村上春樹のレビュー一覧

  • 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(下)―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    あらない。
    この話し方を英語を含めた多言語でどのように訳すのか気になった。
    鈴の音から始まる肖像画家の自分を探す物語なのか?10代の少女が出てくる、なんだか達観した女性が出てくるいつもの感じ。
    気に入ったフレーズはない。最後の方でイデアの世界に行く場面が雑な気がして。

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    2024年06月01日
  • 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(上)―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    あらない。
    この話し方を英語を含めた多言語でどのように訳すのか気になった。
    鈴の音から始まる肖像画家の自分を探す物語なのか?10代の少女が出てくる、なんだか達観した女性が出てくるいつもの感じ。
    気に入ったフレーズはない。最後の方でイデアの世界に行く場面が雑な気がして。

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    2024年06月01日
  • 村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―(新潮文庫)

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    「この人生においてこれまで、本当に悲しい思いをしたことが何度かある。それを通過することによって、体の仕組みがあちこちで変化してしまうくらいきつい出来事。
    言うまでもないことだけど、無傷で人生をくぐり抜けることなんて誰にもできない。でもそのたびにそこには何か特別な音楽があった。というか、そのたびにその場所で、僕は何か特別な音楽を必要としたと言うことになるのだろう。」

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    2024年05月18日
  • 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(上)―(新潮文庫)

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    けして乏しくはない生活力を持ち
    なおかつ屈託のない
    非常にものわかりのいい性格をしている
    そんな男がもてないはずはない
    けれども長く付き合うと面白みに欠けるのだろうか
    よくわからないけど
    とにかく、別れを切り出したのは女のほうで
    そこから逃げ出したのは男だった
    車中泊を続けて最後にたどりついたのは
    小田原の山奥にある古い屋敷である
    そこに住み着いた男はけっこう気ままな生活を送るのだが
    夜中に聞こえる鈴の音が彼を悩ませるのだった

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    2024年05月10日
  • みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子 訊く/村上春樹 語る―(新潮文庫)

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    単行本で読んでいたが、文庫版のためのちょっと長い対談が読みたくて、文庫版で読んだ。村上春樹が文章以外にラジオでの活動、父親のメモワールを書いた経緯などが分かって良かった。

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    2024年05月09日
  • 猫を棄てる 父親について語るとき

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    自分の人生は様々な偶然の産物、何が起きるかわからない。父との思い出を軸に、人生の有り様を考えさせられるエッセイ

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    2024年05月08日
  • レキシントンの幽霊

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    ネタバレ

    「レキシントンの幽霊」★★☆☆☆
     「僕が今ここで死んでも、世界中の誰も、僕のために     そんなに深く眠ってはくれない」ってロマンチックで好き。結局幽霊の正体って何だったんだ?

    「緑色の獣」★★★★☆
     体が緑で手足がピンクで鼻が長い、想像すると色合いが気持ち悪い。ゾウとモグラを足したような感じかな。
     中身は繊細で礼儀正しくて良い奴に思える。相手の心を読める能力を逆手に取り、残虐な妄想で獣を苦しめる女が怖い。なにも悪いことしてないのに殺された獣が可哀想。

    「沈黙」★★★☆☆
     青木が陰湿でうざい。青木の噂を信じて大沢を助けない学校側にも問題あると思う。最後大沢は弱りきったけど、青木の

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    2024年05月07日
  • 村上ラヂオ(新潮文庫)

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    額田のキャンプ場でもうすぐ消えそうな木炭の火にあたりながら読んだ
    いつか飛行機で外国に行ったらブラディ・メアリを頼もう

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    2024年05月04日
  • 村上朝日堂はいかにして鍛えられたか(新潮文庫)

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    昔読んでいた村上春樹を数十年ぶりに読んでみた。かなり古いが、現代に通じるところもある。ものすごく面白い訳でもないが、なるほどと納得する場面も多い。

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    2024年04月25日
  • 女のいない男たち

    購入済み

    「エレベーター音楽」とは?

    「喪失感」が色濃くなり円熟期をむかえた村上春樹の短編6作品。「女のいない・・・」というわりに努力しなくても女の人とかかわり、時に深く交わってしまう村上ワールド。歌詞が全部知りたくなる、そしてあるあるのイエスタデイ、思春期特有のいけないことをしてしまう話のシェエラザード、ねじまき鳥クロニクルのような夢のような不思議な展開の木野が印象に残った。そして書き下ろしの表題作では、パーシー・フェイス「夏の日の恋」を聴きながら読みました。一角獣は茗荷谷にいます。

    #ダーク #深い #シュール

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    2024年04月25日
  • 回転木馬のデッド・ヒート

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    センテンスも分かりやすく情景がリアルに思い描けた。
    やはり何となくオシャレ。
    どの編も異性との距離感がテーマのようだ。

    日常の些細なことも角度を変えれば物語になるんだな。その辺りがセンスなんだろうと思った。

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    2024年04月20日
  • 螢・納屋を焼く・その他の短編(新潮文庫)

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    ネタバレ

    まあ悪くないけど特別良くもないかなぁという感じ。もう村上春樹は飽きちゃってるのかもしれない。慣れているから安心して読めるから手に取ってしまうだけな気がしている。そろそろ別の作家を見つけたい。
    螢。ほんとにそのままノルウェイの森。人物に名前がなくて、ミドリが登場しない。
    小人の話は割とよかった気がする。御伽話のような感じ。欲に目が眩んだ主人公がいっときは欲しかったものを手に入れるけど、結局のところうまくいかない。彼は最終的にどちらを選んだのだろうか。俺なら踊り続ける気がするな。
    従兄弟の病院の付き添い。病院に対するイメージはノルウェイの森で書かれていたのとどこか共通するものがあるような気がする。

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    2024年04月19日
  • ラオスにいったい何があるというんですか?

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    下手な写真よりも鮮やか。

    まるで現地に足を運んだかのように
    肌ざわりや土地の息遣いを感じられる。

    距離感を保ちつつ
    カジュアルに語りかけてくれる筆致が心地よい。

    村上ラヂオよりは村上節は強め。

    なーんか肩の力を抜いて、フラットに感じられるこの感性と
    気取らないアウトプット、かっこいいよな~~~

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    2024年04月19日
  • 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(上)―(新潮文庫)

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    2~3冊目は話がどこに向かって進んでいるのかがわからなかったせいか、中だるみ感があったが、4冊目で話が急に展開して、楽しくなった。

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    2024年04月13日
  • 螢・納屋を焼く・その他の短編(新潮文庫)

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    早稲田の村上春樹ライブラリー(安西水丸展)に行こうと思う。電車の中で読む本がなかったので、これは春樹氏の本を持っておくべきだろうと思い、古本屋に入って本書を購入、表紙も水丸さんのモノだし申し分ない。

    他の作品は結構繰り返し読んでいるのに、これはあまり再読した記憶がないな。ページをめくる。像工場の話は出だしほとんど覚えていなくてびっくりする。
    春樹氏の本に共通する、死、現実みたいな夢(あるいは夢みたいな現実)、友人女性の消失。納屋を焼くは映画化されていたのか、尺的に話を膨らましているだろうから見てみたい気もする。ドライブ・マイ・カーはそんなに面白くなかったけれど。

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    2024年04月11日
  • 騎士団長殺し―第2部 遷ろうメタファー編(上)―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    肖像画家の「私」は、近くに住む免色(めんしき)さんの依頼を引き受ける。

    まりえは叔母とやってきて、スタジオで2人きりでデッサンを始める。まりえが気にしていたのは、自分の身体的なことだった。そんなことを口にする少女っていないと思うけど。

    妻のゆずから手紙が届く。離婚届にすぐに捺印をありがとう。妻も何を考えているかわからないわー。

    叔母は免色に興味をもったようだった。車の話で意気投合する。まりえは警戒している。

    まりえのお父さんは、ある宗教団体にのめり込んでいた。妻の死がきっかけ。なんてこと。

    友人の雨田(あまだ)から、有名な日本画家の父の弟の話を聞く。戦地に連れて行かれ、壮絶な体験をし

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    2024年04月10日
  • 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(下)―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    肖像画家の「私」は、友人の父で、有名な日本画家の別荘に住むことになる。しかし、夜中になると外のほこらから鈴の音が聞こえるようになる。
    そこで、同じく山の中に住む免色(めんしき)さんと一緒にほこらを開けることになった。
    開けてみると、そこには何もなかった。ただ鈴があるだけだった。

    免色さんの絵。とうとう書き終わった。しかし不思議な声がした。その声のおかげで白髪を加えて書き終えた。緑色で素敵な絵だと思うけど、声が聞こえるなんて怪しい。

    免色さんは石碑の中に入り蓋を閉めてほしいと言う。どうかしている。それを本当にする主人公もどうかしている。

    「私」が放浪していた時。20代の女性と肌を重ねあった

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    2024年04月10日
  • 村上T 僕の愛したTシャツたち

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    素敵なtシャツを通じて、村上春樹さんの思い出に触れられる本でした。
    いい意味でチープ感のあるtシャツが自分も好きなので、集めてみようかな。

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    2024年04月10日
  • 回転木馬のデッド・ヒート

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    最後のハンティングナイフが印象的だったな
    精神疾患の母と足の悪い息子
    別れる前に打ち明けるだなって
    訳あり親子なんだろうなって想像してたけれど
    精神疾患は自分も一時なったけど、他人に言われたくない気持ちもあるし抵抗感あるかな

    作者が野球好きなん知ってたけど神宮球場周辺の話じゃないんやって思いながら野球の話読んでたなw

    村上春樹作品ほど単語の意味調べる本はないw

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    2024年04月06日
  • ラオスにいったい何があるというんですか?

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    かなり脱力した感じで書かれている旅行記。
    旅で感じた色々な匂い、空気、音。それが一体何の役にたつのかは分からない、役に立たずに終わるのかもしれない。しかしそれが旅というもので人生というものだという記述が、この本の全てを物語っている気がする。

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    2024年03月30日