【感想・ネタバレ】若きウェルテルの悩み(まんがで読破)のレビュー

あらすじ

※本書はTeamバンミカスより配信されていた『若きウェルテルの悩み (まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。

なぜ僕じゃなくて…彼なんだ?
自殺は精神の弱さゆえの行為なのか?ときは18世紀のドイツ。ウェルテルは自分が住む街から感傷旅行(センチメンタルジャーニー)に飛び出した。そこで出会ったのは新たな恋の痛み。現実社会にうまく適応できず、青春のエネルギーをもてあます青年の苦悩の物語。ドイツ最大の詩人・ゲーテが、誰もが経験する若さゆえの執着を熱烈に歌いあげた不朽の青春小説を漫画化。

まんがで読破シリーズ 第35巻

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Posted by ブクログ

主人公のウェルテルに同情できる内容。好きな人のフィアンセは非の打ち所がない人物。そんな人に嫉妬して主人公は壊れていく。読後は鳥肌がたってくるほど共感した。

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2015年08月02日

Posted by ブクログ

ゲーテは太宰治だと思う。世間と敵対する、という意味では、太宰の「人間失格」の雰囲気によく似ている。芥川龍之介の「闇中問答」もそうであったが、自問自答を繰り返す主人公には、何故か惹かれる。とにかく、主人公のセリフがいい。「なぜ僕じゃなくて、彼なんだ」、「正論ばかりがきれいに世の中に埋まっていくとは思えなくてね」などの感傷的で心に沁みてくる言葉がこの本には詰まっている。

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2011年11月04日

Posted by ブクログ

ファウストに同じく積読状態だったので。

個人的にはファウストより好き。
考えてることをことごとく言語化されていってて、読んでて爽快。

おれはウェルテルとは仲良くなれる数少ない人間のひとりかもしれないwww

「僕らは本来のみなぎる力を失ったまま永遠に閉じ込められ、人間の活動一切はただ自らの惨めな生存を延長させることと、無目的な欲望の満足しかない。
人は自らを捧げられる対象を自分の魂の目標を見つけることなく、たかだか目先の飴やら人の鞭やらで動かされている。誰もその実情をわかっていない。」
「正論だけが世の中にきれいに埋まっていくとは限らない」

たまんないっすwwww



すごくおすすめ。

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2010年06月27日

Posted by ブクログ

まんがで読破を読破するシリーズ。
ゲーテが描いた不朽の青春小説。
純愛であるがゆえに、それが成就できないとなると悲劇になっちゃうんだよな。まるで昼ドラのような展開。

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2018年04月07日

Posted by ブクログ

ウェルテルの手紙が物語の主体である。ロッテの感情がほとんど現れず、ウェルテル自身が苦しみ、嵐に耐え切った事で終幕を選び取る。
人間の本性には限界がある。ある種の不条理をも彷彿とさせる物語。

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2013年11月04日

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