Teamバンミカスのレビュー一覧

  • 群衆心理

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    「群集心理」の原著を解説するのではなく、その基本を押さえた上で「フランス革命」をロベスピエールを軸にして回顧する漫画。
    世界史の授業で触れていただろうけど全然憶えていなかったので、期待した方向とは違ったけど漫画として面白かった。「フランス革命」の頃ってこんなに映画のようなディストピアな時代だったのか。
    ルイ16世とマリー・アントワネットらだけが"悪いやつ"というイメージだったけど、それは革命の一面にしか過ぎなかったんだな。

    『1 群衆は衝動的で、動揺しやすく、興奮しやすい』
    『2 群衆は暗示を受けやすく、物事を軽々しく信ずる』
    『3 群衆は感情が誇張的で単純である』
    『断

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    2022年07月08日
  • 恋愛と贅沢と資本主義

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    贅沢と恋愛が初期の資本主義を形成していった、という考え方を漫画で分かりやすく解説。ざっくり理解するのに便利な一冊。

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    2022年01月03日
  • 歎異抄

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    本書の内容とは直接的には関係ないが、本書を読むと「組織は腐敗する」事がよく分かる。
    組織は集団を形成し、集団は力を持ち、集団の力を使う時に組織内外に権力が生まれる。そして、権力は必ず腐敗するから、組織は腐敗する。

    その腐敗は、我々凡夫の煩悩によるものである。
    そして、煩悩こそが苦の原因である事が多いのも事実。しかし、煩悩は人が生物として生きていくために重要なので、煩悩をなくす事は相当に難しい。

    ただ、煩悩がある事を理解し、コントロールする事は可能だと思う。
    その方法に、宗派により様々な作法の違いがあり、揉める原因ともなるのだが、揉めるのも煩悩という。。。

    煩悩を減らしたり、整理すると楽な

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    2021年07月03日
  • 恋愛と贅沢と資本主義

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    初期資本主義の成り立ちに、女や奢侈が重要であったと考察する本(の漫画)。
    原著を読んで無いので分からないが、部分的には正しい考察なのだろう。
    いつの世も人の根本は変わらない事はよくわかる。

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    2021年03月30日
  • 人口論

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    マルサス 人口論の漫画版。
    苦痛を回避するため、人間は発明して問題を解消していく。
    希望を持って生きていきましょう。

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    2019年04月28日
  • 人口論

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    ネタバレ

    いただいた一冊。まあ面白そうだったのでありがたく読ませてもらいました。

    人口論の話なんだけど、不勉強ながら原書は読んだことがないので名言はできないのだけど、なんでナイチンゲールが出てくるんだろう?オリバーの話もソワイエの話も、原書にはないよね。理解しやすいと思ったのだろうか。だったら個人的にはもっとマルサスの人口論を掘り下げてほしかったと思った。

    これを読んだ人は、ぜひFACTFULNESSも合わせて読んでもらいたい。そしたらマルサスの言っていることは必ずしも正しいとは限らない事が分かるから。

    もちろんマルサスは18~19世紀の人なので、現代人と比較するのは間違っていることは認識している

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    2019年04月06日
  • 人口論

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    とりあえずネットギャラリーなるもの、初めての利用なので不備があればすいません。

    3冊リクエストした中で唯一の漫画がこちら。実在のトマス・ロバート・マルサスの著作「人口論」を漫画化したものだった。絵も見易く、皮肉なのかネズミを擬人化してあるところなんかは良い。私もマルサスの「人口論」は初めて知ったわけだが、漫画だけあってとてもわかりやすい。弱者を切り捨てないと人口はパンクする。前提としては2つ、第一に食糧(生活資源)が人類の生存に必要であることと、第二に異性間の情欲は必ず存在する。両方ともに本能的な部分なので避けられない。今現在は食糧も遺伝子組み換えなんかがあるので、本当にそうなのかは分からな

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    2019年03月05日