Teamバンミカスのレビュー一覧

  • 四谷怪談 (まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    お岩さんの四谷怪談。
    顔の腫れたお岩さんが怨念を晴らすっていうのは知っていたけど、あらすじ全体を理解。
    お菊さんの皿屋敷とごっちゃになって覚えていたけど、別の話だね。
    仇討が合法だったのもあるけれど、簡単に人を殺し過ぎです。

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    2018年08月18日
  • 自由論(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    自由とは何なのか。宗教の自由や子供の自由を題材に漫画化。
    個人の自由を干渉することが許されるのは自衛を目的とする時のみ。他人の自由を奪わない限り、自分の幸福を追求することが出来る。
    自由を担保するためにも、弱者も含めて議論を出来る場を確保することが必要。そのために、言論の自由は重要。
    これを読んでいる間の頭の中では、尾崎豊が「自由っていったい何だーい?♪」って歌い続けていました。

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    2018年08月16日
  • 方法序説(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    デカルトって数学とか自然科学者でもあるのに、完全なる存在として神は存在するっていうところに、時代を感じるな。
    先生と生徒が語り手でいて、デカルトの伝記を交えながらの構成になっていますが、要所要所でまとめとおさらいが入っていて、分かりやすい。
    「我思う、ゆえに我あり」と「私以外、私じゃないの」の違いは何だろうって悩んでしまいましたが、理性を正しく導く方法を意識して、考えていきたいと思います。

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    2018年08月05日
  • 1984年 (まんがで読破)

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    ネタバレ

    「100分で名著メディア論」で、高橋源一郎氏が紹介していたのが気になって読んでみた。
    高橋氏によれば、この本は1949年の出版であるが、すでにディストピア小説として完成しているものらしい。
    p170からの101号室の拷問場面で、2つに仕切られた箱の片方にネズミを入れ、もう片方に顔を入れ、質問に答えなかったら仕切りを外し、ネズミに顔をくわれるという仕掛けは、ホラーやサスペンス系の映画やアニメで見たことある。これが元ネタなのか?

    p110 かつてのユートピア思想の代表格であった社会主義 byカール・マルクス

    《読書クイズ》
    1 辞書のようなものだが、それに掲載する言葉を削除することで、国民の思

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    2018年07月29日
  • 社会契約論 (まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    フランス革命につながる自由民権運動に影響を与えた「社会契約論」ということで、フランス革命前夜の様子を描いた内容。革命そのものはだいぶ端折っているけれど。
    封建秩序の上下関係ですべてが決められるのではなく、社会秩序との間に結んだ契約のもとで人々は市民的自由を得る。
    最後のページの「あなたの社会に自由はありますか?」ってメッセージ。明らかに編集部の意図でしょうが、ぶっこみますねぇ。

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    2018年07月29日
  • 百人一首 新版(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    百人一首をどうやってまんがにするんだろうと思っていたら、恋の歌、四季の歌、離別の歌なんかにテーマを分けて、それぞれ何首かを選んでその背景だとか解説をまんがにするっていうもの。編纂者藤原定家がなぜ小倉百人一首をまとめたかの背景も。
    中高の時にそれなりに勉強したので、覚えているのは覚えていますね。勝手な解釈をしていたのも多いですけど。

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    2018年07月28日
  • 旧約聖書 (まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    旧約聖書の話は、他の聖書本だとか、モーゼの十戒だとかいろんな映画で断片的には知っていたけれど、改めて通して流れを理解。
    いろんな映画もそうだけど、西洋文化だと聖書のエピソードは自明の常識みたいになっているところもあるので、知っておかないとなと思う。

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    2018年07月19日
  • カーマ・スートラ(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    カーマ・スートラは愛の経典だとは聞いたことがあったけど、こんなにも性典だったとは。
    とは言え、愛の大切さや男女の人間関係についても書いてあったりする。
    妻妾の話とか、遊女の話とかは今の時代はもういらないのでは。

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    2018年07月05日
  • 阿Q正伝 (まんがで読破)

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    人類が選ぶ悲惨で理不尽な環境から救い出したいと願い
    病んだ肉体を直す医者を志すが
    人々の荒んだ心の病に気付き文学で癒やすことに転向し
    所有という強欲からなる競争心の醜さを訴え
    調和の取れた社会を模索するがこれにも失望していく中で
    恩師の面影に一縷の明かりを見て又あるき始めるという
    暗い物語
    マンガでダイエストにするとあっけないものである

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    2018年06月30日
  • 続・論語(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    前編の論語で出てきた牛山ウシ子先生の葬式から始まり、その葬式に集まった前回の主人公たちが大人になって、大人の苦労を論語を通して語るという話。
    仁とは何ぞやって深いよな。教科書に出てくるような話から、知らなかったような話も。後半は少し孔子の伝記っぽい部分も増えてくる。
    最後のオチはナシだよなぁ。

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    2018年06月10日
  • 精神分析入門・夢判断 (まんがで読破)

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    フロイトが自らの専攻を医学から精神医学に変え、その分野の開拓者として人々に影響を与えた後に、多くの批判を受けるまでに至った流れが描かれている。マンガであることに加え、ページ数が少なくコンパクトなため、非常に読みやすかった。

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    2018年05月16日
  • 恋愛と贅沢と資本主義

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    なんとなく購入。まんがだけでは、その本質に迫れないけれど、原著を読んでみようという気にさせる内容でした。

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    2018年05月04日
  • 千夜一夜物語(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    アラビアンナイトってハーレムの酒池肉林な話って思っていたけれど、シェハラザードがシャハリヤール王に千一夜かけて語り続けた物語集だったのね。知らなかった。
    それぞれのお話は、戒めがちりばめられた、アラブ昔話ってところかな。

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    2018年04月29日
  • 君主論(まんがで読破)

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    君主論の内容のみならず、マキアヴェッリがどういう人物だったのか、書かれた時代背景が分かりやすくまとまっていた。
    リーダーが組織を守るためには、人から恐れられてなおかつ人から恨まれない存在になること。そして人からの軽蔑を避けるために、判断力の欠けるところを見せてはいけない。また、優秀な部下を手に入れることでリーダーは優秀な部下から忠誠を得ている人物として尊敬される。人の意見を聞く英明さも必要である。せっかくの部下の良案を潰すような環境を作ってしまえば、忖度がはびこる組織になってしまう。

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    2018年04月19日
  • エミール (まんがで読破)

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    この時代に書かれたものとしては非常に型破りで論理的、合理的でリベラルな内容で驚きばかり。ルソーという偉人の非凡さを垣間見ることができる。常人がこの時代に生きていて、それなりに書物を読んで勉強していたとして、果たしてこんなものが書けるだろうか。まず無理だろう。
    もちろん、この教育論をそのまま実践したり現実に当てはめたりすることはできない。しかし、ルソーという偉人のパラダイム転換的な思考の道筋をなぞるということは、非常にためになると思う。
    ・・・といっても、これ、非常に簡略化・省略されたマンガなんだけどね。

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    2018年04月18日
  • 或阿呆の一生(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    芥川の自伝的作品、「或阿呆の一生」と「歯車」の2作品。
    途中で読んでいて、これって太宰だっけって思う位、自殺願望がプンプン。娑婆苦に満ちた世界を乗り越えるには、発狂するか自殺するかしかないという。
    近代の文豪って、こんな紙一重なんだろうな。うまいこと昇華させていたから、名が残っているけれど。

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    2018年04月15日
  • 若きウェルテルの悩み(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    ゲーテが描いた不朽の青春小説。
    純愛であるがゆえに、それが成就できないとなると悲劇になっちゃうんだよな。まるで昼ドラのような展開。

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    2018年04月07日
  • 失われた時を求めて (まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    なんだかとりとめのない青年のお話だなぁと思って読み進めたけど、本屋で岩波文庫の原著を見つけたけど、太い文庫で14冊になっていた。そりゃとりとめないわ。逆に、それをよくここまでまとめたと感心するくらいかな。
    結局自分のスノブのブルジョア気取りのくせにっていう気もする。
    ソドムとゴモラって同性愛を書いているけれど、今の時代だと書き方違うのだろうか。

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    2018年03月08日
  • 続・資本論(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    この前読んだ「資本論」の続編。「資本論」はマルクスが書いた第1部中心だったのに対し、この「続」はエンゲルスが続けた第2部と第3部中心。
    引き続き、チーズ工場の社長、ロビンの葛藤から資本主義の矛盾を説く。
    仮想通貨のニュースを見ながら、金・貨幣・価値って何だろうって思う。

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    2018年01月28日
  • ドン・キホーテ(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    愉快な老人が、仲間を連れて冒険する話ってざっくりと知っていた程度だったけど、こんなオチだったのね。
    とりあえず、ドンキ・ホーテではなく、ドン・キホーテってことはしっかり肝に銘じておく。

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    2018年01月28日