Teamバンミカスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「あの本、読みました?」を観ていたら、この本が紹介されていたので読んでみました。この番組が好きなので、紹介された本をどんどん読んでいきたいなぁ、と思っています。
主人公のロビンは父と慎ましくチーズを生産・販売して暮らしていた。しかし、「中間の暮らし」こそ人間にふさわしいと考える父に反発し、ロビンは投資家のダニエルにアドバイスを受けながら工場でチーズを作り始める…
ロビンは上手く工場経営ができるのか。労働者を暴力で押さえつけるようになっていくロビンの方針に、ロビン、大丈夫か???と心配しながら読みました。あまりのハラハラドキドキさに、私は資本家にはなれないなあ、と実感。
山崎元さんによる解説も -
Posted by ブクログ
ネタバレ2024年に亡くなられた山崎元さんの解説が入った漫画で読破 資本論の2023年改訂版。病気療養中の記事でも、資本論の解説を書いたと聞いていたので改めて拝読。
そもそも、氏は資本論好きではないと思っていたが、氏によると資本論は聖書、コーランとならぶ難解で解釈に幅がある奥深い書物、つまり聖典としてとらえている。
また、”資本論には政府がいない”、”資本自体は意思を持った怪物ではない”など、本編に対する批判も忘れない。本編は単純に描かれているが、解説と併せて、とても分かりやすくまとめられている。感服。
この解説を書いたことで、亡くなられる直前の著書における働き方、カネの稼ぎ方の氏の意見が大きく影響 -
Posted by ブクログ
ネタバレ貧乏だって恥ずかしいことがあるか、どうどうとしていればいいんだ
ひとつのことがわかればそこからどんどん先にいける、学問は面白い
過労の息子にてをだしたら家族にまで罪がおよぶ 上級節には逆らえない
冷静になれつまらないやつなんかあいてにするな、これで蘭学ができなくなるわけじゃない
三ヶ月連続で三角
お前がじぶんで決めたことならおスキニやリナ幸
砲術修行の名目
こうがくのためにえだけでもみたいのですこしのあいだだけかして
学問を続けていたらかってにえどまでいけてしまった
英語習得は日本人のつとめだ、おちこんでなどいられるか
結局今まで学んだことは何一つ無駄ではなかった、人は学ん -
Posted by ブクログ
「まんがで読破」シリーズはまだ数冊しか読んでいないが、どの作品も素晴らしく感じている。まさに我が国の漫画文化の高さを証明してくれていると思う。本作も同様である。原作は28年前に読んでいるのだが、あまり覚えていない。初読とほとんど変わらない。印象が薄いのは部落問題が身近に感じられなかったせいだろう。私は北海道出身で、被差別部落なる存在を知ったのは社会に出てからだ。ただ結構な長編であったのは記憶しているので、この程度の厚さの漫画で収めきれるのかと初めは思った。しかしそれは杞憂であった。この漫画作品には感情を揺さぶられるものがある。登場人物に絵が与えられ、漫画的手法で情感が表現されると、読者は共感し
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Posted by ブクログ
ネタバレ西洋版「鬼灯の冷徹」って感じだった。
主人公(ダンテ)が、
片想いをしていた女性(ベアトリーチェ)が突然死んじゃったので、途方にくれていたら、
死後の世界の案内人(ウェルギリウス)がやってきて、一緒に地獄→煉獄を通って、天国のベアトリーチェに会いに行く話。
地獄7割、煉獄2割、天国1割。
地獄、煉獄で罪の分類が細かい細かいのに、
天国の説明は「愛」と「光」ですって感じでふわっとしてた。
「天国」はざっくりみんなが行きたい「いいとこ」であればなんでもいいんだろうな。
結局、天国地獄設定って、法律が存在する前に、人の悪い行いを抑制するための役割なんだなと思った。
ダンテは、「イタリア文学