Teamバンミカスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前作よりは解説面で一歩踏み込んだ内容に。なんとなく感じてはいたけど、漫画じゃなかったら手に取らなかったと思う。
【概要】
資本主義社会とは、「資本」が利益を生み出すシステムのこと。利益=「剰余価値」、つまり労働力から生み出される付加価値のこと。(10万円で15万円分の価値を生み出したりね。)
資本家は剰余価値をより多く得ることを目的とする。
企業はより多くの剰余価値を生むため、技術革新を進めるが、ここに矛盾点が存在する。
剰余価値は機械からは生まれない。不変資本である機械は投資額以上の価値を生み出せない。可変資本である労働力からしか生み出せない。
それでも企業は競争に勝つために機械を増やす→労働者の負担が減る→人件費が減る→(資本家の利益は増す)→更なる技術革新に充てる→労働力の価値は更に減少→… -
Posted by ブクログ
このシリーズで論語を読んだ流れで、続編のこの本も手にした。
仕える人が自分の欲にまみれ、私利私欲で公私混同し、自制できず自身の価値観と合わないことがわかった時、孔子は利害関係を顧みず、自分の道を選ぶ判断をする描写にすごく共感をした。
・温故知新
・過ぎたるは猶を及ばざるがごとし
知ってる有名な言葉も出てきた。
原文の漢文を読んでても、最初は全く、何を書いてるのかわからなかったけど、ずっと触れていけば、すこし馴染んでくるのか、なんとなく雰囲気をつかめていくものなのかなって思った。
“仁”、人を思いやり、利他の心を持つこと。とはいえ、人に媚びへつらったへりくだりではなく、自分の核心を持つこと、常に学び続けていくことこそが、大切なことなのかなと。 -
Posted by ブクログ
大まかなあらすじを知ろうと目を通す。
誰も知らないあの世を見せてくれるところと、あの世で数多の有名人に会えることが、この物語の面白さの一つ。そういう映画を観たことがある。確か、「ミッドナイト・イン・パリ」。あの世ではなく、1900年代のパリを映像で観られて、ピカソやロートレックなどの偉人に会える。
この世での生き方があの世での生き方に関わってくるため、これはお話なのだと理解していても、「人の振り見て我が振り直せ」的に自分を振り返り、自分の生き方を考えさせられることになるのだろう。
時代による道徳観の違いや、為政者や指導者の人に都合のよい道徳観もちらほら見え隠れするところも面白い。