Teamバンミカスのレビュー一覧

  • 斜陽(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破しようシリーズ。
    太宰治はこれで2作品目。
    戦後の家族の没落と葛藤。
    出てくるテーマが、薬物、男女関係のもつれ、自殺と太宰本人をそのまま投影しているっていう印象。
    原著を読もうっていう気にはなりませんでした。

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    2017年10月15日
  • 君主論(まんがで読破)

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    マキャベリの『君主論』を読む必要が出てきたのだが、受験科目で選択をしなかったので世界史をほとんど勉強していなかったため、本に出てくる内容についてあまりに知識がなく困っていた。という状況にてこの本を読んで、よくわかった気になった。媒体としての漫画の力は侮れないと思った次第。

    文字の本だと、まず地名と人名が頭に入ってこないんだよね。

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    2018年10月07日
  • カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破しようシリーズ。ドストエフスキー2作目のカラマーゾフの兄弟。
    ロシア革命前の社会の富める者とそうでないもの、信仰、親子兄弟、肉欲の様々なテーマをカラマーゾフ家の人々を通して描く大作。
    伏線から導かれた最後の展開にはちょっと驚いた。
    それにしても、このまんがで読破シリーズにしてこのページ数。さすがに端折るのは難しかったんだなって思う。

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    2017年10月10日
  • 夜間飛行(まんがで読破)

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    サン・テグジュペリといえば、「星の王子さま」の作者としてだけしか記憶がないお粗末な読者だったが、その原点となるこの「夜間飛行」は、フランス人のパイロットで小説家であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる代表的な小説なのであった。

    このシリーズはその企画の宿命でもあろうが、端折ったり、まったく別の構成にしてみたり、或いは一解釈の押し付けだったりするわけだが、本作は原作の完成度が高いからであろうが、とても臨場感があり、漫画としても読み甲斐があり、成功しているのではないかと思う。

    自身の経験を活かしたリアリティあふれる空の旅は、ロマンチックな題名での勝手な想像とは裏腹に、危険きわまりない夜

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    2017年08月23日
  • 羅生門(まんがで読破)

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    まんがで読破を読み切るシリーズ。羅生門、偸盗、藪の中の三部作。羅生門自体は読んだことがある気がするけれど、教科書で読んだだけなのかとも思ったり、杜子春や蜘蛛の糸と記憶が混ざっていたりするから、それらが一緒に載った文庫だったのかとも思って見たり。
    今昔物語をベースに芥川が近代小説に。結局、誰を信じたらいいんだよっていうのが、共通しての感想。

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    2017年08月14日
  • 自由論(まんがで読破)

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    現代置かれている状況が、昔に比べてさほど良くなってもいない、寧ろ昔の奴隷を使役していた時代に戻そうという意思すら感じられることに、改めて気付かされる。やはり現代まで読み継がれている古典には、得るものが多い。このシリーズには益々頑張って欲しい。

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    2017年07月28日
  • 戦争論 (まんがで読破)

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    戦略の話になると紹介される古典「戦争論」。さすがに原著は読めないなと思ったので、まんがで読破シリーズから。
    ナポレオンの戦争を考察してクラウゼヴィッツの「戦争論」が展開。後半は原著を外れて伝記になり、現代の戦争論も。
    政治の目的があって、その手段としての戦争。
    戦闘を有利に進める方法が戦術。
    戦争に勝つための戦闘の使い方が戦略。

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    2017年06月25日
  • 種の起源 (まんがで読破)

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    ネタバレ

    このシリーズ、お手軽に全体像が知れるので気に入ってます。

    学校では生物でさらっと、理論(結論)をさらっと習うくらいだけれど
    この航海が大変な時代に、さらに宗教と科学のはざまで
    この理論を発表するのは大変だったのだと、わかりました。

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    2017年06月11日
  • 堕落論・白痴(まんがで読破)

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    人間は生き、人間は堕ちる。
    人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ。
    人間という生のどうしようもない弱さ、その冷徹な事実と共にそれでも生きる一筋の光を観ている。

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    2017年04月08日
  • 夜間飛行(まんがで読破)

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    解釈は人によって変わる?
    リヴィエールは厳しさによって、開拓しようとしたし、ファビアンが弱くならないよう、強く言った。それこそが仕事が全てスムーズなると、思っていた。相手の気持ちを組んだ上で、そういう決断をしたリヴィエール。本当は優しくしたいが、管理者として、仕事として、もどかしいがそれは出来ない。

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    2016年07月07日
  • 1984年 (まんがで読破)

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    簡潔だけど、とてもわかりやすく文章、絵がまとめられていた。きちんと自分が想像して読んだ通りのストーリーだったので、内容理解出来てる確認が出来て良かった。ジュリアはすごく綺麗なんだなと思った。

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    2016年05月15日
  • 種の起源 (まんがで読破)

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    種の起源の内容というより、どうやってこの著作が生まれたかという話。でも勉強になりました。本物の種の起源は、素人にも分かる書き方で書かれているのだろうか?一度読んでみたいけどねー。

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    2016年02月22日
  • コーラン(まんがで読破)

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    マンガだからあんまり期待してなかったけど、想像以上にまともで良かった。
    聖書だからかもしれないけど、このシリーズの本によるブレがありすぎるな。

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    2016年02月09日
  • コーラン(まんがで読破)

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    世界で起こっていることを少しでも違う角度から理解出来たらと思って読んだ。イスラム教の始まり、迫害、広がり、そしてジハードについて少し理解出来た。キリスト教やユダヤ教とイスラム教の違いをもう少し詳しく学んでみたいと思った。

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    2016年01月07日
  • それから(まんがで読破)

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    主人公が迷いの気持ちにより、友人に好きな人を譲ってしまい死んでいるような人生を送ってしまうお話。
    この主人公いい人なんだよな。けど、最後には友達から好きな人を奪って、一緒になるはなし。
    失うものはたくさんあり、家族との絶縁、友人、いろいろある。
    最後は好きな人と一緒になって幸せになれたかわからないところで終ってしまうが、オイラは幸せになっていると断定できる。嫁さんにもらった人は長生きしない病気で早く亡くなってしまうかもしれないが、人生に悔いを残さなくて済む。

    ホントは、友人と結婚する前に一緒になっていればもっと幸せになっていたと思うが、物語なのでコレで有りだと考える。
    悔いを残さず生きたいと

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    2015年10月23日
  • コーラン(まんがで読破)

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    岩波文庫でも白水社でも読んだし、ネットのコーランも全文パソコンに入れて検索しながら読んでるんだけど、コーランだけ読んでも、イマイチ背景がよく分かんないんだよね。

    このマンガでは、その背景が描かれてて参考になった。

    しかし、ムスリムにとってムハンマドは描けないはずなのに、と思ったら、ムハンマドの顔は空白になってる。なるほど。

    ムハンマドは商人であり、戦士なんだよね。

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    2015年12月06日
  • 戦争論 (まんがで読破)

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    クラセヴィッツの戦争論は難しいと聞いているがこの本ならマンガでわかりやすく読みやすいので面白い。当たり前のことを書いているように思えることも多いが、大事なこと戦争と政治について理解をしなければならないと感じた。常に戦争は政治に従属されなければならないというのは今につながる考え方であり、当時からそれを訴えかけているクラセヴィッツの炯眼に恐れ入った。また21世紀の戦争については本編でどのように言及されているのかは知らないが、この本には書かれている。核兵器が登場した現在の戦争が違った様相を呈していることは確かであり、人類は戦争について他人事ではなく、見つめなおさなければならないときではないだろうか。

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    2015年07月25日
  • カラマーゾフの兄弟(まんがで読破)

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    原作に怖気づき、漫画を読破。

    教養としては知れる。
    だが作品を深く知るには原作なんだろうな。

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    2015年07月07日
  • 破戒(まんがで読破)

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    主人公の穢多である事を隠して学校の教師をしているが、最後にはバレて学校から追放される。
    未だに封建的身分制度が残る明治時代。身分で人を差別するのは今の日本では考えられないが、少し昔までは残っていたと思うと今の日本が恵まれているとつくづく思う。

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    2015年06月12日
  • 君主論(まんがで読破)

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    時代背景を知ることで、マキャベリが言わんとしたことがよくわかった。
    やはり背景を理解することは大事だなぁ、と思う。
    冷酷主義のように扱われてきたマキャベリズムだが、イタリアのあの混乱の中では、恐れられることは必要(ただし、恨まれてはいけない)というのは、納得できる。
    『君主論』の導入として、わかりやすく関心を持つことができた。
    あと、チェーザレの人物像に興味がわいた。

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    2015年04月26日