Teamバンミカスのレビュー一覧

  • 百人一首 新版(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    百人一首をどうやってまんがにするんだろうと思っていたら、恋の歌、四季の歌、離別の歌なんかにテーマを分けて、それぞれ何首かを選んでその背景だとか解説をまんがにするっていうもの。編纂者藤原定家がなぜ小倉百人一首をまとめたかの背景も。
    中高の時にそれなりに勉強したので、覚えているのは覚えていますね。勝手な解釈をしていたのも多いですけど。

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    2018年07月28日
  • 旧約聖書 (まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    旧約聖書の話は、他の聖書本だとか、モーゼの十戒だとかいろんな映画で断片的には知っていたけれど、改めて通して流れを理解。
    いろんな映画もそうだけど、西洋文化だと聖書のエピソードは自明の常識みたいになっているところもあるので、知っておかないとなと思う。

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    2018年07月19日
  • カーマ・スートラ(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    カーマ・スートラは愛の経典だとは聞いたことがあったけど、こんなにも性典だったとは。
    とは言え、愛の大切さや男女の人間関係についても書いてあったりする。
    妻妾の話とか、遊女の話とかは今の時代はもういらないのでは。

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    2018年07月05日
  • 阿Q正伝 (まんがで読破)

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    人類が選ぶ悲惨で理不尽な環境から救い出したいと願い
    病んだ肉体を直す医者を志すが
    人々の荒んだ心の病に気付き文学で癒やすことに転向し
    所有という強欲からなる競争心の醜さを訴え
    調和の取れた社会を模索するがこれにも失望していく中で
    恩師の面影に一縷の明かりを見て又あるき始めるという
    暗い物語
    マンガでダイエストにするとあっけないものである

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    2018年06月30日
  • 続・論語(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    前編の論語で出てきた牛山ウシ子先生の葬式から始まり、その葬式に集まった前回の主人公たちが大人になって、大人の苦労を論語を通して語るという話。
    仁とは何ぞやって深いよな。教科書に出てくるような話から、知らなかったような話も。後半は少し孔子の伝記っぽい部分も増えてくる。
    最後のオチはナシだよなぁ。

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    2018年06月10日
  • 精神分析入門・夢判断 (まんがで読破)

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    フロイトが自らの専攻を医学から精神医学に変え、その分野の開拓者として人々に影響を与えた後に、多くの批判を受けるまでに至った流れが描かれている。マンガであることに加え、ページ数が少なくコンパクトなため、非常に読みやすかった。

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    2018年05月16日
  • 恋愛と贅沢と資本主義

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    なんとなく購入。まんがだけでは、その本質に迫れないけれど、原著を読んでみようという気にさせる内容でした。

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    2018年05月04日
  • 千夜一夜物語(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    アラビアンナイトってハーレムの酒池肉林な話って思っていたけれど、シェハラザードがシャハリヤール王に千一夜かけて語り続けた物語集だったのね。知らなかった。
    それぞれのお話は、戒めがちりばめられた、アラブ昔話ってところかな。

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    2018年04月29日
  • 君主論(まんがで読破)

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    君主論の内容のみならず、マキアヴェッリがどういう人物だったのか、書かれた時代背景が分かりやすくまとまっていた。
    リーダーが組織を守るためには、人から恐れられてなおかつ人から恨まれない存在になること。そして人からの軽蔑を避けるために、判断力の欠けるところを見せてはいけない。また、優秀な部下を手に入れることでリーダーは優秀な部下から忠誠を得ている人物として尊敬される。人の意見を聞く英明さも必要である。せっかくの部下の良案を潰すような環境を作ってしまえば、忖度がはびこる組織になってしまう。

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    2018年04月19日
  • エミール (まんがで読破)

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    この時代に書かれたものとしては非常に型破りで論理的、合理的でリベラルな内容で驚きばかり。ルソーという偉人の非凡さを垣間見ることができる。常人がこの時代に生きていて、それなりに書物を読んで勉強していたとして、果たしてこんなものが書けるだろうか。まず無理だろう。
    もちろん、この教育論をそのまま実践したり現実に当てはめたりすることはできない。しかし、ルソーという偉人のパラダイム転換的な思考の道筋をなぞるということは、非常にためになると思う。
    ・・・といっても、これ、非常に簡略化・省略されたマンガなんだけどね。

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    2018年04月18日
  • 或阿呆の一生(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    芥川の自伝的作品、「或阿呆の一生」と「歯車」の2作品。
    途中で読んでいて、これって太宰だっけって思う位、自殺願望がプンプン。娑婆苦に満ちた世界を乗り越えるには、発狂するか自殺するかしかないという。
    近代の文豪って、こんな紙一重なんだろうな。うまいこと昇華させていたから、名が残っているけれど。

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    2018年04月15日
  • 若きウェルテルの悩み(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    ゲーテが描いた不朽の青春小説。
    純愛であるがゆえに、それが成就できないとなると悲劇になっちゃうんだよな。まるで昼ドラのような展開。

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    2018年04月07日
  • 失われた時を求めて (まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    なんだかとりとめのない青年のお話だなぁと思って読み進めたけど、本屋で岩波文庫の原著を見つけたけど、太い文庫で14冊になっていた。そりゃとりとめないわ。逆に、それをよくここまでまとめたと感心するくらいかな。
    結局自分のスノブのブルジョア気取りのくせにっていう気もする。
    ソドムとゴモラって同性愛を書いているけれど、今の時代だと書き方違うのだろうか。

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    2018年03月08日
  • 続・資本論(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    この前読んだ「資本論」の続編。「資本論」はマルクスが書いた第1部中心だったのに対し、この「続」はエンゲルスが続けた第2部と第3部中心。
    引き続き、チーズ工場の社長、ロビンの葛藤から資本主義の矛盾を説く。
    仮想通貨のニュースを見ながら、金・貨幣・価値って何だろうって思う。

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    2018年01月28日
  • ドン・キホーテ(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    愉快な老人が、仲間を連れて冒険する話ってざっくりと知っていた程度だったけど、こんなオチだったのね。
    とりあえず、ドンキ・ホーテではなく、ドン・キホーテってことはしっかり肝に銘じておく。

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    2018年01月28日
  • 死に至る病(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    このシリーズでたまにある、原著を漫画化するのではなく、現代に置き換えたストーリーの中で、登場するキャラに原著を語らせるパターン。確かに、哲学書は難しいか。
    「死に至る病」とは絶望という精神の死のこと。
    絶望からの突破口は信仰による飛躍しかないってところで、宗教チックでちょっと引いたけど、親の敷いたレールで苦しんだ主人公とキェルケゴールのエピソードから、しっかり自分を持てってことが言いたいことなのかと理解。

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    2018年01月24日
  • カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

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    カラマーゾフの兄弟はずっと読んでみたかったが、中々文庫本だと長編であったので、手を出せずにいた。漫画を読んで、面白かった。兄弟それぞれの性格が違いが故に、物語が展開する。親に反抗と憎しみを持った長男は最後どんなになっていくだろうと。名作を読めて良かった。

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    2018年01月21日
  • 白鯨 (まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    今度はアメリカ文学にチャレンジ。
    船長と白鯨の闘いの物語のようですが、かつては燃料を取るためにクジラが乱獲されていたという事実も忘れちゃいけない。

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    2018年01月22日
  • 悪霊(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破しようシリーズ。
    これでドストエフスキーは3作目。
    悪霊(おに)には2種類あって、外国で生まれたヤツとロシアで生まれたヤツがいる。外国生まれの醜い悪霊に憑かれているロシア。革命って怖いね。
    それにしても、いとも簡単に人の命を奪い、自殺していくのって好きじゃない。

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    2018年01月14日
  • 舞姫(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    舞姫は高校の時に読んだけど、その時は、エリスかわいそうってこと位しか思わなかった。当時は国際結婚なんてそんなに簡単なことじゃなかっただろうし。
    エリスがダンサーだったから舞姫ってタイトルだってことにも今気づいた。
    仕事と恋愛と、母と彼女と、祖国と今いる土地と、人生いろんな選択の上に成り立っているんだなと改めて思う。

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    2017年12月30日