家」読んで、誠実な作家だなあと感動したし。
    この短編集は大丈夫。←エラそう
    短いとわかるのかも。長いと忘れるBBAか。
    幻想と現実の境目が物語を生むのかな。
    数日前テレ東「あちこちオードリー」に爆笑問題太田光(この人も春樹ギライ)が、春樹作品を「セックスしてサンドイッチ食ってる」って。同感で腹よじれた。

    0
    2026年05月22日
  • 国境の南、太陽の西

    Posted by ブクログ

    前半、主人公が過去を振り返る形式で書かれている部分は読むのが少しきつかった。ユーモアがあまり無いのと、主人公に作者の顔がちらつくのが辛い。後半は面白かった。

    0
    2026年05月21日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    映画も原作も有名だけれど、どちらも観たことも読んだこともなかった。
    感想で結構、オードリーヘップバーンが頭に浮かんでしまうというものが多かったしあとがきでもそのことに触れられていた。
    私はその有名な画像や映像を知らなかったので、自分なりのホリーを想像して読むことができたのは映画見てなくてラッキーと思った。

    ホリデー・ゴライトリーはこの世のものとは思えない魅力的な女性なのだけれど、この小説が発売された当時「ホリデー・ゴライトリーのモデルは自分だ」と主張する女性が沢山いたらしい。【自認ホリデー・ゴライトリー】だ。笑
    現代日本でも【自認レゼ】【自認猫猫】【自認ぼっち】などいるし国や時代を超えて、魅力的なキャラクターには、こういった人たちが現れるんだなと、胸熱だった。

    自認する女性が多発するほどホリデー・ゴライトリーは魅力的な女性で、自由奔放で天真爛漫で破天荒でグレーな女ってなんでこんなに魅力的なんだろうか。
    狙って出せるようなもんじゃないからだろうか。隠れた闇を知りたくなるのだろうか。
    ホリーには彼女なりの考え方や美学があって、無茶苦茶してるようでその美学に基づいて行動してるような印象だった。
    適当に見えて、そういった芯みたいなものを節々から感じるから皆が彼女に夢中になるのかも。
    彼女が与える愛は広く不特定多数だけれど、真摯だとは思った。

    他の短編も、どれもあたたかいけれど胸が切なくなるようなものだった。
    すべての作品で、情景の描写が美しくてきらきらしていた。
    翻訳が村上春樹なのもすごく相性が良かった気がする。

    0
    2026年05月16日
  • アフターダーク

    Posted by ブクログ

    夜の街やファミレスの雰囲気、登場人物の会話に引き込まれる一方、結末や未回収の謎も多く、消化不良感が残る。姉のエリの眠りも謎が多いまま結局終わってしまった。

    0
    2026年05月12日
  • 東京奇譚集(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    かたちのあるものと、かたちのないものどちらかを選ぶ場合はかたちのないものを選んだほうがいい。この言葉が一番印象に残った。

    0
    2026年05月10日
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

    Posted by ブクログ

    村上春樹初めて読んだ!
    かなり賛否両論ある方なのかなてイメージだったけどなんとなく理由がわかった
    ちょっとポエムぽいていうかんじで若干眠たくなる文章だなーとおもしろかったけど
    なんか不思議なひととかよくわからない展開が出てくるように思った。私の理解力の問題かも

    0
    2026年05月10日
  • 女のいない男たち

    Posted by ブクログ

    世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドや翻訳、エッセイが好きで、村上春樹作品をよく読んでいます。

    映画にもなった、ドライブ・マイ・カーが収録されており、気になり読んでみましたが……私の苦手な村上春樹が凝縮されたタイプの一冊でした……笑

    本作に収録されている短編の全て女性が、なんだかミステリアスな描写をされているのですが、まったく共感できませんでした。

    これが作風なのも分かっているのですが、流石に一冊丸ごととなると、ファンでもお腹いっぱいです!!

    0
    2026年05月08日
  • 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

    Posted by ブクログ

    読むのは3回目
    村上春樹の作品は4冊目だけど、なんで女性との性行為が多く描かれるのかな。
    本能とか、人の欲望がありままに描けるから?


    社会人4年目となり、満3年を期に会社を辞めた。
    切り裂かれるような痛みはないけど、ただ失ったものと、自由に見えるけど自由はなくて、ただ現実が続いてる。
    この心境においては、主人公つくるのショックを受けても現実をただ生きて行く姿と重ねれた。

    0
    2026年05月08日