あらすじ
※本書はTeamバンミカスより配信されていた『ドン・キホーテ(まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
聖書に次ぐロングセラー!
騎士道物語の読み過ぎで妄想に陥ったアロンソ・キハーダ老人は、自分のことを伝説の騎士と思いこみ、痩せ馬のロシナンテと従者サンチョ・パンサを連れて冒険の旅に出る。家族や友人の心配をよそに…。自意識や人間の成長など、それまでになかった「個」の視点を物語に盛りこみ「近代小説の元祖」ともいわれる17世紀の傑作を漫画化。
まんがで読破シリーズ 第30巻
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Posted by ブクログ
映画なんかで「まるで風車に挑むドン・キホーテだな」なんてセリフが出てきたりする有名な物語。
だけど名前は知っているが内容を知らなかった。
内容は、イメージしていたのと大きく違いました。
歳をとったドン・キホーテが、自分の人生で何事も成し遂げていないのに歳を取っていく虚しさから、物語の中に逃げ込めば虚しさを忘れられるのではないかと冒険の旅に出るという内容。
いまだに読まれているだけあり、多くの人がきっと共感する内容なのでしょう。
現代でも、例えば人生が虚しくてゲームにはまって全国ランク上位になってしまう、というドン・キホーテのような人がいることでしょう。
「風車に無謀に挑む物語」ではなく「人生の虚しさから物語に逃げ込む物語」なんですね。
そしてドン・キホーテは冒険の果てに、友や家族の大切さに気付くという何とも綺麗な終わりです。
Posted by ブクログ
ドン・キホーテ。全然話を知らなくて、勇敢な冒険家の物語なんだろなぁ。と思ってたら、ある意味合ってるけど、設定は全然違った。予想外でおもしろい。マンガとしてもコミカル要素がよくでてて楽しく読めた。
Posted by ブクログ
ドンキホーテの名前は知ってたけど、物語を知らないということで。
老人が友人である隣人をつれて旅に出る物語。老人は日々の田舎での生活になにか物足りなさを感じ、それを紛らわすために書斎で本を読みまくる。そこで多く読んでいただき騎士の話に憧れを持って旅にでる物語。
Posted by ブクログ
まんがで読破を読破するシリーズ。
愉快な老人が、仲間を連れて冒険する話ってざっくりと知っていた程度だったけど、こんなオチだったのね。
とりあえず、ドンキ・ホーテではなく、ドン・キホーテってことはしっかり肝に銘じておく。
Posted by ブクログ
こちらも舞台を観るための予備知識として読みました。表情が豊かに描かれていて、すっと頭に入りました。『見果てぬ夢』の意味が分かって、良かったです。
Posted by ブクログ
むかし岩波文庫版の小説は読んだけど、全然覚えていないし、面白かった記憶もない。
それに、このマンガはすごく短いけど、小説はすごく長い。
何が違うんだろう?手元にないので判らない。
再度、小説を読み直すべきだろうか?
このマンガを読んだのは、小説は面白くなかったが、ドンキホーテという話には興味があるので、面白さのエキスだけでも得たいと思ったから。
でも、このマンガ自体も中盤はあまり面白くない。なぜなら舞台は平和な世の中なんだから。突然騎士が現れても面白いわけがない。おそらく小説がつまらなかったのも同じなんだろうと思う。
とはいいつつ、マンガはやっぱり表現が豊かだから、風車に戦いを挑むシーンなんかは、すごくドラマティックで面白い。
またラストは、登場人物がセリフ以上に表情で語るので、それもまた面白い。
というわけで、全くドンキホーテを知らない人にはお勧めだと思う。
それにしても小説はなんであんなに長かったのかな。それが気になってきだした。
Posted by ブクログ
夢を追いかけたい気持ちを抑えきれなくて、現実や周りの人に合わせることができなくて、変人扱いされたり頭がおかしいと心配されたり。
これって、ほんとに、17世紀の話なんだろうか。
まるで、現代の話みたいだよ…。
Posted by ブクログ
英雄譚のような勇壮な物語をイメージしていたので、いい意味で裏切られた。
年老いても夢を持っていたら、キラキラしていられるんだな、と感じた。結論にも共感した。そしてサンチョが良いやつすぎる!笑
僕もこんな友をたくさん持ちたい。あの驚安の殿堂の店の名前はこの作品からとってるんでしょーか!?
まんがで読破シリーズ、さくっと読めるのでおすすめです。僕ももうしばらく色んな作品の概要を知る為にも読んでいこうと思います。
Posted by ブクログ
多重構造の叙述形式を取っ払って、
騎士道物語を読み過ぎた老人が伝説の騎士に扮して旅に出る、
シンプルな話として描かれている。
従って、読みやすく、わかりやすい。
但し、ストーリーはサラッと流れ過ぎて凄くアッサリ。
それでも今まで読んだこのシリーズの中では出来がいい方……かもしれない。