Teamバンミカスのレビュー一覧

  • 群衆心理

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    群衆は個人の意思を超えて正しい判断ができず周りと同調してしまう。今までの自分を振り替えると群衆化された場面は多かったように思う。恐ろしい。
    常に冷静にいられるようになりたい。

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    2021年12月09日
  • 神曲(まんがで読破)

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    ネタバレ

    西洋版「鬼灯の冷徹」って感じだった。

    主人公(ダンテ)が、
    片想いをしていた女性(ベアトリーチェ)が突然死んじゃったので、途方にくれていたら、
    死後の世界の案内人(ウェルギリウス)がやってきて、一緒に地獄→煉獄を通って、天国のベアトリーチェに会いに行く話。

    地獄7割、煉獄2割、天国1割。

    地獄、煉獄で罪の分類が細かい細かいのに、
    天国の説明は「愛」と「光」ですって感じでふわっとしてた。
    「天国」はざっくりみんなが行きたい「いいとこ」であればなんでもいいんだろうな。

    結局、天国地獄設定って、法律が存在する前に、人の悪い行いを抑制するための役割なんだなと思った。

    ダンテは、「イタリア文学

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    2021年09月20日
  • 君主論(まんがで読破)

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    ネタバレ

    「新訳 君主論」を読む前に、当時の時代背景などを知っておきたいと思って購入しました。かなり良かったです♪

    君主論の内容に関する記述は最後にサラリと要約されているだけですが、君主論の導入本としては最高の作品だと思います☆

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    2021年03月31日
  • 歎異抄

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    ネタバレ

    南無阿弥陀仏

    南無(帰依する)
    阿弥陀仏(阿弥陀様のところに)

    阿弥陀様を信じて念仏を唱えれば
    だれでも阿弥陀様が待つ極楽浄土にいける

    他力本願
    よいことをしたか、悪いことをしたかではなく
    自力なのか?他力なのか?が大事

    阿弥陀様のお慈悲は、ただあなたにすがりますよという他力の心に向けられる

    自力の行いはすべて「善」

    みんな煩悩の支配から抜け出せない悪人だというのに、善人は自らの善行を誇って、阿弥陀様の慈悲を遠ざける

    要するに、救われるには自分が悪人であることを自覚しろってこと

    念仏を心から喜び、急いで浄土にいきたがるものに阿弥陀様の救いは必要ない

    どんなに念仏しても心から喜

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    2021年03月21日
  • 赤と黒(まんがで読破)

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    タイトルは知っていたのだけど、原作は古典で長いので敬遠していた本が漫画でシンプルにまとめられているのは感謝です。
    200年近く前に書かれたとは思えない、今の視点で見てもエンターテイメントとして普通におもしろい。
    野心家の下層階級出身の主人公が、頭脳と美貌で上流階級で上り詰めていく話。
    嫉妬や策略や野望、そして愛が入り混じる、現代でも変わらずに物語のテーマとして描かれ続けている内容ですね。
    古典作品が読み継がれているものには理由があるのだということが分かります。

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    2021年02月06日
  • 君主論(まんがで読破)

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    君主論を漫画で読める!と言う事で読んでみたわけだが、君主論の内容は20%弱という状態です。
    が、この本が言いたいのは過去の失敗から学んだことをマキャヴェリが綴ったものであり、そのために80%ほどを割いてマキャヴェリがどのような時代にどのような人生を歩んだのかが情勢と共に描かれます。
    結果として生まれた彼の「君主論」。

    君主論の内容についてはマキャベリズムと言う言葉からは想像できないほど当たり前のことが記載されています。
    こんなリーダー居たら組織が腐るよね、と普通に思う事ばかり。

    導入としても、そして何を言わんとして書かれた本なのかを読むための本としてまさしく★5です。
    詳しく君主論を学ぶ前

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    2021年01月18日
  • 人口論

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    等差級数的にしか増加しない食糧に対して、等比級数に増加する人口。登場人物のネズミたちには、本国イギリスのお株を奪う痛烈な皮肉が込められている。「人口論」は決して、増え続ける人類を救済する方法論などではない。「人口論」においては、救貧院のような慈善活動や救貧法は明確に否定され、ただただ自然が淘汰するに任せることが最善策であると説かれるのみである。マルサスと同じ時代を生きた人々は、目を背けたくなるような絶望に打ちのめされていたことだろう。現代の価値観では非情に見える「人口論」であるが、本書では「ネズミの国で起こった物語」としてあたかもフィクションであるかのようにサクサクと読み進めることができるため

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    2019年03月09日
  • 人口論

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    ネタバレ

    マルサスや人口論は学校で習ったので、ざっとは知っていたが、深くは知らなかった。
    漫画なのでわかりやすい。
    理屈は、かなり難解だ。
    たぶん、僕は、ほとんど理解してなかったように思える。
    結論を言うと、とても残酷だった。
    なるほどと納得はできるが、なかなか受け入れがたい。
    人口が、鼠算式に増え、それに対して、食料は足し算で増える。
    故に、貧困は生じる。
    悪や悲惨によって、その人口増加は抑制されるというのが基本的な骨子だ。
    怖いところは、平等の精神による格差ゼロの社会は、平等に全人類を貧しくさせるというところだ。
    この考え方は、今でも新しく。やはり、怖い。
    漫画だから、リアルに実感を伴って伝わるのだ

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    2019年03月02日
  • 1984年 (まんがで読破)

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    主人公のウィンストン・スミスは所属する組織の政策に疑問を抱き、抵抗する。この組織は全ての行動は監視されており、「2+2=5」であると教え込まれる。主人公は「2+2=4」であると信念を曲げず、ジュリアとの愛に活路を見出す。結局、主人公が最も嫌悪するネズミの拷問を受けた際にジュリアを差し出してしまい、主人公の信念は消失する。

    どことなくピングドラム感。洗脳と権力の行使の話。

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    2019年03月02日
  • 人口論

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    最初の50ページでグッと引き込まれました。人間も生き物の一である、という前提に立ち(受け入れ難くはありますが)、人口と食糧、経済の需給バランスを説くものです。どうしても人は人類に対しロマン、理想、尊厳を感じてしまいがちのところを、ここまで徹底して冷徹に論じ切る学者というのは、中々稀有です。マルサスと同じように物事を考えるというのは、若干自己否定的になり、かなり難しいことです。
    人口論を踏まえて、近年の色々な政策などを見ていくと(例えば近現代の中国における「大躍進政策」や「一人っ子政策」など)かなり面白い世界が見えてくるように思います。

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    2019年03月01日
  • 人口論

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    とても興味深い内容でした。
    今の時代でも、人口と食料の問題はあるので、重要な考え方だと感じました。
    絵も、見ていて楽しい絵でした。

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    2019年02月27日
  • 旧約聖書 (まんがで読破)

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    人を殺すなと言う割に神はけっこうな人数を殺していて、めちゃくちゃだなと思った。これが世界最大の宗教って言うのがちょっと不思議。

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    2023年07月17日
  • 失われた時を求めて (まんがで読破)

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    美しすぎる。まんがで読破シリーズは当たり外れが激しいが、この本は文句なしの大当たり。原作を読みたくさせる漫画は神

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    2018年09月19日
  • おくのほそ道(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    奥の細道は、そこに収められている俳句を断片的に知っている程度かな。そんな俺でも知っている句と道中の出来事を簡単にまとめた内容。
    行ったことがある場所もあるけれど、ないところにも俺も行きたくなってきた。
    「日々旅にして、旅を栖とす。」同じ伊賀もの。旅好きの血がながれているのかな。

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    2018年08月11日
  • 宇宙戦争(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    SF小説の大家、ウェルズは名前と作品名は知っているものの、読んだことはなかったです。
    この作品のせいで、火星人はタコ型っていうイメージが形成されたんですよね。
    とりあえず、風邪という細菌には気を付けようと思う。

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    2018年05月25日
  • 種の起源 (まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    ダーウィンの「種の起源」がタイトルになっているけれど、「種の起源」を書くに至ったダーウィンの伝記が中心。
    ガラパゴス諸島が地理的要因による適応と遺伝の気づきのきっかけだったとは知っていたけど、ハトの交配実験も進化論の発展の礎になっていたんですね。

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    2018年03月15日
  • ヴェニスの商人(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    何気にこれで初ヴェニスの商人。
    シャイロックが悪人として描かれているけれど、ユダヤ人だからいけないのか、高利貸しだからいけないのか。奥が深いなと思うけど、そこがヨーロッパ文化の根底にはあるんだよな。

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    2018年03月10日
  • 阿Q正伝 (まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    阿Q正伝は上海駐在時に、文庫でも読んだ。魯迅公園にある記念館にも行ったことがある。
    文庫同様に、藤野先生など、「吶喊」収録の小品が5作描かれている。
    細かいストーリーは忘れつつあったけど、これを読んで思い出した。清末期から辛亥革命期にかけた近代中国人のこころの葛藤を描かれている。

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    2018年02月04日
  • わが闘争(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    このシリーズお約束の勝手に伝記を足しているのかと思ったら、ヒトラーは自分で自分の自伝を書いていたのね。
    ドイツでは、まだ発禁処分になっているということですが、歴史を学ぶのは、同じ過ちを繰り返さないためです。この各国が右翼化してナショナリズムが高まってきている今だからこそ、行き過ぎるとどんな失敗が待っているかを気づく材料にしてもらいたいと思います。

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    2017年12月22日
  • 君主論(まんがで読破)

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    君主論の理論を歴史的背景と合わせて学ぶことで理解が深まる。

    リーダーに求められるのは、『恐れられること』『うらまれないこと』。

    相反しているようだが、両立は可能。うらまれないようにするには、人の権利やモノを奪わないことが大事。

    チェーザレがカッコいい。

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    2017年12月03日