【感想・ネタバレ】ドン・キホーテ(まんがで読破)のレビュー

あらすじ

※本書はTeamバンミカスより配信されていた『ドン・キホーテ(まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。

聖書に次ぐロングセラー!
騎士道物語の読み過ぎで妄想に陥ったアロンソ・キハーダ老人は、自分のことを伝説の騎士と思いこみ、痩せ馬のロシナンテと従者サンチョ・パンサを連れて冒険の旅に出る。家族や友人の心配をよそに…。自意識や人間の成長など、それまでになかった「個」の視点を物語に盛りこみ「近代小説の元祖」ともいわれる17世紀の傑作を漫画化。

まんがで読破シリーズ 第30巻

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Posted by ブクログ

ネタバレ

映画なんかで「まるで風車に挑むドン・キホーテだな」なんてセリフが出てきたりする有名な物語。
だけど名前は知っているが内容を知らなかった。

内容は、イメージしていたのと大きく違いました。
歳をとったドン・キホーテが、自分の人生で何事も成し遂げていないのに歳を取っていく虚しさから、物語の中に逃げ込めば虚しさを忘れられるのではないかと冒険の旅に出るという内容。

いまだに読まれているだけあり、多くの人がきっと共感する内容なのでしょう。

現代でも、例えば人生が虚しくてゲームにはまって全国ランク上位になってしまう、というドン・キホーテのような人がいることでしょう。

「風車に無謀に挑む物語」ではなく「人生の虚しさから物語に逃げ込む物語」なんですね。

そしてドン・キホーテは冒険の果てに、友や家族の大切さに気付くという何とも綺麗な終わりです。

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2021年03月28日

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