【感想・ネタバレ】君主論(まんがで読破)のレビュー

あらすじ

※本書はTeamバンミカスより配信されていた『君主論(まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。

リーダーは慕われるより恐れられろ!
16世紀のヨーロッパは混乱の真っ只中にあった。マキアヴェッリはイタリアのフィレンツェ政庁の官僚として、がむしゃらに働き、各国の君主たちと出会い、宗教・道徳から切り離された現実主義的な政治理論を築く。リーダーが歩むべき道を示す権謀術数書『君主論』をマキアヴェッリの人生とあわせて漫画化。

まんがで読破シリーズ 第19巻

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「新訳 君主論」を読む前に、当時の時代背景などを知っておきたいと思って購入しました。かなり良かったです♪

君主論の内容に関する記述は最後にサラリと要約されているだけですが、君主論の導入本としては最高の作品だと思います☆

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2021年03月31日

Posted by ブクログ

君主論を漫画で読める!と言う事で読んでみたわけだが、君主論の内容は20%弱という状態です。
が、この本が言いたいのは過去の失敗から学んだことをマキャヴェリが綴ったものであり、そのために80%ほどを割いてマキャヴェリがどのような時代にどのような人生を歩んだのかが情勢と共に描かれます。
結果として生まれた彼の「君主論」。

君主論の内容についてはマキャベリズムと言う言葉からは想像できないほど当たり前のことが記載されています。
こんなリーダー居たら組織が腐るよね、と普通に思う事ばかり。

導入としても、そして何を言わんとして書かれた本なのかを読むための本としてまさしく★5です。
詳しく君主論を学ぶ前にこれを一冊読むことで、理解がしやすくなることは間違いないでしょう。

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2021年01月18日

Posted by ブクログ

君主論の理論を歴史的背景と合わせて学ぶことで理解が深まる。

リーダーに求められるのは、『恐れられること』『うらまれないこと』。

相反しているようだが、両立は可能。うらまれないようにするには、人の権利やモノを奪わないことが大事。

チェーザレがカッコいい。

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2017年12月03日

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リーダーの条件、読んで衝撃を受けた。
今すぐ、態度を変えようと思った。
なめられちゃいけない、えばっちゃいけない。

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2015年10月07日

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マッキャンベリ作。
リーダーのあり方がよくわかる。部下を持つ立場になった際は是非原書を読みたい。

リーダーは人から恐れられ且つ、恨まれてはならない。そのため人のものを奪わないこと。恐れられても人の道から大きく外れないこと。

恐れ=力。部下は自分を守ってくれる力のないものについて行かない。

人から軽蔑をさけること。=判断力に欠ける姿を見せないこと。
人の行けんに振り回されすぎてはいけない。

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2013年03月23日

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漫画で読むシリーズの、君主論。

君主論について非常に興味が深まる内容であった。マンゴのため非常に読みやすく入り口としては優れた本なのではないかと感じる。

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2021年12月25日

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君主論を読む前に大筋を知るために購入。
大体どういう内容なのかを掴むのには十分な内容と思う。

慕われるより恐れられることを選ぶ
恨まれない。そのために人から奪わないこと。
裏切る可能性のある他者に大事を任せない
人に軽蔑されない。そのために判断力を示す。
優秀な部下を手に入れる。そのために人の能力を見抜く力をつける。
未来を予測するため過去の歴史を学ぶ。

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2021年10月21日

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マキャベリという人がどういう人でどういう経緯で、
君主論を記したのかはよくわかった、


最後に君主論の内容は軽くまとめられてるけど、ちゃんと理解するには、ちゃんと原著をあたらないとダメみたい。


どうやら君主論はチェーザレ・ボルジアという人の影響を強く受けているようで、リーダーたるもの厳格さや威厳を持って部下に当たらなければいけない、というのが一番の核みたい。

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2019年11月27日

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「リーダーがどうあるべきか」がわかる本。
リーダーのある振る舞いによって組織が良くなったり、悪くなったりする例を、物語の中で教えてくれるから理解しやすい。
何かしらのリーダーをやってる人はみんな読むべき。

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2019年03月16日

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マキャベリが主人公で「君主論」を作成するまでのストーリー

○知らなかったこと
・マキャベリが生きた15〜16世紀のイタリアは小国から成り立っており、統一国ではなかった
・チェーザレを参考に、乱世の理想の君主像を設計した
- 人から恐れられる⇨正義感と力を持つ
- 人に恨まれない⇨奪ったり、独占しない
- 軽蔑されない⇨決断力のないところを見せない、優秀な部下を持つ

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2019年02月23日

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マキャベリが生きた戦乱の世と彼の活躍、その経験から君主論が生まれたことを漫画にしたもの。彼がどんな経験をしてなぜ君主論が生まれたのかを知っておくとかなり納得感を持って君主論を手に取れそうである。

当然、君主論に強く興味をもった。

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2019年02月09日

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君主論の内容のみならず、マキアヴェッリがどういう人物だったのか、書かれた時代背景が分かりやすくまとまっていた。
リーダーが組織を守るためには、人から恐れられてなおかつ人から恨まれない存在になること。そして人からの軽蔑を避けるために、判断力の欠けるところを見せてはいけない。また、優秀な部下を手に入れることでリーダーは優秀な部下から忠誠を得ている人物として尊敬される。人の意見を聞く英明さも必要である。せっかくの部下の良案を潰すような環境を作ってしまえば、忖度がはびこる組織になってしまう。

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2018年04月19日

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まんがで読破を読破するシリーズ。
マキャベリズムの由来となるマキアヴェッリの君主論。前半は彼の生きた時代背景の説明で、後半に君主論の内容。
リーダーは人から恐れられる存在になり、また人から恨まれないこと。
正義と力を持つこと。
人からの軽蔑をさけること。
現代にも通じる内容だと思うので、肝に銘じておこう。

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2017年11月03日

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マキャベリの『君主論』を読む必要が出てきたのだが、受験科目で選択をしなかったので世界史をほとんど勉強していなかったため、本に出てくる内容についてあまりに知識がなく困っていた。という状況にてこの本を読んで、よくわかった気になった。媒体としての漫画の力は侮れないと思った次第。

文字の本だと、まず地名と人名が頭に入ってこないんだよね。

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2018年10月07日

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時代背景を知ることで、マキャベリが言わんとしたことがよくわかった。
やはり背景を理解することは大事だなぁ、と思う。
冷酷主義のように扱われてきたマキャベリズムだが、イタリアのあの混乱の中では、恐れられることは必要(ただし、恨まれてはいけない)というのは、納得できる。
『君主論』の導入として、わかりやすく関心を持つことができた。
あと、チェーザレの人物像に興味がわいた。

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2015年04月26日

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ネタバレ

だいぶ前に挑戦、挫折して、ずっと積読状態の『君主論』を、ついに読まねばならないことになりました。

導入編としてご紹介頂いたのがコチラ。『君主論』自体の内容はサラッとですが、どういう時代背景で書かれたものなのかが理解できます。

『君主論』はまさにそうした時代背景を理解せずに読まれてしまい、長年、悪徳の書として扱われてきたとか…

ところで、この「まんがで読破」シリーズ、他にもたくさんあるので、難しそうで手が出なかった古典の外観を得るには今後も使えそうです。

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2014年04月07日

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おすすめ度:85点

15世紀イタリア。イタリア内での5つの強国と新興国間での戦い。フランス、ドイツ、スペインといった列強国による領土侵攻。さらに、各諸国内での内乱。
各国の政権が目まぐるしく変わり、よって、この時代の諸国家間での覇権争いの情勢の変化は、複雑極まる。本著はマンガで見事に、この複雑な各諸国の立場と変化を描ききっている。
フィレンツェのマキャベリの苦悩ぶりが理解できるし、君主論に書かれている、チェーザレが乱世の時代のリーダーシップの理想像であったことも、理解することができる。

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2014年04月01日

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乱世の中でリーダーはどうあるべきか?歴史的背景が生み出した現実的な主張。乱世ほどリーダーが必要なのだと感じた。

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2013年10月09日

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当時のマキャベリの時代背景が良く分かる。
君主論そのものの内容より、こちらのほうが私にとっては興味深かった。
大国にはさまれて立場をはっきりできず顔色をうかがうだけの小国。
どっかで聞いたような国ですな。

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2012年10月20日

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リーダーとはいかにあるべきかをマンガで解説。君主論が出来るまでの間にチェザーレがマキャベリに影響を与えていたというのを知りました。

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2012年06月20日

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君主論自体ではなく、マキャベリが君主論を執筆するに至った経緯が描かれている。
オリジナルの君主論を読んで見たくなる。

まんがで読破シリーズの中で、特にお気に入り。

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2012年06月05日

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知人にお薦めしてもらって、まんがで読破シリーズを初めて読んでみました。「君主論」の内容自体は数ページのみで、マキャヴェリが「君主論」を書くに至った背景に8割程度割いていますが、その方が読者にはよりよく記憶されると思います。「君主論」が長いこと日の目を浴びていなかったというのは意外でした。文章(台詞)には引っかかるところが多いですが、分かりやすく良い本だと思います。

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2012年02月05日

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短いマンガなので分かりやすい。内容としては君主論を書き上げるに至るまでの背景とマキャベリの人生が書かれている。リーダーは考える力を持たずとも有能な部下を携えるよう努め、その部下の意見を聞くようにすることができれば組織は回ると言うのはそうかもしれない。

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2024年12月11日

Posted by ブクログ

内容の半分くらいは「君主論」成立の背景となる小国乱立のボルジア家が権勢を振るっていた時代のイタリアの歴史の解説。「君主論」自体は再度政治の世界に返り咲こうとして執筆されたものということで、内容自体は後半だけで収まっている。

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2023年08月12日

Posted by ブクログ

君主論とは何なのかが非常にわかりやすく漫画で描かれていた。
この本を読む限り、マキャベリの君主論はなぜ悪書と言われるのかがピンと来なかったので、より詳しく書かれた本を読んでみようと思った。

リーダーは部下に恐怖を与えても人から「奪う」という行為を働かなければ人は離れないという事には非常に納得した。

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2022年07月05日

Posted by ブクログ

 薄い文庫本サイズで、有名な「名作・怪作・問題作」をまんが化しようという「まんがで読破」シリーズの、マキャベリの『君主論』。「目的は手段を正当化する」とか、「リーダーは慕われるより恐れられろ」で有名な「権謀術数家」マキャベリは、どのような経験をし、そして『君主論』を書くに至ったのか、当時の世界史、イタリア史の様子とともに分かりやすく描かれている。巻末にヘーゲルの言葉が載っていて、「マキアヴェリの伊北数百年前の時代背景を考えて読むことによってはじめて『君主論』の価値がわかる」とあり、まさにそういう時代背景を念頭に置くことで、無駄な誤解を避けることができる本、ということになるかもしれない。
 原作を読んだことがないので、肝心の原作と比較することはできないが、まず当時のヨーロッパ、イタリアの情勢をマンガで理解できたことが良かった。おれはマンガはあんまり読んだことないので、始めは読みにくいんじゃないかとか思ったが、たぶん文で読むより頭に入ってくる感じだった。「まんが日本の歴史」とか小学生の時にやたら読んでいた人が日本史得意だったというのがよく分かる。その歴史的背景だけでなく、マキャベリの生涯を追いながら『君主論』のエッセンスが書いてあるのが良い。チェーザレ・ボルジアという人が主要なモデル(?)になっている、というのを知った。
 「頼られるリーダー」とはどういう存在か、ということが端的に述べられていて分かりやすいので、組織の経営者的視点での読み直しが盛んに行われているのもよく分かる。「人はかならず結果についてくるからだ!」とか、「君主が日々努力し結実した成果に人は必ずついてくる」といった力強い言葉に胸を打たれる。(16/05/04)

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2016年05月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この本は君主論そのもののマンガ化ではなくマキャベリが君主論を書くに至った状況をマンガ化したものです。
 マキャベリが活躍した15世紀末から16世紀初頭にかけてのイタリアは群雄割拠の戦乱の時代です。
チェーザレ・ボルジアがイタリア半島統一に向けて破竹の勢いで動くも
熱病に冒されたときに判断ミスを犯し32歳で生涯を閉じたり、
フランスやスペインなどの列強の干渉をうけたりします。
その中で優れた君主、暗愚な君主を目の当たりし、
また共和制(マキャベリが仕えるフィレンツェ)での体制を変えることの難しさを経験するということがわかります。

→過去の歴史を学ぶことほど人に多く恩恵を与えるものはない
 人間はいつの世にも同じことを考え、同じことを望む
 時代がどんなに移り変わろうとも、誰が支配しだらが支配されるのかという仕組や、体制に逆らった者が結局は元の鞘に戻るということも繰り返されている
 未来へのすべての対処法は過去にある
 賢人は歴史に多くのものを学ぶ

→リーダーは過去の歴史を踏まえ、今という時流を見定め、その時流を上手く掴み、大きく空を羽ばたく者になり、さらなる高みを目指すために、己に大きな目標を掲げ、部下たちに夢を与え、希望ある未来へ人々を導く者でなくてはならない
 日々粉骨砕身努力を惜しまないリーダーにこそ良運は運ばれてくると私は言いたい
 自分の計画に対して果敢に猛進する者にこそ運命の女神は微笑むからである
 運命の女神はあらわらしい若人のような人物を好む傾向がある
 リーダーは己の運命に対して果敢に攻めていけばいい
 運命の女神はきっとあちらから幸運を届けてくれる

→ときに君主は手段を選べないこともある
 人からの振り階で孤独にもなる
 だが、君主が日々努力し結実した成果に人は必ずついてくる
 そして人々は知る、自分たちの君主の下で報われる日が必ず来るのだと!

→リーダーは信頼ある部下のために人々が安心してしっかり働ける環境づくりをしなければいけない
 そしきのために力になる者は優遇し褒め称え、小出し小出しに恩賞を与え、それぞれの人間に適材適所の仕事を与え働かせるのがリーダーの勤め

→リーダーは自分が雇う人間の本質を見抜く力量が求められる
 本質が有能か否か
 リーダーは自分を支えてくれる人間の選定には重々気を付けてあたらねばならない

→人の軽蔑を避けるためにリーダーは日々己の力を磨くことが望まれる
 更に、リーダーが優秀な部下を手に入れることである

→リーダーが組織を守るための方法は、リーダー本人が人から恐れられる存在になり、また、人から恨まれないこと
 人のものを奪わない
 人の名誉や財産を奪うことや手柄を奪うことは絶対に避ける

→乱世のリーダーは優しいだけでは成り立たない
 ときに人に対して冷酷になることも必要になってくる

→人の上に立つリーダーたる者は、人に慕われるより、恐れられることを選ぶべきなのだ!
 リーダーは配下の人間に目を光らせ、皆が勤勉に働く環境を作り出さなければならない
 頑張って働いたら国が豊かになった、自分たちの給料も上がった、人は必ず結果についてくる
 恐れられることも成功のための人心掌握術なのだ!

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2015年12月28日

Posted by ブクログ

著者マキアヴェッリが君主論を著すに至る経緯と時代背景が主な内容で、著書の内容については最後に簡単に纏めてある文庫漫画。フィレンツェの未来を思い、時代の流れのなかでリーダーとはどうあるべきかを悩み考え、チェーザレを君主の模範とし、後に冷酷主義マキャベリズムと言われる考えを書き著したことが漫画で簡潔かつ分かりやすい。リーダーとして敵味方から軽蔑されず、恐れられる人物になり、国の為に努力を怠らず、時に手段を選ばない冷酷さも必要等と、君主論の内容を深く知りたい。自分はリーダーには向かないかもしれないなあ。

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2013年01月16日

Posted by ブクログ

 西洋の歴史は良く知らないし、マキャベリのことも良く知らないし、チェーザレ・ボルジアのことも良く知らない。でも今月からWOWWOWでボルジア家のドラマが始まるので、予習として読んでみた。
 
 読んでみたけど、マンガなので良く分からなかった。
 
 結局は塩野七生の『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』を読んだ。

 これを読んだ後に読み返してみると、うまくまとめられているマンガということがわかった。

 このマンガ『君主論』を読んで、チェーザレのようなリーダーになろうと考える人がもし自分の周りにいたら、やめとけ、と助言したい。

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2017年08月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

君主論って想像してたのとちがった。もっと権謀術数のことが書いてあるのかとおもったけど。。。。当時のイタリアの現状に即した提案書だよね。

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2012年05月04日

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