Teamバンミカスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
戦争をなくすためには戦争を知らねばならないと思い、手始めに読んでみた。漫画形式で文字数が少なく、入門書に最適。
理想論としての「戦争反対」から一歩ひいて「戦争とは何か?」を分析しようとしている本。戦争は忌むべきもの、という前提に立った上で、戦争の形態を「現実の戦争」と「絶対的戦争」と概念的に分けて、理論化している。
うっすらわかりつつあることは、2度に渡る大戦とそれ以前の歴史上の戦争、さらには現代の戦争は別モノである、という点。どう別モノか説明できるほどの理解は未だない。
「第三次世界大戦がどんな戦いになるかはわからないが、第四次世界大戦ならわかる。人々は石を投げあって戦うだろう」アインシュ -
Posted by ブクログ
キリスト教という現在20億人も信者のいる宗教の聖書である『旧約聖書』と『新約聖書』をまんがで一気読み!
現在だけで20億人もの人がこれを読み続けているわけです。半端ない!
世界で最も売れてる本って聞いて納得です。よく考えたら当たり前ですが。
なにがそんなに人を惹きつけるのだろうかとかそんなことを少しでも感じ取れたらなと思って読んでみました。内容は歴史の勉強という感じでしたが、随所で主(=神)が登場し世の中を変えていくという感じです。
アダムとイブに始まりノアの箱船、バベルの塔、モーセの十戒など神話としてよく聞くワードが出てきます。
『旧約聖書』の「旧約」がイエス誕生前に神とイスラエルの民が -
Posted by ブクログ
「強行手段によって共産主義革命は達成されるのだ」
少々期待していたより内容が薄く、表面的なところをなぞる程度しか分からない。
そもそもその程度の入門を目指していると言われると続けようがないが。。
絶対王政→[市民革命]→資本主義社会→[労働者革命]→共産主義社会
19世紀当時の思想について、現在の日本の環境と比較した資本家と労働者の差を考えると納得はできる。
ただ、最後まで労働者革命後の共産主義が、本書中での失敗事例として出てきた貴族の返り咲きとしての革命後の半ば絶対王政的な共産主義との違いについては分からない。
その後についての描写がないからだ。
本書の事例中の、「公平を保つための規