Teamバンミカスのレビュー一覧

  • 続・論語(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    前編の論語で出てきた牛山ウシ子先生の葬式から始まり、その葬式に集まった前回の主人公たちが大人になって、大人の苦労を論語を通して語るという話。
    仁とは何ぞやって深いよな。教科書に出てくるような話から、知らなかったような話も。後半は少し孔子の伝記っぽい部分も増えてくる。
    最後のオチはナシだよなぁ。

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    2018年06月10日
  • 精神分析入門・夢判断 (まんがで読破)

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    フロイトが自らの専攻を医学から精神医学に変え、その分野の開拓者として人々に影響を与えた後に、多くの批判を受けるまでに至った流れが描かれている。マンガであることに加え、ページ数が少なくコンパクトなため、非常に読みやすかった。

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    2018年05月16日
  • 恋愛と贅沢と資本主義

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    なんとなく購入。まんがだけでは、その本質に迫れないけれど、原著を読んでみようという気にさせる内容でした。

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    2018年05月04日
  • 千夜一夜物語(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    アラビアンナイトってハーレムの酒池肉林な話って思っていたけれど、シェハラザードがシャハリヤール王に千一夜かけて語り続けた物語集だったのね。知らなかった。
    それぞれのお話は、戒めがちりばめられた、アラブ昔話ってところかな。

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    2018年04月29日
  • 君主論(まんがで読破)

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    君主論の内容のみならず、マキアヴェッリがどういう人物だったのか、書かれた時代背景が分かりやすくまとまっていた。
    リーダーが組織を守るためには、人から恐れられてなおかつ人から恨まれない存在になること。そして人からの軽蔑を避けるために、判断力の欠けるところを見せてはいけない。また、優秀な部下を手に入れることでリーダーは優秀な部下から忠誠を得ている人物として尊敬される。人の意見を聞く英明さも必要である。せっかくの部下の良案を潰すような環境を作ってしまえば、忖度がはびこる組織になってしまう。

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    2018年04月19日
  • エミール (まんがで読破)

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    この時代に書かれたものとしては非常に型破りで論理的、合理的でリベラルな内容で驚きばかり。ルソーという偉人の非凡さを垣間見ることができる。常人がこの時代に生きていて、それなりに書物を読んで勉強していたとして、果たしてこんなものが書けるだろうか。まず無理だろう。
    もちろん、この教育論をそのまま実践したり現実に当てはめたりすることはできない。しかし、ルソーという偉人のパラダイム転換的な思考の道筋をなぞるということは、非常にためになると思う。
    ・・・といっても、これ、非常に簡略化・省略されたマンガなんだけどね。

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    2018年04月18日
  • 或阿呆の一生(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    芥川の自伝的作品、「或阿呆の一生」と「歯車」の2作品。
    途中で読んでいて、これって太宰だっけって思う位、自殺願望がプンプン。娑婆苦に満ちた世界を乗り越えるには、発狂するか自殺するかしかないという。
    近代の文豪って、こんな紙一重なんだろうな。うまいこと昇華させていたから、名が残っているけれど。

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    2018年04月15日
  • 若きウェルテルの悩み(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    ゲーテが描いた不朽の青春小説。
    純愛であるがゆえに、それが成就できないとなると悲劇になっちゃうんだよな。まるで昼ドラのような展開。

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    2018年04月07日
  • 失われた時を求めて (まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    なんだかとりとめのない青年のお話だなぁと思って読み進めたけど、本屋で岩波文庫の原著を見つけたけど、太い文庫で14冊になっていた。そりゃとりとめないわ。逆に、それをよくここまでまとめたと感心するくらいかな。
    結局自分のスノブのブルジョア気取りのくせにっていう気もする。
    ソドムとゴモラって同性愛を書いているけれど、今の時代だと書き方違うのだろうか。

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    2018年03月08日
  • 続・資本論(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    この前読んだ「資本論」の続編。「資本論」はマルクスが書いた第1部中心だったのに対し、この「続」はエンゲルスが続けた第2部と第3部中心。
    引き続き、チーズ工場の社長、ロビンの葛藤から資本主義の矛盾を説く。
    仮想通貨のニュースを見ながら、金・貨幣・価値って何だろうって思う。

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    2018年01月28日
  • ドン・キホーテ(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    愉快な老人が、仲間を連れて冒険する話ってざっくりと知っていた程度だったけど、こんなオチだったのね。
    とりあえず、ドンキ・ホーテではなく、ドン・キホーテってことはしっかり肝に銘じておく。

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    2018年01月28日
  • 死に至る病(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    このシリーズでたまにある、原著を漫画化するのではなく、現代に置き換えたストーリーの中で、登場するキャラに原著を語らせるパターン。確かに、哲学書は難しいか。
    「死に至る病」とは絶望という精神の死のこと。
    絶望からの突破口は信仰による飛躍しかないってところで、宗教チックでちょっと引いたけど、親の敷いたレールで苦しんだ主人公とキェルケゴールのエピソードから、しっかり自分を持てってことが言いたいことなのかと理解。

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    2018年01月24日
  • カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

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    カラマーゾフの兄弟はずっと読んでみたかったが、中々文庫本だと長編であったので、手を出せずにいた。漫画を読んで、面白かった。兄弟それぞれの性格が違いが故に、物語が展開する。親に反抗と憎しみを持った長男は最後どんなになっていくだろうと。名作を読めて良かった。

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    2018年01月21日
  • 白鯨 (まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    今度はアメリカ文学にチャレンジ。
    船長と白鯨の闘いの物語のようですが、かつては燃料を取るためにクジラが乱獲されていたという事実も忘れちゃいけない。

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    2018年01月22日
  • 悪霊(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破しようシリーズ。
    これでドストエフスキーは3作目。
    悪霊(おに)には2種類あって、外国で生まれたヤツとロシアで生まれたヤツがいる。外国生まれの醜い悪霊に憑かれているロシア。革命って怖いね。
    それにしても、いとも簡単に人の命を奪い、自殺していくのって好きじゃない。

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    2018年01月14日
  • 舞姫(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    舞姫は高校の時に読んだけど、その時は、エリスかわいそうってこと位しか思わなかった。当時は国際結婚なんてそんなに簡単なことじゃなかっただろうし。
    エリスがダンサーだったから舞姫ってタイトルだってことにも今気づいた。
    仕事と恋愛と、母と彼女と、祖国と今いる土地と、人生いろんな選択の上に成り立っているんだなと改めて思う。

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    2017年12月30日
  • 神曲(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破しようシリーズ。
    宗教画でモチーフになっているから名前は知っていたけど、こういうお話だったのね。
    ダンテが、死んでもないのに地獄、煉獄、天国を練り歩く。
    七つの大罪とかが出てきて、ブラピの映画「セブン」で昔見たやつだなと思ってみたり。
    そういえば、上野の国立西洋美術館の庭園にある「地獄の門」もこれだった。
    西洋文化、キリスト教を理解するには知っておくべきお話なんでしょうね。

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    2017年12月14日
  • 夜間飛行(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破しようシリーズ。
    「星の王子様」で有名なサン・テグジュペリの「夜間飛行」
    航空郵便事業の黎明期。船便や鉄道便との優位性を確立するため行われた夜間飛行。命を懸けるほどの仕事はあるのか。リスクとトレードオフとなる事業拡大。昔も今も変わらない課題。
    マンガのタッチが途中雑になったような気がする。

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    2017年11月23日
  • 君主論(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    マキャベリズムの由来となるマキアヴェッリの君主論。前半は彼の生きた時代背景の説明で、後半に君主論の内容。
    リーダーは人から恐れられる存在になり、また人から恨まれないこと。
    正義と力を持つこと。
    人からの軽蔑をさけること。
    現代にも通じる内容だと思うので、肝に銘じておこう。

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    2017年11月03日
  • 明暗(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破しようシリーズ。
    夏目漱石は高校の時にたいてい読んだと思うけど、明暗はまだ読んだことがなかったんだと思う。
    明治のダメ男を描く漱石の典型的な話だと思うけど、未完のままこれが絶筆に。漱石はどんな結末に持っていきたかったのか。小説だとするならば、清子さんに走ってしまったんでしょうね。でも、漱石自身の話がベースだっていうから、そこまで突拍子もないことにもできなかったかもね。

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    2017年10月22日