Teamバンミカスのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
明治時代
身分がなくなった世の中でも
エタヒニンは差別されていた
→屠殺を行ったりするひとたち
決してその素性をばらしてはいけない
という父からの戒めを
最後の最後で、主人公は破る
→それが「破戒」
一生に秘訣とはこの通り簡単なものであった。「隠せ」
→この小説はこの一語(ひとこと)に尽きた。
■思うこと
差別をいじめを完全になくすことは難しい、それは人間の本質的な仲間になりたい、そして異質なものから傷つけられたくないという心の裏返しのように思う
→何よりも痛みを知ることが大事
■豆知識
三人の子供を餓死させながら書いた小説らしい。。まじか。。 -
Posted by ブクログ
旧約聖書を久しぶりに猛烈に通読したくなり、寝る前にベッドで読めそうと、初めて漫画を開いてみました。さすが一晩かからず読めました。当然聖書のごくごく一部の抜粋的な内容になりますが、大事件は一通り抑えられていて人物も分かりやすく、よく描けていると思います。短時間で旧約の世界に一気に引き込まれる体験ができました。
聖書を学んだことがない人がよく理解できないのは、漫画の作りのせいというよりも、旧約の世界観が現代の我々とかけ離れているからだと思います。唯一神の不寛容とも思える怒り、潔癖さ、厳しさは現代生活をしている感覚からはやはり理解しがたい。イスラムの世界のように遠く感じるかもしれません。
日本は -
Posted by ブクログ
あらすじを知識として知るためにマンガで読破シリーズで世界の名作読破中。
とんでもねー話だな。
イワンの話なのかアリョーシャの話なのか。
父とドミトリーは話の展開に必要なファクターで本質ではなさそうな。
でも悟った後のにいちゃんは清々しい。
この話が世界の名作と云われる所以は、とこのシリーズを読む時は考えるようにしてるんだけど
長老のお話、
少年イリューシャの話、
イワンの葛藤
あたりが時代を超えて愛される要素なのかなぁと推察しながら読んでました。
父親殺しのミステリーとしてだけでは世界史の教科書に出てこないよなぁ。
アリョーシャがきっともっと奔走したんだろうけど省略されてた気がするな。。 -
Posted by ブクログ
本書の内容とは直接的には関係ないが、本書を読むと「組織は腐敗する」事がよく分かる。
組織は集団を形成し、集団は力を持ち、集団の力を使う時に組織内外に権力が生まれる。そして、権力は必ず腐敗するから、組織は腐敗する。
その腐敗は、我々凡夫の煩悩によるものである。
そして、煩悩こそが苦の原因である事が多いのも事実。しかし、煩悩は人が生物として生きていくために重要なので、煩悩をなくす事は相当に難しい。
ただ、煩悩がある事を理解し、コントロールする事は可能だと思う。
その方法に、宗派により様々な作法の違いがあり、揉める原因ともなるのだが、揉めるのも煩悩という。。。
煩悩を減らしたり、整理すると楽な -
Posted by ブクログ
ネタバレ経済ニュースを聞いていて、ふと資本主義について自分がしっかり説明できない状態だと感じたことが動機である。、
この本に関しては、資本論といえばマルクスだという安易な発想で調べたところ、どれも難しい内容ばかりだったのだが、この本はベースが漫画調になっており、架空のキャラクターが資本主義の荒波に巻き込まれながら会社を経営していくストーリーになっており、大変わかりやすかった。
投資家は余剰利益で利益を得ていて、余剰利益=人という考え方が根底にある。つまり機械で効率化させ人を減らした際に売上が増加しても利益率は下がるという考え方になるとの事。
さらには競争社会になるために、もっと良いものをもっと多