Teamバンミカスのレビュー一覧

  • ドグラ・マグラ(まんがで読破)

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    まんがでも難しかったですが、楳図かずお風の絵が よかったです。
    読んでみたかったのでまんがで読めてよかったです。

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    2009年10月07日
  • わが闘争(まんがで読破)

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    いやぁ…
    いいっすよー、「まんがで読破」シリーズ。
    名作はやっぱり、名作だ、と言われる理由があるんです。
    きれいなんです。何かが。
    考えがまとまってる。っていうかー…。ともかく、いい!
    だけどね、名作をね、普通に読もうとしたら、時間取っちゃう。
    そんな人にすごくおすすめ。
    漫画だし、手短くまとめられてて、
    味気ないっていう面もありますが、
    一度も読んだことが無くて、どんな内容なんだろー?って思ったときは
    ほんと、ぴったり。
    まあ、少々、値が張るのが、難点かなー。

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    2009年10月04日
  • カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

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    原作を読み始めるも、やはり登場人物の名前がごちゃついてしまったり、上中下巻という中身の濃い長編を完走できるか微妙だったため、この漫画版を先に読んだ。

    漫画として1冊に抑えるため、本来とは異なる場面で重要な台詞を言っていたり、細かな事情は割愛し、リアクションなどをコメディ的にしてあったりと、全てを忠実という訳では無いが、主要な場面は押さえてあるため、カラマーゾフの兄弟とはなんぞや?と気軽に読める1冊としてとても有難い。

    椅子に座るイワンの傍らには林檎を持った悪魔という構図がどうにもデスノートを思い出す。

    スメルジャコフについて、もっと掘り下げた場面をもう少し採用してほしかった。あと、ゾシマ

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    2026年08月28日
  • 坊っちゃん(まんがで読破)

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    「親譲りの無鉄砲」「校長のたぬき、教頭の赤シャツ」「何だか清に会いたくなった」。「隠れて自分だけ得をするのは嫌」「好き嫌いで働く。論法では働かない」「履歴より義理が大切」…忠実にストーリーが再現されたマンガで若き頃に触れた名作を振り返る。主人公のストレートなキャラの意味を、善が勧められず、悪が懲らしめられない、今の時代に考えてみる。原作発表は120年前の明治39年。小中学校の課題図書として取り上げられることもあり、未だに多くの生徒が読んでいる。本書が読み継がれる文化は、失われてはいけない国の資産だと思う。

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    2026年08月24日
  • コーラン(まんがで読破)

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    断片的だったアラビア半島の歴史やムハンマドやムスリム、イスラム教の大枠を知ることができた。日本に生きていると、本当にイスラム教について知る機会がなさ過ぎる。ここから気になるところを深掘りして他宗教や歴史と繋げられたら視野が広がりそうだ。原本や難しい本を読むのが億劫になったときは、まんがで読破シリーズが頼りになります。

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    2026年08月04日
  • 続・論語(まんがで読破)

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    このシリーズで論語を読んだ流れで、続編のこの本も手にした。


    仕える人が自分の欲にまみれ、私利私欲で公私混同し、自制できず自身の価値観と合わないことがわかった時、孔子は利害関係を顧みず、自分の道を選ぶ判断をする描写にすごく共感をした。

    ・温故知新
    ・過ぎたるは猶を及ばざるがごとし
    知ってる有名な言葉も出てきた。

    原文の漢文を読んでても、最初は全く、何を書いてるのかわからなかったけど、ずっと触れていけば、すこし馴染んでくるのか、なんとなく雰囲気をつかめていくものなのかなって思った。

    “仁”、人を思いやり、利他の心を持つこと。とはいえ、人に媚びへつらったへりくだりではなく、自分の核心を持つ

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    2026年07月15日
  • 失われた時を求めて (まんがで読破)

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    紅茶に浸したマドレーヌを食べて過去の記憶を思い出すというざっくりした知識しか持ち合わせていなかった。愛の苦悩やソドムとゴモラ等色々ざわつく展開を経て最終的には人間讃歌なんだなということが分かった。

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    2026年06月21日
  • 平家物語(まんがで読破)

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    ネタバレ

    ちょうど日本史で対応する箇所を読み返していたので、全体の流れと平家一門に着目した細かい箇所を比較しながら読むことができてとても面白かった。かなり分厚かったけど漫画だから読むのも苦ではなかったし、似たような名前の一門の人たちも顔でなんとなく見分けがついたので読みやすかった。また読みたいと思う。

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    2026年06月02日
  • リア王(まんがで読破)

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    リア王 シェイクスピアの有名作を漫画にギュッと凝縮した本。

    四大悲劇と言われるだけあって、悲劇の連続のストーリーが語られる。
    王様が発狂したり、ヒロインの悲劇だったり。
    しかもところどころで救いもある。

    漫画でだいぶデフォルメはされていると思うが生き生きとストーリーを感じられたので良かった。

    名作の所以を少し感じられた気がする。

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    2026年05月28日
  • 純粋理性批判(まんがで読破)

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    カントの批判哲学をわかりやすくマンガで解説する本。

    まんがで読みやすくしているとはいえ、すごい難しい。
    わかるようなわからないようなそんな感覚に襲われた。

    ただ、マンガであるが故にとっつき安さはあり、それは良かったと思う。

    - 合理主義から、経験主義の台頭 => 形而上学の危機
    -「認識」には限界がある。
    - 主観のアプリオリな形式: 時間、空間、カテゴリー
    - 実践的形而上学 => 実践理性: 道徳と自由

    また期をみて振り返りたい。

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    2026年05月24日
  • 赤と黒(まんがで読破)

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    むちゃくちゃ面白い。青年の愛に飢えた生い立ちからくる他人への不信感。貧しさや育ちからくる貴族への憎しみや侮蔑。現状のままでは終わらない、という成功への渇望。これが二転三転する場面で当時の心理戦的な動きの中で展開されていく。最後の最後もドラマチックで良かったし、こんないろいろある展開の物語が当時に読めていたらなんとすごいことか。名作なのがわかる。

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    2026年05月09日
  • 資本論(まんがで読破)

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    ネタバレ

    親子で営む評判のチーズ工房に投資家が事業拡大の話を持ち掛け、主人公の目を通して事業の構造と拡大から資本論を読み解いていく。生産機械、原料、管理人、労働者。利益率を上げる為にコストを下げるカギになるのは労働者で生産力を上げる為管理人が強引な指導をし、販売量が落ちれば調整弁として解雇する。大手企業の貪欲な資本経済の成長欲求とその先に行き着くものと、中小企業のほどほどの安定した生活を通して資本経済を分かりやすく説明している。

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    2026年05月08日
  • 神曲(まんがで読破)

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    大まかなあらすじを知ろうと目を通す。

    誰も知らないあの世を見せてくれるところと、あの世で数多の有名人に会えることが、この物語の面白さの一つ。そういう映画を観たことがある。確か、「ミッドナイト・イン・パリ」。あの世ではなく、1900年代のパリを映像で観られて、ピカソやロートレックなどの偉人に会える。

    この世での生き方があの世での生き方に関わってくるため、これはお話なのだと理解していても、「人の振り見て我が振り直せ」的に自分を振り返り、自分の生き方を考えさせられることになるのだろう。
    時代による道徳観の違いや、為政者や指導者の人に都合のよい道徳観もちらほら見え隠れするところも面白い。

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    2026年02月21日
  • 源氏物語 (まんがで読破)

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    平安時代の恋愛やべーな。
    女の嫉妬、男の浮気心、男女の欲、もう倫理も秩序もあったもんじゃない。この時代に生まれてたらメンヘラ不可避だし帰ってこない夫を呪い殺して出家してたと思うから助かった。

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    2026年02月17日
  • カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

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    不条理な社会の中で、誰が悪くて誰が正しいのか考えさせられる本。身分社会への痛烈な風刺か。でも貴族側にも良心もあるし。原作にもチャレンジしたい。

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    2026年02月15日
  • 痴人の愛(まんがで読破)

    購入済み

    ええ話や!!

    ええ話や!現代に通ずるものがあるわ!ナオミって女郎相の女?女郎祖だよね!男をとっかえひっかえ!羨ますイー自由奔放!

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    2026年02月09日
  • 歎異抄

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    「お前の心が善いから殺さないのではない 殺すべき 因縁が備わっていないから殺せないのだ。…罪は前世からの業が作ったものだ」など、深い内容を漫画で分かりやすく伝えてくれる。
    自分の偽善性も反省させられた。

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    2026年02月07日
  • 破戒(まんがで読破)

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    明治の頃の身分に対する感覚って、こんな風だったんだ。あまりにもきつく、ひどい。
    展開やまとめがうまく、とても面白い。
    このシリーズに、いつも感心。感謝している。
    主人公の教員丑松、その父、手癖の悪い住職、養女のおしほ、その父、活動家猪子、腹黒い新進政治家高柳、丑松の排除を目論む校長とその腰巾着勝野。素性を知った人々のそれぞれの反応。
    そこで織りなす腹黒い人間のエゴと美しい心。一人の中に両方持つ人も。人とは愚かなりとも尊い。
    子どもたちやおしほなどに見送られながら、新たな旅立ちをする丑松。原作ではアメリカへ、ここでは、東京かな。

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    2026年01月30日
  • 1984年 (まんがで読破)

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    小説が難解でこちらで補完。
    余剰生産が戦争を引き起こしていることに恐怖。
    そして権力者は現状維持を望む。
    何も考えないプロールが幸せそうだけど、戦争や飢饉で先に死ぬのもプロールか〜
    どうしたらいいかわからないし考えないといけないけど、ここまでのディストピアになっていないから思考停止してる。思うツボ。少なくとも暴力での支配は絶対に間違っている。
    小説も読んでみよ。

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    2025年12月20日
  • ドグラ・マグラ(まんがで読破)

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    ネタバレ

    漫画にする事で小難しい表現や衒学趣味な部分を取り除いて一本の物語として読むことが出来る。

    あの目眩まし小説から(わざと矛盾する情報を提示したり、意図的に様々な挿話を差し込んで来る)、物語だけを抽出すると(様々な矛盾要素はあるものの)実は一本筋の通った話なのだと理解出来る。

    犯人は正木教授。彼は自分の研究結果の証明として息子呉一郎を利用。母殺しの洗脳と妻殺しに誘導殺人する。

    起こる事件は全部で4つ。

    ①千年近く前に中国で起こった呉青秀の連続絵巻物殺人
    ②舞台から2年前の呉一郎による母親殺人疑惑(犯人は正木博士)
    ③舞台から1年前に起きた呉一郎による呉モヨコ殺人事件(正木博士による誘導殺人

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    2025年10月03日