【感想・ネタバレ】恋愛と贅沢と資本主義のレビュー

あらすじ

資本主義が発展した理由? カネを使うことによって資本主義はぐんぐん伸びたのです。無駄に贅沢に! お金を使おう! 大社会学者マックス・ウェーバーの最大のライバル、ゾンバルトの代表作『恋愛と贅沢と資本主義』。フランス革命前後のフランスを舞台に繰り広がられる贅沢と奢侈。あるときは女子の気を引くために。あるときはライバルよりきっぷの良いところを見せるため。無駄遣いが何を産んだか。たっぷりお楽しみください!

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Posted by ブクログ

なんとなく購入。まんがだけでは、その本質に迫れないけれど、原著を読んでみようという気にさせる内容でした。

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2018年05月04日

Posted by ブクログ

資本主義がいかにして贅沢品と恋愛から作られていったかについて書かれていました。
今の世の中がこうなっているのも流れがあってこうなっている、ということを普通に暮らしているだけでは感じにくいと思うので、認識させてくれて感謝です。

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2023年04月21日

Posted by ブクログ

贅沢と恋愛が初期の資本主義を形成していった、という考え方を漫画で分かりやすく解説。ざっくり理解するのに便利な一冊。

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2022年01月03日

Posted by ブクログ

初期資本主義の成り立ちに、女や奢侈が重要であったと考察する本(の漫画)。
原著を読んで無いので分からないが、部分的には正しい考察なのだろう。
いつの世も人の根本は変わらない事はよくわかる。

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2021年03月30日

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